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愛なのか金なのか
ワイドショー追っかけしてるつもりではないけれど、最近よく長門・南田ご夫妻の様子をTVで見かけていた。昨日とうとう南田さんがお亡くなりになった。

南田洋子さんの若かりし頃の映像がたくさん出てくる。彼女は私の母親の若い頃に少し面影が似ていて(もちろんレベルは段違いだが、母親は若い頃、雰囲気綺麗系な人だった)、何となく昔から親近感を覚えていた。

その南田さんは認知症を患ったらしく、長門氏による献身的な介護の模様が美談化されて何度かTVで特集されていた。あの息をのむような昔の銀幕女優時代の美しさはそこはかとなく残っているものの、やはり痛々しさばかりが感じられた。

マスコミ情報によると、南田さんは義理の両親の介護に奮闘し、長門氏が作ったという4億の借金にも、数々の女性スキャンダルにもめげず彼を支え続けたらしい。それほどの魅力が彼にあったのか、はたまた彼女が一途に思い込む、今でいうダメンズウォーカーだったのかドMだったのか。ともかくカップルのことはそのカップルにしかわからない。その間には微妙で、でも異常に固い絆のようなものがあるものだ。

南田さんがくも膜下出血で意識不明の重体となり、会見で長門氏は
「洋子、洋子」と連呼し、
「一生分のキスをしてやりました」
「僕にとって今の洋子はすべての人間の機能を失った元洋子の骸(むくろ)です」と語っていた。

そんな賢女を亡くそうとするところなのだから辛さはよく分かる。でも、次々と口から出てくるセリフめいた言葉が、帰ってこちらの心の上を上滑りしていく。根っからの俳優なのだな、やっぱりこの人は。

彼からすれば、介護の模様をTVカメラの前に出したのは、過酷な介護の現実というものを皆さんに知ってほしかったという名分があるのであろう。確かにTVにはそういう社会への問題提起という一面はなくもない。また、病人でも健康人でも、闘病番組から勇気や励ましをもらえることもある。

しかし、あの輝くように美しかった南田さんの今を写すことに本当に意味はあったのだろうか。反対に、闘病し、本人の言う容姿の衰えからTVに出ることを固辞し続けた大原麗子さんのことが思い出される。この平凡な私ですら、ボケてしまったならば、その老醜を世間にはさらけ出したくないと既に思う。ましてや女優ならいわんやおや。だが、南田さんに明確な意思があったとしたらどう答えるかは分からない。一生、あなたといて幸せだったわと言うだろうか。

もう数カ月もすれば、手記とともに金スマに登場する長門氏が見られることだろう。金儲けと切って捨てるか、壮絶なる愛の形とみなすかはその人次第。

【2009/10/23 09:53 】 | 時事社会 | コメント(8) | トラックバック(0) |
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コメント
愛かお金か?
う~~んむつかしいですが、半々なのでは?(笑)
長門さん、今度12月に奈良でも講演されますよ。

南田さんは、ほんとにお気の毒だったです。。旦那の浮気やら借金やら・・
私なら、即離婚です。あ、のりぴーの場合もしかりね。

「女房はほんとにイイ女だ(った)・・・」

よく男性が口にしますが、
これは、自分にとって都合のイイ女だったってことも無きにしもあらずか!?

私が思うに、基本的に女性は、自分より格下の男性を選んではだめよん。
(例:紀香、小柳ルミ子、広末etc)
まあ、有名人ばかりあげてますが、なんか女性が損しているような・・・
私の場合は、全ての面において、男性の方が勝っておいて欲しいと思っております。
ダメンズをかわいい、守ってあげたい、助けてあげたい・・
と思う女性もいるようですが、私にはそのようなボランティア精神は微塵もございません(笑)
そう、女性はやっぱ何時も、お姫さまのように扱われなくちゃねえ。
【2009/10/23 10:53】| URL | パリー #9xsPF1TE[ 編集] |

もし、南田さんが絶対に自分のそういう姿をさらしてほしくないという美意識の持ち主だったとしても、それをさらしてしまう長門さんのダメさ加減も含めて、彼のことを愛していたのではないでしょうか(笑)。
【2009/10/23 12:32】| URL | セリ #nL6A2.tM[ 編集] |
都合のイイ女?
やっぱり女性にも2種類あって、お姫様されたいというタイプと、お殿様に仕えたいというタイプがいるのよねぇ。これは習性として如何ともしがたく・・・家庭環境なのかDNAなのか。本人が幸せならば傍から言う筋合いもないのだけれど、どちらも行き過ぎるとアレですわね。

長門氏、かなり講演してるみたいね。奈良にまで!芸能人ってこういうとこはいいよね。一般人ならばただで奥さんの介護してるっつーの。

【2009/10/23 14:39】| URL | ぱりぃさま #-[ 編集] |
何が何やら
もちろん愛が本元にあったと思います。でも何十年にも及ぶ夫婦生活の中で、意地やら諦めやら執着やらなんやらが混じり合って、もうグダグダになってしまってた気も、洋子さん。

人の心はほじくり返すと怖いですねぇ。
「愛という名のもとに」
【2009/10/23 14:43】| URL | セリさま #-[ 編集] |

私も、長門さんの言葉は心に響かなかったなぁ・・・
長く夫婦だったらそりゃいろいろあって当たり前だろうけど
ワイドショーがネタ元だけど義父母の介護、借金、女性問題・・・
苦労が耐えなかったように見える南田さんを長門さんが介護するのはトーゼンにも思えて
「愛」という言葉も電波に乗ると空々しい。
チャーミーグリーンのように(古)「手を繋ぐ」のは言葉にしても、絵面も微笑ましいんだけど
「一生分のキス」はちょっとグロテスクに聞こえたのは私だけかしらん?
介護は相当大変だというから、世間に公表する事で自分をカラに閉じ込めないようにできる
という効果もあったかもね。老老介護は行き詰まって無理心中等の悲劇も生んでるから。
芸能人だからできる技ではあるけど。

【2009/10/23 21:08】| URL | みにゃたろう #-[ 編集] |

マリリン・モンローの最初の旦那さまの野球選手。彼女が亡くなった後も毎日だか毎年だか花をお墓に供え、彼女のことを本にする誘いも全て断り、彼女の話は一切語らずお亡くなりになったそうですね。

これぞホントの愛だなーと思いました。南田さん、キレイな方なのに男運がなかったみたい。長門氏は生理的に私は嫌いなタイプで、見ていてゾーッとします。
【2009/10/24 07:22】| URL | mg #-[ 編集] |
複雑だね
確かに介護を家庭内だけの問題に押しとどめてしまうと、清水ユキコさんのような悲惨な結果になることもあるしね。

でも講演会詣でや手記はやっぱりどうかと思うな。本当に愛してたら、私だったら世間に美しい妻だけを覚えておいてほしい気がするのだけれど。これは美意識の問題だから人それぞれだろうけどね。

何十年か後の自分をふと考えてみたわ。
【2009/10/24 20:33】| URL | みにゃさま #-[ 編集] |
ジョー・ディマジオですね
その話は知りませんでした。話は変わりますが、曽野綾子さんがマリリン・モンローを日本人に置き換えて書いた小説「砂糖菓子が壊れるとき」はなかなかの佳作です。それでマリリン・モンローという女性自身に興味を持つようになりました。

長門氏は失礼ながら私も生理的にダメなタイプ。昔はモテモテだったそうですけど。

【2009/10/24 20:38】| URL | mgさま #-[ 編集] |
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