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「なぜ君は絶望と戦えたのか」
本日2つ目~。

さっき言ったようにスケジュールに余裕があるので、HDに取りためておいた映画やドラマをどんどん観ている(勉強しないのか!掃除はしないのか!)。溜まる一方なんだもの。

地上波民放のドラマはほとんど観ない私だが、ケーブルやWOWOWのドラマは結構観ている。HDにどんどんたまっていっているのが「LOST」の最終シーズンに「フラッシュフォワード」。10月からは「グレイズアナトミー」の新シーズンも始まる。

海外物もいいけれど、WOWOW制作の日本のドラマには結構秀作が多い。池井戸潤を知ったのは「空飛ぶタイヤ」がWOWOWでドラマ化されたためだ。10月には「マークスの山」がドラマ化される。単発物もなかなか面白い。出演者も豪華だし脚本もよく練れている。どうして地上波でこんなドラマが制作できないのだろう。やっぱり製作費の問題なのだろうか。

そして、あの光市母子殺人事件を扱ったドキュメンタリーもドラマ化され、前・後編合わせて昨晩一気に観た。原作はこちら。

 

判決、死刑――。最愛の妻子が殺害されたあの日から、9年。
妻子を殺された深い哀しみの中、幾度となく司法の厚い壁に跳ね返され、なおも敢然と挑んだ青年。だが、それは決して孤高の闘いではなかった。自殺を考え、絶望の海を彷徨う青年の陰には、彼を励まし、支えつづけた人たちがいた。筆者は、青年が毅然とした姿勢を貫くまでに展開された凄絶なドラマを丹念に追う。
そして、9年にわたった青年との闘いの末に「死刑判決」を受けた元少年が判決翌朝、筆者に伝えた意外な言葉とは――。光市母子殺害事件を圧倒的な取材と秘話で綴った感動と衝撃の記録。


死刑制度の是非や司法制度について考えさせられる部分はもちろん多い。それとともに、本村さんという一人の青年の人間性というものを初めて知った気がする。小さい子供を持つ親ならば涙なくして読み進めないであろう。ドラマでも大泣きして今朝は目が腫れている。

ドラマを観ている限り(私はこの原作を読んでいない)、ついつい感情が先走って少し冷静なドキュメンタリー的な視点が欠けているようにも思う。だが、それはそれとして、本村氏と彼を取り巻く周囲の人々の純粋さや温かさも真っ直ぐに心に伝わってくる作品であることは間違いない。

彼はこの先、いったいどういった人生を歩むのであろうか。大切な人を理不尽にも失ったとき、人はどのように生きていくべきなのか。そんな思いが今も残る。



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【2010/09/30 10:54 】 | 本棚 | コメント(0) | トラックバック(0) |
何事もツールが大事なのね
最近、まめにブログをアップしております。そう、お仕事が暇なのです(汗)。まあこんなときは焦っても仕方がないので、のびのびごろごろ(いつもじゃん)しながら気力と体力を養うのです。

さて、昨日書いたように、ジェーン・アイルデールの日本総代理店大阪支社オープン記念でリッキーニノミヤ社長らにお会いして参りました。そこでミネラルファンデーションを初体験したわけですが、もう一つ初体験したことが。

それはファンデーションをブラシで塗るということ。読者の女子の皆様方はいまさらかよっと思われるかもしれませんが、ファンデをブラシで塗るというのは私にとっては画期的でした。パウダーはブラシでつけていたけれど、ファンデーションは普通スポンジでしょ。でもやってみるとブラシでファンデーション、とても簡単なうえに緊密に綺麗に塗れるのです。

しかし、ジェーンのファンデーションブラシは人工毛で6500円なり。これはちょっと高くないですか?調べてみるとファンデーションブラシはもちろん、様々なメーカーが出しています。ちなみに私はパウダー用ブラシはMACのを使っています。だから、ファンデーションブラシも評価の高いMACのものでもよいのですが、これまたちと高し。



そこで見つけたのが資生堂のファンデーションブラシ131。どのレビューを見てもものすごく評価が高いです。そのくせ定価は1800円というプチプライス。心惹かれるではありませんか。



ちょうど出かけた先でマツキヨを通りかかったので、資生堂のBAさんに聞いてみると、

「ラッキーですわ!ずっと欠品続きで今朝やっと10本入ったんです。もう残りわずかです」とのこと。おまけにマツキヨ価格で1300円。ひたすらツイてます。

今朝早速手持ちのリキッドで試してみました。いつもより綺麗に塗れたかどうかはさておき、スピードアップしたことは間違いありません。使い心地も6500円のアイルデールのものより1300円の資生堂のものの方が肌に優しい気がします。斜めのカットが絶妙だわ~。これは売れるはず。

フェイスブラシもかなりへたってきたのでそろそろ新調するつもりです。その折はまたブログで紹介します。

【2010/09/30 10:22 】 | 美容・健康・おしゃれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
ハリウッドコスメとリッキー社長とアインシュタイン君と
涼しくなってきたね~。出かけるのが苦痛でなくなってきた。といっても出不精はなかなか治らないけど。

歳を取る毎に「健康である」、「身体にいい」、ことを生活の中で段々重視するようになってくる(なんて言ってもジャンクフードも好きだし、適当な生活をしているけど)。昔は健康なんて意識もしてなかったし、何より見た目重視でしょ、という生き方をしていた。たとえば、外反母趾を気にせずに先のとがったピンヒール、冷えなんてお構いなしにへそ出しでローライズ、夜遊び後メークもそのままに熟睡。ああ怖い怖い。これらはみな若者の特権である。もう1度生き直すとしても同じような生活を繰り返すだろう。

しかし、私もいい歳になった。「美」は「健康」あっての物種。「それって身体にいいの?」が口癖のようになってきた。オバサン臭いと言われようがあえて気にすまい。

それもあって何年も前から(長っ!)、なかなか実行していないけれど、実は化粧品もオーガニック物などが気になっていた。その中で最も試してみたいのがミネラルファンデーションだった。1番有名なのは日本でも大々的なマーケティングを行っている「ベアミネラル」だろう。この夏、ベアミネラルを試して購入できるカウンターが阪急梅田にオープンした。関西圏で初、全国では伊勢丹新宿店に続く2号店だ。だが、猛暑でとても行く元気がなかった。

ちなみに、ミネラルファンデーション(MMU)とは・・・

アメリカで開発された自然派化粧品。天然の鉱石から採取されたミネラルを使用している。毛穴を塞がないのでニキビや吹き出物ができにくい。レーザー治療を受けている人、手術や火傷のあとが残っている人にもお勧め。ミネラル分を豊富に含んでいるのに対し、防腐剤やタルク、香料などの刺激物は含有していない(100%ではないものあるので注意)。日焼け止めに使用されている二酸化チタンや酸化亜鉛を含んでいるので日焼け止めにもなる。油分を含んでいまいので化粧崩れやテカリも防止する。つまりクレンジング剤を必要とせず石鹸で落ちる。

自他共に認める面倒臭がりの私にはクレンジング剤不要って嬉しすぎる。メークしつつスキンケアができればいうことはない。

そんな折、沖縄での休暇中、友人のP嬢から米MMUの「ジェーン・アイルデール」社輸入代理店の大阪支社オープン記念で、クローズドのお披露目会があるとお誘いを受けた。沖縄休暇中には、先日終了した学校からもお仕事情報の連絡をいただいた。さすが沖縄パワースポットいい街だ。はっ、引き寄せ効果か。もちろん喜んで出かけることにした。


ジェーンアイルデール

部屋に入ると、ジェーン・アイルデールの商品がずらり。そうそう、その前に同社をちょっと紹介。

ジェーン・アイルデール・ミネラルコスメティックス(本社:アメリカ・マサーチューセッツ州グレートバリントン)は1994年5月、創始者ジェーン・アイルデールによって設立された。ジェーン・アイルデールは、ミネラルを主成分に用いたメイクアップ製品のフルラインをエステティック業界に広めた先駆者であり、肌により良い化粧品としてクリニックのドクター達にミネラルコスメティックスを提供する可能性を見出したのも彼女が始めてだった。世界の著名な皮膚科医や整形外科医と共に開発を進め、製品の素晴らしさを世界中を飛び回りながらといて回ったのもジェーン自身である。

ジェーン自身、映画やドラマのプロデューサーであったため、顧客には芸能界のセレブも多いらしい。ヴィクトリア・ベッカムやパリス・ヒルトン。日本で言えば叶姉妹等々。

「じゃあ、メークを落としてくださいね」と、さらっと指摘される。は?スッピンですか?まあ体験するにはスッピンになるべきよね。

リッキーニノミヤ氏

彼女がジェーン・アイルデール日本総代理店エム・アール・アイ「MEDICAL RESEARCH INTERNATIONAL」社の取締役社長、ハーバード卒の才媛リッキーニノミヤ女史(日系三世)である。そして彼女と共に世界各国を飛び回るヨークシャテリアのアインシュタイン君。ちなみにJAL等の日本の飛行機では犬は荷物扱いだが、ユナイテッド等の米航空会社だとバッグに入って一緒に旅できるのだという。リッキーさんは日米間をアインシュタイン君といつも一緒に飛んでいるのだそうだ。ノワも行けるかしらん!?

「ファンデーションは極力使わないんです」(この日も日焼け止め+パウダーのみ)と言う私に、さすがアメリカ生まれでアメリカ育ちのリッキーさん、

「あなた、駄目よ、駄目。シミが出ているじゃない。雀斑もカバーできていないわ。そのアイメークもバランスがおかしいわよ」(日本語はカタコト)。

そして、大阪支社長の中西嬢がジェーン社のMMUを私に施してくださった。数十年美容畑一筋の彼女からアイメーク術も教わった。年齢は私とほぼ同じだが、あちらはハーフのような華やかな美女。

メークを終えた私にリッキーさん「まあ、美しい!若返ったわ!全然違うわ!」と絶賛の嵐。やっぱ米国人だわ(笑)。

ファンデはさておき、アイシャドウ、特にルージュやリップグロス関連が素晴らしい。もちろんすべてミネラルである。リップ系は買いかも。口紅をしながらリップクリームを塗るというケア感覚。唇の縦皺も使っているうちに必ず消えるという。確かにファンデーションも潤いがありつつ重くない。思ったよりカバー力があるけどナチュラル。でも一式揃えるには専用ブラシも必要で2万円はかかるわね。ファンデーションは何より色選びが重要なので、最初は必ずカウンターで揃えないとならない。このファンデも下地とパウダーのカラーコンビネーションがかなり難しそうだ。そう思うと、大阪にもカウンターがあるMMUは限られてくる。しかも本国で買うよりも日本での値段設定の方が高いと思うが、今回は20%OFFで購入させてもらえるという。ちょっと今悩み中。

次回は大阪のコスメの聖地、阪急百貨店でイベントを開催するらしい。Sちゃん、今度はお時間が合えば一緒にいこ。

またもや長文失礼。

【2010/09/29 10:36 】 | 美容・健康・おしゃれ | コメント(4) | トラックバック(0) |
クロレラの威力
石鹸を使い終わり、次はどこのにしようかなぁとサウナでジム友と話していたら、彼女はエスティローダー一辺倒だという。エステ/スパ好きの私は意外にもコスメにはうとい。特にメイクには凝らないので、アイシャドウでもルージュでも一回買ったら何年使うねん!というほどモチがいい。基礎化粧の類も拘りがなく、友人から、あるいはカウンターで勧められるものをその時々で適当に使っている。

だから、有名だというこの石鹸の存在も知らなかった。エスティのビタエンリッチ バー。



「これはもつよ~」という友人の言葉通り、ネットでちょっとこすっただけで大量の泡が出るうえ、お湯に強くて溶けにくい。「半年もつから」との言葉は大袈裟だと思ったが、洗顔だけなら本当にもちそう。私は石鹸を使うのは夜だけという、朝はふき取り洗顔派なのだ。

微粉末のクロレラマイクロパウダーのせいでほんのりとしたグリーン。でも無着色でフレグランスフリー。洗い上がりもつっぱらず肌に優しい。以前あの「茶のしずく」を使ってみたが、確かに肌がワントーン白くなった気がしたもののすぐになくなっちゃう。まとめ買いしない限りコスパが良くないのだ。

な、なんと、私は今回「コスメティックルージュ」さんで2100円で手に入れた。



このお店、マメにチェックしていると恐ろしいほどのディスカウントグッズに出会うことがある。


ポイントがたまっていたので、ついでにヴェレダのホワイトバーチセルライトオイルも購入してみた。



このオイルはレビューの評価がとても高いのに使ってちょっとがっかり。よく言えばあっさりだが、何となく深みに欠ける香り。オイルも薄い感じがするわ~。以前紹介した愛用のBODY SHOPのオイルの方がずっといい。マッサージオイルは他のブランドも研究してみよう。

石鹸オタの方々、結構多いと思う。お勧めあればまた教えてくだされ。ビタエンリッチ、なかなかなくなりそうにないけどね。



【2010/09/27 10:14 】 | 美容・健康・おしゃれ | コメント(2) | トラックバック(0) |
沖縄「喜瀬別邸」の旅(V)-おまけ
密かに心配してくれていたMちゃん他、友達や家族の皆様にご報告。覚えておいでかどうか分かりませんが、実は飛行機に乗るのは2年前の夏休みの高知「UTOCO」ホテルに行ったときが最後です。その頃はパニック障害(の疑い?)でまだ心療内科に通院中でした。美しく(景色とホテル)も凄まじい旅のご様子を知りたい方はコチラ(http://mskyoko.blog45.fc2.com/blog-date-200809.html)をご覧ください。結構笑えます。

あれから海外に飛び立ちたいという気持ちはあれど、長時間のフライトと突発的な体調不良が心配で腰が引けておりました。でもそんなことじゃあかん、癌患者ですら旅を満喫する時代、QOL(Quality Of Life)の高い生活がしたいと飛行機にトライすることにしました。パニは多分ほぼ治っています。決して完治ではないかもしれないけれど通院したいだとか、薬を飲みたいだとかという依存の気持ちは抑えられるようになりました。

今回はすっちー様に手を握られたり、救護室に運ばれたりすることもなく、1時間半のフライトを自分なりに楽しんだつもりです。もちろんお化け屋敷に入る前くらいのドキドキはあるけれど、それもまたよしと思えるくらいの余裕が出てきたかも。大部分のパニ患者がそうなのかは分かりませんが、飛行機が怖いのは落ちると思うからではなく、そこから出られない、立ちあがってうろうろ歩けない(シートベルト着用中)、といういわゆる密室恐怖からです。うわぁ~と叫んでドアを開けて外に出たいという妄想(あくまで妄想ね)に駆られます。

手にはひたひたと汗がにじみ、やや顔は蒼白になります。客室乗務員の方が気づいてか「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。こんなときだんなさんはあえていつもと変わりません。勝手に寝たり、窓から空を眺めたり、雑誌を読んだりして、「袋に吐けよ~」と軽く言ってのけます(彼なりの優しさだと思ってます)。

帰りの飛行機から見た大阪の夜景は綺麗でした。飛行機って楽しいものだったんだ。長時間のフライトはまだ少し怖い気もするけれど、来年にはまた一緒に空の旅を楽しもう、そんな夢がふつふつと湧き上がってきたのでした。もし同じような症状に苦しんでいる人がこれを読んでくれたら、いつか気持ちがふっと軽くなることがあると希望を持ってもらいたいです。私自身はまだ、行きつ戻りつ、思考錯誤しながらですけど。




レンタカーを借りたので、海中道路という橋を通り、伊計島という地元民が行くらしいビーチに行ってきました。透明感のある海は真っ青というか緑。小魚が泳いでいます。

海中道路 伊計島

子供の頃は徒歩数分!の海岸で何時間も泳いだものでした。透明度には格段の差があるものの、故郷の海を思い出したひととき。

長らくお付き合いありがとうございました。沖縄の旅「完」

 

【2010/09/24 17:32 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(2) | トラックバック(0) |
沖縄「喜瀬別邸」の旅(IV)-海ぶどう馬鹿食い
昨日のスパ編で人間の五感について書きました。世にはシックスセンス(第六感)というものもあるのでしょうがそれはさておき。そのうちの「味覚」に対する執着は、私の場合あまりありません。もちろん美味しい食事(お酒)は大好きで、何より外食の雰囲気も大好きなのですが、年齢と共に進む鳥の胃。つまり、調子がいいなぁと思うときでないと、コース料理(特にフレンチやイタリアン)を最後まで制覇することはなかなかできません。甘いもの命でもないので最後のデザートは要りません。特に夏バテが完治しないまま旅行に出てきてしまったので、胃が最高潮ではありませんでした。また、旅行中、我々は大抵遅めの朝食と夕食の1日2回の食事しかしません。長々しい言い訳を書きましたが、言いたいのは「食」に関してはさほど大したレポができないということでございます。その辺ご承知おきのほどを。レストラン通いの代わりにスパ通いでお金を落としているのでホテル側も納得せよ(笑)。

そうは言いつつ旅ですもの。自分なりに美味しいものは堪能したつもりです。

那覇空港に降り立ちレンタカーを借りるとちょうど時刻はお昼。まずは沖縄気分を味わおうと「那覇亭」へGO。

那覇そば

那覇そばってどんな味?全く予備知識もなく、普通のそばを想像していたのですが実際は全く違いました。麺はそばというよりウドンに近い太めの麺。具は本ソーキ(骨付きあばら肉)、三枚肉、軟骨ソーキ (軟骨付きあばら肉)と3種の豚肉がどど~んと乗っています。まずはこの肉から制覇しようと頑張って平らげると、こてこてのお肉でかなりお腹は満足し、完食とは至りませんでした・・・残念ながら豚肉そんなに好きじゃないのだなぁ。麺も細めが好きなのです。だんなさんはこれにイナリずし2ケ。脂っぽいなぁと少し辟易しつつも完食。

ここからは食事はほぼホテル内で済ませました。周りは写真を撮るような雰囲気でなく、だんなさんもあまり食事の写メ撮りが好きでないので、残念ながら写真がありません。参考にならず申し訳なし。

「喜瀬別邸」内には3つのレストラン、「ちゅらぬうじ」、「鉄板焼」、「宿泊者専用ダイニング」があります。

喜瀬別邸がご提供する食のコンセプト、それは「琉球食文化の伝承と革新」です。
沖縄の食文化の本質をとらえつつ、枠にとらわれない現代感覚で島独特の食材の個性を引き出した「新しい沖縄の味」こそが、今、違いの分かるお客さまに求められています。
このため喜瀬別邸では、日本におけるイタリア料理の第一人者である東京・銀座「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」オーナーシェフの落合務氏を料理顧問に迎え、メインダイニングのみならず邸内の飲食全てにおいて「喜瀬別邸ならでは」のオリジナルな沖縄の美味をご提供してまいります。

(別邸HPより)

「日本で1番予約の取りづらい店」(本当?)と言われる「ラ・ベットラ」の落合シェフの肝煎りかぁ。「ラ・ベットラ」、もちろん私は未体験で、今後も訪れる予定はなさそうです。こんなところで落合シェフの味が試せるのは嬉しいことです。「コース無理かも~」ということで残念ながら、夕食は全部、ルームサービスかアラカルトにしました。いつも思うのですが、プリフィックスでなくて、値段一緒でいいから、半分のポーションで、食材の質をアップしたコースって頼めないものかしらん。これからは高齢化の時代でしょ。それか、部屋で4時間くらいかけながら、休憩を挟みつつだらだらとコースを食べられたらなぁと思うのです。

まあ、それはそれとして、お味は最高でした。でも、1番気にいったのは和食。海ぶどうのサラダはお代わりしたかったくらいで、もちろん海ぶどうお土産に買い込みました。近海の魚のお造り盛り合わせや煮付けにマース煮(マース煮とは料理方法の名前で、「マース」は沖縄の方言で「塩」の意)。泡盛と合う合う。最初はお湯割りなど飲んでいましたが、段々と40度をロックで。魚とお酒はするすると喉を通るのですわ、なぜか。

朝食のバイキングも和食が冴えています。もずく馬鹿食い。玄米がゆと白ご飯+お漬物たちでお代わり3杯いきました!日本人だわ。残念なのは和食/洋食ともにメニューに変化がないことです。連泊のお客のためにもメインどころはバリエーションをつけてほしいなぁ。

次回があるとすれば、絶対体調を整えてもっと食べ尽くしたい、そこのところが心残りです。泡盛飲み足りないっす(あ、やっぱそこ)。

次は旅レポ最終回です。やっと終わりです。もう少しだけお付き合いを→

【2010/09/24 10:21 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(6) | トラックバック(0) |
沖縄「喜瀬別邸」の旅(III)-これは外せぬスパの巻
私にとって旅とスパは切っても切り離せないものです。いつも申し上げている通り、女性にとっての風俗はエステでしょう(下世話な譬えですみません)。私の場合は、美しくなる、痩せる、などはさほど期待しておりません。私をご存知の方はお分かりでしょうが、まあ皺が少ないかというくらいのものでごくごく平凡な肌の持ち主です(悲)。肌の美しさは遺伝と日々の習慣が作り出すもので、エステに通っているからといってとりたてて美しい女性ばかりでないことは、そこに集う人々を見れば分かることです(またもや失礼な発言ですみません)。

人間には、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚という五感があります。ゆらぎの音楽の中、アロマの香りに包まれて、繊細かつ力強い女性の指先が身体中を滑っていき、聴覚・触覚・嗅覚の三大要素がハーモニーとなって、別世界へといざなう--この贅沢だけは旅から外せないのであります。

いつもの長い前置きはいいよ、喜瀬別邸のスパ「やうら」の話にまいりましょう。

別邸スパ

ホテル棟から緑のトンネルの中を歩いて抜けると、スパ棟があります。車を頼んでもよいのですが、それは無駄。鳥のさえずりや木々の葉ずれを楽しみながら、歩いてスパ棟へと向かいましょう。数分で着きます。だんなさんも誘ったのですが、散歩だけでいいととんぼ帰り。休み明けに使いたい書類があるからと持参していたPCで仕事をするそうです(どんだけ!どんだけワーカホリック!)。

屋外ジャグジー
やうら1
やうら2
(スパにカメラを持ち込むのは躊躇したので、HPから写真をお借りしました)。

90分間のトリートメントを受ける前に、スパエリアで1時間過ごすことを推奨されます。バス2種類の他に上記のような岩盤浴スペースもあり、ゆっくり髪など洗ったり乾かしたりしていればそこそこ時間はつぶせますが、さすがにこの暑さで、しかも一人では手持無沙汰だったので40分ほどにしてもらいました。それでもカウンセリングやお茶の時間を合わせると3時間弱という長丁場です。

前回のブログで書いたように、日本のホテルのスパでは珍しく、国産の資生堂の「Qi(キ)」シリーズが使用されています。資生堂サロンでのみ取り扱っているらしく、デパートのカウンター等ではふつう販売されていないとのこと。化粧室にはこのシリーズが一式置かれていました。

「Qi(キ)エステティック」のメソッドは、西洋式の美容マッサージと東洋の経絡経穴(ツボ)への働きかけを融合させた資生堂独自のものだそうです。よくあるアロママッサージに時折指圧が混ざった感じです。最初にセラピストさんの誘導の下、数十回くらい腹式呼吸をやらされアロマを胸の奥深くまで吸い込みます。最初は身体が緊張しがちなのでこの導入はいいかもしれません。基礎化粧品はふつうですが、資生堂のアロマジェル・リフレッシングはなかなかイイ♪ワンプッシュでかなり香りも長持ちします。思わず購入しそうになりました。

スパ棟の雰囲気もいいし、コースの内容もまあまあ、そして最も大事なセラピストの腕は・・・及第点かなぁといったところです。教科書通りによく出来ました(何様!)の点は差し上げられるけれど、地元のエステシャンさんやセラピストさんたちの腕の方が一段階上です。セラピストはただテキスト通りにお客の身体をなぞっているだけではいけません、その人その人の経路やツボを探り当てる匠の指が必要なのです。旅行先では指名ができないので、そんな匠の手を持つ人に当たるかどうかは運次第。感じのいい素敵な女性だったのですが、その辺はうるさい嫌な客なのですわKYOKO、得点は70点とします。

スパエリアはトリートメントを受ける人しか利用できません。これも残念な点の1つ。でも、宿泊客に開放してしまったら、ゆったり利用できなくなりそうなので痛し痒しといったところでしょうか。間を取って、時間制限で2,3000円くらいで開放してもよいかも。


もう少しだけ「喜瀬別邸」編続きます→
【2010/09/23 13:55 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(0) | トラックバック(0) |
沖縄「喜瀬別邸」の旅(II)-室内/アメニティ編
さて、お次は室内編に移ります。

前回書いたように、6階なので遠くは名護の海が見渡せます。部屋の割にTVがちょっと小さいな(笑)。

室内

ゴルフコース

隣りには喜瀬カントリークラブがあり、朝もはよからオジさま方がコースに出ておりました。暑いよ!でもこういう風景を見ていると、やっぱりゴルフを嗜むべきかという欲求がむらむらと。だんなさんに「ゴルフ始めようよ」と提言したら「そうしよう」とまた上っ面な返事が(苦笑)。歳とっても二人でできるいい趣味だと思うのですが、いざ始めてみたらまた、全然飛ばないっ!とイライラ病が復活するに決まっている気も・・・

このホテル、ちょっとした細やかなサービスが効いています。結構便利なのが「バトラーサービス」。電話でバトラーのボタンを押すだけでバトラーにつながります。スパやレストランの予約はもとより、加湿器の準備、観光の相談、ルームサービス、etc etc、何でもバトラーに言えば事足ります。小さなホテルだからこそ成せる技。この手のホスピタリティはゴージャスな施設に勝るとも劣らぬ価値があると言えるでしょう。

別邸部屋3 別邸冷蔵庫

ウェルカムフルーツとクッキーの詰め合わせが置いてありました。ボトルのお酒を除き、冷蔵庫内の飲み物はすべて無料。お茶いるかも、とペットボトルを購入していた私たちのような貧乏根性は捨てましょう。え、そんな人はいない?早速オリオンビールをいただきました。

別邸部屋4

木製のアクセサリー箱です。これまで宝石箱が用意されていた経験がなかったのでこれには感動しました。だって、指輪やピアスの収納には意外と困るものです。これだと失くしようがないし、さっとしまえます。


別邸部屋2 別邸アメニティ

バスルームから見えるのは池越えショートホール。喜瀬カントリーは2007年度の日本プロゴルフ選手権が開催されたチャンピオンコースです。バスソープ、シャンプー、コンディショナーは陶器に入れられており、喜瀬別邸オリジナルです。バスソルトと同様、ハイビスカスの香りが効いています。バスの他にシャワーブースが設置されているのがナイス。

アメニティはさほどの充実度ではありません。この手のホテルには珍しく、化粧品はオリジナルと国産物で揃えているようです。室内の基礎化粧品セットはコーセーの雪肌精でした。コレ好きだからいいんですけど。次回紹介する予定のスパの化粧品は資生堂の「Qi(キ)」シリーズです。これについては後で。確かに日本の誇る化粧品ブランドを採り入れるのって実は自然なのかも。

もうひとつ特筆すべきが、ガウンとスリッパとパジャマ。ローブは表がワッフル生地で裏がガーゼの二重仕立てで非常に着心地が良いのです。スリッパもふわふわ。ここポイント高いです。薄手のがさがさのローブが置いてあるとげんなりしますよね。

スパ編に移ります→

【2010/09/23 10:36 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(0) | トラックバック(1) |
沖縄「喜瀬別邸」の旅(I)-大人のお宿
4日間の沖縄旅行から帰ってまいりました。あー暑かったと思いきや大阪の街も負けじと暑いっ。

今回泊ったお宿は「喜瀬別邸」

私の日常をよくご存知の方はお分かりかもしれませんが、○○家の旅行には観光というものがあまりございません。アンチアクティブとでも言いますでしょうか。老夫婦のように、のたりのたりと寝て食べてごろごろして過ごす「癒し」がメインテーマであります。そのためホテル選びは割と気を遣っており、1.できるだけ客室数が少ないこと、2.子供の出入りが禁止なこと、3.できれば宿泊客以外立入禁止であること、などをメインに探しています。子供、嫌いじゃないし可愛いんだけど、旅の間は静かに過ごしたいんだよね。

喜瀬別邸は、沖縄の原風景ともいえる名護市・喜瀬地区の豊かな自然に立地し、97室のホテル棟からなる、小さなリゾートホテルです。「沖縄の源流」というコンセプト通り、眺望、建築、食、アメニティ、サービスの全てに沖縄の風土が反映されています。上記の条件がほぼ満たされ、15歳以下は利用不可です。ゲストもレストランは利用できるようですが、客室棟にはキーがないと立ち入ることができません。

写真は携帯なので、ホテルの写真は是非上記HPをご参照ください。本当に素敵ですわよ。

沖縄到着

那覇空港からレンタカーを借りて出発! 南国の空と木が旅心を誘います。

別邸全景

ヤシの木の長い並木道を登っていくと、ホテルの全景が見えてきます。あー、想像通りだ。

別邸全景1

海が見える方がいいなぁと今回は高層階を希望しました。最上階の7階のスイートは素晴らしすぎるほど素晴らしいのですが予算の関係上6階になりました。でも眺めは素晴らしく(次回のお部屋編で紹介)、神秘の表情をたたえるやんばるの森、隣接する喜瀬カントリークラブのグリーンが見渡せ、眼下に広がるのは名護の海、下手には「ブセナテラス」が見えます。

別邸庭1

別邸内部1 別邸エントランス
上手く水をあしらったデザインが涼しげです。どことなくエクシブ京都八瀬に似た雰囲気かも。


別邸プール 別邸ライブラリ

大事だよ~大事だよ~。泳ぐのはプール派の私にはプールの良し悪しはとても大事です。屋外プールはここ一つ。後は屋内プールが1つあります。プールからは海が見えません。プールサイドでカクテルを飲むことを無上の喜びとしている私にとって、大きなマイナスポイントの1つ--プールバーがありません。バーかカフェからオーダーして持ってきてもらうことができたのかもしれませんが、なぜか頭が回りませんでした。暑いせいでしょうか。土日はたくさんいた宿泊客も月曜からパタリと途絶え、プールはほぼ貸し切り状態でした。ある意味非常に贅沢。ビキニですわ、ビキニ、奥様(写真はなし(笑))。

でも、横に併設のライブラリでは昼間の間、コーヒーやソフトドリンクが無料で飲めます。本、写真集、CD、DVDなども貸し出してくれます。私は二コール・キッドマンのミステリ「記憶の棘」を借りました。でも品揃えは豊富ではありません。ここも改善の余地ありですね。だんなさんは「ホラー観ようよ」と言いましたが、ホラーは1本もなし。当たり前?


室内、スパ、お料理など、当分「喜瀬別邸」ネタ続きます。ご興味あればお付き合いくださいませ。
【2010/09/22 11:44 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(3) | トラックバック(0) |
忘れるという悲劇、忘れないという悲劇
水曜日の「ベストハウス123」は2時間強にわたる脳の記憶スペシャル番組だった。以前の「翻訳者つれづれ日記」で脳カテゴリを作っていたように、脳の話はものすごく好きなのだ。

人並み外れた記憶力を持つ人間として思いつくのがサヴァン症候群であろう。この症候群は同番組や他の番組でも良く取り上げられるため私も知っていた。私が興味を持ったのは多くの人々同様、映画の「レインマン」がきっかけである。日本人では放浪画家の山下清氏もサヴァン症候群ではないかと言われている。



サヴァン症候群( savant syndrome)とは、知的障害や自閉性障害のある者のうち、ごく特定の分野に限って、常人には及びもつかない能力を発揮する者の症状を指す。

発見されたのは1887年。膨大な量の書籍を一回読んだだけですべて記憶し、さらにそれをすべて逆から読み上げるという、常軌を逸した記憶力を持った男性が最初である。命名者とされるJ. ランドン・ダウン(en:John Langdon Down)は、その天才的な能力をもつにもかかわらず、通常の学習能力に先天的な障害を持っている彼らを「idiot savant」(イディオ・サヴァン=賢い白痴)と名付けた。後に"idiot"が差別的な意味を持っていることから、「サヴァン症候群」と改められた。語源となった「savant」は、フランス語で「賢人」の意味である。

(By Wikipedia)

だが、今回紹介された「超記憶症候群(hyper thymesis syndrome)」の存在は知らなかった。知られる中では世界に4人しかいないのだという。52歳のアメリカ人男性リック・バロン氏は13歳から読み、聞き、体験した人生のすべてを正確に記憶している。まさに「トータル・リコール」の男なのだ。

彼に言わせると、昨日の出来事と20年前の出来事に記憶上の差がない。つまり、「懐かしい」という感情が彼には皆無なのだ。彼の記憶は海馬において日付と出来事とが完全にリンクされており、我々が「8月15日に海水浴に行って、とても楽しかった」場合、海水浴に行ったことは覚えているが、それが8月15日であったことは思い出せないことが多い。しかし、彼の場合は日付とセットになっているため両方を思い出すことができる。しかし、なぜかその記憶は感情とリンクしておらず、「楽しかった」という情報は抜け落ちているらしい。彼の家には、電話帳も住所録も書籍全般も紙と言えるものがほとんどない。すべてが彼の頭の中に収納されているからだ。

同じく、超記憶症候群の人物に下記の本を出したジル・プライスという女性がいる。

忘れられない脳

忘れられない脳

価格:1,995円(税込、送料別)



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「忘却」が訪れるから、人間は生きてゆける。辛いことも、悲しいことも、いつの間にか忘れてしまうから救われるのだ。けれどもし、日常のどんな些細なことも永遠に忘れられずに記憶に振り回される人生を送らねばならないとしたら…。これは、そんな数奇な人生を余儀なくされたジル・プライスの真実の物語。


彼女がバロン氏と異なるのは、彼女の記憶には感情もリンクされているというところだ。今、彼女はすべての取材を拒否している。取材を受けることで過去の記憶が蘇るからだ。私たちは日にち薬というもので過去の辛く悲しい出来事を癒すことができるが、彼女にとっては遠い過去もまるで昨日と同じなのだ。親やペットが死んだときの衝撃がずっと昨日のことのように蘇るとしたらなんて不幸なことだろう。過去の甘い記憶だけが残っていればどんなにか幸せかと思うが、特定の記憶は封印できないのだという。

同番組では事故で頭を打ったせいで「博士の愛した数式」のように短期的な記憶しかできない女性も登場した。その女性が恋をし、結婚をし、子供を産む。事故後の記憶は長くは続かないはずなのに、事故後に知り合った旦那様のことは覚えていられるし、子供に関する記憶は蓄積されていく。海馬は収縮し神経はずたずたに破壊されているのに。


脳って本当に不思議。私は昔から海馬に関わる「記憶力」と「空間認知力」とがコンボで弱い気がしている(なぜか語学系だけは冴えていた。学生時代、英単語は特に復習しなくても1,2回見れば記憶できた。よって英語だけは一つ抜けた成績が取れた。昔のことだし、話すのは駄目なので、辞書を使える今となっては役立っているのかどうか疑問)。つまり、その2つがキーとなる「神経衰弱」というゲームは最悪だ。今はぐったカードの位置が覚えられない。それを大掛かりにした道案内となるとお手上げだ。先日マンモを受けに行った保健センターまでは家からチャリで5分なのに、しかも前に行ったことが何度かあるのに、道に迷って30分かかった。地図を持っているのにもかかわらずである。読んだはずの本を何度も図書館で借りる。仲のいい友達の名字が出てこない。本当にヤバい。

だんなさんは今ではだいぶん衰えたが、上記2つは相当なものだと思う。30代までは二人ともまだアクティブで海外旅行も好きだった。たとえば彼はスペインに行くと、まずマドリッド市街地の地図をじっと見る。自分の中にMAPを作り上げるのだ。そして主要な観光地を歩き始める。帰りには自分の頭の中のMAPをひっくり返してホテルへの帰路をたどる。旅慣れた男性などなら割と普通なことなのかもしれないが、私には魔法のような仕業だ。私はホテルで通訳紛いのことをする。彼は外で犬となる。なかなかのGOOD COMBINATION。

私は道を覚えるとき、看板や建物を道しるべにしようとする。だんなさんはそれでは駄目だという。重要なのは方角なのだと。方向さえ間違わなければ大きく進路を外すことはないと。私には言っている意味がいまだによく分かっていない。彼は10年以上前に北欧三カ国を旅したときのルートも覚えている。私に至っては鮮やかな記憶はほぼ何一つない。様々な画面だけがフラッシュバックのように飛び飛びに頭をよぎるのみ。ドラマ「フラッシュフォワード」のように。少し淋しい。写真を見返すとものすごく美しい夢のような場所なのに。


でも、TVで茂木先生はおっしゃった。
「初めてのような新鮮な気持ちで物事を行える。忘れる事って大事なんです。
忘れる人こそ若くいられるんです」


そうなのかしら。だとしたら、私はかなり若くいられるかも(笑)。

追記:
週末から連休を利用して沖縄に旅行に行ってきます。「記憶」に残る良き旅になりますように。デジカメは持参しないのでぼけぼけの写メくらいしか撮れませんが何がしか旅の楽しさをお伝えすることができれば。連休明けまでさようなら。ノワは病院ホテル、すまぬ。
【2010/09/17 09:26 】 | 本棚 | コメント(0) | トラックバック(0) |
やっと秋の日のいろいろ
やっと秋。気温は30℃超えだが。でも食欲は相変わらず不振。夏バテの旬は秋だというから本格的な夏バテはここから?!体重はほとんど変わらないのだが、会う人会う人に「ちょっと痩せた?」と聞かれるので、痩せたのではなくやつれたのかもしれない。この歳になって顔や鎖骨辺りの肉が落ちるのは老けの最大の原因。ダイエット中の人々にはある意味うらやましがられるのかもしれないが、食欲COME BACK!

でも2連チャンで友人が遊びに来てくれたので、昨夜も居酒屋KYOKO亭をオープンした。一応記録しておく。


・肉じゃが
・鶏唐大根おろしとポンズ和え
・サーモンサラダ
「四陸」の野菜春巻き
四陸は阪急百貨店に入っている。値段も手頃だし、私はここの味が結構好き。
・高菜とジャコご飯
・Cキューブのチョコケーキ(お持たせ)

自分で作る食事はますます食欲が出ないなぁ。でも楽しかった。食事は半分雰囲気で食べるものかも。


でも週末のプチ旅行に向け、ちょっとずつ準備しつつある。昨日はネイルの補修に旅先で読む文庫本の用意。そして、のびのびにしていたコチラ。その後、打ち上げ(?)宴会。

実は数か月前に婦人科で婦人科検診を受けた。子宮ポリープが発見され切り取った話は確かブログに書いたはず。この婦人科はマンモグラフィーが設置されていないので、乳癌の触診と子宮癌の検診だけをそこで済ませ、マンモは市の保健センターを予約した。ところがあまりの酷暑に外出して眩暈を起こし、マンモの予約をドタキャンしてしまったのだ。まあ、市の検診だし、500円だからもういいやと放っておいたら、婦人科から電話がかかり、ちゃんとマンモを受けないと婦人科検診を実費で請求すると言われたのだ!いくらかは聞かなかったが、最低数千円はかかるだろう。そんな馬鹿なと思ったが、絶対に検診をさせようというお役所側の善意であろうと解釈して再度予約を取り直したのが昨日のことである。

マンモは人によっては失神するほどの激痛を引き起こすことがある。私は婦人科医から「君は痛いだろうな」(乳腺が発達しているらしい)とお墨付きをもらっていたが、前回もさほどの痛みではなかった。でもやっぱり怖いと言えば怖い。だが、今回は技術者の腕がさらに高かったのか、以前よりも痛みが少なかった。この検査の痛みは、おっぱいをかき集めて引き出す(笑)技師の腕にかなりの部分左右されるのではないかという気がする。

一説によると、乳癌の発見%は、触診で3割、マンモで9割超だという。婦人科系の病気にかかった人の話は周りでもちょくちょく聞く。乳癌にかかることを考えれば、いっときのマンモの痛みは我慢しようではないか、と私は周りに勧めている。今度からは市の方針が変わって無料になるかもしれない。こういうところへの税金の投下は大歓迎だ。できればフリーランス/自営業者のために人間ドックの費用半分負担とかやってくれないかなぁと希望する。ちゃんとした検査は受けたいけれど5,6万円はやっぱり痛い。


追記:
管さん勝利してますます円高進む。株価も一向に上がらない。米ドルでの投資信託や外債もあかん。やることが裏目裏目に出ているわ(涙)。



【2010/09/15 09:57 】 | つれづれ | コメント(2) | トラックバック(0) |
赤道を越えて
昔からの友人Mちゃんが嫁ぎ先のオーストラリアから一時帰国した。早速居酒屋KYOKO亭にてLUNCH会を開催。

20100913KYOKO亭
(おもてなし料理も勉強しなきゃなー。一応日本の秋(?)を満喫してもらおうと栗ご飯を炊いた)

Mちゃんは○○商事オーストラリアに勤務中。日本の○○商事じゃあちょっと考えられないことだが、一応別会社扱いらしく、3週間半の休暇を取って帰国しているのだ。これに限っては日本に住んでいる悲しさを感じずにはいられない。まあわたくしは9月は繁忙期の半分くらいな感じでのびのびやっているからいいのだが(その代わり収入もないけどね!)、お盆休みも返上して働いているだんなさんを思うと・・・。

だが、オーストラリア郊外に住んでいた頃は、出勤するのに2時間かけていたらしい。そんなに田舎から遠くから通っているというのではなく、電車の時間が全く読めないかららしい。10分延着なんて当たり前、その時間の電車が走らなかったりすることもあるという。日本だったらクレームの嵐、始末書ものだろう。そういうがちがちな几帳面さが一方では日本の欠点でもあるのだが、やっぱり日本のサービス業は素晴らしい。

そして、Mちゃんは日本に帰る度に、私も通っている美容院に出向く。繊細なカットやカラーリング、パーマの技術はやっぱり日本が上らしい。ファッションも当然日本が先を走っている。東京のファストファッション巡りをするようだ。でもいくらお洒落しようが、Tシャツとジーンズ、ビーサンだけでばっちり決まる欧米人のスタイルにはかなわなかったりするのだが(涙)。

しかし、しかし、この猛暑。日本のこのじめじめした気候は何とかならないものかね。5℃のメルボルンからやってきたMちゃんも少し体調を崩し気味だった。日本はもはや亜熱帯、いやそれよりひどいかも。


集まったみんなは偶然にも全員犬飼いであり、ノワも大興奮して可愛がっていただいた。謝謝。
・Sちゃん-黒のラブラドール
・Iちゃん-シルバーのトイプードル
・Mちゃん-白のペキニーズ

いずみちゃん(syusei) ごうちゃん2(syusei)

犬好きな人はもちろんのこと、ノワは美女好きでもある。美女というのは容姿の麗しさのみを指すものではなく、温かな笑顔を指すものだということが良く分かる。ノワは、年齢/体型等々を問わず、慈愛に満ちた微笑みを浮かべる美女に魅入られるのだ。獣だからこそ持つ、人間よりもさらに研ぎ澄まされた直感をもって。そして、私の友人たちには美女がとても多い(これは昔から)。他意はないので犬嫌い/犬苦手の人々には謝っておく。私もノワを飼うまでは散歩中のよその犬など目に入らなかった。

Mちゃん、元気でまた遭う日まで!

【2010/09/14 09:46 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
やはり基本は骨盤か
約10日ぶり?くらいにジムに行き、ヨガレッスンなど受けた後、ストレッチでもして帰ろうかしらんと思ったところ、「骨盤チェック 無料体験」という看板が目に入りついふらふらと足が向いた。スポーツクラブではたまにこうして、フィットネスウエアだけでなく、健康/美容物品の販促キャンペーンみたいなものが行われるのだ。「無料」体験は元々嫌いでないので、営業のお兄さんにチェックしていただくことにした。

最近世の中は骨盤流行りだ。何だかうちの姉も巻いていると聞いたが、効果はあったのかどうかは聞こえてこない。



ええ、ええ、今ストップしているが「お家がスタジオに」シリーズで紹介している通り、エクササイズDVDマニアの私としてはもちろん、こちらも持っている。これが当方の有酸素部門でランクインするかどうかは先のお楽しみとして(笑)、コアリズムにしろ何にしろ骨盤がダイエットにも健康にも重要であることは間違いあるまい。



営業のお兄さんが、3種類のテストを行って私の骨盤歪み度を調べたところ、やはり少し歪みが見られた。まあこの世の中、相応の歳で身体に歪みがない人などあまりいないと思うが、やはりないに越したことはない。肩凝りや腰痛、それに伴う頭痛、部分太り、冷え症などは基本の骨盤そして背骨が歪んでいることが最大の原因だろう。整体に行けば、その日は歪みが一応取れてすっきりはするものの、それを自力で維持していくのは至難の業だ。

そう思って、なるべくヨガやピラティス、自力整体等々で日々歪みを治したいと思ってはいる。お兄さん曰く、

「この椅子に毎日座ってもらうだけで歪みが矯正されるんです。整体に通うと思えばすぐ元が取れます」
「先週お買い上げいただいた方は1週間でウエストが7cm減ったそうですよ」。

またぁ、もう、と思いつつ、このチェアの上で座ったり寝転んだりする30分のコースを組んでもらった。

商品名は「プリムアップS」。整体院などに置いてある業務用のものを家庭用に開発した商品だという。



営業トーク半分以上と思いつつ乗ってみたが、意外なことにイイ! マッサージチェアにない整体チックなタッチで背筋が伸び、骨盤が締め付けられるのを感じる。私はO脚ではないので足の歪みは分からないがO脚の人は1回でも矯正力があるという。さっきやったばかりのヨガのポーズが取りやすくなっているし、心なしか肩凝りが治まっている。プラシーボ!プラシーボ!

嘘か真か、このスポーツクラブでもう10台以上が売れている。お値段約18万円。午前中の紳士やマダムの皆様、お金ありそうだもの。でも、上記のとおり楽天最安134000円を見つけてしまった。まさかKYOKO!いやいや大丈夫。リビングに置くにはちょっと美的に許せないわ。

でも、MYジムメイトの皆さん他、機会があればちょっと乗ってみ。5万円なら心が大きく動いたかもしれぬ。

【2010/09/11 15:35 】 | 美容・健康・おしゃれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
KYOKOお疲れさまでした!
半年間に及ぶ、長いようなはたまた短いような通学期間が無事終了いたしました。夏バテなどもあり、どうにも立ち上がれず休んだ1回を除いて出席できました。宿題もすべて提出したし、「よく頑張りました」と自分を褒めてあげたい(笑)気分でございます。

週1回の講座がなんぼのもん、フルタイムの仕事をこなして講座に出席されている生徒さんを考えれば実に大したことない話でございますが、電車乗り継いで夜中の3時間弱の授業は、自由気ままな生活に慣れた身にとっては結構な負担であったのです。しかしながら、先生方もスタッフさんも共に学んだ生徒の方々も良い人ばかりでお友達?が少し増えました。

最後の授業で修了証書となんとなんと「優秀賞」なるものを商品券と共に授与され、何かの間違いかと頬をつねりたくなる心境。洋服など買わず、これは仕事に関わる書籍か何かを購入せねばならないでしょう(本当?)

でも、講座に通ったからといって、もちろん仕事を斡旋されるわけではありませんし、公的な資格が得られるわけでもありません。この6ヶ月間で学んだことを今の仕事に少しでも反映できるよう自主的な復習が必要です。涼しくなってきたし、秋からはちょっと営業するかな~。

翻訳業界も他の業界と同様、不況が続いています。そんなとき真っ先に切られるのが外注フリーランスです。翻訳のような二次的な仕事は何とか社内でやってしまおうとするからです。講師の先生の一人は、私がこれからメインにやっていきたい翻訳分野の景気もそろそろ底を打ったとおっしゃっていました。上向きのトレンドが翻訳に反映されるまでは2、3年間のタイムラグがあるでしょう。逆に言えば、2、3年、何とかじり貧でも努力を続けていけば、また明るい未来が開けるかもしれません(一応前向き)。今は我慢我慢。

苦しいながらも終わってしまうと少し淋しいのも本音。またどこかのスクールに通ってたりして。


【2010/09/10 11:50 】 | お仕事・お勉強 | コメント(2) | トラックバック(0) |
夏(秋?)休み準備いろいろ
すこーしだけ秋の兆しが見えかけたかと思った昨日。夏休み(笑)に向け少しずつ準備。

★購入したマキシワンピがやっぱり長すぎると思い、近くのリフォームショップに相談に。こんなとき理想の165cmだったらどんなにかこの洋服も映えるだろうと少し哀しくなる。顔ならメイクで、体形ならダイエットで、でも背だけは何ともしがたくヒールで自他をごまかすのみ。でも商品はとても気に入っているのでいずれご紹介。

リフォーム店の50代中後半くらいのおばさまが、

「こういう洋服を着た女の子たちが、昔は合歓の里(ねむのさと)に集結したものよ」とおっしゃった。

よく意味が分からず、かえってググってみたら「合歓の郷レゲエ祭り」というものがTOPに挙がってきた。昔からこういう場所なのかしらん。

★なんだかんだとつい立ち寄ってしまうのが
「BODY SHOP」

デューベリーやバナナなど、フルーティで懐かしいと好評発売中のアイテムが、復刻されて期間限定のプライスで販売されている。私が購入したのが1番人気だというファジーピーチ。嗅いだ時は甘ったるいかなとも思うが、使うといい感じに中和され甘酸っぱさがふんわり香る程度。男性でも大丈夫だと思う。

何と、ボディシャンプー、マッサージオイル、ボディローション、ころころマッサージャー、ポーチ全部込み込みで1500円を切るセットが私の行った店舗では販売されていた。旅行先に持っていくにはぴったりじゃんと即購入。

BODYSHOP




私が愛用しているのは「ハーモナイジングマッサージオイル」。レモングラスのレモンの香りが強く草木っぽい感じ。ガンガン使ってもなかなかなくならないのでコスパ良し。でも夏っぽい爽やか系なので次は上のようなフローラル系に変えてみるかな。

このマッサージオイル、今ものすご~く気になっているというか、凝り始めていることに関連するのだ。相変わらず凝ると凝る、飽きると飽きる、の三日坊主の私だが、こちらはせめて1ヶ月は続けてみるつもりである。いつものように話が長くなるので続きは今度。

★スーパー&ノワのお散歩
1日これをこなしたら涼しいとは言えどダウン。2週間ジムをさぼってるよ~。10月からは心を入れ替えて週1は参加しよう(少なっ)。

今日は大阪、暑さが舞い戻っているようだ。あと一歩の我慢我慢。


PS.夏休みに向けもう1つ準備。先日ばっさり髪を切った。折角くくれるところまで行ったのだが挫折なり。そのうち刈り上げるんじゃないだろうか。

202009ヘア

【2010/09/09 11:27 】 | 美容・健康・おしゃれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
ハゲその後・・・
ノワのその後・・・

トイプードルは元々皮膚があまり強くないと聞いた(本当?)。垂れ耳だから内耳炎や外耳炎などの耳系の病気にかかることも多い。トイプー飼いの友人と会って話したら、その子はつい最近頭にハゲができちゃったらしい。そりゃあ可哀想だ。脱毛は割とあっという間に拡がることもあるという。

ラブ飼いの美容師さんも原因不明の脱毛に悩まされ、数か所動物病院巡りをしたと聞かせてくれた。結局ダニの飲み薬で治まったらしい。でも診察ではノミ/ダニは発見されておらず、とりあえずということで最後の病院で飲ませてみたということだ。

元気は元気だけれどさすがにこれ以上ハゲが拡がっては大変だ。後ろ脚は両方ともかなり薄くなってきた。それで炎天下の中、チャリを飛ばして行きつけの病院に連れていくことにした。着いたら私がまたもや熱中症紛いの眩暈発症だ、もう(泣)。

病院で顕微鏡検査をしたところ、ノミ/ダニは発見されなかった。犬にも多いアトピーやアレルギーかというと、皮膚に赤みや発疹等が全く見られないのでその可能性は低いという。一応カビの検査もした。これはカビを培養させる必要があるため約2週間の結果待ち。

お医者さんの結論としては、患部からして、脱毛したというよりはトリマーさんも言ったように食いちぎっている(!)のではないかと。環境の変化から来るストレス、飼い主へのアピール、暇つぶし(笑)や癖等々、様々な原因が考えられるらしい。人間で言うなら貧乏ゆすりや爪噛みなどにあたるのか。このタイプの脱毛は治すのに割と時間がかかるかもしれないという。最近の暑さのせいで散歩量が減ったのも一つの原因のような気がして申し訳なく思っている。

少々雑菌も多いし、月1、2回のシャンプーでは少ないかも、と毎週のシャンプーもアドバイスされた。そうだよね、人間だってそんなに長いこと頭や体を洗わなかったら痒くなって掻き毟りたくなるだろう。

健康上ではなく美容上の問題だけなので、神経質にならずとりあえずこのままシャンプーをマメにしながら数週間様子見しようということになった。そうだよ、ハゲでもいいじゃん(よくないけど)。少々不細工でも私の眼にはしっかりとペット馬鹿フィルターがかかっているから平気。ペットを飼っている友人は皆同じ。


風呂あがりノワ
(お風呂好きになろー)


話は飛ぶが、先日芸人の藤本氏と木下ユキナ嬢が結婚報告記者会見を行っていた。その場で

「ユキナさんから見たら、藤本さんは野獣ですか、王子様ですか」と聴かれたユキナ嬢は、

「すっごくブチャイクな王子様です」と答えた。彼女、頭の回転速いよね。

でも、その気持ちはよく分かる。「愛」というフィルターがかかるとなぜか相手が「王子様(姫)」に見えてしまうのだ。何かの原因でそのフィルターが外れると、途端に現実が目に入るのだけれど。

こんな英語のことわざがある。
You've got to kiss a lot of toads before you meet a prince
「王子様に出会うにはたくさんのヒキガエルにキスしなければならない」


そこにいるヒキガエルは実は王子様なのかもね。

【2010/09/07 11:17 】 | 家族 | コメント(2) | トラックバック(0) |
マカロン入れて歩きたし
暑い、暑すぎる。京田辺市39.9℃って体温とっくに超えてお風呂より暑い。絶賛夏バテ続行中。どうして真夏って偏頭痛が起きるのだろ。

それはさておき、先日友人が可愛いビニールトートを下げていた。一昔前なら関西女子はブランド物の紙袋をバッグと共に下げていたものだが(バブル臭い)、さすがにそういう人も見かけなくなった。でもあの紙袋の大きさと形って便利なんだよね。小さめのお洒落なバッグにはポーチとお財布を入れたらもうぱんぱんになってしまうもの。OLさんならお弁当と雑誌や本も入れたいし。

その代わりに台頭してきたのがビニールトートだろうか。ハロッズやサマンサタバサなどが有名所か。今年は夏リゾート用にマルタンマルジェラの大判のビニールトートを買っていたのだがまだというかほとんど出番なしに終わった(悲)。友人のビニールトートがめちゃめちゃcuteだったので普段使いのビニールトート探しの旅に。某デパートでビニールトートフェアをやっていると聞きつけ駆けつけたところ一足遅く終了していた。こうなると意地でも欲しくなるので帰って早速いつもの楽天へ。

そこで、「ラデュレ」のSALE中のトートを発見!本来ならマカロンも買いたいところだけどね。



猫柄だ。おまけに最近の私の嗜好を見破ってか裏返すと犬柄。猫派にとっても犬派にとっても嬉しいではないか。


ラデュレ1 ラデュレ2

サントノーレさんも安いよ。私が買ったものより一回り小さい。B4だったら飛び出すサイズのS。



この柄も捨てがたい。色が被るのでピンクにしようか。

外出しなくても買い物できる。いい時代なのか、困った時代なのか。


【2010/09/06 09:22 】 | お買物 | コメント(0) | トラックバック(0) |
「整形美女」-美を求める私たち(あなたたち)へ
整形というものにいたく興味がある。

いや特にやろうと思っているわけではない。やるなら十年後にリフトでも?(笑) 整形する(した)女性たち(男性も入れてもよい)の心理や美容整形の実体および効果などに興味があるのだ。

今や芸能人で顔のどこにも手を入れていないなんて人は稀であろう。純粋なアーティストではなくアイドルや女優やモデルなどのビジュアルが重視されるジャンルの人ならば。

先日、韓国の女性アイドルグループを扱った番組を見た。韓国では整形くらいメークのアドバンスト版でしかないというイメージが強いが、彼女たちを育てている側もこう言い放っていた。

「外見はお金で買えるので、それ以外の部分で勝負しなければなりません」と(ぶっちゃけすぎ)。




前にも紹介した岡崎京子氏の「ヘルタースケルター」。これも芸能界の整形のお話。ただ芸能界ならまだいいかもしれない。スポンサーもいるだろうし、ものすごく大造りなパーツがTVという画面に映えるだろう。間近で見たらどんな感じだろう。逆に地味なフェースの芸能人は肩身の狭い思いをするかもしれない。今や引っ張りだこの女優、木村多恵嬢もその目を何とかしろと整形を勧められたそうだ(ぱっちり二重の木村多恵だと魅力半減で今の人気はないと思う)。

しかし、確かに華やかで目立つものの、切開して切りこんだような瞼や妙に通った鼻筋は、土台となるモンゴリアンの顔立ちと体形からは何となく異質なものを感じる。恐ろしいことに整形は繰り返すたび、美しさが増すはずなのにアンバランスさが際立ってくる。そこ、チャームポイントだったでしょ、とお直しする芸能人を見てたまにがっかりする。商売上、立場上、仕方がないのかもしれないが。それに老化が加わってくると・・・。誰とは言うまい。



20歳の繭村甲斐子は、名医・大曾根に全身の整形手術を懇願した。「なぜ?」その美しい肢体を前に戸惑う大曾根。自らの「計画」を語る甲斐子。一方、元同級生、望月阿倍子は甲斐子の写真を手にオペ室に向かう…。幸せを夢見て、新しい容姿を選んだ二人。手術後に辿るそれぞれの意外な生き方を軸に、変身願望の虚構を描く。独特の哲学を、ユーモアと格調とをもって提示した衝撃の問題作。

姫野カオルコ氏は独特の世界観と価値観を持った、私の好きな作家の一人である。彼女が「整形」をテーマにするとまた一味違う。はたして美人って何?とメビウスの輪にはまり込んだような気になる。是非男性陣に読んでいただいて感想を聞きたくなる作品だ。



追記:話ずれるが、欲目もあってKYOKOと名のつく人は大抵好きだ。昔からファンの上のお二人もKYOKOさん。姫野カオルコ嬢の本名は香子さん。叶姉妹の姉の恭子さん、永遠のアイドルキョンキョンの今日子さん、マリーアントワネットの生まれ変わり深田恭子ちゃん、バービーボーイズの杏子さん。スポーツ界からレスリングの浜口京子ちゃん。ものすごく麗しい美人姉妹だと思う真野響子さん。

【2010/09/03 09:44 】 | 本棚 | コメント(3) | トラックバック(0) |
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