特にファンだと意識していた訳ではないが、考えれば彼の代表作品は好きなものばかりだ。
始まった年代からすると、リアルタイムで熱心に見ていたはずはなく、きっと再放送で熱中してしまったのだろう。−−
「傷だらけの天使」。
このドラマのオープニングは松田優作の「探偵物語」と双璧と言えるほど格好いい。この松田優作にはとことんイカレた。松田優作主演の「蘇える金狼」を見て以来、 大藪春彦にもすっかりはまり、ハードボイルド大好き少女となった次第である。この映画では、あの風吹ジュンの若かりし頃の悩殺ボディが見られる。
しかし、今日話題にしたいのは松田優作でもショーケンでもない(今の若い世代には信じられないだろうが、萩原健一、すなわちショーケンはカリスマ的オーラを放つかっこよさだったのだ。オダジョーを軽く抜くのではないかと思われるほど。ついでに言うとジュリーこと沢田研二も)。時間の流れとは恐ろしくも悲しいものだ。
しかし、その中で妙な存在感を放ちながら第一線で今も活躍しているのが水谷豊なのだ。
「兄貴〜」という「傷だらけの天使」のおバカでありつついとおしいチンピラキャラを演じられるのは彼以外にどうしても思いつかない。私はこの頃の水谷豊は日本のジェームス・ディーンだと思ってる。本人も大好きなようだが。どうせリメイクするなら、思い切ってヘキサゴンの上地雄輔で。
その後、彼が大ブレイクしたのは
「熱中時代」シリーズ。これはリアルで見続けた。当時40%を記録したというから40代のあなた方、
「先生の名前は北野広大、広大は広くて大きいという意味だなぁ〜」。このセリフにはきっと郷愁を呼び起こされるはずだ。
いろんな人が挑戦している内田康夫先生の
「浅見光彦」シリーズ。これも水谷豊が1番はまってる。
そして、最近では映画の宣伝しすぎじゃね〜の〜と思う
「相棒」。杉下右京は私の好きな水谷豊像ではないが、右京さん自体は好きなのだ。現実にも冷淡さと優しさとが絶妙にミックスされたインテリ男に割と弱かったりする(笑)。
でも、最近のバラエティ出演ラッシュの中で、ミッキー・マッケンジーとの第1回目の結婚はなかったことのように全く欠片も触れられない。だから2人が共演してた「熱中時代・刑事編」については触れられないのが辛いとこ(あ、ちなみに私、キャンディーズの中ではだんとつで蘭ちゃんがタイプだ)。
「相棒」映画編、見に行こうかな〜

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