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「カルマドゥエ」--四十女が集まれば
茨木で人気のイタリアン「カルマ」に2号店「カルマドゥエ」ができたと聞き、友達3人で行ってきた。Aちゃんはあるダンスの講師をしており、毎日ほぼレッスン、その合間に自分のお勉強もこなすという多忙ぶり。もう1人のBちゃんもベテラン社会人なのでいうまでもなく忙しい。やっと3人の都合をすりあわせて1年以上ぶりに再会することができた。


カルマ3
(やっぱりカルパッチョが大好きだ-)


カルマ1 カルマ2


いずれも本格的な料理で、ピッツァも手打ち麺パスタも上品な味。街に出るのが面倒になってきたせいもあって最近は近場のお店ばかりで、結構お気に入りの店も増えてきた。そこそこ食べて、ビール飲んで、ワイン2本空けて、それでもお財布に優しいご近所価格。梅田まで出て行く気がどんどん失せちゃうはずである(笑)。


二人とも40代半ばだけれど、ご主人が年上だったり、自分が末っ子だったりして、真剣に介護問題に向き合わねばならない状況になっているらしい。もちろん私もそうなのだが、今は直接的にはタッチしていない。しかし、年寄りのこと、そして状況がどのように変化していくかは予測できず、ある日がっつりと動かねばならないときが来るかもしれない。だから二人の親の話を興味深く拝聴した。恋バナ?やお洒落の話ばかりだった10年前が懐かしい。


また、全員子供はいないので、将来は一人っきりで取り残される可能性が大なのだ。blogも更新されず(いつまでやる気??)、メールも来なくなったら、こっそり死んでいるかもしれないので定期的に連絡を取ろうか、そのためには簡単でちゃんと「既読」が分かるLINEをそろそろ始めなくちゃなどという話にまでなった。


書いてみると、余りに地味で暗い話に見えるけど、実はこんな話も楽しかったりする。それ以外にもここには書けないようなディープな話題に夜は更ける。


*先日「ケンミンショー」を見ていて、東京と大阪で「自分の収入を明かせるか?」というロケをやっていた(TVエンタメのことなのですべてが真実だとは当然思っていない)。その中で東京ではやはり誰もが堅く口を閉ざしていたが、大阪人は若いOLさん、おじさん、etc、多くの人が割とすんなりとカミングアウトしていた。
「友達が言ってくれへんかったら心配になるわ~、お金ないんかなって」とある女の子。



土地柄もあって一概には言えず、私も元々は関西人ではないので断言はしない。でも「お金」、「家族」、「夫婦」、「性愛」、その人の人間性や価値観がつぶさに現れるそんな話題を腹を割ってできるところは、大阪人のある意味敬遠されるところでもあれば、素晴らしい美点でもある。

私は自分のことを大っぴらに明かせない、ちょっと「きどりん」なところがあったが大分変わってきたように思う。もちろん誰に対してもではなく、空気を読むことも大事だけど、自分が懐を開いて見せないと相手も本音を見せてはくれない。三輪様の「人付き合いは腹六分目」という金言を心に保ちつつも、たくさんの知り合いを作るよりも本音を言い合える友達を維持していきたい。一人っきりになるかもしれない将来のために。



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【2014/03/30 10:35 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(0) | トラックバック(0) |
私からのエール
完オフはあっけなく終わり、昨日から通常営業始めています。


1ヶ月以上、間が空いてしまったネイル。桜のシーズンに合わせ、淡い淡いパープルにレース柄を乗せた上に花びらをあしらっています。エアーブラシとアクリル絵の具を用いる手法で、本来ならば花びらをさらに重ね合わせて立体的に見せたいところだったのですが、ネイリストAちゃんもまだその技法をマスターしておらず試行段階です(ちょっと安くしていただけました)。


201403ネイル1


今回、少し間が空いたのはAちゃんのサロンが開店するのを待っていたせいもあります。これまで私が通っている美容院に間借りしていたAちゃん。ついに自分の店を開くまでになりました。駅から徒歩数分というか1分?そして私の家からも数分という立地の良さ(笑)。こんな最高の条件にあの若さで店を出せるとは--。おそらく同業者からは垂涎の的かと思われます。


AR1.jpg


上品かつ華やかな美女のAちゃんに似つかわしく白に近い淡いグレーを基調にした店内です。家具もオーダーだそうです。私の今までのネイル代が棚1個分くらいには貢献できているでしょうか。ネイルサロンは女性がひととき浮き世の憂さから離れる場所でもあるので、お客様たちも満足することでしょう。


AR3.jpg


余りにも広すぎるので家賃払うので一角を私の事務所にさせて!と半分本気で頼んでしまいました。


AR2.jpg


たくさんの女性の夢を叶えたAちゃんです。修行と勉強を重ね、それに人と運にも恵まれてここまで来たことと思います。一方で、最高のスタートを切ったここからが本当の試練だとも思います。恵まれた環境は人のやっかみを受けることもあるでしょう。利益を出していくために今までよりもなお努力と、そして妥協も必要となるでしょう。初心を忘れず、今まで通り一人一人のお客と向き合う丁寧な姿勢と、勉強し続ける向上心とを保ち続けていけば、きっと立派なサロンに成長していくと信じています。老婆心ながらちょっとだけ忠告してみました。



開店祝いにスパークリングと苺のバームクーヘン、ピンク合わせで。



フランシス・コッポラは、彼の娘ソフィアが小さな頃、いつか彼女の為に、「ソフィア」の名前をつけたスパークリングワインを造ることを約束しました。愛情の祝福から生まれた「ソフィア」は、フランシス・コッポラが魅惑的な魅力を持つ娘の結婚のお祝いに送ったギフトです。

 
お値段手頃で飲みやすく女子会にお勧めのワインです。ちょっとした手土産にたまに使っています。



【2014/03/26 09:00 】 | 美容・健康・おしゃれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
[ワンチャンス」--誰も寝てはいない
この三連休は新たな依頼も受けずに完全オフを満喫した。そのため今週も新規依頼が来なければずっとOFF?という恐ろしい予感もするのだけれど、時には思い切ってそんな期間も取らねばならないような気がする。社会人と違って自分から意識して休みを取らない限り、誰かが休めとはなかなか言ってくれないからだ。リフレッシュとインプット、それが良い仕事にもつながると信じておこう。

まずはずっと遠ざかっていた映画館に--。






その男が現れ、「オペラを歌います」とあいさつした時、客席からは失笑がもれ、審査員たちは困惑した表情を見せた。2007年、英国の大人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の会場でのこと。容姿もパッとしない地味な身なりのケータイ販売員が、華麗なるオペラを歌うと言うのだ。だが、その歌声が天に放たれた瞬間、会場は静まり返り、そしてすぐにどよめきに変わり、歓声と拍手が轟いた──!

全世界で一大センセーションを巻き起こした、英国のオペラ歌手ポール・ポッツの波乱に満ちた半生を、『プラダを着た悪魔』の監督と『最高の人生の見つけ方』の脚本家が描く痛快な実話。すべてポール・ポッツ自身による吹き替えの歌声で、「誰も寝てはならぬ」「清きアイーダ」「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」など数々の名曲をたっぷりと聴かせてくれる。




冬季トリノオリンピック女子フィギュアで荒川静香さんが金メダルを獲得したときに使われて日本でも一気に知名度が上がった曲「誰も寝てはならぬ」。この他「アイーダ」等も劇中歌として出てくる。ポール・ポッツの歌声を映画館で聞けるだけでもいいと出かけてきた。主人公のポールはジェームズ・コーデンが演じているが歌の部分だけはポール・ポッツ自身が吹き替えている(そりゃあそうだ、いくら歌が上手いとしても俳優がオペラは歌えまい)。


歌声を聞こうと思って観た映画であったが、映画自体も素敵だった。内容はよくあるといえばよくある「夢を諦めないで」のパターンである。しかし、ポール自身がコメディタッチにしてくれと要求したらしく、イジメや挫折、様々な苦労も明るく描かれている。後に妻になる彼女とのエピソードが秀逸で、夫婦愛、家族愛にも感動させられる。脇を固める役者たちが皆演技派だ。そして、ポールが通ったベニスの学校を舞台とした場面でのベニスの街並みが息を飲むほど美しい。


最近、観る舞台が和物に偏りつつあるけれど、断然オペラも観たくなってきた。今、梅田で[オペラ座パブリックビューイング」が開幕しており、第一弾は大大好きな「アイーダ」なので何とか都合を付けて見に行きたいと思っているのだけれど、朝9時半ということで躊躇している(笑)。


今年はもっと映画も舞台も観に行きたいな。




【2014/03/24 09:31 】 | 映画・お芝居・TV | コメント(0) | トラックバック(0) |
I am calling you --
このところ大型案件ばかり請け負っていて、たとえば午前中は英訳、午後は和訳というように数個の案件を並行して進めていた。キツいように思えるが、このやり方は意外と嫌いではない。延々と続く仕事に新鮮さを与えるという意味でも、頭の回路を少しだけ逆回転にシフトさせるという意味でも、効率は悪くないと思うのだ。ただ、いずれの元原稿も優れた文章である(文法的/論理的に齟齬がない)という条件があればだが。ネイティブの書いた英文にはやはり日本人がなかなかできない表現や使わない単語が出てきて、仕事をしながら勉強ができるというわけだ。

ところが、この条件が揃うことは少ない。分野の性質上、英文も実は非ネイティブが書いたと思われるものが頻出する。和文は技術者が書くものがほとんどなので(理系の人々は論理的な思考力を持ち合わせているはずなのになぜ?)、冗長な文の中でいつの間にか主語が変わっていたり、定義そのものさえずれてしまったりすることも日常茶飯事だ。

美しい日本語、美しい英語を翻訳することは実はさほど難しくはない。もちろん完全な翻訳はいつだって困難なことは間違いなく、目指すべきところはまだまだ上にある。しかし、翻訳をしていて何よりも必要なのは、もしかして「筆者は一体何を言いたいの?」ということを解き明かす想像力/推理力ではなかろうか--。仕事の場ではそんな風に思わずにいられない原稿に対処していかねばならない。これは翻訳に関わる各種試験やトライアルでは発見できない、そして仕事をこなしていく中でしか磨かれない能力のように思う。

つまり、まさにそうした原稿の大型案件を一応一山乗り越えて息絶え絶えといったところである。


昨晩は久しぶりにのんびりとした気持ちでお気に入りの映画を楽しんだ。


アメリカ合衆国ラスヴェガス近郊のモハーヴェ砂漠のうらぶれたカフェに集う人々と、そこに現れたドイツ人旅行者ヤスミンの交流を描く作品。

日本では1989年にシネマライズで初公開されて大ヒットし、当時のミニシアターブームを代表する一作となる。また、ジェヴェッタ・スティール(英語版)が歌うテーマ曲「コーリング・ユー(英語版)」は、アカデミー賞最優秀主題歌賞にノミネートされ、80組を超えるアーティストがカバーするヒット曲となった。1994年には『バグダッド・カフェ 完全版』がリバイバル上映され、新たなファンを呼んだ。2008年には、パーシー・アドロン監督が全てのカットの色と構図を調整し直した『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』が製作され、カンヌ国際映画祭で上映された。






「バクダッドカフェ」も主題歌「CALLING YOU」も私が言うまでもなく名作中の名作である。この曲ほど映画にピタッとはまった曲は珍しい。メロディが流れてくるだけで、あの砂漠の街に自分が立っているようなそんな感覚に引き込まれる。アメリカでありながら異国情緒があふれ、なのにやっぱりアメリカらしい。これはドイツ人監督だからこそなし得た技なのかもしれない。

疲れた心と体をまったりと癒やしてくれるような映画なのだ。






さて、今日のブログはどのカテゴリに入れたらいいのだろう。


【2014/03/21 10:46 】 | 映画・お芝居・TV | コメント(0) | トラックバック(0) |
TPOというもの
このところずっと取り組んでいるのがある医療機器の翻訳。「機械」のはずで回ってくるのに中身は「バイオ」というパターンが非常に多い。この案件もその一つで、詳細は省くが生体細胞を活用した機器である。実験のプロトコルや細胞の顕微鏡写真もふんだんに出てきて門外漢の私には辛いが、同時に面白さも感じる。今後もこういった分野は産業界の中心となってどんどん発展していくだろう。

だから、研究の末端の欠片のような部分に携わっていると言えないでもなく、現在のSTAP細胞騒ぎも興味深く見守っている。ポスドクの英語論文の翻訳や校正などはけっこう英語畑の人が本業や副業で関わっているような気もする。



さて、STAPおよびその論文の真偽などは、それを語る知識もなく立場でもないので意見を言うのはやめておく。でも、いち一般人としては、O嬢が初めてマスコミに登場したとき(広報や広告代理店等がお膳立てした部分が多かろう)、今更言うのも何だが疑問を感じるところがたくさんあった。ヴィヴィアンなど人の趣味はそれぞれなので、嗜好にケチを付けるつもりは全くないけれど、STAPの紹介の際に出てきたあの格好は、あとの騒ぎに少なからずの影響を与えたと思う。


TPOとは侮れないもので、人の第1印象は大きなインパクトを維持する。ある機関の代表、しかもノーベル賞を得られるかもしれないという世界的大発見を世間に伝える場で盛った髪型とメイク、ひらひらのヴィヴィアンは、え?こんな可愛い女の子が?というpositiveな印象よりも、アシスタントじゃなくてあなたがその研究を?というややnegativeな印象を与えたように思う。あくまでも個人的印象だが。一種のショーなのであろうが、そのメイクで顕微鏡を覗くに至っては、ラメやパウダーがプレートに散っちゃうんじゃないかとハラハラした。彼女が最初から、TPOをわきまえた知的かつ清潔感をにじませるような、研究者然とした装いで現れていたら少しは潮目が変わる箇所があったかもしれない。


譬えはよくないけれど、ああいう学会関連の場に通訳で出席することになったらどうであろう。もの凄く服装に気を遣うはずだ。芸術家や特定のフリーランス以外の社会人であれば誰もが、仕事と格好とが直接的にも間接的にも密接なつながりを持つことは心得ているだろう。そこをあえてあのような「盛った」装いで現れたことに、彼女自身そして周囲のどういった意図および背景があったのだろうかとその辺が気になったりしている。ついでに、好きな格好で仕事ができる環境に慣れきった今の自分もきちんとTPOを見直さねばという自戒を込めて。


あの場所にO嬢ではなく、今時のイケメンO君がギャルソン辺りの小洒落た格好でピアスと共に現れたらどうだったであろうか。素敵理系王子!と一気に脚光を浴びたであろうか。そんなことはまずあり得ないところが男女間格差の一つなのかもしれない。


今日も私はこれから骨芽細胞に取り組みます・・・。


【2014/03/17 10:16 】 | 時事社会 | コメント(0) | トラックバック(0) |
艶々に?
最近続けてP社の美容家電関連のお仕事を受けました。半導体/TV事業部が好調の頃はよくお仕事いただいたなぁ・・・とつい何年か前のことを思い出します。早く業績が復活して以前のように主力としてお付き合いしたいと望んでいます。

単価は小さいですけど、P社の美容家電は定評がありますね。仕事のお礼を兼ねて今回「くるくるドライヤー」を購入しました。

イオニティ  



このところ髪をセミロング?に近づくほど伸ばしていて先週パーマもかけ直しました。担当のカラリストSちゃんから「くるくるドライヤー」の優秀さについては何度も言われていたのですが、くるくるは・・・とちょっと敬遠していました。何となく髪が傷みそうで。


ところが、届いたばかりのくるくるを使用してブローした翌朝、なんと髪が艶々して起き抜けからまとまっているではありませんか(当方比)。

「ミドルエイジの髪は何よりも艶」

が私の通っている美容院の合い言葉です。手入れができないロングヘアは、特に40代以上の女性はやってはならないというポリシーで、私も何とかついていこうと努力しています(笑)。艶には前も紹介したようにブラッシングと、そしてブローの時にテンション(tension/張力)をかけることが必要です。その点くるくるは不器用さんでもやっぱりブローが簡単なのですね。思い切って約2倍のお値段のナノケアにしようと思いましたが、レビューを読んでイオニティに。


クレイツ


ちなみにコテ派の皆様ご愛用のクレイツも(他ホットカーラー類)いろいろ持っています。しかし、いっこうに有効活用できていません。


実はワンランク下の機種にしたのはP社のドライヤーも購入したいからなのです。ジムにまでマイドライヤーを持ち込んでいる(意外といますね)友達に使わせてもらったところ、送風が絶妙です。彼女にいわせると次の日の髪のまとまりが全然違うとのこと。





消費税アップ前に買いますかね。

【2014/03/14 09:55 】 | お買物 | コメント(0) | トラックバック(0) |
「三月大歌舞伎:--春は京都から
2014三月歌舞伎1


2014年初めてのお芝居は京都南座の三月花形歌舞伎から。京都の桜はまだまだですけど、春の風を感じる心地良い夜でした。



一、御摂勧進帳(ごひいきかんじんちょう)
一幕目 山城国石清水八幡宮の場
     ─ 暫 ─
二幕目 加賀国安宅の関の場
     ─芋洗い勧進帳─
   

二、京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)
道行より鐘入りまで



一幕目の御摂勧進帳、私は初めてでした。歌舞伎の観劇前にはちらっと予習していくようにしています。参考になるのがこちらのブログ「歌舞伎見物のお供」。必ず目を通しています。

一幕目は弁慶が暴れる荒事。

*荒事とは
元禄時代の江戸で初代市川團十郎によって創始された、荒々しく豪快な歌舞伎の演技を指します。荒事の持つ力強さ、おおらかさは武士の気風が色濃い江戸の人々に好まれ、元禄時代以降、荒事は江戸を中心に発展しました。


荒事はそこまで好きではないのですが、今回熊井等を演じた松緑さん曰く「荒事は稚気で見せるものだが、子どもに帰るのではなく大人の童心が必要と言われた」そうです。勧進帳はまさにそんな感じで、荒っぽいけど旬のネタ(ゴーストライターやLINEやふなっしーなどの台詞)もふんだんに盛り込んだエンタメ性の高い舞台で、関西を意識した演出も入っています。


2014三月歌舞2


今回贅沢にも特別席が取れました。特別席は掘りごたつ式で靴を脱いで足が伸ばせ、前にはテーブルもあるのでゆっくりと飲食が楽しめます。夜なので実は私、日本酒を持ち込んだのです(笑)。二幕目はほろ酔いで非常にイイ感じ。


菊之助さんが踊るこの二幕目「京鹿子娘道成寺」が見たくて来たようなものです。あらすじは踊りなので特にないのですけれど、7回もの衣装チェンジがあり、様々な小道具を使って素人娘や遊女などのいろいろな恋の様子を踊るので、飽きることはありません。菊之助さんとその衣装の美しさに何度も周りからため息が漏れます。バレエや洋物のダンスもすごく好きですが、この歌舞伎の所作(踊り)には独特のこぼれるような色気がありますね。長年の伝統を感じます。


祇園や先斗町で一杯、という洒落たことはせずに今日からの仕事に備えてそそくさと帰りました。三月の後半も頑張りましょう。




【2014/03/13 09:13 】 | 映画・お芝居・TV | コメント(0) | トラックバック(0) |
今更ながらの「永遠の0」
嫌だわ、こんな予感がしていたのです。

フリマで購入した「永遠の0」。久しぶりに号泣してみようと読み始めたのですけれど、最後まで涙流れませんでした。少年兵士や特攻関連のドキュメンタリーには簡単にウルウルときてしまう単純な人間のはずでしたのに・・・。

永遠の0 (講談社文庫)
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良くも悪くも放送作家出身の人だからでしょうか?百田氏。時間と努力をかけて集めたであろう膨大な資料を上手く纏めて押し込めたという印象。ラストも予定調和。姉の恋愛?話もなぜここにという不自然さがぬぐえません。重厚な題材の割にどちらかというとライトノベルといった感じです。主人公たちが全く生き生きと現実感を持って描き出されていないように思えます。ここが小説の最大の肝だと思うのですが。デビュー作だからその辺は仕方ないでしょうか。山崎豊子女史の著書のようなズドーンとした衝撃を覚える長編作かという過大な期待があったようです。


でも、辛口はさておき、エンタメとしては素晴らしく最後まで一気に読み通しました。零戦ってこんな飛行機だったんだという驚きも。人を引きつける筆力は他の百田氏の著書どれにも当てはまる魅力ですね。私は特に「ボックス」が大好きです。これからの活躍はとても期待しています。「海賊と呼ばれた・・・」は未読です。


ボックス!
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高校ボクシング部を舞台に、天才的ボクシングセンスの鏑矢、進学コースの秀才・木樽という二人の少年を軸に交錯する友情、闘い、挫折、そして栄光。二人を見守る英語教師・耀子、立ちはだかるライバルたち…様々な経験を経て二人が掴み取ったものは!?


これぞ号泣!という作品、ご紹介ください(笑)。


【2014/03/10 09:34 】 | 本棚 | コメント(0) | トラックバック(0) |
[心を整える」-ADJUSTする時間
3月一杯の仕事がほぼ決定しプレッシャーがじわじわと心を蝕んでいます。これをふと友達に漏らすと「嬉しい悲鳴ね」などと言われるので、そう思わなくちゃいけないのだと気づきます。仕事が途切れずに(しかもキャパ以上?に)あることは実にありがたいことです。どれだけのフリーランサーが仕事を切望していることでしょう。

先日の同業者懇親会で依頼の電話をもらい

「え~?」

とつい嫌な声で対応してしまうという話を聞きました。彼女ももちろん勿体ない話だと思いつつ、仕事の依頼が来るとつい気分が滅入ってしまうそうです。仕事がばったり来なくなり干されてしまう恐怖に比べたらずっと良い状況なのでしょうが、その気持ちも本当によく分かります。ある程度のキャリアを持つ同業者ならみなさん経験があるでしょう。

ただ、これは別に自慢話でも何でもなく(事実、依頼が途切れないからといって自分に他の翻訳者よりも高い実力があるなどとは露も思っておりません。それ以外のファクターがいくつかあるためです。この話はまたどこかで)、この業界はギチギチまで仕事を詰め込まれるか、本当にぽつんぽつんと忘れた頃に依頼されるかどちらかに偏っているように思います。その中間で、自分が最も快適に仕事できる最適量をキープすること、時には長期の休暇を取ってもまたすぐに仕事を再開できること、そこに至るのにはまた別の一段上のステージに上がる必要があるでしょう。言い換えると、キャパ一杯の仕事を受けるからこそ仕事がいただけるのだと思っています(あくまで私の場合)。



あ、今日は本の紹介でした。今更ながらWCを間近に控え、やっと長谷部氏の著書を読むことができました。

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
長谷部誠
幻冬舎
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彼、この若さでここまで老成していることに驚きです。サッカー選手というよりは、引退後も見据えた人生のキャリアについて深く考えている姿勢が本全体から伝わってきます。あらゆる仕事人、またそれ以外の人々にも人生を生きていく上でのヒントが隠されているように思えます。繰り返しますがまだ20代ですよ。

標題の「心を整える」の趣旨は、心を鍛える、強くするというのではなく、文字通り、毎日心をあるべき場所にRESETする、ADJUSTすることのようです。私はここにとても共感しました。日本代表の彼とは比べものにならないほどの仕事のレベルとプレッシャーではありますが、日々、仕事(およびプライベート)の課題やプレッシャーに悩まされたままでいれば、効率も生活の質もどんどん落ちるばかりです。長谷部君は毎日30分、静かに自分を見つめ直す時間をとり、時には一人温泉で自分を癒やし、無駄なお付き合いは最小限に控えて体調管理に気遣っているそうです。

その爪の垢を煎じるわけではありませんが、夜、静かに心を整える時間をとろうと改めて思いました。新鮮な、エネルギーに満ちた新しい朝を迎えられるように。



Tommorrow is another day.
「明日は明日の風が吹く」



今日やり残したことがもしあったとしても気にしない。またリセットされた場所から始めますね。



【2014/03/06 12:21 】 | 本棚 | コメント(2) | トラックバック(0) |
ミズトラ新春会(II)-二大イベント♫
今回の新春会の目玉は翻訳者のフリマです(活動費を生み出すという側面もあり)

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私も以前お伝えしたように医薬系の辞書や参考書、翻訳者向けの本などをカートに詰め込んで出品しました。売れ残ったらどうしようという重さでしたが、行くべきところにちゃんとお嫁入り?できたようです。仕事の役に立てていただければ幸いです。


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健康/美容本やほっと一息のための本なども各種。私の戦利品はこちらです。お勉強本が完全に趣味に化けました。

フリマ4
(「永遠のゼロ」未読だったのです。ペット用医療本もゲット)


フリマ5


そして、古伊万里のワイングラスを手に入れました!H嬢のボジョレーは落札できませんでしたが今晩の晩酌はえらく豪華な気分です。



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さらに今回の目玉、会員のocchiさんの手造りアクセサリーブースです。フリマを越え、飛ぶように売れておりました。その場でその人に合ったアクセサリーを選び、喜んでいる顔を間近に見る--日頃そんな楽しさとは無縁の仕事をしているため、副業を始めたいわ、と真剣に思うようになってきたこの頃です。多かれ少なかれ、翻訳者にはそんな願望が隠れているのではないでしょうか。



新春会の模様は近くHPにもアップしたいと思います。
会員ブログリンク集やエッセイも随時追加していく予定です。




【2014/03/03 09:56 】 | お仕事・お勉強 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ミズトラ新春会(I)-OB特権です
ミズトラの新春会を週末に行いました。遠くは名古屋チームからも約30名ものご参加をいただき4時間にも及ぶ長丁場も最後まで楽しく過ごすことができました。HP作成の甲斐あって新たな入会希望者も何人か増え、これからが楽しみです。


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場所は梅田駅前ビルの一等地。なんとこんなところに神戸大学OBのためのクラブがあるのです。ミズトラには何人か神大OBもいらっしゃり、その縁あって格安でセミナー会場や今回のパーティ会場を利用させていただいています。


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ありがたいことに新春会はクラブのシェフにもお手伝いいただき、これまた格安でお料理を依頼することができました。

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もちろんこの他にも十分なお料理を出していただきました。そしてデザートにフルーツとお茶まで。江崎グリコの社長様がOBということでグリコのアイスなども振る舞われます(笑)。


新春会、参加したかったけれど、この時期、学校行事などと重なり参加できないというお声もいただきました。また直前になって仕事が入りどうしても参加できそうにないというお声も。フリーランスにありがちな葛藤です。(決してそのような対応を批判するものではなく)公私のバランス、いわゆるワークライフバランスというものを保つのは実に難しいことです。自分にとっての優先順位付けもシビアに行っていかなくてはなりません。何よりも仕事が大事という時期もあれば、家庭や個人的お付き合いに重点を置きたいという時期もあるでしょう。私も時に隣の芝生をうらやみつつ悩んでいます。


そのような中、集まってくださった会員さんたちとお手伝いくださったスタッフに感謝です。ひとまず休憩してまた新たな活動ができるように自らをチャージしたいと思います。


→イベントに続く


【2014/03/03 09:54 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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