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二人の女性を見て考えたこと
先週の芸能界では、北斗晶さんの乳癌告白に続き、川島なお美さんの死去など暗い話が続いた。お二人とも別にファンではなかったが、特に川島なお美の最期にはショックを受けた。

こうして歳が近い人間が病に倒れていくことも増えていくのだと思う。40代前半でなぜか周りでバタバタと亡くなる奇妙な現象が続いた。それ以後はぱったりとそのようなことがなくなったと思うと、両親を続けて失った。これからは友人たちの間では親世代が亡くなる時期に入るのかもしれないが、戦後の人々に比べて、今の40代、50代の方がもしかして寿命(健康寿命の意)が短くなってしまうという気もする。逆転現象というものが発生するだろうか。

贅沢な食事(ジャンクフード含む)と圧倒的に少ない運動量のツケはどこかで廻ってくる気がする。最近、日本医学会会長、高久 史麿氏(84歳)の初密着取材をTVで拝見した。今も矍鑠とした氏は、毎日の仕事に加えて週1回のテニス、平均1日1万歩の運動をこなす。その一日の食事を見たが、想像以上に質素である。一汁一菜プラスα程度で、ほぼ主食は魚である。

「基本は腹八分、太っていていいことは一つもありません」

と髙久氏は語る。私と共通する点では万歩計をつけていることと、魚好きということくらいか。ちなみに私が万歩計をつけ始めてから周りでプチ万歩計ブームが起こった。1万歩は特別な日くらいで平均6,7000歩程度の日が多い。

最初の二人に話を戻すと、芸能人だから我々とはかなり状況が異なるものの、二人の癌治療に対する姿勢の違いが目につく。もちろん詳細を知らないので私の印象だけだが。

「子供たちの白髪の顔が見たい」と乳房全摘を決断する北斗さんと、積極的な抗癌剤治療や放射線治療ではなく免疫を高める民間療法を採用し、積極的に芸能活動に邁進する川島さん。どちらがどうというわけではないが、子供の有無は将来を考えるうえで大きなファクターとなるように思う。ただ二人に共通するのは家族の支えで、配偶者の存在が彼女たちにとってものすごく大きかったことが画面の向こうからでも伝わってくる。

癌という病気はある意味では「負」ばかりではない。交通事故や、脳や心臓の疾患による突然死などに比べると,その場で死に至る病ではない。川島さんは2年ほど前に余命1年間と告げられたらしいがそれよりもかなり長く生きた。我々は可能性としては余命1年、もしかすると1ヶ月なのかもしれない。でもそんなことは意識せず、漫然と暮らしている。癌にかかった人は必然的に自分の余命を意識し、衝撃の後に自分のやりたいこと、やらなければならないことを深く考え、実行に移すだろう。生の一瞬一瞬が濃密になる。

可哀想に--そう思うことは実はあまりにも脳天気で楽観的に過ぎるのかもしれない。だから、やりたいことを今やるのだと思いつつ、20年後の自分の老後のためにせこく貯蓄を考える。実に悩ましい・・・。

市から手紙が届いた。なんと、人間ドックで最大5万円の助成金が下りる制度が発足したらしい。思い切って精密に身体を調べてみようかどうか思案中。



【2015/09/28 08:55 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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