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5年間の感慨
あんな戯言で今年のブログを締めるにはあまりに情けなく、本当に今年最後の1本を書かせていただく。ちなみに仕事納めはまだなのだ(涙)。

思い起こすと、それまでもフリーランスとして翻訳の仕事をしていたが、2006年に法人化して5年が経過した。翻訳という仕事は元手がPCと辞書(本)くらいしかかからないので赤字になりにくい、おまけに従業員を雇っているわけではないため、無事会社が存続できている。でも起業ブームで会社を立ち上げたものの、その会社をほんの1年間でももたせることができるのは数パーセントだという。そう考えれば、5年間自分に給料を払い続けてこれたのは合格点かもしれない。

仕事内容や仕事の仕方は個人事業主の頃とほとんど変わっていない(ただ経理上の雑務は税理士さんにほぼ丸投げするようになったので随分楽になった)。けれど、意識は想像以上に変わった気がする。人にではなく自分にだが、やっぱり決まったお給料を毎月振り込むという以上、少なくとも給料分の売上は確保しようと思うようになった(本来なら給料+諸経費が必要)。

この5年の間にはリーマンショックという大きな出来事があり、やはり末端翻訳者である私も打撃をこうむった。法人を立ち上げた年は頑張ったせいもあって最高の売上を上げたが、それ以降下降路線である。でも売上半減という業種の人々も多い中、許せる下げ具合である。

実は今年は、メインクライアントからの依頼激減という危機に見舞われた。そのため、後半は新クライアントの開拓に勤しみ、その間、学校にも通った。新たなクライアントとの取引が始まり、まだ2ヶ月だけれども順調に依頼をいただけている。学校に通ったおかげで、自分の弱点や長所にも気付け、基礎をもう一度見直すこともできた。結果オーライで、もしかするとメインに干された?ことが別の岐路に進むチャンスとなったとも言える。

私は自分の能力はもとより、能力と仕事は必ずしも一致しないことが常々あると思っている。もちろん一軍の特別優秀な人たちは別格かもしれない。それでも、仕事は「運」に大きく左右されるもので、就職と同じように、自分が偶然選んだ分野が「旬」の分野になったり、その逆になったりする。とても優秀な人が廃業や転職に追い込まれることもある。一方で、コネ入社のごとく、偶然つかんだクライアントに恵まれて紆余曲折なく仕事が途切れない人もいる(もしかして白鳥のように水面下ではものすごく努力しているのだろうか)。芸能人でも、この人大して美形でも芸があるわけでもないのにえらく優遇されているなと思う人がいる。ものすごく口はばったいことを言うようだけど、それと同様のことが、翻訳業界でもあるんじゃないかと思う。

だから、棚ボタがない以上、実力をつける他に、せめてその「運」をつかむための努力はしなければならない。新クライアントとの出会いも、自分が一歩を踏み出したからだ。でも、これではまだ足りないので来年ももう少し開拓の1年が続く予定である。

昨日の三角関係で書いたように、自分にとってものすごい災難と思えることが、実は幸運の前触れだということは人生にあるような気がする。ボコボコにされたエビゾー氏は酒癖を治す機会を手に入れた。あのままだと総すかんになるか肝臓をやられるかしたかもしれない。手ひどい裏切りは、素敵な人との出会いのチャンスかもしれない。

と、柄にもなくスピリチュアルに締めてみる。

来年もどうぞよろしく。年頭には1年の目標が発表できたらな。

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【2010/12/30 10:13 】 | お仕事・お勉強 | コメント(4) | トラックバック(0) |
ババを引き当てたのは・・・
これが今年最後のブログネタになるのだろうか。毎年、この時期くらいから1年の目標だけは頑張って考えている。結果検証をほとんど行っていないので、果たして意味があるのかどうかは疑問だが、「思う」ということは引き寄せの第一歩故、やっぱり目標は立てるべきなのだ(まだ、引き寄せ信者か?(笑))。年頭のブログで発表できればよいのだが。

そして、今年1年の総決算として仕事面での反省や考察を書こうと思ったのだが、エビ様に続き、知的美熟女対決という大きなワイドショーネタが飛び込んできた。ご存知の通り、ミーハーである私はちゃんと仕事の合間に三者の会見も見たのである。実は休み明け納期の仕事が4本!入り、お正月休みは超ミニマムとなる予定なのに。

主婦故、どうしてもO嬢に肩入れしてしまう。いや実際可哀想すぎるでしょ。「家庭よりも仕事に力を入れ過ぎた自分が悪かったのかしら・・・」と泣く泣く離婚届に判を押したら、実は新婚1年目から仕事でも付き合いのある自分の知人と付き合っていたことを突然聞かされる。これ、どう考えてもブチ切れだと思うけど。

男性側で言えば、新婚の奥さんから「あなたは私より仕事の方が大事なのね」たら何たら言われて別れた。気がつくと、自分の上司(取引相手)と実はできていて、しかも知らぬ間に結婚していて、しかも寝取られた相手とは知らず、仕事場で出会ったときに和気あいあいと話などしていたとしたら。ツイートどころか下手すれば刃傷沙汰だよね。

まあ、O嬢には、不実な男とうまく手が切れた、自分の悪運を手放せたと、無理矢理ポジティブに考えて前を向いてもらいたいなぁ。遅かれ早かれいつかは別の女性と同じようなことをしでかしていたのではないかと思うもの、この手合いの男性。

でも、こてんぱんに叩かれているA嬢もある一面では可哀想な気がするのだ。この5年ほどの間に芸能人でありながら驚くほどの老けのスピード。元が可愛い顔立ちだったがために、女の子から、イイ感じの年増美女を飛ばして、今や初老の感すらある。通常、幸せいっぱいの女性はふくふくと美しかったり、道ならぬ恋に悩む女性もまたやつれ加減が美しかったりするのだが、いずれにもあたらない。なぜだ、なぜなのだ。

私見では、きっとババを引いてしまったからだと思う。ハートのエースだと信じていたら実はババ。ババの悪気に当たってしまったのだ。ババ抜きならO嬢は実は勝ちなのよ。

怖いわね、ツイッターもブログも。


PS.何と今まだ仕事中。仕事納めができません。こんな戯言を書いている暇があれば1wordでも書こうよ。


【2010/12/28 21:38 】 | 時事社会 | コメント(0) | トラックバック(0) |
DIAMONDS ARE GIRL'S BEST FRIEND♪
仏教徒であろうと無宗教であろうと何はともあれメリークリスマスである(私自身はちょっとキリスト教にシンパシーを感じている)。

ノワも赤。ケーキの上の苺に大興奮。

2010Xmas.jpg
(待て!中)

今年のクリスマスは本当に十年ぶりくらいの勢いで宝飾品を買ってもらった。つけっぱなしにしておけ、重ねつけもできそうなプチダイヤネックレスがずっと欲しかったのだ。その間、洋服や靴なんかは買ってもらったこともあるし、勝手に家族カードで買っている(笑)こともあるのだが、アクセサリーは何だか気持ちがちょっと違う。多くの女と同様、私もやっぱり光モノに目がないのだ。古今東西、クレオパトラの時代から女性の気を引く道具として宝石は欠かせない。

putidiamond.jpg


本当にポチっと光る小さなダイヤ。でもカラーはEでちょっとこだわった。私なりには非常に満足。贈り物だから大事に大事につけよう。タートルはゆっくりと脱ごう。

「来年の今月今夜になつたならば、僕の涙で必ず月は曇らして見せる」で有名な尾崎紅葉の名作「金色夜叉」にこういう一節がある(「ダイヤモンドに目が眩んだかー」というセリフは実はないのだ)。

「金剛石(ダイアモンド)!」
「うむ、金剛石だ」
「金剛石 ?」
「なるほど金剛石!」
「まあ、金剛石よ」
「あれが金剛石?」
「見たまえ、金剛石」
「あら、まあ金剛石?」
「すばらしい金剛石」


情景が頭に浮かんでくるような名調子である。お宮は資産家の富山のダイヤモンドに目が眩んだのか貫一を裏切り富山の求婚を受け入れる。確かにダイヤ(他ルビー、サファイア等々の宝石を含む)の煌きには人の心を惑わす何かがあるのである。もちろんだんなさんは富山ではないので、カラットは雲泥の差であろう。

なぜ、単なる「石」に心奪われるのが男性よりも女性に多いのだろう。私があまりに感激しているので「この粒にこの値段か」と言いたげな表情をしていた彼も幾分納得したらしき笑顔を見せたように思う(苦笑か?)。このとき恐ろしいほどの愛情がふつふつと湧き上がってくる私は紛うことなきMaterial Girl。

ふと思ったが、これよりは立派であろうダイヤモンドが確か家にはある。時代を感じさせる立爪の婚約指輪だ。これをカジュアルな指輪にリフォームできないかという気も少々している。


マリリン・モンローは「紳士は金髪がお好き」の中でこう歌った。
”Diamonds are a Girl's Best Friend(ダイヤモンドは女の子の親友よ)”

マリー・アントワネットはダイヤの首飾りで身を滅ぼした。

げに恐ろしきはダイヤか女か。



【2010/12/27 09:31 】 | お買物 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ベトナム風に忘年会
昨日は今年最後の忘年会。一人が風邪欠席で6名で行った。年末押し迫った時期、まあまあの参加率である。

たくさんで集まったときの料理。関西ならたこ焼き、お寿司に鍋なんかが定番ではあるものの、日頃から食べているせいかそれほど新鮮味がない。

そんなとき、R嬢がベトナム人宅で御馳走になったという生春巻という案が浮上した。

生春巻1

これがなかなかの優れモノなのだ。なにせ野菜がめちゃめちゃ取れるのでヘルシーである(レタス、キャベツ、玉ねぎスライス、カイワレ)。具も何でもよい。今回はチキンにエビにツナ。蒸しておくだけでよいので調理の手間はなし。あとは春雨、ビーフン。そして、忘れてならないのがシソの葉。

好きな具を勝手に自分で取ってライスペーパーで巻き巻きする。ライスペーパーを戻すにはは水入りのボールでも用意しておけばよい。

生春巻2

どうよ、これ。目も鮮やかで食欲をそそるではないか(自画自賛)。ソースはチリソース、胡麻だれ、ポン酢の3種類である。百均で揃えたチリソースが思いのほか美味しい。ビールに合うよ!

いつものように準備を手伝い、洗い物まで完璧に済ませてくれる友人らに感謝である。

今日はクリスマスイブ。一応家族水入らずで自宅ディナーの予定。って鶏とケーキを用意する程度。皆様も良き夜を。

【2010/12/24 09:23 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(3) | トラックバック(0) |
「バーレスク」-まさしく豪華共演なのだ
予告編を見たときから絶対観に行こうと決めていた映画「バーレスク」。土曜日の封切り後、早速行ってきた。


バーレスク

地方から歌手になる夢を追いかけて大都会ロサンゼルスにやってきたアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、ここでテス(シェール)が経営するバーレスク・クラブで働き始める。やがて、アリの抜群の歌唱力が話題になり、クラブは大盛況を極めていく――。2大アーティスト、クリスティーナ・アギレラとシェールが競演を果たしたミュージカル・エンターテイメント。

別に脚本や演技がダメダメでもいいや、クリスティーナ・アギレラとシェールの歌が聞けるならと思っていた。どちらの歌も好きだから。

でも、予想はいい意味で裏切られた。映画のしょっぱなからアギレラの歌にぐいぐい引き込まれる。せっかち故に、映画の最初の5分でつまらないな~と思ってしまうと見続けるのが苦痛になってくるのだ。少々中だるみはあったけれど、2時間があっという間に過ぎてしまった。

ストーリーは単純。ラブロマンスも挟んだ最後はHAPPYなサクセスストーリー。だが、シェールの存在感(2曲しか歌わないのだ、残念!)、バックダンサーの女性たちのヒップでホットなセクシーさ、アギレラの恋人役のカム・ジガンディの肉体美(この作品では彼の魅力が生きている)、それに何よりアギレラの歌唱力で映画が成り立ってしまう。

クリスティーナ・アギレラ。ダンスはさすがにイマイチだし、ルックスもよーく見ればとりたてて美形でもモデル級の可愛さでもない。でも彼女を絶対好きになる、そんな映画だと思う。

音楽好きの人なら、観て損はないと思うな。お勧めである。


【2010/12/21 09:52 】 | 映画・お芝居・TV | コメント(2) | トラックバック(0) |
「イルピスタッキオ」の巻--懐かしき海辺の香り
週末はジム友4人とランチで忘年会。一足先に訪れていたS嬢の強いご推薦があって決めた店である。10月にOPENしたばかりのお店ながら、確かにどのレビューを見ても極めて評価が高い。ジムで読んだSAVVY今月号の「プロが選ぶお気に入りのお店」でも紹介されていた。イタリアンの名店から独立したらしきシェフのため、元々の人脈もあるのかもしれない。

紹介が遅れたが、お店の名前は「TRATTORIA IL PISTACCHIO(トラットリア・イルピスタッキオ)」。JR茨木駅から徒歩1,2分のGOOD LOCATIONである。

お店は毎日予約でいっぱいで、ふらっと立ち寄れないのは仕方ない。昼夜3組しか入れない本当に小さなお店だ。それもシェフ一人で切り盛りしている。

軽くスプマンテで乾杯した後、前菜に入る。

イルピスタッキオ5

イルピスタッキオ4 イルピスタッキオ3
(あさりのショートパスタ) (魚介のグリル)

「ここはKYOちゃん、気に入るよ~」

とS嬢が言っていた意味が分かった。どうも歳を取るにつれ苦手になってきたのがお肉。ちょっと量食べるとすぐに胃にもたれる。でも、ここのメニューは本当に魚介類が豊富なのだ。さすがシチリア料理というのを前面に出しているはずだ。あさりのショートパスタのこの風合いは今までにあまり食べたことがない。

ランチは、前菜、パスタ、メインのいずれも肉/魚から選べるので、もちろんお肉もある。お肉料理も悪くはないが、贔屓目に見なかったとしても、魚介のパワーが少し勝っているように思う。私には嬉しいことだが。

イルピスタッキオ2 イルピスタッキオ1
(実は、がっつりした食事の後の甘~いデザートはちょっと苦手なのだ)。

ねっからの海育ち。きっと骨の大半がお肉からではなくお魚からできている私の身体。シチリアの風がここだけ吹いているようなお店だ(南伊は1度しか行ったことないけどね)。きっと人気店に成長すると思う。お気に入りのお店が一つ増えた。

PS.そうそう、このランチBコースは2500円。コスパ高っ! まずはランチでどうぞ。

【2010/12/20 10:20 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(0) | トラックバック(0) |
我らの旅支度
粘っていたが、帰省と来月の小旅行に向けて(これは言い訳)やっぱり冬服を少しばかり調達。今年はこれで打ち止めにしたいものだが、だんなさんが珍しくセールに行く気満々なのでつられて買ってしまいそうな気配だ。気を引き締めねば。でも、クローゼットを整理して遊びに来た姪に何着か持たせてあげた。一応リサイクルの精神で親戚郎党で着回す覚悟なのだ。

さて、自分の買物だけでは何なので、ノワの年末年始用にも数着用意した(イタタ・・・またもや「バカ女!」とすれ違いざまに罵倒されるか-「犬連れたバカ女」をご参照)。

自分がどうも似合わないので避けていたが、今年流行りのノルディック柄はやっぱり可愛い。トイプードルにはぴったりの柄だという気がする。

20101208-2.jpg
(相変わらず写真が×)。

帰省時の防寒用にあったかいフリース仕立てのパーカー。可愛すぎるぞ、おい。

20101208-1.jpg

2着は私とあくまでさりげにペアる。世の中の友達母娘(ハハコ)ファッションを生あたたく見つめていた私なのに、やっていることはそれ以上ではなかろうか。人は人をイタイと称し、称された人は別の人をイタイと称す。「大人可愛い」や「40代女子」ってなんやねん、と笑う私も私。


実家には柴犬のシュン、姉宅には猫たち(2匹)がいる。亡くなった父は無類の犬好きだった。ノワに会う前に逝ってしまったが、「よく来たな」と仏壇の中で迎えてくれると思う。

【2010/12/15 09:29 】 | 家族 | コメント(0) | トラックバック(0) |
歯科医院でのある風景
今年最後の歯医者も終わり。年末までに片付けておきたいことが1つ減って安堵している。

以前長く通っていた自宅近くの医院から転院したこの医院、吟味して選んだおかげで気に入っている。学歴どうこうとは言いたくないが阪大歯学部卒というのも評価が高い(卒業証書を待合室に貼ってあるんだよね(笑))。とりあえず頭はイイということだもの。それより大学病院での勤務歴が長いのも評価の1つ。手術や難しい症例に慣れてるってことだと思うのだ。40代というのも選んだ理由の1つ。若すぎないけど年寄りすぎない。経験と意欲のバランスが最も取れてくる年代だという気がする。あと前にも書いたように、小児患者が少ない(本当に中高生すら滅多に見ない)、個室型である、などの条件もクリアしていた。

こうなるとあとは歯科医との相性次第だ。腕はいいけど尊大だ、腕はいまいちだけど腰が低い。どっちもどっちで、前者を選ぶべきなのだろうが「医は仁術」だからムカムカしながら治療を受けるのも嫌なのだ。そして、この医院の先生はというと、社交的という感じではないが、何となく朴訥とした風貌としゃべり口に信頼が持てる。

以前の先生は、いわゆるイケメン風で、ちょっとお洒落な格好をしていくことになると「今日はこれからどこかに行くの?」だとか「若く見えるよね~」(苦笑)だとかいうトークがちょくちょく入るのだ。おそらくは緊張しているだろう患者の気分を和らげようとする手法でもあり、こういう医師を好む主婦も結構多いのかもしれない。関西人にはちょくちょく見られるタイプの先生である。でも、私はちょっと苦手とするタイプでもある。

しかし、お気に入りだったこの医院も、やはり繁盛してきたためか、新たな医師を迎え入れて2人体制になった。重要な相談は院長にできるけれど通常の診察は新任医師に当たることも増えてきた。院長は初診の患者や、処置が大変そうな患者や、コレぞ!という患者の相談に当たっているように見受けられる。昨日、お隣で院長の診察を受けていた奥様は、セラミックの差し歯3本(多分30万円超)を一挙に作ることになったようだ。この物入り時になんともはや。

そのせいで何となくコミュニケーション不足か、医院内の連絡体制の不徹底か、診察が少しスムーズでなくなった気がする、残念だ、と思っていた。そして、昨日の診察。個室に通されたままなぜか30分待ちぼうけである。こんなこと今までになかったのにと思ってメールでも打とうとしたところ(日頃せっかちな割にこの辺ボケている)、個室の電気が消されたではないか!

慌てて「ずっと待ってるんですけど・・・」と訴えに行った。助手の女の子や新任先生や皆、平謝りである。やっぱり私の存在自体忘れていたらしい。

うちに帰ってだんなさんに、

「『いつまで待たせんねん!これで治療代を取るんかい!おらおら!!』と切れればよかったわ」
と訴えた。

「また、小心者のくせに・・・」

本当、こういうところで、スカッと苦情が言えてこそ真の関西人なのかしらん(笑)。話は違うが、20年近く大阪に住んでも、いまだにツッコまれて即座にボケられないことがあり、友人から指摘される。まだまだ訓練不足だわ、反射神経が悪い。ついこの間「私もなの・・・」と生まれも育ちも山陰の女性から告白された。私たち、あと20年かかるかも。


【2010/12/14 10:42 】 | つれづれ | コメント(2) | トラックバック(0) |
嬉しいハリケーン
姪一家が10月に生まれたばかりの次男R君を連れて来訪。女系家族だった我が家に新たな血が入り込み、嫁に行った姪のRちゃんは男系家族を作りつつあるようだ。

るいちゃん

まだ眠ってばかりでなかなか目を開けてくれないのだけど可愛い。ふくふくしたほっぺがたまらない。この1ヶ月でむくむくと成長して6kg近くになったのだそうだ。ほんのり甘いミルクの香りに誘われるのだろうかノワが舐めたがって仕方がない。ノワの約3倍の重さだ。母親が筋肉質になるのは当然のことだと気づく。

あおちゃん

3歳半の長男Aちゃんは「魔の3歳児」の言葉通り、やんちゃな悪ガキに変身した。我が家のソファーがトランポリンにされている。

ご報告した通り、仕事に追われているため、おもてなし料理は豚汁(笑)のみ。でも大好評で鍋いっぱい作ったのに炊き出しのようにあっという間に空になった。ちょいイイお味噌だったのだ。調べて後で紹介。後はお寿司の出前で一見豪華なり。

お寿司

パパのK君は今話題のイクメンと言えよう。昔はブイブイ言わせた(笑)遊び人だったそうだが、姪と付き合い結婚して以来良き家庭人へと変貌したそうだ。素直でキュートでマッチョなイイ子。なんせ父親も母親もまだ40代!だそうだから、ある意味息子みたいな気がする。

普段は静かな我が家だが、たまにこうして疑似家族のような雰囲気に浸らせてくれる姉に感謝せねばならない。帰省先のだんなさんの兄一家も3人の子持ち。会うたびにどんどん成長している。

少子化ってどこの話?いや、お前が言うかって話だけど。


【2010/12/12 12:30 】 | 家族 | コメント(0) | トラックバック(0) |
師走のほっと一息
11月はのんびりと過ごせていたが、12月に入って俄然忙しくなってきた。師ではないが、KYOKOも走る師走である。手持ちの案件は既に4件。それにこれから間を縫って別の仕事も入ってこよう。余裕できたなと思って求人に応募したら、早速トライアルが送られてきた。年末の予算消化であろうか。ともあれ、冬期賞与と思って頑張ろう(実際に手にするのは2月くらいだけど)。というわけで、ブログもちょっとばかりUPが途絶え気味になるかも?ブロ友のS嬢は既に年末のご挨拶を済ませてしまった。皆忙しいのだな。

昨日は、ノワトリミング(送り)→歯医者→ダスキンメリーメイド来訪→ノワトリミング(迎え)→カッピング(吸い玉)→食糧買い出し、その合間合間に仕事。これらすべての移動をチャリでこなし、疲れ果てて泥のように眠りこんだ(体力ないなー)。

年末の風物詩か、手元にカレンダーが集まってきた。それでも昔は山盛りだったが、不況を反映してか少なくなった。某大手翻訳会社からいただく卓上カレンダーは使い勝手が良く気に入っていたのに昨年から送ってこなくなって残念。毎月お仕事は受けているのにな。そんな中、以前ご紹介した「YOGA DOGS」に引き続き、昨日は、お世話になっているダスキンさんと、ノワのトリミングサロンさんから(もちろん犬特集)2冊カレンダーをいただき、全部で3冊になった。多分あと2冊くらいいただいて終わりの予定。

ダスキンさんからいただくのは「ねむの木学園カレンダー」

昨年のカレンダーは第61回全国カレンダー展(主催・日本印刷産業連合会、日本印刷新聞社)で経済産業大臣賞 1位グランプリを受賞した。このカレンダーの絵が実にすばらしいのである。同サイトのギャラリーの絵も是非観てほしい。涙がこぼれそうになるくらい美しい。

ねむの木カレンダー1

元気ですか? 幸せですか
いつも ごくろうさまって 願っています。


ねむの木カレンダー2
「お外は雪」  しみずひとし

みてみて雪が降りました。
お正月ですね。


ねむの木カレンダー3
「赤いハンドバッグ」  よしみずともこ

ドーナツが
入っているわ。
ないしょ


身体も心もせわしなくなってきたとき、ほっとするね。お仕事がいただけるのはありがたいこと、お掃除していただけるのはありがたいこと。イライラしがちなときこそ周りに感謝しよう。

ラストスパート、同業者さんもそうでない方もご自愛くださいませ。




【2010/12/09 10:46 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
「旬」はいつだろう
遺伝子操作が進んだこんな現代においても、果物にも魚介にも「旬」というものは確かに存在する。特産地の旬の食べ物をいただくと、舌に自信がない私でもその素晴らしさに気づく。

だが「旬」が存在するのは食べ物ばかりではない。人にも「旬」があると常日頃感じる次第である。しかし、それは主観的な意思が大きく左右するものであって、必ずしも全員の意見は一致しない。よって、私が感じる「旬」は結構人の評価からは外れているかもしれない。だけどいいのだ、評論家じゃないから。

ご存知の通り、昔からのトヨエツファンである。最近はなかなか好きな芸能人が現れないので、好きな芸能人は?と聞かれると何となく今も「トヨエツかなぁ」と答えてしまう。それ以前は松田優作や藤竜也だった(子供の割に渋すぎだろう)。私の場合、人間性とかそういうのはあまりどうでもよく(でも人間性って作品に現れたりするんだけど)、映画やドラマの中のイメージだけでその人を好きになる。つまり「妄想派(笑)」。最近はバラエティに出る有名人が増えて、そのせいでなかなか好きな芸能人が現れないのかもしれない。トヨエツはその手の番組には出ないし、松田優作は亡くなっちゃったし。

そして、久々に、私の心をつかんだトヨエツの名作に再会する機会があった。「愛していると言ってくれ」にも相当しびれたが、珍しくドラマの世界に没頭させてくれたのが、この「青い鳥」である。豊川悦司主演のドラマ「青い鳥」は、テレビドラマに類を見ない空前のスケールで描かれ、企画準備に1年、撮影に半年という長い年月を費やし、北海道から沖縄までロードムービースタイルの全国縦断ロケを敢行した。

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青い鳥

あらすじ--柴田理森(よしもり・豊川悦司)は長野のひなびた町の駅員。駅長である父親・憲史(前田吟)と二人暮らしをしている。ある日この町に、洗練された都会の雰囲気を持つ母子が降り立つ。町の有力者である綿貫純一朗(仲谷昇)の息子・広務(佐野史郎)の妻・かほり(夏川結衣)と、その子供・誌織だった。かほりは、娘の誌織を連れて長野のこの町で暮らすことになるが、慣れない田舎暮らしと、かほりの過去をよく思わない純一朗の冷たい態度に胸の詰まるような日々を送っていた。

「青い鳥」時代のトヨエツはまさに「旬」中の「旬」。フレッツ光のトヨエツしか知らない女子高生や女子大生にも是非このトヨエツをご覧いただきたい。現在旬なのは、小栗旬?いや向井理?佐藤健?よく分からないが、なかなかこの時の衝撃が得られない。私が歳をとったせいでもあるのだろうか。ちなみに年相応に崩れてきた今のトヨエツも嫌いではないのだが。

このドラマの中には、もう一人、旬であった女優が出ている。夏川結衣である。世の中にこんなミステリアスで美しい美女がいるのか!と憧れてやまなかった。彼女は脱皮して今は別の意味で素晴らしい女優になったが、画面の向こうから届いてくる白いビーム(オーラ)はなくなった。そうそうもう一人、子役の鈴木杏ちゃんも悲しいかな、この年齢で人生の旬を迎えてしまったのである。そういう意味でも、このドラマは歴史に残る。

こんなふうなことを思っていると、あるTV番組で「大スキ」を歌う広末涼子が出てきた。これまた驚異的なオーラだ。歌唱力とかどうとかは関係ない。本人の素行や性格も関係ない。これぞティーン!の「旬」全開の可愛さが伝わってくる。この時代の男子中高生で広末の魅力にまいらなかった者はいるのだろうか(いるよね、きっと)。広末嬢はその後も外見的には驚異的にその透明感を維持している稀有な女性である。

「旬」がいつ訪れるかはその人次第だ。一桁で訪れる人もいれば、普通に20代、30代で訪れる人もいる。40代以降、50代くらいになってからものすごく味が出てきて旬を迎える人もいる。三国親子などいずれも今が旬と言えなくもない。

男性陣では発見できていないが女性陣の中には、強烈なビームを感じる人がいる。ジーンズ姿も和服もコスプレも何を着ても目が離せない。来世で生まれ変わりたい容姿の持ち主。彼女は今が「旬」なのか、それとも今後本当の「旬」が訪れるのか、私が後者を期待する女優なのだ。


*あくまでこれらは私の主観であり、実生活ではなく画面の中で得られるイメージである。反論大いに乞う


【2010/12/06 11:48 】 | 映画・お芝居・TV | コメント(8) | トラックバック(0) |
ロハスな美容院とファストジョブ
前回育毛ネタの続き。

私のマンションの近辺、駅近というのも理由の1つだが、それを差し引いても美容院が多い!(おまけに歯科も多い!)人口に比例してるとはとても思えないのだが、それでも勝算あって参入してくるのだろう。何年か通った美容院も徒歩3分。でも、さらに近く、徒歩1分圏内に新たな美容院が1年ほど前にOPENした。

天啓のお導きか、その店は、オーガニックコスメに続き、オーガニックヘアケアに目覚めた私にとってはまさに捜していた種類のお店であることが分かった。しょっちゅう散歩で前を通っていたのにこれまで意識もしなかったのだ。

前回紹介した「ベルジュバンス」シャンプー&リンスを使い始めた手前、美容院もベルジュバンスサロンを捜してみたのだが、どうも○○子美容室のように昭和の香りのサロンが多い。チャラ男だらけの最先端のサロンも苦手だけれど、昭和の美容室もまだちょっと嫌。

そして上記のお店は、ベルジュバンスではないけれどハーブカラーを扱っており、使っているカラー剤の90%以上がオーガニック成分、リンス&シャンプー等は95%以上がオーガニック。最近流行りの「ロハス」が売りの店なようだ。

散歩の途中で飛び込んで早速カラーリングの予約を入れてきた。

使っってくれたシャンプー類はコチラ。イタリア製か~初耳だわ。扱っている美容室はまだ少ないらしい。



HC+Proはヨーロッパ最大規模の有機農園を有するイタリアの自然化粧品メーカースペッキアソル社により作られており、多くの製品がイタリア農林水産省認定の有機認定機関AIABの検査機関ICEAの認定を受けています。ICEAの認証ナンバーは成分の自然由来や、環境への影響が少ないことを保障しています。

ノンシリコンシャンプーにしてから髪がきしむと相談したら、それが髪の本来の姿だと言われた。ハーブカラーを繰り返して、アルカリカラーが抜けてくれば段々と髪にツヤ、コシが出てくるという。

ついてくれたスタイリストはお洒落な森ガールといった風情の艶々ほっぺのカワイコちゃん。出てくる飲み物もローズハーブティに蜂蜜。スタイリング剤もトリートメントもすべてオーガニック。100%ホホバオイルでの頭皮マッサージ。うわ、まさにロハスだわ(笑)。

アシスタントがおらず、シャンプーからカットまでマンツーマンで1人の美容師がついてくれる。料金はやはり普通より高めである。だが、それなりの付加価値を味わせてくれる。同じパイの中で取り合うのならば、そこに出かけるという付加価値が、この不景気の中さらに必要となる。世の中はファストファッション流行りだが、あるブランドにこだわる人間もいるだろう。

翻訳も同じで、新規参入者が増え、でも仕事のパイは維持どころか減っているのだから、単価低下の負のスパイラルが始まっている。そこで新規参入者や薄利多売で乗り切ろうと考える人々に対向するには、何らかの付加価値を探っていかねばならない。ファストジョブに対向する何かを。このゆったりとしたサロンの空気感の中で、やっぱり商売のことを考えてしまう私なのだ。

PS.そうそう心配していた毛量は「柔らかいけど少なくありません、普通ですよ」と言われた(ほっ)。

【2010/12/03 09:38 】 | 美容・健康・おしゃれ | コメント(2) | トラックバック(0) |
弱酸性はビオレのみに非ず
生え際を気にしているだんなさんのことは生温かく見守っていた。しかし、この数年、生え際の後退はぴたりと止まったように思う。元々超剛毛であり、義父もいまだふさふさなので大丈夫ではないかと思うのだが。

そのだんなさんから
「ちょっとボリューム減ってきたんちゃう?」(ギク)
と指摘された(今は真ん中分けのストレートボブ)。パーマが見事に当たらないことと痛み易いことを除けば、癖なし直毛の髪はどちらかというと扱い易く、さほど髪について悩むことはなかった。だが、細くて柔らかい髪は人生の後半において、手ひどいしっぺ返しを食う恐れがあるのである。

時を同じくして、嫌みか偶然か、毛量多しの友人Mちゃんが
「これからは私のような髪が勝ち組みなのだ」
と言った。だんなさん曰く、女性の年齢が分かるのは肘や膝もそうだけど「髪」ではないかと。本当にそうかも。

そして、今更ながら、ヘアケアがすごく気になってきた。パーマはかけないけれど1ヶ月半に1度のヘアカラーも頭皮に良いわけではない。遅きに失する前に頭皮のアンチエイジングにもう少し気合を入れねば。前回書いたようにお気に入りのエステシャンが店を辞めたのと同時に、私もフェイシャルエステはひとまずお休みして、そのお金をヘアケアにかけようと思い立った。

そこで、まずはシャンプー/リンスである。今までも美容院用のもの(コタ→ディーセス)を愛用していたので、シリコン大量の市販製品よりはましなものを使っていると思っていたけれど、これからは特に育毛に評判のいい製品を捜してみたい。サラサラ系の髪なので、サラサラは求めず、ともかくハリとコシ重視である。

ただ、ノンシリコンの自然派高級シャンプーは死ぬほど種類がある。某2ちゃんねる(笑)のシャンプースレでも人によって評価が様々だ。その中で、アットコスメ等でもそこそこ評価の高い「ベルジュバンス」を使ってみることにした。弱酸性理論がこの会社の売りである。まあ、あのパーマ液やヘアカラー剤のアルカリ成分、気になることは確かである。


髪や皮膚に直接作用させる薬液には、髪や皮膚の主成分であるタンパク質を壊さないために、「化学製品の基準」とは異なる「美容製品の基準」を作る必要があるとし、その基準点が「生理学的中性点ペーハー(pH)5.0前後」と定めた。弱酸性美容法=ベル・ジュバンスを使って行うヘアケアのすべては、このような“人間の皮膚のタンパク質”を基準にして構築された初代山崎伊久江の「弱酸性美容理論」をベースにしている。
「ベルジュバンス公式サイトより」



使って1週間。石鹸シャンプーにありがちなキシミ感はやはりある。でも、サラサラを目指してはいないのでそれは容認の範疇内。5倍希釈という珍しいタイプなので初期投資ほどコスパは悪くない。5倍も薄めたら全然泡立たないじゃん!と最初は怒ったが、洗い方のコツをつかめば大丈夫。専用の目盛&スポイト付き容器を買っておくと便利。髪をじっくり濡らして、スポイトで頭皮になじませるとよく泡立つよ。微妙にコシが出てきた気がする。ただ、効果を見るには最低1~3カ月は待たねばね。

女はあさはかだよな。元が元だから諦めろよ。等々、時には、拙ブログ、特に美容ネタを読んでくださっている男性諸氏からの冷たい声が箱の向こうから聞こえてくるような気がする。だが、髪ネタについては多くの男性が気持ちを分かってくださるのではなかろうか。薄毛(失礼)の男性が髪に費やす情熱と費用は半端なかったりする。1万円の化粧水を馬鹿にする男性が、1万円の育毛剤に平気で財布を開くのは不思議なことだ。

同製品に関しては、またいずれフォロー報告を行うつもり。ヘアエステサロンも捜索中。

【2010/12/01 09:00 】 | 美容・健康・おしゃれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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