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赤門からの使者たち
先日のK大話から、学歴やら愛校心やらについてつらつら考えてみた。

学歴なんて関係ない。世の中、結局は実力次第だ。頭の良さは試験では測れない--という意見も1部では真だ。学校の成績は底辺辺りをさまよおうとも頭の回転の早さと着眼点の鋭さで他を圧倒する人もいる。大嫌いだけど(笑)、島田シンスケなんかを見ていると「頭いいなぁ、コイツ」とやっぱり思ってしまう。学校という団体生活の枠になじめなく(トットちゃん?)、学歴を放棄する人もいるだろう。

それでも、学校というものを卒業して長く経つと、受験時代、もっとアホほど勉強していわゆる「良い」学校に進む努力をすればよかったと思わせられることもある。勉強したから入れたかというのはまた別の話だけど。ま、母校のある種ぬる~い女子だらけの生活も悪くはなかった。素敵な友人にも恵まれ、合コン三昧の中から現だんなさんを引き当てた。

この翻訳者稼業、実力本位という一方、けっこう学歴がモノを言うこともある。それはあながち悪いことでもない。学生時代、一生懸命勉強して、一生懸命研究に励んできた人間がそれを売りにするのは当然のことだ。大学時代の4年間(or6年間)に得た、特に理系軍団の基本的知識や学力、その後、自然と彼らが手にしたキャリアからの蓄積には脱帽することが多い。今になって勉強してはみても、頭が固まってしまったのか、付け焼刃の知識しか入ってこず、一向に追いつかない。

しかし、高学歴は諸刃の剣。kyokaさんは確か卒業して何年経とうが偏差値をひけらかすT大卒の同僚の話を書いていたことがあった。T大なんて世界で考えればトップ10にも入らないという事実はさておき、T大ブランドが逆効果になって、今の自分を肯定できずに苦しむこともあるようだ。上記の彼のようにそれが「プライド」に化けて鼻持ちならないヤツになるか、逆に「コンプレックス」となって卑屈に捻じ曲がるか、両者のケースを見たことがある。

それでも、さすがに彼らの(中の1部の)地頭の良さは別格だ。つまり、ガリガリ詰め込もうとせずとも、すっと複雑なことが頭に入っていくらしい。努力する才能を持ち合わせたガリ勉さんも十分偉いのではあるが。きっと皆さんの周りにもいたと思う。涼しい顔をしてすらすら微分積分を解くヤカラ。新しいソフトをふんふん鼻歌交じりに習得してしまうヤカラ。

なぜか、地元も今も関東住まいではないものの、T大には結構縁がある。今までの上司はT大続きだ。

1.高校時代のクラス委員のAちゃん(上司か?笑)。
途中で理系クラスに移ったピアノの名手でもあったAちゃんは、T大とT芸大の両方に合格した。天は2物を与えすぎ!

2.社会人時代(1)
ヘッドハンティングされてやってきたらしい女上司。モデルのリョウ風のまさに完璧女だった。

3.社会人時代(2)
結婚前に弁護士事務所でバイトした。所長はT大卒業とほぼ同時に司法試験合格。奥さん3人目というちょっと浮世離れした御仁であった。

4.大阪にて
途中で入ってきた副所長。理数系でありつつ語学もパーフェクト。芸術の素養もある素晴らしい方だった。

自分とかけ離れた地頭の良さと、凡人にはないちょっとした変人ぶりが、その下で働くには非常にやりやすかった。市井でありがちな人間関係の妙な勘繰りや駆け引きをほとんどしない(というか興味がない。そのため、ある意味KYだったりもする)ことが4人の共通点で「我が道を行く」タイプの人ばかりだった。

「頭良すぎないか!」というエピソードにはこと欠かず、そのうち紹介してみたい。相手は私のこと本当アホだなぁ、使えねぇと思っていたはずである。今更ながら申し訳ない。


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【2008/05/20 09:43 】 | つれづれ |
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