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飛騨高山ぶらり旅(III)-旅の神髄は
最終回はやっぱり食べ物で終わりましょう。

飛騨高山は街を歩いても、山に登ってもOVER60の壮健なladies & gentlemenであふれかえっていました。私自身、犬を飼い始めたせいも、体力が低下したせいも(涙)、理由はいろいろあるのですが、最近は旅行の行き先が国内ばかりに目が行きます。大学時代や社会人時代、それに結婚当初は年1回程度ですけど、欧州やアメリカを旅し、結婚10年を超える頃からはアジアンリゾートに目覚めてバカンスを楽しんでいました。どの街にも素敵な想い出がありますし、再訪してみたい都市はまだまだあります。

でも、日本に生まれながらも日本で訪れていない場所は山のようにあるんですよね。素晴らしい海や山、古き建物や街並み、それに何といっても温泉。侘びと寂びをこの歳になってやっと身をもって理解できるようになったのかもしれません。日本人の細やかなホスピタリティも世界的に一級品でしょう。いちいちしゃべる度に考えるのも面倒です(翻訳者の癖に会話は苦手です)。

しかし、第一の理由は「食べ物」に尽きるでしょう。イタリアのピザ、フランスのクロワッサン、香港の飲茶、タイのカレー・・・美味しいものは数あれど、和食ほど飽きない感動はないのです。日本人に生まれたからこそこの繊細な食事を気軽に楽しむことができるのです。ありがたやありがたや。


高山1


景観制限があり、古い家屋が当時のように保存された高山の町並みは風情があります。自動販売機も茶色、コンビニも茶色でまとまっています。この大きな桜の木が満開になる春も素敵でしょう。


高山ラーメン 牛握り


そんな中をぶらぶらと散策しながら美味しい物三昧。「つづみそば」さんで高山ラーメン。スープは私好みのあっさり醤油味で細縮れ麺との相性が抜群です。名物飛騨牛は欠かせないところ、等級5のトップランクの飛騨牛をさっと炙って握ってくれます。2カンで600円とお手頃。飛騨牛バーガーや飛騨牛まんもお勧めです。日頃は魚派の私ですが、この舌の上でとろけるような肉質にはノックアウト。

酒造店も軒を並べています。100円でお猪口をもらい、試飲し放題という太っ腹なある店で10種類ほどいただいた後も、しぼりたてを狙って各店をはしご。お酒が美味しいところはもちろんアテも美味しいものが目白押しです。蕪漬けが美味過ぎ!


お酒 飛騨牛

 
お土産パートIは原酒ににごり酒に酒粕2kg。パートIIは飛騨牛シリーズ。女子度0、オヤジ度100の品々です(笑)。行きは半分空っぽだったコロコロに入りきらず、重い荷物を抱えて帰りました。


体重1kg増。でも楽しさと引き換えの重みです。しばらく節制して、また気のおけない仲間と旅に出かけたいな。肉食人のだんなさんとも再訪したい街です、飛騨高山。


終わり。


【2013/03/08 09:43 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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