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私のライナスの毛布
今週は祝日以降だんなさんがTOKYO出張のため一人+一匹。禁を破って昨日はベッドで一緒に寝たのである(内緒)。最近彼は珍しく帰宅が早く、毎晩一緒にホラー映画を1本づつ観て観させていたのだが、昨夜は寂しく一人で「SAW6」を鑑賞した。何度も言うけど、三次元は怖くとも二次元は平気なのだ。それでもやっぱり一人はつまんない。


結婚って、結婚式+新婚旅行くらいが幸せ度のピークでその後は落ちていくのみ、脳科学者によると恋愛の賞味期間は3年らしいから、それ以降は結婚なんて我慢と打算もしくは惰性の産物にすぎないと思っている人も少なからずいるかもしれない。

確かにドーパミンが滝のように噴出する恋愛期間はよくもって3年が限度だろう。でなければ身体に悪い。その人のことを考えるだけで心臓が高鳴り、涙まで出てくるようなの恋は、ロミジュリ的確執や不倫のような何か大きな障害などの背景がなければ続くはずもない。それが遠き存在のスターや近寄りがたい憧れの人物ならまだしも、思いが通じてカップルとなればなおのこと。

でも、本当は結婚って時が経つほど味わいが出てくるものだ(と思う)。結婚17年目の私は先輩諸氏にとってはまだまだ若輩者かもしれないが、そろそろ結婚について語っても鼻で笑われないくらいにはなってきたろう。

長年続いた相方は、言うならばクタクタになった寝巻みたいなものだ。もう少し格好よく言えばヴィンテージのデニム。新しいものに買い替えたいと思ってもどうしても手放せない。いくら薄汚れ、摺りきれても、自分の身体に馴染んだその形やら風合いやら臭いやらに心が落ち着く。他人が見たら、もう捨ててしまったらどうよと思うに違いない。ライナスの毛布のように。

ライナスの毛布

キラキラピカピカの女子たちは、あんなくたびれたオッサン、オバサンと暮らして何が幸せか、ああ貧乏臭いと内心思うかもしれない。でも、ぱりっとした新しいシャツよりも、よれよれの着古したシャツがやっぱりお気に入りなのだ。パリッとした格好の自分はやはりよそいきの自分で、家に帰ったら即効クタクタの寝巻に着替えるのである。

数年ではその味わいを得られない。10年20年経ってようやく風合いらしきものが出てくる。50年くらい経てば本物のヴィンテージになるだろう。

心が踊り湧き立つような恋愛は素敵だ。でも愛すべきマンネリもあるのだ。




【2010/11/05 10:10 】 | つれづれ | コメント(2) | トラックバック(0) |
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コメント

私は結婚して丸9年、10年目に入りました。今は夫以外と結婚は考えられないと思ってます。トキメキを求めるなら、嵐を観てるほうがよっぽどドキドキしますけどねー。

結婚10年以上でもリコンする夫婦はアメリカ多いので・・・これからも気を抜かずガンバルつもりです。
【2010/11/05 12:57】| URL | mg #-[ 編集] |

スイート10ですね、あ、これは日本だけのものなのかしら。

子供がいれば、マンネリも少ないことでしょうね。

私もたまにはしゃきっと気を引き締めねば!

そうそう、今年の紅白の司会は嵐ですよ。お楽しみに・・・
【2010/11/05 17:36】| URL | mgさま #-[ 編集] |
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