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「整形美女」-美を求める私たち(あなたたち)へ
整形というものにいたく興味がある。

いや特にやろうと思っているわけではない。やるなら十年後にリフトでも?(笑) 整形する(した)女性たち(男性も入れてもよい)の心理や美容整形の実体および効果などに興味があるのだ。

今や芸能人で顔のどこにも手を入れていないなんて人は稀であろう。純粋なアーティストではなくアイドルや女優やモデルなどのビジュアルが重視されるジャンルの人ならば。

先日、韓国の女性アイドルグループを扱った番組を見た。韓国では整形くらいメークのアドバンスト版でしかないというイメージが強いが、彼女たちを育てている側もこう言い放っていた。

「外見はお金で買えるので、それ以外の部分で勝負しなければなりません」と(ぶっちゃけすぎ)。




前にも紹介した岡崎京子氏の「ヘルタースケルター」。これも芸能界の整形のお話。ただ芸能界ならまだいいかもしれない。スポンサーもいるだろうし、ものすごく大造りなパーツがTVという画面に映えるだろう。間近で見たらどんな感じだろう。逆に地味なフェースの芸能人は肩身の狭い思いをするかもしれない。今や引っ張りだこの女優、木村多恵嬢もその目を何とかしろと整形を勧められたそうだ(ぱっちり二重の木村多恵だと魅力半減で今の人気はないと思う)。

しかし、確かに華やかで目立つものの、切開して切りこんだような瞼や妙に通った鼻筋は、土台となるモンゴリアンの顔立ちと体形からは何となく異質なものを感じる。恐ろしいことに整形は繰り返すたび、美しさが増すはずなのにアンバランスさが際立ってくる。そこ、チャームポイントだったでしょ、とお直しする芸能人を見てたまにがっかりする。商売上、立場上、仕方がないのかもしれないが。それに老化が加わってくると・・・。誰とは言うまい。



20歳の繭村甲斐子は、名医・大曾根に全身の整形手術を懇願した。「なぜ?」その美しい肢体を前に戸惑う大曾根。自らの「計画」を語る甲斐子。一方、元同級生、望月阿倍子は甲斐子の写真を手にオペ室に向かう…。幸せを夢見て、新しい容姿を選んだ二人。手術後に辿るそれぞれの意外な生き方を軸に、変身願望の虚構を描く。独特の哲学を、ユーモアと格調とをもって提示した衝撃の問題作。

姫野カオルコ氏は独特の世界観と価値観を持った、私の好きな作家の一人である。彼女が「整形」をテーマにするとまた一味違う。はたして美人って何?とメビウスの輪にはまり込んだような気になる。是非男性陣に読んでいただいて感想を聞きたくなる作品だ。



追記:話ずれるが、欲目もあってKYOKOと名のつく人は大抵好きだ。昔からファンの上のお二人もKYOKOさん。姫野カオルコ嬢の本名は香子さん。叶姉妹の姉の恭子さん、永遠のアイドルキョンキョンの今日子さん、マリーアントワネットの生まれ変わり深田恭子ちゃん、バービーボーイズの杏子さん。スポーツ界からレスリングの浜口京子ちゃん。ものすごく麗しい美人姉妹だと思う真野響子さん。

【2010/09/03 09:44 】 | 本棚 | コメント(3) | トラックバック(0) |
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コメント
整形つながり
唯川恵の『めまい』という短編集に入っている、整形手術をめぐるホラー小説、ご存じです? もし未読でしたらお薦めですよー。これも、男性に感想を聞いてみたいかも、と思う作品です。
(ネタバレするわけにいかない内容なので、詳しく説明できず、唐突なお薦めコメントですみません。)

姫野カオルコ、私も大好きです。直木賞とれなくて残念でした。

【2010/09/03 21:03】| URL | yumi #-[ 編集] |

なんとなんと。唯川恵の本で唯一持っているのがこの「めまい」なのですわ(他も面白いのかな?)。

整形物を今後ちょっと探っていこうかしらん。

姫野カオルコお好きですか。ちょっと嬉し。
【2010/09/04 10:30】| URL | yumiさま #-[ 編集] |
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【2010/09/05 15:58】| | #[ 編集] |
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