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メメント・モリ
2015年はちょっと仕事をセーブしようかとも思ったが、ここまで結構飛ばしている。5月は家庭の諸事情もあり、それとシンクロしてか仕事量も減ってきたので、今度こそゆっくりしようかと思いきや、また依頼が立て込んできた。アーリーリタイヤ(もしくは半リタイヤ)を狙っているため、今が最後の踏ん張り時かも、となかなかワークの配分を減らせない。


さて、2013年、一時は心肺停止となってから復活した中村うさぎさんの新刊を見つけたので早速読んでみた。臨死体験や闘病などについてはほとんど書かれていないので、「死からの生還」というタイトルは内容と解離している。




著書の中で、うさぎさんが「メメント・モリ」について語っている。

メメント・モリ(memento mori)は、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句。「死を記憶せよ」などと訳され、芸術作品のモチーフとして広く使われる。

古代ローマでは、「将軍が凱旋のパレードを行なった際に使われた」と伝えられる。将軍の後ろに立つ使用人は、「将軍は今日絶頂にあるが、明日はそうであるかわからない」ということを思い起こさせる役目を担当していた。そこで、使用人は「メメント・モリ」と言うことによって、それを思い起こさせていた。

ただし、古代ではあまり広くは使われなかった。当時、「メメント・モリ」の趣旨は carpe diem(今を楽しめ)ということで、「食べ、飲め、そして陽気になろう。我々は明日死ぬから」というアドバイスであった。ホラティウスの詩には「Nunc est bibendum, nunc pede libero pulsanda tellus.」(今は飲むときだ、今は気ままに踊るときだ)とある。

Wikipediaより


私は死にかけた体験はないが、身内の死もあってか「死を記憶せよ」とこの警句は何となく身近に感じ始めている。だから、生き方が変わったかと言えば、上記のていだから相変わらずである。それでも、会いたいと思う人には会い、買いたいと思うものは買い(笑)、言っておきたいと思うことは言い、をなるべく実行に移したいと思う。この年齢ならば少々は無理しても死ぬほどのことはなかろう。

面の皮が厚くなってきて、失敗や恥や批判等がさほど気にならなくなってくるのは、歳を取ることの良い点のひとつだろうか。LINEの一行に胸を痛める10代や20代のようなナイーブさは大分と失われた。体力を除けば(これが大きいのだけど・・・)、精神的にも経済的にも時間的にも実現できることが一番多いのは、逆に今なのかもしれない。


【2015/05/22 08:44 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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