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チャイコフスキーの夜
「クラシックコンサート行く?」

と珍しい夫からのお誘い。取引先からチケットをもらったそうです。

「シンフォニーホール」は本当に久々で、クラシックコンサートも本当に久々で、ワクワクと出かけてきました。


炎のマエストロこと「小林研一郎(コバケン)」の指揮による大阪フィルハーモニーです。

kobaken.jpg


[指揮]小林研一郎
[独奏]松山冴花(ヴァイオリン)、長井浩美(オルガン)
[管弦楽]大阪フィルハーモニー交響楽団
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より“花のワルツ”
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 op.78「オルガン付


正直、チャイコフスキーはそこまで好きでもなくて、他の演目ならなぁと思っていたのですけれど、ニューヨークを拠点に活躍する松山冴花さんの超絶技巧がものすごく素晴らしく完全に引き込まれました。音楽に浸っている瞬間は、数十分が経過しているはずなのに一瞬なようで永遠なようで何かが溶け出してくる気がします。歌舞伎やミュージカルをの山場を見ているときのぞわぞわした鳥肌感とはまた違った感覚です。


コバケンさんが最後のアンコール時に、両親に連れられていった演奏会で初めてベートーヴェンの交響曲第9番を聴いて感動し、

「ああ、自分も絶対に作曲家になるのだ」

という天啓を得たとおっしゃっていました。グランドピアノどころかピアノもない家庭で、そこからは独学で勉強し、学校の音楽室に忍び込んで真っ暗な中で練習を積んだそうです。月光の一節を弾いてくださり、そちらの方がもっと聴きたかったかも。一流と呼ばれる人の一端を見た気がします。

シンフォニーホールのパイプオルガンの音色も素敵でした。偶然にも今年になってパイプオルガンに関連する文書を翻訳する機会があり、付け焼き刃で勉強したばかりです。実に奥深い楽器です。

「ものすごい睡魔が襲ってきた・・・」

と終わった後の彼。それも音楽会の一種の楽しみ方だと思うのです。これからは舞台にももう少し付き合って、文化的生活(笑)もするそうなので、誘ってあげようかと思います。


平日で時間も遅かったのでグランフロントの回る鮨「函太郎」で軽く晩ご飯。ネタは新鮮で、ボリュームも結構ありました。満足満足。



【2015/06/18 10:10 】 | 映画・お芝居・TV | コメント(0) | トラックバック(0) |
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