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IntrovertとExtrovert
英語の勉強というにはおこがましいが、4月からNHKの語学番組をちょくちょくチェックして見るようにしている。その中でも特に気に入っているのが下記の「スーパープレゼンテーション」。

「スーパープレゼンテーション」
スティーブ・ジョブズのようなスピーチがしたい!海外のクライアントにビシッとプレゼンしたい!自分のアイデアをたくさんの人に伝えたい!そんなあなたに贈る、4月からの新・語学教養番組。

世界が注目するアメリカのプレゼンイベント「TEDカンファレンス」。会場には文化・芸術・科学・ITなどの最先端を行く「いま世界を変えようとしている人たち」が次々と登場し、エネルギーと驚きに満ちた渾身のプレゼンを披露する。番組ではその極意を英語で学んでいく。



プレゼンテーションの練習を十分に積んだ出演者のスピーチであるため、カツゼツも話すスピードもよくて英語が聴き取り易く、私程度のヒアリングの練習にはぴったりである。もちろん内容も選び抜かれており英語の勉強を抜きにしても非常に興味深い。今週のプレゼン「内向的な人のパワー」は、今までのプレゼンの中でも3本の指に入ると言ってよいほど面白かった。


スーザン・ケイン「内向的な人のパワー」(Susan Cain: The power of introverts)
世の中の人の実に3分の1、あるいは半数が内向的な性格である。ガンジーも、ルーズベルト大統領も内向的な性格の偉大なる指導者だった。外向性が学校や職場で重視されてきたアメリカ社会では、内向的な人の静かなる声にもっと耳を傾けるべきで、グループでの共同作業ばかりを強制するべきでないと訴える。





Introvert(内向的な人)とExtrovert(外交的な人)。恥ずかしながらこれらの言葉を初めて知った(おい!本当に翻訳者か!)。

元弁護士の彼女の著作は米国でも話題となり注目を浴びているらしい。彼女の言う通り、特に米国では近年、内向的な人間よりも外交的な人間を生みだすことに力が入れられてきた。twitterやfacebookに代表されるように外向きなcommunication toolはどんどん発展しており、自分という人間を他にアピールする力が多くの場面で試される。じっくりと思索し、外的刺激をさほど求めない内向的な人間は、「イケてない」グループに嵌め込まれる傾向がある。

ただ、ケイン女史の言うように、流暢に語る話上手な人間の言っている内容が実はあまり実のあるものではなく、その人自体「残念」な人であることは多々ある。私自身は外交的な男性よりも内向的な男性に惹かれることが多いので、このプレゼンでうなづく箇所がたくさんあった。もちろんバランスが必要で、100%introvertであれば単なる引きこもりなのだけれど。企業の管理職はextrovertよりもintrovertが向いているそうだ。extrovertはついつい「仕切り屋」になって自分の意見を部下に押し付ける傾向があるのだという。

shyとintrovertの違いも面白かった。ともあれ、翻訳者がintrovertに偏っていることだけは間違いない。今までのキャリアの中でずっと広報畑を歩いてきた友達に言わせると、「人と1日しゃべらずに仕事をするってありえへん!」らしい。いや、毎週のように新しい人と出会う仕事の方がありえへんし。片頭痛が頻発しそう。



6月11日に再放送があるので、興味のある方は是非。来週はビル・ゲイツだよ!



【2012/06/08 07:35 】 | 映画・お芝居・TV | コメント(0) | トラックバック(0) |
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