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三都物語完成-南座「加賀見山再岩藤」の巻
三連休が始まる前、ふっと「三都物語」という言葉が頭をよぎった。1日ずつ1都をこなしていけばどうだろうと。何となく思っただけである。ところが神戸元町でのパーティに誘われた。ここが始まり。

連休中、大阪は地元なので普通に友達と食事に出かけた。そして、数日後、何の気なしに夜テレビをつけた。松本清張生誕100周年で映画でもテレビでも清張流行りである。一時期凝っていたせいもあってほとんどの作品は読んでいたかと思ったが、この「書道教授」という作品は聞いたことがなかった。清張氏は驚くべき多作作家なのである。

舞台は京都。南座がドラマの1つの鍵となる。今はちょうど桜の時期、京都いいよなぁと思っていたら、友人から南座での歌舞伎のチケットがあるから行かないかとメールでお誘い。少し日程はずれたが三都物語完成である。単なる偶然だろうがシンクロニシティを覚える。


南座1   南座2

何といただいたチケット、桟敷席で花道は目の前、靴を脱いでゆったり観劇できる最高の席ではないか。お隣のお隣は、うなじもまぶしいお着物姿の芸者さん。玄人筋の方もちらほら見える。こういうときこそ着物だと思うが、梅に鶯(季節遅れ!)のワンピースで出かける。

三月花形歌舞伎夜の部、演目は、
猿之助十八番の内通し狂言 加賀見山再岩藤(かがみやまごにちのいわふじ)
骨寄せの岩藤  市川亀治郎七役早替り
花の山の場」宙乗りにて相勤め申し候


これがまた宙吊りあり、早変わりあり、そして何と言っても、肋骨と腰骨、足の骨、腕の骨、最後に頭蓋骨と岩藤の骸骨が集まってきて煙とともに岩藤の亡霊が登場するいわゆる骨寄せは圧巻。休憩を挟んでの5時間弱の長丁場も飽きることなく楽しめる。

洋物のミュージカルも大好きだが、日本の歌舞伎は世界に誇れる素晴らしい芸であることを再確認した。THEエンターテイメントである。中村獅童は歌舞伎姿の方がずっといい。歌舞伎通であれば評論も可能だろうけど、素人ゆえこのあたりで。

ただちょっとハマりそうな予感。南座はアクセスも良く、あっという間に着いてしまうので今度は自腹で再訪したい。



【2010/03/26 09:26 】 | 映画・お芝居・TV | コメント(0) | トラックバック(0) |
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