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「だまし絵展」-不思議の国のアリス
兵庫県立美術館で開催中の「わが目を疑え『だまし絵』」展に早起きして行ってきた。

今月中旬には入場者数20万人を突破したという盛況ぶりのため、平日の午前を狙ったのだが、結構な人出。やっぱり人気だ。芸術作品はちょっと苦手~という人でも子供でも楽しめるところが受けているのだろうか。街でポスターを見て絶対に行こうと思っていたのに、ぼーっとしている間に閉幕の11月3日がもうそこまで近付いている。

だまし絵

トロンプ・ルイユ(Trompe-l'œil、騙し絵)とはシュルレアリスムにおいてよく用いられた手法・技法である。ただし、シュルレアリスムに限って用いられるものではない。フランス語で「眼を騙す」を意味し、トロンプイユと表記されることもある。今日では解りやすく「トリックアート」と呼ばれる事も多い。

1.壁面や床などに実際にはそこに存在しない扉や窓、人物、風景などを描き、あたかも存在するように見せかける作品
2.平面作品に物を貼り付けて、絵の一部が外に飛び出しているような作品
3.3次元の現実ではありえない建築物を描いた作品(例えば、エッシャーの作品)
4.人体や果物・野菜などを寄せ集めて人型に模した作品(例えば、アルチンボルドや歌川国芳の作品)。寄せ絵、はめ絵という
5.普通に見ると人間の顔に見えるがさかさまにしたり、向きを変えたりするとまったく別の物に見える作品(例えば、ルビンの壷)
6.大きさや長さについて錯覚を起こさせるような作品
(By Wikipedia)


だまし絵展のポスターに使用され、上の写メにも映っているアルチンボルドの最高傑作「ウェルトゥムヌス(ルドルフ2世)」は今回日本初のお目見えである。50種以上の果物・野菜・花が、作者の主君、神聖ローマ皇帝ルドルフ2世の肖像となっている。その他、だまし絵と言えばお馴染みのエッシャーも数点。歌川国芳らのユーモラスな浮世絵など日本の画家の作品も含めて、古今東西の「だまし絵」の代表作100点以上が一堂に会している。

じっと眺めていると、何だか一瞬アリスのような気持ちになるだまし絵。秋晴れの数時間の過ごし方にはお勧め。


ところで、美術館内のショップで素敵なイラストを見つけた。作者は白谷若菜さんだ。「InRed」の占いコーナーのイラストも担当しているらしい。兵庫県出身の彼女の描く女性たちは、何となく神戸の香りがする。ガーリーな色気がムンムン伝わってくる。部屋のイメージとちょっと合わないのでポスターの購入は控えたが、ご興味のある方は上記サイトを。だまし絵展開催期間中は美術館で様々なグッズの展示販売を行っている。



【2009/10/29 09:34 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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