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盛者必衰の理
あけましておめでとうございます♫

さて、運動もしなくて飲んだり食べたりで身体が随分重い。心も体も少しずつ通常営業に持っていかなくちゃ。


帰省はいつも車。途中の休憩等で車に置き去りにされるたび、私たちが帰ってくるまで待機姿勢はこのまま。

2016non2.jpg

心配しなくても戻ってくるからのんびり寝ておけばいいんだけど。


2016non1.jpg


外から見ると運転してるみたいなので、通り過ぎる人々は驚くか苦笑。


今年は初めて実両親がいない場所への帰省。姉一家や姪一家たちが集まって賑やかだったけれど、何だかぽっかりと心に穴の空いた感じがする。歓迎はしてくれても心から私を迎えてくれる人はもういないのだ。お墓参りにいって二人の墓に手を合わせる。来年からは温泉や海外で過ごすのもいいかなぁ。

いやいやまだ義実家への年始訪問は欠かせないだろう。義父は元気だけれども、義母は施設でお正月を迎える。頭はクリアでしっかりしている義母だが、身体は少しずつ弱っていっているのが分かる。脳梗塞で倒れて以来、もう何年もほぼ寝たきりの状態だ。


「キョウコさん、今年は淋しいわねぇ」


とたどたどしく声をかけてくれる。母が死んだことをちゃんと覚えているのだ。不謹慎な話だが、さよならを言うのは義母が先だと思っていた。義母の言葉が心に滲みる。

いつも帰省した折に訪れていた夫の叔父さんが、母と同じく脳内出血で倒れて入院していることを知る。その脚で叔父さんのお見舞いにも向かう。元気いっぱいで矍鑠としていた叔父さんが話すことができなくなっていた。こちらが語りかける内容は分かっているというのだが、言語中枢がやられたのか、アウアウと判読できないしゃべりを繰り返す。ぐっと握りしめる握力は強いので少し安心する。


生まれたばかりの姪っ子の子供と遊んだ一方で、自分の身近だった人々が去っていく、あるいは正常な機能を失っていく。どちらがどちらというのでもなく同等に悲しい。当たり前のことだと分かってはいるけれど。義母や叔父が病床から見つめる側からは、こちら側の世界はどのように映っているのかなと想像する。私もふつうにいけば何十年か後には似たような立場に立つはずだ。そのときは今日のことを思い出すだろうか。


2016おみくじ

今年は末吉。まあこれくらいがイイ感じ。末吉の割に書いている内容がとっても良い。

「相場」 見込みあり、買え(嬉)

駄目だ、やっぱり懲りてない。



【2016/01/04 08:55 】 | 家族 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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