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金を残して死ぬ者は
昨日は、私がお世話になっている税理士Y先生と、これまたお世話になっている十数年来の友人でもある弁理士Nさんと一種のご縁つなぎ?のためにランチ。お二人とも私は経営者としてとってもとっても尊敬している。今流行りの士業ネットワークというやつかしら?弁護士、税理士、弁理士、公認会計士、司法書士、etc etc、私はココ、という専門分野だけに固執していてはクライアントを失ってしまう。窓口は一つのワンストップソリューションはどこの世界でも求められている。グローバル化も伴って、そのネットワークはますます拡大の必要があるのかもしれない。

翻訳/通訳業界も厳しい状況だが、士業の世界もご同様なようだ。ある弁護士事務所で弁護士の募集を掛けたら80名が応募してきたという。廃業する事務所も増えているらしい。いざ独立と言っても話はそう簡単ではなかろう。ものすごい量の勉強を積み、多大な時間と努力で得た国家資格も仕事がなければただの失業者。固い国家資格って今や医師と看護婦くらいなのか。

日頃、働く女性たちやフリーランスの女性たちと話す機会はそこそこある。でも、サラリーマン以外の男性と話すことはそんなにない。翻訳者は結構起業家タイプよりも職人肌の人が多いし。

女は深く見るが、男は遠くを見る。男にとっては世界が自分で、女にとっては自分が世界。
by グラッぺ「ドン・ジュアンとファウスト」

これは恋愛カテゴリの格言だけれど、私の知る狭い社会では生き方全般に結構当てはまっているように思う(例外は当然あり)。男性の話は概してスケールがでかい。世界は自分の中にある。仕事は政治や社会と結び付き、「夢」のようなものが大抵付随する。イメージはリョーマ・サカモト。もちろん日本全国、はては海外へとその活動分野を広げるアクティブな女性も数多い。でも、根本的にそれがどんな仕事であれ「自分が楽しみたいの、自分が輝きたいの」という意識が先に立っている(ように見える)。自分が世界なのね。ただ、深く見ることも、遠くを見ることも、どちらが上というわけではなく、どっちも大事だと思う。家族や身近な人々をまず第一に考える母親目線が社会を変えていくことも大いにある。

いろいろ話をしていて、つい「で、それって儲かるの?」と私。商売人家庭の悪い癖?

N君から後藤新平氏の名言を引用し、たしなめられた。

後藤 新平(ごとう しんぺい、安政4年6月4日(1857年7月24日) - 昭和4年(1929年)4月13日)は明治・大正・昭和初期の医師・官僚・政治家である。
伯爵(明治39年(1906年)男爵、大正11年(1922年)子爵、昭和3年(1928年)伯爵)。位階勲等は正二位勲一等。台湾総督府民政長官。満鉄初代総裁。逓信大臣、内務大臣、外務大臣。東京市第7代市長、ボーイスカウト日本連盟初代総長。東京放送局(のちの日本放送協会)初代総裁。拓殖大学第3代学長。
計画の規模の大きさから「大風呂敷」とあだ名された、日本の植民地経営者であり、『都市計画家』である。台湾総督府民政長官、満鉄総裁を歴任し、日本の大陸進出を支え、鉄道院総裁として国内の鉄道を整備した。関東大震災後に内務大臣兼帝都復興院総裁として東京の都市復興計画を立案した。
by Wikipedia
今の世に後藤新平がいたならば。

よく聞け、
金を残して死ぬ者は下だ。
仕事を残して死ぬ者は中だ。
人を残して死ぬ者は上だ。
よく覚えておけ。


お金も大して残さないよなー。仕事もこれといった業績もないよなー。立派な子孫を残してもいないし人を育ててもないよなー。何だか地味に凹む。

いやまだこれからこれから(何が?)と立ち直りも早い。縁を大事にすることも人を残す手段の1つだよね。書きたいことはまだまだ出てきたけどまた今度。

【2011/06/09 10:55 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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