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クロワッサンを読みながら
ジムにてステップを踏みながら「クロワッサン」を読破。年代が寄り添ってきたせいか、結構読み応えあってこの雑誌面白いのだ。今月号は美を追求するのようなテーマで、アラフォー、アラフィフの年代が自分の美容法をいろいろと披露していた。

その中で、あの造顔の女王、田中宥久子さんと林真理子さんの対談があった。数年は予約が取れず、1回10万(本当か?!)と言われている彼女のエステ。林女史は週1回受けているという。ご存じのように、「美女入門」やら「美を、さもなくば死を」などなど最近では美女作家と自らも名乗っている。対談でも、同窓生やら何やに「本当に綺麗になったよねぇ」みたいな称賛の声を聞くと語られている。anan読者の方は十分にご存じだろう。

まあ、そこまで手間とお金をかけていればそこそこ肌は美しくなるであろう。しかし、どう見ても美女というよりはその辺の小奇麗にしてるおばちゃんにすぎず(失礼)、美マダムが数多く生息する現代においては正直なところ10人並みよりはやや落ちる程度くらいか。いや芸能人の常として、実際にお会いすれば「あら美しい」と感嘆するのだろうか。

好き嫌いは別として、彼女の小説の魅力は、すさまじいまでの美と家柄に対するコンプレックスから成る。「ねたみ・そねみ・ひがみ」を小説にまで昇華させ、大女流作家の1人とまで呼ばれるほどに出世したのだからコンプレックスってやはりすごい威力を持つものなのだ。だから、小悪魔で男性を振り回す超絶美女のお嬢様というのが彼女お得意の登場人物だ。女性版渡辺淳一とでも言おうか。自らの夢と願望が小説の中に見事に透けているところがすがすがしいって言えばすがすがしく、「不機嫌な果実」なんて割と嫌いじゃない。いわんやエッセイおや(笑)。

対談でも、田中宥久子さん相手に、モテたい、恋したい、されたい願望を爆発させていた。田中女史は「もう卒業したわ」と軽くあしらっていたが(しかし、こちらは60歳超とはとても見えない美しさだ!)、ええ~とご不満なご様子。

確かに恋は顔でするもんじゃない、中年すぎたってどんどん恋ってしたらいいと思う。中年以降の恋愛って微笑ましかったりも熟成されていたりもしてて素敵なものだ。林嬢は飯のタネとして、イケメン(らしい)男性の方々とのデートやお食事の様子を語るのはよかろう。さすがに文章力はあるし。でも、一般の既婚男性が、たとえばブログ等で彼女との恋バナ(?)を語る気持ちは私にとってはちょっと理解しづらい。

少女のようにあふれる想いを文にして伝えたいのか(彼女に直接手紙でも書け)。
俺、この年でもモテてますという自慢なのか(社会人デビューならぬ中年デビューのようでさらにイタイ)。
読者の誰か、もしくは不特定を意識した駆け引きのつもりか(かえって引くけど。さりげない愛妻語りの方がグッときたりする)。

たとえば、私がいきなりブログの中で男前の男性とのラブラブモードな話をほのめかし始めたら、さすがKYOちゃん素敵♪-などと思われるだろうか、いやそんなわけない。イタイよ!と思われるのがおちだ。もし仮にそんな出来事があったならこっそり胸に秘めて反芻して喜ぶ(きもい)。

独身友の間でも既婚男性からのアプローチの話はまま聞く。それに軽く引っかかる女性は割合的には少ないと思う。引っかかったように見えても引っかけられている方が多いだろう。それは当人同士の問題だから個人的にはどうでもいいけど、わざわざブログなんかでほのめかすのは上記も含めリスクが多いと思うんだが。

ともかく男女問わず、本当にモテる人って、モテたいとかという願望とは遠く、あくまで私が見る限りでは超然として見える。そんなことをクロワッサンを読みながらつらつら考えた。私?やっぱ少しはモテたいか(笑)。
【2008/11/27 09:46 】 | つれづれ | コメント(6) | トラックバック(0) |
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コメント

このクロワッサン、立ち読みでもしようと思ってました(笑)
田中&林の対談はそんな内容だったのね。(立ち読みスルー決定)
確かに林真理子の小説って、怖いモノがあるわ。
比較的新しい作品で、WOWOWでドラマ化までした「コスメティック」は
すんごいドロドロな内容で、普段雑誌の小説なんてスルーだけど
これだけはドマーニ連載中、毎月楽しみにしていたわ。

昔モテた人ほど、落ち着いた現在でも
もう一度開花したいって気持ちはあるんじゃないかな?
プラティナムのお立ち台に上がっても充分に大丈夫よ(笑)

外見的な美しさより、英語でいう attractive な人に惹かれます。
美容に必死になりすぎて、アンドロイド化している人達はイタイよ。
美容セレブって一体何?と疑問に思いますわ。
【2008/11/27 17:46】| URL | さより #-[ 編集] |

知り合いの既婚男性が、未婚女性にアタックしたとき、既婚だからという理由で振られたそうです。彼曰く、「恋する気持ちに既婚も未婚もない。どうして既婚者は恋しちゃいけないんだ。」と。もう50歳近い男性ですが、ある意味純粋です。
【2008/11/27 21:16】| URL | yukabell #G5/m9sr2[ 編集] |
確かに
林さん(こう言うとまるっきりヘーボン)の小説には、
まるでモデルのような顔・身体。おまけに肌はつるつる・・・
という女の子が主人公ってパターンがやけに多いよね。
「またこれかよー」とか言いながらついつい読んでるなー。
とはいえ本人の話は私にはイタ過ぎて、エッセイは避けて通ってます。
彼女って美人なの?単なる好みの問題かな。私の好みでは無いがな~。
【2008/11/27 21:23】| URL | みにゃたろう #-[ 編集] |

「コスメティック」、出版社も絡むし興味深く読んだわ。コスメ業界って恐ろしい(笑)。

美容セレブって本当に最近増殖してるね。自分でやる根気もお金もないけど、何だか読むのは好きよ。

プラチナム行った?友達に誘われたけど躊躇して行かなかったわ。けどちょっと元気が出てきたらボディコンでも引っ張り出して80年代ミュージックで踊ってみようかな。はたから見るとかなり怖いかも。
【2008/11/27 22:32】| URL | さよりさま #-[ 編集] |

「恋する気持ちに既婚も未婚もない。どうして既婚者は恋しちゃいけないんだ」

このセリフって廃れませんね~。まぁその通りっちゃその通りなんですが。奥様の目の前で同じことを言い切ってみろ、そして奥様から同じことを言われても黙って飲み込むくらいの度胸があれば許せるかしらん。いやもっと腹立たしいでしょうか。
【2008/11/27 22:35】| URL | yukabellさま #-[ 編集] |

ジムで(またかよ)ananは毎週読めるので、エッセイも読んじゃうのよ。それにこの方、いろんな雑誌に(週刊現代?)レギュラー持ってるし。稼ぎますわね。

新作RURIKOだっけ?割と売れてるみたいなので、古くなったら図書館で借りてみようかな。
【2008/11/27 22:38】| URL | みにゃさま #-[ 編集] |
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