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今更ながらの「永遠の0」
嫌だわ、こんな予感がしていたのです。

フリマで購入した「永遠の0」。久しぶりに号泣してみようと読み始めたのですけれど、最後まで涙流れませんでした。少年兵士や特攻関連のドキュメンタリーには簡単にウルウルときてしまう単純な人間のはずでしたのに・・・。

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良くも悪くも放送作家出身の人だからでしょうか?百田氏。時間と努力をかけて集めたであろう膨大な資料を上手く纏めて押し込めたという印象。ラストも予定調和。姉の恋愛?話もなぜここにという不自然さがぬぐえません。重厚な題材の割にどちらかというとライトノベルといった感じです。主人公たちが全く生き生きと現実感を持って描き出されていないように思えます。ここが小説の最大の肝だと思うのですが。デビュー作だからその辺は仕方ないでしょうか。山崎豊子女史の著書のようなズドーンとした衝撃を覚える長編作かという過大な期待があったようです。


でも、辛口はさておき、エンタメとしては素晴らしく最後まで一気に読み通しました。零戦ってこんな飛行機だったんだという驚きも。人を引きつける筆力は他の百田氏の著書どれにも当てはまる魅力ですね。私は特に「ボックス」が大好きです。これからの活躍はとても期待しています。「海賊と呼ばれた・・・」は未読です。


ボックス!
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高校ボクシング部を舞台に、天才的ボクシングセンスの鏑矢、進学コースの秀才・木樽という二人の少年を軸に交錯する友情、闘い、挫折、そして栄光。二人を見守る英語教師・耀子、立ちはだかるライバルたち…様々な経験を経て二人が掴み取ったものは!?


これぞ号泣!という作品、ご紹介ください(笑)。


【2014/03/10 09:34 】 | 本棚 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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