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スタイルのある女
私の10代20代の頃はDCブランド最盛期で、その流れに私もどっぷり漬かっていた。今はファストファッション流行りであるが、その頃はプロパー価格でブランドを購入していたのだから大したものだ。その辺り、今は財布の紐を閉めている。

その中でも好きなブランドに「ジュンコ・シマダ」があった。あの大人っぽいボディコンシャスなワンピースやニットは私の心をとらえて離さなかった。私も今よりは重力がちょっと上にあがっていたスタイルだったのだ(涙)。

その島田順子女史が「島田順子スタイル」という本を最近出した。ジュンコ・シマダを着なくなってから随分経つけれど、彼女自身のファッションや生き方は雑誌等でたまにお見かけしていた。確か70歳近くだろうが、あの若々しさと色気は今も健在だ。パリ在住というのもその一因かもしれない。






ページの巻頭から度肝を抜かれる。

順子スタイル3

ジュンコ・シマダのマジックパンツの着こなしは私が理想とするそのものだ。

順子スタイル2

様々なワーキングスタイルも紹介されているが、パリのマダームだと実感させられるエレガンススタイルも憧れる。

順子スタイル1

そして、フェイクファーなどで「攻め」の姿勢も忘れてはいない。

どのスタイルも一つ一つが「若造り」などという言葉がとても当てはまらない、年齢や環境を飛び越えた彼女らしさで満ちている。鏡を見ずに巻き上げるというあのヘアスタイルを含め、すべてが本のタイトル通り「島田順子スタイル」なのだ。

彼女も本で述べているように、誰かが着ている洋服が素敵だからといって、それを身につけた自分が必ずしも素敵になるわけではない。流行だからといって、それをそのまま取り入れたらお洒落なのかと言えば決してそうではない。私自身はいろいろと模索してきたけれど、40代になってやっと自分らしいスタイルの方向みたいなものが見えてきた気がする。

島田女史はもちろんプロだから一般人とは洗練度が段違いだろう。でも誰にでも、自分が最も楽で心地よくて、それでいて他人からもいい感じに見える自分らしい自分スタイルがあるはずだと思う。今時のお洒落というのでもなく着物でも作務衣(笑)でも森ガールでも、自分スタイルを構築している人を見るとやっぱり目が留まる。人生を楽しんでいる気がして。

もちろん、この本は洋服がテーマなのだけれど、洋服に限らず、自分のスタイルを持つこと、ということの素敵さを想起させられる。何度でも眺め返そうと思うお気に入りの1冊となった。


ブクログでは★5つをつけたいところだが、もっともっとスタイリングを見たかったという残念度を考慮して★4つ。



【2011/11/04 09:16 】 | 本棚 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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