スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 |
いつでもキュッと♫
以前にも書いたことがあるように、むくみやすいので着圧ソックス/タイツは必需品です。

今年の冬に先駆け、通販生活でもお馴染みの「ギロファ」を初めて購入しました。オファー社は静脈瘤の患者さん向け靴下のメーカーとして105年の歴史を持っています。患者さん向け靴下の圧力を少し弱くした一般用がギロファの加圧ソックスで、1960年の発売以来売れ続けている銘品です。

ギロファ2




ソックスとしてはちょっとお高いのですけど、「安物買いの銭失い」はよくやりがちな失敗なので思い切ってポチしました。それに、着圧ソックスとしては珍しいウール製があったので、これからの冷え対策にもなります。


ギロファ1


Sサイズ購入。155cmの私の短め(悲)の脚で膝小僧が隠れるかどうかくらいです。圧力は他のソックスに比べて少し頼りないかも。で脱ぎ着がし易いところはポイントが高いです。それに履いてちょっとしてからもうポカポカ。1日履いてみて、追加購入を検討してみます。


お出かけ時の着圧タイツは以前からずっとこちらを愛用中。圧力は同じSサイズでもさらに強め。お値段も割としますが、同じくドイツ製メディカル編機で編まれたタイツはそれだけの価値があるかと。ただ、脱ぎ着には結構苦労します・・・。気になる方はワンサイズ上がいいかもしれません。




しかし、靴と同じくソックスも知らぬ間に増えていきますね、脚も手も2本、とつぶやきながらも欲しいバッグや靴への煩悩が捨てきれません。


追記:

全くソックスとは関係ないですが、世の中が福山雅治の結婚で大騒ぎしている一方で、私は密かにファンだった「三浦理恵子」さんの結婚を勝手に喜んでいます。非常にキュートで女性らしい外見でありながらも、仕事に真面目に取り組む「漢」の要素を持ち合わせたところに好感を抱いておりました。幸せな結婚生活を送ってもらいたいなと思います。あ、トイプードル飼い仲間でもあります。



スポンサーサイト
【2015/09/29 12:31 】 | お買物 | コメント(2) | トラックバック(0) |
二人の女性を見て考えたこと
先週の芸能界では、北斗晶さんの乳癌告白に続き、川島なお美さんの死去など暗い話が続いた。お二人とも別にファンではなかったが、特に川島なお美の最期にはショックを受けた。

こうして歳が近い人間が病に倒れていくことも増えていくのだと思う。40代前半でなぜか周りでバタバタと亡くなる奇妙な現象が続いた。それ以後はぱったりとそのようなことがなくなったと思うと、両親を続けて失った。これからは友人たちの間では親世代が亡くなる時期に入るのかもしれないが、戦後の人々に比べて、今の40代、50代の方がもしかして寿命(健康寿命の意)が短くなってしまうという気もする。逆転現象というものが発生するだろうか。

贅沢な食事(ジャンクフード含む)と圧倒的に少ない運動量のツケはどこかで廻ってくる気がする。最近、日本医学会会長、高久 史麿氏(84歳)の初密着取材をTVで拝見した。今も矍鑠とした氏は、毎日の仕事に加えて週1回のテニス、平均1日1万歩の運動をこなす。その一日の食事を見たが、想像以上に質素である。一汁一菜プラスα程度で、ほぼ主食は魚である。

「基本は腹八分、太っていていいことは一つもありません」

と髙久氏は語る。私と共通する点では万歩計をつけていることと、魚好きということくらいか。ちなみに私が万歩計をつけ始めてから周りでプチ万歩計ブームが起こった。1万歩は特別な日くらいで平均6,7000歩程度の日が多い。

最初の二人に話を戻すと、芸能人だから我々とはかなり状況が異なるものの、二人の癌治療に対する姿勢の違いが目につく。もちろん詳細を知らないので私の印象だけだが。

「子供たちの白髪の顔が見たい」と乳房全摘を決断する北斗さんと、積極的な抗癌剤治療や放射線治療ではなく免疫を高める民間療法を採用し、積極的に芸能活動に邁進する川島さん。どちらがどうというわけではないが、子供の有無は将来を考えるうえで大きなファクターとなるように思う。ただ二人に共通するのは家族の支えで、配偶者の存在が彼女たちにとってものすごく大きかったことが画面の向こうからでも伝わってくる。

癌という病気はある意味では「負」ばかりではない。交通事故や、脳や心臓の疾患による突然死などに比べると,その場で死に至る病ではない。川島さんは2年ほど前に余命1年間と告げられたらしいがそれよりもかなり長く生きた。我々は可能性としては余命1年、もしかすると1ヶ月なのかもしれない。でもそんなことは意識せず、漫然と暮らしている。癌にかかった人は必然的に自分の余命を意識し、衝撃の後に自分のやりたいこと、やらなければならないことを深く考え、実行に移すだろう。生の一瞬一瞬が濃密になる。

可哀想に--そう思うことは実はあまりにも脳天気で楽観的に過ぎるのかもしれない。だから、やりたいことを今やるのだと思いつつ、20年後の自分の老後のためにせこく貯蓄を考える。実に悩ましい・・・。

市から手紙が届いた。なんと、人間ドックで最大5万円の助成金が下りる制度が発足したらしい。思い切って精密に身体を調べてみようかどうか思案中。



【2015/09/28 08:55 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
わたしをリペア
ネイルは大抵どなたかのをパクっています(笑)。

今回はこちらの「ローラOfficial Blog」から。さすがに10本は年甲斐もないので両手に1本ずつ。春というよりはピンク寄りのくすんだベージュで少しだけ秋モード。ベージュは肌馴染みがいいので、服装の邪魔をしません。今回はどうしても大きめパールを使いたかったのです。


201509ネイル1

甘すぎたかな?

201509ネイル2



ネイルしたり、いつもよりもちょっと豪勢に飲み食いに出かけたり、買い物をしたり、お休みを自分なりに楽しみましたが、渋滞必須の遠出はしなくても(負け惜しみ含む)、一番の癒やしはなんということもない家族での散歩かもしれません。

須磨散歩


須磨の海を思いっきり走ってきました。足を取られるから運動量が半端ないです。

シルバーウィークは夜のラグビー観戦で終了です。



【2015/09/23 10:42 】 | 今日の着せ替え | コメント(0) | トラックバック(0) |
私のアイドル-朋ちゃんの20年
シルバーウィークの始まり。前日のジムのレッスンに行ったら、

「明日はミスチルのコンサート」

という人が数名。ミスチルのファンって本当に多い。そんな中、

「私は朋ちゃん」

と言って、雰囲気を一変させる。



華原朋美


実は今年、華原朋美はデビュー20周年で、本もアルバムもリリースし、全国ツアーも精力的に過ごしているのである。「ヒューヒュー」の桃の天然水の頃から、なんて可愛いんだろうと思っていた。世代は違うものの、郷愁も重なって彼女の歌が好きなのだ。

多くの人がご存じのとおり、なんだかんだあって長期間芸能活動の第一線から退き、3年前から本格的に復帰している。彼女の魅力は41歳とは到底思えないキュートな美貌と、あの高音ボイスであるけれど、それだけでなく良くも悪くも彼女自身に内在する「不安定さ」にある。つい守ってあげたくなるような子犬のような素直さと愛らしさ。

「I'm Proud」や「I BELIEVE」はやっぱり朋ちゃんでないとぐっとこない。大好きな「やさしく やさしく たのしくね」も。コンサートでは「DEPARTURES」や「LET IT GO」などのカバー曲も歌ってくれた。20周年故、デビュー時からのPVも流し続け、バンド、スタイリグ、照明含め構成が素晴らしい。小室哲哉が16年半ぶりに楽曲提供した「はじまりのうたが聴こえる」も気に入った。




(今年発売のBESTアルバム2つ)

普通のコンサートにはないような、MC中のファンとの会話が楽しい。年代層は本当にバラバラでアラフォーはもちろんのこと若い世代も結構多い。

「朋ちゃん、あたしハタチ!」という子にねえ、ダーリン♫と歌って「西野カナちゃんに行きなよ」と返す。

彼女の人生が歌声に乗っかっていると共に、おそらく聞く側は自身のいろいろな葛藤を彼女の歌に投影してしまうのであろう。それは華原朋美およびその周りの人々の戦略かもしれないし、彼女の本心そのものかもしれない。たぶんそれらの組み合わせ。


アンコールで号泣して一時歌えなくなった。ともあれ、神様は彼女にこの顔と声を与えた。目の前の、燦然と輝くスポットライトを浴びて、キラキラとしたドレスを纏う姿は、やっぱり何年もファンを待ち続けさせる選ばれた人なのだと思う。弱さと共に、実はすごく強靱なメンタルを備えた人。そうでないと芸能界という場所をわたっていけないだろう。



仕事も溜まっているけれど、やっぱりちょっとおいといて連休は たのしく たのしく たのしくね。


【2015/09/21 09:41 】 | 映画・お芝居・TV | コメント(2) | トラックバック(0) |
地球の反対側へ
高槻のアジア料理といえば「熱帯食堂」が有名だけど、こちらのタイ料理専門店「ディーディー」も外せない。タイ人スタッフが作る本格的タイ料理である。

ディーディー2

1階は屋台というかフードコート風(笑)。それがかえって海外に迷い込んだ感じがなくもない。

ディーディー1

随分食べ尽くした後で写真を撮っていないのに気がついた。美しくなくて申し訳ない。


実は、十数年来の友人が結婚して海外に移住することになった。今回は第1回目の送別会。数ヶ月後の旅立ちまで何度か場を設けるつもり。とはいえ、地球も狭くなったもので、海外に住んでいる他の友達も意外とよく帰国するものだから、今生の別れのような寂しさはない。SNSでもやろうものならちょっと国内に引っ越したのと変わらない気もする。時代も変わったわ。

この年代になって全く違う社会に身を置く勇気に感心する一方、少しの羨ましさも感じる。新たなことにチャレンジする体力気力に満ちている証拠だ。人生の約残り半分はますますexcitingなものになっていくだろう。ひるがえって私は毎日毎日海外からの情報に関連する仕事に触れている、この小さな部屋の中で。そんなことを思うと、私も自分なりに何かを始めてみたい気がする。


海外旅行もまた行きたいなぁ・・・ 難しいかなぁ・・・

G PRESS1
(お留守番は嫌!)


【2015/09/17 09:05 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
ヨメレバ!カエレバ!
先日、久しぶりに「本棚」カテゴリをアップしていたら、amazonのリンクが表示されていないことに気がついた。いろいろと調べてみると「adblock」を利用しているせいで、 Amazon のアフィリエイト(書籍紹介)が消えてしまっているようだ。adblockを利用している人が私のブログを見ても同様に表示されないはず。フィルタのソースを書き換えるなどして表示させる方法もあるようだけど面倒。

*最近、FC2ブログでは簡単にリンクが作成できたマイショップ機能というものが終了したそうだ。今まで膨大な読書記録をマイショップ機能を使って作成していた方は実にお気の毒。私はその機能自体気づいていなかったので(笑)そこのところは助かった。

アフィリエイトでお小遣い稼ぎするつもりはないが、個人的にも他のブログを覗いた際にamazonとリンクさせていると便利だと思っているので、解決しておきたい。

それで、「amazlet」というツールを使ってみた。とっても便利。今までamazonのサイトにわざわざ飛んでいっていたのが、ブックマークバーにドラッグ&ドロップするだけでAmazonアソシエイトの広告コードを作成できる。

他のブロガーさんはどうしているのかなぁ・・・と猫先生の「女は翻訳でよみがえる」のブログを見てみると、「ヨメレバ」というマークに気づいた。

「ヨメレバ・カエレバ」。何これさらに便利!amazonだけでなく楽天や他のサイトのアフィリエイト(yahooショッピングやオークション等)まで一手間で作成できるのである。さすが猫先生。1歩も2歩も先をとっくに歩んでいる。



↑お礼と例示のために開発者のかん吉さんの著書紹介。
こんな感じで表示される。

世の中には便利なブログパーツがいろいろとあるらしく、それを開発できる人って本当にすごいと思う。その手のことを勉強すれば、もっと翻訳も効率化しスピードが上がるだろうな(でもやる気が起きない)。


本当に世の中は進んでいく。アナログな人間にはちと辛い。

国勢調査


とりあえず国勢調査をインターネットで回答した朝。

【2015/09/14 09:00 】 | つれづれ | コメント(2) | トラックバック(0) |
虫も猫も人間も
シルバーウィークが迫ってきたと思ったら、やはりというか依頼も立て込んできました。普通の人のようには遊ばせませんよという圧力を感じます。セミリタイアなどとよく口走っていますけど、10年後もなんだかんだ言って働いているのではないかと、自分はアリかキリギリスかを決めかねぬまま日々が過ぎていきます。


電車に乗っていて本を読む人の姿はめっきり減りましたね。多くの人がスマホを覗き込んでいます。週末に会った人から、

「ガラケーですか!」

と驚かれました。一周回って何かしらの主義を持ち合わせた、あえてのガラケー使いとみなされがちですが、単に変えるのが面倒だし、壊れるまでは使いたいというケチな性格の所以です。MYガラケー、洗面所に落としても、水たまりに落ちて分解しても生き返る素晴らしい生命力を持っています。(今のところは)家の外ではなるべくアナログでいたいと思っています。

いつものごとく話がどんどんずれていっています。本です、本。電車、ベッド、お風呂の中など、合間合間を見つけて読書は続けています。久しぶりに本棚カテゴリーの記事をアップします。






「ぐずぐず生きる」「80歳を過ぎたら手術は受けない」「仕事が嫌いなら、心を込めずに働く」「がか検診は受けない」…。人はいつか必ず死ぬ。崩壊寸前の日本の社会システムのなかで、どうしたら有限の命を面白く生きられるだろうか。そもそも面白いとはどういうことか。飾らない人生観と独自のマイノリティー視点で、現代社会の矛盾を鋭く突く!生きにくい世の中を少しでも快活に過ごす、本音炸裂エッセイ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池田/清彦
1947年、東京生まれ。東京教育大学理学部卒業、東京都立大学大学院生物学専攻博士課程修了。現在、早稲田大学国際教養学部教授。構造主義科学論、構造主義生物学の見地から、多彩な評論活動を行っている。


池田先生は「ホンマでっか!?」に出演し始めて知名度がさらに上がったみたいですね。私はこの番組はあまり見たことがないのですが、池田さんの著書は大好きです。

完全文系なのですが(この括りはナンセンスという議論はおいといて)、文学を除けば、スピリチュアルや精神論に傾いた自己啓発系の本は少し苦手です。真偽はさておき、科学的立証や検証に基づいた本の方が好きです。池田氏の著書には生物、特に昆虫を絡めた指摘が多く、そこが面白いところです。人間もしょせん、生物の一種にすぎませんから。

個人的には、一人一人が才能を生かしてキラキラと生きる--というよりも、大半の人間は人並みの才能しか(つまり何の才能も)持っていない、ほとんどの人が凡庸なのだと語る氏のスタンスが、ここまで生きてくると腑に落ちます。


科学者ではありませんが、何となく同じような匂いを感じる佐野洋子さんのエッセイも好きです。

神も仏もありませぬ (ちくま文庫)
佐野 洋子
筑摩書房
売り上げランキング: 5,012



呆けてしまった母の姿に、分からないからこその呆然とした実存そのものの不安と恐怖を感じ、癌になった愛猫フネの、生き物の宿命である死をそのまま受け入れている目にひるみ、その静寂さの前に恥じる。生きるって何だろう。北軽井沢の春に、腹の底から踊り狂うように嬉しくなり、土に暮らす友と語りあう。いつ死んでもいい、でも今日でなくていい。


「私は毎日フネを見て、見るたびに、人間がガンになる動転ぶりと比べた。ほとんど一日中人間の死に方を考えた。考えるたびに粛然とした。私はこのような畜生に劣る。この小さな生き物の、生き物の宿命である死をそのまま受け入れている目にひるんだ。その静寂さの前に恥じた。私がフネだったら、わめいてうめいて、その苦痛をのろうに違いなかった。」

という箇所があります。今まで何匹かのペットを見送ってきました。そのときに思ったのがちょうどこのようなこと。動物を飼うって、可愛がり、癒やされるというだけでなく、いろんなことを教えられ、自らが変わるきっかけを与えてくれることなのかもしれません。


最近、中国韓国王朝ドラマにはまっています。これはライオンの群れだわ!と大好きな「ビッグキャットダイアリー」とあわせもって見ています。



【2015/09/12 10:55 】 | 本棚 | コメント(2) | トラックバック(0) |
パリジャンとの昼下がり
カクテル講座にて。

9月1日から発売された[サントリーウィスキー知多」を早速飲むことができました。

知多


定価4000円強です。サントリーウイスキーといえば「山崎」や「白州」が有名ですが、昨今、某国によって買い占められ、手に入っりにくくなってきました。実はサントリーは愛知県にもウイスキーの蒸溜所があり、愛知県・知多半島にある知多蒸溜所でうまれたグレーン原酒からできた「知多」が9月1日より発売となりました。


和食にも合うのではないかと思わせる上品な気品ある味わいです。ウィスキー、そんなに日頃飲まないのですけれど、時にはしっとりとロックを傾けるのも秋の夜にはいいかもしれません。

パリジャン

ジンとベルモットとクレームドカシスで作る「パリジャン」。

その他にカクテル4種。

今回は講座終了日でしたので、最後は自分の好きなカクテルを勝手に作るという時間が設けられました。

ホワイトレディ


カクテルのレッスンも随分受けてきたはずなのに、作ってくれるのは男性陣。私、飲む人です。私の好みを分かってくださったのか?ジンをベースにした「ホワイトレディ」と「ドライマティーニ」が席に届きました。

「いい男とはマメであること」

中年になって気がついたそうです。女性を賛美、感謝する気持ちを素直に口に出すことの大切さ。それを心がけているというジェントルマンたち。日本男児もイタリア男子のような心意気を採り入れ始めたのかもしれません。


女性って褒めて伸びる子だと思うのです(男性もですけど)。

お酒だけでなく、中年以降の遊び方をたくさん学んでいます。



【2015/09/07 17:54 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(2) | トラックバック(0) |
みなしごになった日
先週の懇親会では同世代でテーブルを囲んだ。A嬢とは久方ぶりの再会で話が弾んだ。

この春に亡くなった母親の話をして、A嬢からもお父様の話をうかがった。この年代になると、状況は異なるにつれ、似たような体験を持つ人が増えてきて、お互いに心情を吐露しつつ心を慰められる。

Aさんが自分の母親の話をしてくれた(今もお元気)。母親がまだ50代そこそこのころ、自分の母(つまりAさんにとってはおばあさま)を亡くしたとき、

「お母さん、孤児(みなしご)になった」

というようなことを言ったそうだ。A嬢も変なことを言うと思ったという。


冷静に考えると、当時のAさんのお母さんも私もほぼ半世紀を生きて、もう既に立派な大人で、みなしごも何もあったものではないのだが、「みなしご」という言葉が本当に胸にすとんと来る。

朝起こしてくれたり、ご飯を作ってくれたり、身の回りの世話をしてくれたり、そんなことのためには母親はずっと前から必要ではない。でも、ふと何かに行き詰まったとき、心の底から信頼できて味方になってくれる存在はもうどこにもいないのだ。(まあ夫も信頼しているけれど所詮は他人(笑))。


なぜかある単語をググッていたら自分のブログがヒットした。「永遠の味」という日のブログ。

帰省したときにお母さんがちらし寿司を作ってくれて、帰りに手造りのおかずをタッパーで持たせてくれた日のこと。

母親を思い出すと少し泣きたくなる。でも、父親を思い出すと少し笑いたくなる。なんでだろう。


【2015/09/04 08:31 】 | 家族 | コメント(0) | トラックバック(0) |
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。