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三大欲望の果て
やっぱりブログを書いている以上はこの話題は外せまい。

「ブログ」、「婚活」、「介護」、「インターネット」、「ヤフオク」--ここまでいわば旬のキーワードが含まれる事件ってかえってドラマ臭い。まるで桐野夏生の小説だ。でも関係者のうち死亡者が4人、6人・・・それ以外にも被害者が数名。自分ではだまされたと打ち明けにくいだろうから水面下では何人の被害者がいるのだろうか。ただ、状況証拠が限りなく黒に近いグレーを指しているとはいえ、殺人に関してはまだ被疑者にすぎないので、その感想はまたいずれかの機会として。

この34歳女のブログの内容が繰り返し紹介されている。ベンツはさておき、ブログの内容がほとんど高級食材、高級レストラン、スイーツ、パンで占められており、その食べっぷりを垣間見ると美味しそうというより胸やけがしそう。最初に紹介された下半分の巻髪写真を見ればトワコ嬢のような女性かと思ったが、連行中のシルエットやその他の写真を見ると、やはり相当のふっくらさんだ。ミシュランの記事を書いたばかりだが、美食家って本当に美食家なのねぇ、と変なところで感心する。私自身はそんなに胃が丈夫でないので、こんなにヘビーな食事を大量に食べられず、ある意味うらやましい気がしないでもない。人間の三大欲望は「食欲・性欲・睡眠欲」だと言われるが、彼女の場合、その1つが突出した感がする。今の私は睡眠欲が1番強い。

女はこの3年間で1億弱を手にしたと言われる。現在、口座の残金はほぼ0円らしい。CクラスベンツとEクラスベンツの購入代金(数千万?)とケリーバッグくらいを除けばさほど買い物三昧という様子は伝わってこない。ご自慢の巻髪もノーカラーだし、あんまり手をかけているようには見えない。ご近所の人の意見ではごく地味な40代女性に見えたそうだ。私が1億使いまくれと命じられたら、髪なら最低週1は美容院に通い、ネイルとエステを合間に入れ、最新モードを購入するだろうが、食べ物にはそんなに使えない。いや使ったら、せっかく美容にかけたお金が台無しになるのがもったいない。

ただ根がセコイもので(笑)、実際のところは多分美容のような消え物にはジャンジャン使う勇気がなく、貯金が駄目だと言われたら仕方ない、日頃は手に出せない家具や絵画や美術品が欲しいかも。あるいは土地かマンションを買う。もしくはその金を元手に投資に走りさらに増やす。使った分、増やしたいと考えるのは我が家に数代流れる商売人の血か。

彼女が食を中心とする贅への欲に身を滅ぼした(と仮定する)ならば、だまされた男性諸氏は何の欲望に足を取られたのか。何歳になっても衰えなかった三大欲望の性欲なのか。それとも人と人との間の温もりや触れ合いのようなものを求めたのか。それを最も求めてはならない相手に求めてしまったのは皮肉なものだ。オレオレ詐欺に多額の現金を振り込んだ老人の話を聞くような苦い気持ちだけが残る。

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【2009/10/30 09:50 】 | 時事社会 | コメント(4) | トラックバック(0) |
「だまし絵展」-不思議の国のアリス
兵庫県立美術館で開催中の「わが目を疑え『だまし絵』」展に早起きして行ってきた。

今月中旬には入場者数20万人を突破したという盛況ぶりのため、平日の午前を狙ったのだが、結構な人出。やっぱり人気だ。芸術作品はちょっと苦手~という人でも子供でも楽しめるところが受けているのだろうか。街でポスターを見て絶対に行こうと思っていたのに、ぼーっとしている間に閉幕の11月3日がもうそこまで近付いている。

だまし絵

トロンプ・ルイユ(Trompe-l'œil、騙し絵)とはシュルレアリスムにおいてよく用いられた手法・技法である。ただし、シュルレアリスムに限って用いられるものではない。フランス語で「眼を騙す」を意味し、トロンプイユと表記されることもある。今日では解りやすく「トリックアート」と呼ばれる事も多い。

1.壁面や床などに実際にはそこに存在しない扉や窓、人物、風景などを描き、あたかも存在するように見せかける作品
2.平面作品に物を貼り付けて、絵の一部が外に飛び出しているような作品
3.3次元の現実ではありえない建築物を描いた作品(例えば、エッシャーの作品)
4.人体や果物・野菜などを寄せ集めて人型に模した作品(例えば、アルチンボルドや歌川国芳の作品)。寄せ絵、はめ絵という
5.普通に見ると人間の顔に見えるがさかさまにしたり、向きを変えたりするとまったく別の物に見える作品(例えば、ルビンの壷)
6.大きさや長さについて錯覚を起こさせるような作品
(By Wikipedia)


だまし絵展のポスターに使用され、上の写メにも映っているアルチンボルドの最高傑作「ウェルトゥムヌス(ルドルフ2世)」は今回日本初のお目見えである。50種以上の果物・野菜・花が、作者の主君、神聖ローマ皇帝ルドルフ2世の肖像となっている。その他、だまし絵と言えばお馴染みのエッシャーも数点。歌川国芳らのユーモラスな浮世絵など日本の画家の作品も含めて、古今東西の「だまし絵」の代表作100点以上が一堂に会している。

じっと眺めていると、何だか一瞬アリスのような気持ちになるだまし絵。秋晴れの数時間の過ごし方にはお勧め。


ところで、美術館内のショップで素敵なイラストを見つけた。作者は白谷若菜さんだ。「InRed」の占いコーナーのイラストも担当しているらしい。兵庫県出身の彼女の描く女性たちは、何となく神戸の香りがする。ガーリーな色気がムンムン伝わってくる。部屋のイメージとちょっと合わないのでポスターの購入は控えたが、ご興味のある方は上記サイトを。だまし絵展開催期間中は美術館で様々なグッズの展示販売を行っている。



【2009/10/29 09:34 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
★が生まれる場所
先日、関西ミシュランが発売されました。kazuさまが大阪のお店をリストアップしてくださったのでそのまま転載させていただきます。詳しくは本家ミシュランをご購入のこと。

★★★(1店)
ハジメ

★★(12店)
アキュイール、花祥、西富家(旅館) 柏屋、カハラ、弧柳、鮨 原正、太庵、斗々屋、フジヤ 1935、まつもと、本湖月、もめん、ルポンドシエル

★(52店)
味吉兆大丸心斎橋、味吉兆堀江、一汁二菜うえの豊中、一汁二菜うえの箕面、一宝本店、伊万邑、梅市、エテルニテ、懐食清水、花外楼、かが万、カランドリエ、き川、き川浅井、吉兆高麗橋本店、牛寶、錦水、故宮、このは、コンヴィヴィアリテ、さか本、作一本店、桜会、桜会とよなか、芝苑、香桃、旬彩天つちや、新太呂、鮨尽誠、寿し処黒杉、鮨処さか卯、寿し芳、天繁、松、ながほり、なにわ翁、ひらいし、ふくのや、藤久、ふじ久、本多、桝田、まつもと永楽、まつもと堂島、まる作、万ん卯、万ん卯別館、よし光、ラ・ベ、リュミエール、六覺燈、蘆月、一宝本店、カランドリエ


私はよく覚えてないのだけれど、この中で訪れた記憶があるのは
味吉兆大丸心斎橋、まつもと、一汁二菜うえの箕面、ルポンドシエル、カランドリエ、故宮、一宝本店、ラ・ベ・・・
くらいでしょうか。グルメ友はミシュラン★3つを予測して、とうにハジメを攻めておりました。流石。ですが、私も今年の誕生日、実はだんなさんに「まつもと」に連れて行ってもらっており、先見の明ありということにしておきましょう。

しかし、正直言うと、東京、京都、大阪に限らず、ミシュランなるものにはあまり興味がありません(連れて行ってもらうのにやぶさかではありませんが!!)。私自身おいしいものは好きだけれど、グルメというには程遠く、舌にもさほど自信がありません。それはだんなさんも同じことで、何が食べに行きたい?と聞くと大抵が
「ステーキ!焼肉!」
今日何が食べたい?と聞くと
「ハンバーグ♪ぶりの照り焼き♪ハヤシライス♪」という、子供のころからあまり進化していない舌を持つ人です。白米と美味しい漬物か海苔でも出しておけば満足する非常にやりやすい人であります。

上記の「まつもと」に行った際も、贅沢で凝った懐石を前に、
「ふ~ん・・・複雑な味だな・・・」とばかり言っておりました。豚に真珠。上記のハジメにいち早くいっていた友はソムリエでもあり、微妙なワインの違いやチーズの味をかぎ分けます。絶対音感というものがあるように、グルメな人間には絶対味覚というものがある気がします(私は白ならシャブリ、赤ならローヌと言ってはいるものの、多分数十万円のワインを飲まされてもその価値が分かるかどうか自信がありません)。

でも、海生まれの海育ち。釣り上げた魚を母親がかっさばいて毎日のように刺身を食し、小魚をおやつのようにバリバリと食べていた身としては、魚だけは少々うるさく、かといって凝ったソースや何かというよりも新鮮なネタをそのまま生かした魚料理が大好きです。

★の付くお店も、器も含めて目に楽しく、贅沢な気分に酔いしれるのには最適ですが、美味しいものって何だろうと考えたとき、やはり故郷のおふくろの味が浮かんでくるのはなぜでしょう。それを気のおけない家族や友人とつまんでいるとき、そこに★が生まれるのかもしれません。

平民、味音痴、料理ベタのKYOKOの負け惜しみだとお聞き流しくださいませ。


【2009/10/28 10:06 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(2) | トラックバック(0) |
マダムとマドモアゼル
今日の大阪は久しぶりのになりそう。レインブーツをおろして少しテンションを上げよう。

昨日エレベータに乗ると、途中から5歳くらいの男の子を連れた祖父らしき男性が乗ってきた。挨拶すると、駅に「らいちょう」が停まっていると聞き、男の子と見に行くのだという。

「『雷鳥』かぁ。おばちゃんも駅に行くから見ようかな」と男の子に声をかけた。

マンションのエントランスで手を振ると、
「ほら、おばち・・・・いや、いや、おねえちゃんに『さようなら』と言いなさい(汗)」と男性。
男の子、混乱したのか固まっている。

「いえ、おばちゃんで!」と私も何だか慌てて訂正する(笑)。

名前も分からず、「すみません」だの「あの・・・」だのの適当な言葉で濁せないケース。これが場所がスーパーだったりすると「奥さん」でいけそうなのだが。

私自身は紛れもないおばちゃんなので、おばちゃんと呼ばれることに何の抵抗もないのだけれど、相手に変に気を遣わせるシチュエーションはどうも苦手だ。ちなみに姪っ子たちは小さい頃から一緒に育ったので私のことを「叔母ちゃん」ではなく「KYOKOちゃん」と呼ぶ。

大阪の年配のおばちゃんやおっちゃんは割と、私くらいの年代の女性も「(お)ねえちゃんorおねえさん」と呼んだりする。夜の世界のおねえちゃんとは少しニュアンスが違う。芸人が先輩の女性芸人を「ねえさん」と呼んだりするが、それも関西特有なのだろうか。

失礼でもなく、少々こじゃれた女性を呼ぶ言葉はなかろうか。マダームなどと呼ばれてみたいがここはフランスではない。「奥様」などはこそばゆい。「お嬢さん」はみのもんた。

あの後、男の子はおじいちゃんに
「あの女のひと、おばちゃんだったやん?」と聞いたかも。ボクよ。そうやって、男性は女性の扱いを学んでいくのである。



【2009/10/26 09:52 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
愛なのか金なのか
ワイドショー追っかけしてるつもりではないけれど、最近よく長門・南田ご夫妻の様子をTVで見かけていた。昨日とうとう南田さんがお亡くなりになった。

南田洋子さんの若かりし頃の映像がたくさん出てくる。彼女は私の母親の若い頃に少し面影が似ていて(もちろんレベルは段違いだが、母親は若い頃、雰囲気綺麗系な人だった)、何となく昔から親近感を覚えていた。

その南田さんは認知症を患ったらしく、長門氏による献身的な介護の模様が美談化されて何度かTVで特集されていた。あの息をのむような昔の銀幕女優時代の美しさはそこはかとなく残っているものの、やはり痛々しさばかりが感じられた。

マスコミ情報によると、南田さんは義理の両親の介護に奮闘し、長門氏が作ったという4億の借金にも、数々の女性スキャンダルにもめげず彼を支え続けたらしい。それほどの魅力が彼にあったのか、はたまた彼女が一途に思い込む、今でいうダメンズウォーカーだったのかドMだったのか。ともかくカップルのことはそのカップルにしかわからない。その間には微妙で、でも異常に固い絆のようなものがあるものだ。

南田さんがくも膜下出血で意識不明の重体となり、会見で長門氏は
「洋子、洋子」と連呼し、
「一生分のキスをしてやりました」
「僕にとって今の洋子はすべての人間の機能を失った元洋子の骸(むくろ)です」と語っていた。

そんな賢女を亡くそうとするところなのだから辛さはよく分かる。でも、次々と口から出てくるセリフめいた言葉が、帰ってこちらの心の上を上滑りしていく。根っからの俳優なのだな、やっぱりこの人は。

彼からすれば、介護の模様をTVカメラの前に出したのは、過酷な介護の現実というものを皆さんに知ってほしかったという名分があるのであろう。確かにTVにはそういう社会への問題提起という一面はなくもない。また、病人でも健康人でも、闘病番組から勇気や励ましをもらえることもある。

しかし、あの輝くように美しかった南田さんの今を写すことに本当に意味はあったのだろうか。反対に、闘病し、本人の言う容姿の衰えからTVに出ることを固辞し続けた大原麗子さんのことが思い出される。この平凡な私ですら、ボケてしまったならば、その老醜を世間にはさらけ出したくないと既に思う。ましてや女優ならいわんやおや。だが、南田さんに明確な意思があったとしたらどう答えるかは分からない。一生、あなたといて幸せだったわと言うだろうか。

もう数カ月もすれば、手記とともに金スマに登場する長門氏が見られることだろう。金儲けと切って捨てるか、壮絶なる愛の形とみなすかはその人次第。

【2009/10/23 09:53 】 | 時事社会 | コメント(8) | トラックバック(0) |
お届け物いろいろ
TOKYO帰りのS嬢から銀のぶどうの「バラ科のお菓子」をいただく。大阪では買えない嬉しいお土産だ(大丸東京店にて販売)。

薔薇のお菓子

最近、バラに凝っているとブログに書いたのをもしかして覚えていてくださったのか。

三層に重ねたラングドシャの花びらにフランボワーズクリームをはさみ、ローズのショコラで包んだミルフィーユクッキー。甘く優しいバラの香りがぷんとする。箱と袋からしてまさに乙女。紅茶を入れてしずしずと食す。



ピンポンと呼び出し音が鳴る。お届け物だという。おかしいな、今日は特に予定がないのに・・・カメラの向こうにはamazonらしき箱を持った佐川さんの姿が見える。本、買ったかしらん?

宛先人の名をみるとR様だ!

ペットインテリア

びりびりとパッケージを開けると「ペットインテリア」というタイトルの本が!11月も近付いているのに、どうしようああしようとワンコ部屋のレイアウトを決め兼ねているときになんというグッドタイミング。

しかし、この本に出てくる人々の戸建てやマンションが素晴らしすぎる(Paris在住もあり)。単にインテリア本として眺めているだけでも十分楽しめる。猫も登場している♪

もう1度マンションを買い替えたいわ(到底無理!)という気にさせられる1冊である。最後に色々なお洒落なペットインテリアショップのURLも紹介されており、仕事の後に訪問してみようとわくわくしている。クリックしたなら仕事どころではなくなりそうで怖いのだ。


週明けになんとなく思いついてTOKYOのC嬢にささやかなるプレゼントを贈った。それが週中にはわらしべ長者のように素敵な物に化けて戻ってきた。「情けは人のためならず」(ちょっと違う)。「金は天下の回りもの」(これもちょっと違う)。


PS.C嬢への私信
古ぼけた中古品を送りつけるという無礼なことをした私に「愛情がこもったものを」と返してくださり恐縮です。物は云い様ですね(笑)。気に入ってくださればもちろん良し、気に入らなくても自分でお金を出して買わずに済んだと思って納得していただけるのでは。ではでは。




【2009/10/22 13:24 】 | お買物 | コメント(4) | トラックバック(0) |
2009年のアウターたち
今年初のアウターを2着購入しました。

毎年1着はつい購入するダウンジャケット。少しづつ流行りのスタイルも変わっているので、クローゼットに何枚もあるだろ!と思いつつも誘惑に負けてしまいます。真冬は大抵ダウン一辺倒。暖かいし、軽いし、おまけに今年は「お散歩」というお楽しみ(試練?)も加わりました。ご存知の通りまずは形からという私はお散歩ルックも考えております。ノワたんではなく自分?(笑)

ダウン2

相変わらず写真下手でうまく写せないのですが、色はベージュではなくシャンパンゴールド、取り外し可能なフードのファーはタヌキです。シャンパンゴールドの色合いにも惚れたけれど、このダウンの魅力はリバーシブルだってこと。おまけに私の大好きな紫色の柄です。上品にスカートでゴールド、派手にデニムでパープルと、一粒で二度美味しい(古っ)装いが可能です。

ダウン1

そして、もう1着がムートン。上質のムートンが欲しい欲しいと願い続けて数年間、思い切って購入しました。ワンピースの丈が隠れる程度のトレンチ風ムートン。紐ベルトをはずしてAライン風にも着れます。表は黒のスウェードです。極寒でも中に薄手のブラウスやワンピースが着れるようなコートを今まであまり持っていませんでした。毛皮となると大袈裟だし、ウールだとやっぱり寒い。アルパカもいいけれど・・・やっぱりムートンだわ、と探し続けた理想の1着。

ムートン2

ムートン1

写真だと今一つですが、実物はかなり素敵。ジョセフのムートンにも心揺らいだけれど、こっちの方が気に入りました(ノンブランドです)。ともかく軽くて、革のなめしが良く、非常に柔らかい--これが下手なムートンをつかんでしまうと、毛は抜けるわ、重いわで結局袖を通さなくなります(経験あり)。でも、お値段も高級(涙)。これで私の今年のアウター入手はセールを待たずして終わりです。いや終わらせます。ちょっと淋しい。


【2009/10/21 08:51 】 | お買物 | コメント(2) | トラックバック(0) |
ねるとん紅鯨団と私たち
だんなさんの実家に日帰りで訪問。高速で飛ばせば数時間で到着する。ETCが活用できてるね~。

結構近い割に1年に数回しか(ひどいときは1回)しか顔を出せていないので申し訳ない。私のせいばかりでなく、彼の仕事が忙しいせいなので誤解してもらいたくないんだが。The長男の嫁、Kちゃんをはじめ彼の実家は心優しい人ばかりなので俗にいう嫁虐めされたことは1度もないのである。運の良さに感謝。

今回は、私の結婚式以来、対面するのは初めて、つまり16年ぶりくらいに旧友のMちゃんと会うというイベントもはさんだ。Mちゃんは大学卒業後、地元に戻って学校の先生をやっている。

ダー実家
(だんなさんが好きだったという実家近くの場所。散歩がてらに足を止め、深呼吸する。一面に山並が広がり夕陽が落ちる。私は水平線と海に落ちる夕陽を眺めて育った。山っ子対海っ子対決。性格にどう反映していくのかしらん)。

時間の針を20年以上巻き戻して--

某女子大に通っていた私は、某大学のMちゃんと、とあるバイトで知り合った。ウサギのような愛らしい顔とバンビのような脚を持つ彼女はバイト先でも目立ったが、学内でも名を馳せていたはず。その彼女から友人に頼まれたのだけれど合コンを開いてくれないかと相談された。当時合コン三昧だった私は彼女の頼みをすぐに引き受けた。誤解なきよう、当時の合コンは「お持ち帰り」などは皆無で、実に清廉潔白(笑)な純然たるお食事の場であったのだ。公開合コンの「ねるとん紅鯨団(ねるとんべにくじらだん)」なる番組が流行った時代である。

私は、Mちゃんと学部違いの同窓であり、同郷(同じ高校)でもある彼(=現だんなさん)とその合コンで知り合った。私の女子大友達とだんなさんの工学部友達を集めたそのコンパではカップルは成立しないものの、結構みんなと気が合って、その後も何度か家鍋やスキーなどをグループでご一緒するようになった。

そしてなんだかんだなんだかんだあって運命の?合コンから約10年後に我々は結婚したのである。言うならば、Mちゃんは我々の愛のキューピット(笑)なのだ。

時代は現在に戻る。

話は尽きない。大学時代の彼は知っているけど、当たり前ながら高校時代の彼はMちゃんの方が数段詳しい。

私「憧れのサッカー部マネージャーはどうしてる?」とMちゃんにカマをかけてみる(彼はサッカー部だった。割と可愛いジャーマネがいたと以前噂に聞いた。リアル南ちゃん)。

M「あ~○○ちゃん。可愛かったよねぇ。ここの名士のお嬢様で、今は2人の子持ちよ」。

私「ふ~ん、今も綺麗なんだ」

彼「待て、別に興味なかったから!(汗)」

だんなさんが参加できなかったお盆にあったという高校の大同窓会の話でMちゃんと彼盛り上がる。20歳近く年下の若妻を手に入れたという同級生(石田純一か)や、外観はすっかり変わり果てた(笑)男子たちの話。その同窓会、嫁参加は無理?と聞いてみる。だって楽しそうだもの。噂のジャーマネも見てみたい。

旧友と会う、同窓会に赴く、旧交を温める--時が経つほど楽しさは増す。お互いがそれぞれに歴史を重ねているから。ピチピチ(死語?)の女子大生だった私たちも今は立派な中年で、Mちゃんは受験生の母だ。それでも、当時の話をしているときの私たちの心は大学生時代とそんなに変わっていない。今度は二人だけで会って良からぬ想い出も語りあかしてみたいものだ。


【2009/10/19 09:26 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今度はアップで
ブリーダーさんから昨日送られてきた画像。顔が分からん!という声におこたえしてアップを紹介。ノワたん、しっかり食べて寝て遊んでいるらしい。

ノワール0910

やや鼻ぺちゃ・・・ま、女の子だからね、その点甘くみて。

ついに犬を決めた、とジムで発表したら思わぬすごい反響。犬飼うって冗談かと思ってた、犬は猫と違って大変なんだから、本当にいいの、大丈夫なん?と口々に言われる。

いや、別に左派から右派に、SからMに転向したわけでもないので、猫LOVEは猫LOVEである。しかし、犬の愛らしさにも気付き始めた。中庸派になろうと思う。老婦人がお散歩をさせているのも近くの公園や遊歩道で見かけているので、恐ろしいほど体力を消耗し、疲れ果てるほど大変というわけでもなかろう(甘い?)。一応まだ若いんだし、一緒に走るわよ。

周りが言うには、自分の時間がなくなるというか、自分の時間をなくしてでも一緒にいたくなる=出不精になる、付き合い悪くなる=もう嫌ん、という図式らしい。いや、猫でもそうだから。ミタだって出かける前はごねるし、帰ってきたときはちゃんと玄関でお出迎えしてくれたから。後ろ髪引かれるのは同じじゃんと思うけれどまた違うのだろうか。

KYOちゃん、絶対なめられるし!犬は優劣付けるから手下になるよ。

これはだんなさん含め大部分の人に言われるセリフ。そんな甘いか私。そんなスイートな奴だったのか。

いや、ピシッといくよ。アカンことはアカン。シャキっと我が家のトップの座を明確に示す。1.KYOKO 2.夫 3.ノワール というピラミッドを作るのだ。ノワたんにはKYO様と呼ばせる勢い(笑)。

ゆっとけ。よお覚えとくから。と苦笑交じりに友ら。

半年後を乞うご期待。

【2009/10/17 08:21 】 | 家族 | コメント(8) | トラックバック(0) |
必死のパッチで
ケンミンショーなるものを久々にチラ見する。この番組視聴率いいのよね。

大阪府民の巻では「大阪のおっちゃんは、『しまったしまった』と言われると、『島倉千代子』と答えるか」だった。やらせかどうかはおいといて、おっちゃんたちちゃんと答えていた。ご存じ吉本新喜劇の島木ジョージの定番ギャグである。

ちなみに
「困った困った」→「コマドリ姉妹」
「参った参った」→「マイケルジャクソン」
と続く。

夕飯を作りながらぷいぷいをながら観していると、「昨夜のシンデレラ」(街でほろ酔い加減の帰宅途中のおっちゃんたちにインタビューするコーナー)で、飲み屋帰りのパパさんが「やかまし、かやしま(萱島) ねやがわし(寝屋川市)」というギャグを飛ばしていた。京阪沿線住まいじゃないのでイマイチ分かりにくい。そうそう、ぷいぷいの中では、私は「今日の晩御飯」のコーナーが好き。外で見つけた若者たちに家に電話をかけさせて「今日の晩御飯何?」って聞かせるのだ。登場するママさんたちがみな絶妙の答えを返してくる。さすが関西人だ。

こうした鉄板のオヤジギャグ、割と嫌いではない。基本はバカリズムや最近では少年少女みたいなシュール?な芸人が好きなのだけれど(あ、でもインスタントジョンソンは昔から好き)、関西に住むようになって、もっちゃりした笑いも結構好きになってきた。

だんなさんは、風貌に似合わず(都会的なルックスと言いたいのではない。見た目、何となく気取りんな感じに見えるのだ)、もっちゃりどころかベタ中のベタなお笑いが好き。新喜劇も好きそうだが、この間やっていたドリフの特集番組は食い入るように見て、DVD欲しいと言っていた。

「志村、後ろ!後ろ!」や上からタライが落ちてくるような原始的なコントはどうも私は笑えないのだけれど、これは新喜劇と同様、子供の頃から身体に沁みついたお約束の笑いなのだ。彼はドリフと仮面ライダーは始まる何分も前からTVの前に座って楽しみにしていたらしい。私、どっちもあんまり見てた記憶がないんだよね。

笑うって大事なことだ。少々落ち込んだり、体調が悪かったりしても、バカバカしいお笑い番組を見て笑っていたら気分が上を向く。オヤジギャグも勘弁してよと思いつつ何だか笑えて場がなごむ。

そういう私も、この間、だんなさんに何かで「さすがやね」と褒められて「さすがの猿飛び」とギャグにもならないギャグを言ったり、大慌てで向かった先で「必死のパッチで」などと口走ったりしている。

よく「おつかれちゃ~ん」という題名でメールを送ってくる男子。ほんの少し疲れがとれる気がする。

【2009/10/16 09:16 】 | つれづれ | コメント(9) | トラックバック(0) |
新メンバー加入!
ミタがいなくなって以来、少々淋しかったKYOKO邸&つれづれ日記についに新メンバーが加入予定。デビュー一足前に写真で御挨拶をば。

ノア1
(顔が分からん。携帯では駄目か)。

名前は「ノワール(noir)」フランス語で「黒/闇」という意味だ。まんまやん(笑)。美しい漆黒の毛をイメージした。通称ノワ。だんなさんは別の名前を考えていたようで、決定ばんばんざいとは言えないが、多分これで決まるはず。私が責任持って面倒を見ると約束させられたKYOKO犬だから。

ラ・スイートから帰ってきたばかりの日、家の電話が鳴った。

「黒の女の子来ましたよ。見に来ますか?」

頼んでいたトイプードル専門のブリーダー兼ショップからだ。いろいろとペットショップは巡ってみたものの、おそらく家族でやっているだろうこの小さなお店が一番気に入った。ブログを見る限り、経験も長いし、アフターケアも万全だし、なによりオーナーの犬に対する熱い想いが伝わってくる。

前に来たときはレッドとブラウンしかおらず、黒が来たら連絡してほしいと一応予約しておいた。早速1番に連絡をくれたようだ。

「とりあえず見るだけやし、これから何匹も見て納得のいく子を探すねん」と家を出る。
「別に買わなくてもいいのよ。見るだけでいいからね」
と店員さんも言っていたし。

犬を探すにあたって、犬飼いの友達らからアドバイスをもらった。みんなが口をそろえて言ったことがある。
「どうしようかなぁ、この子にしようかなぁと悩んでいる間はアカン。あ、この子や!とビビビと来ること、それが大事。それがないと絶対にアカン」

店に着いて、だんなさんが駐車場に車を停めに行っている間に、オーナーさんが当のわんこを連れてきた。床に下ろすと、子わんこは「おいでおいで」という私の方に危なっかしい足取りでトコトコやってきて、私の掌にポンと飛び乗り、指をちゅくちゅく甘噛みし始めた。

うわぁぁあ

遅れてやってきただんなさんが抱くと、興奮して少々疲れていたのか、腕の中でことんと半分眠りにつきそうになる。

ノア2

即決はさすがに駄目だろうと、だんなさんに止めてもらおうと思ったが、「この子でいいんじゃない」(おいおい)と彼も言う。ビビビってこのことだろうか。

「毛量も顔も文句なしの可愛子ちゃん。売れ残っても僕が飼おうかと思います。これだけの子はなかなか出ませんよ」とオーナー氏が語る。(営業トーク!営業トーク!)

でも、営業トークでもいいやん、この際。私を見てトコトコやってきたこの子を、まるで洋服やバッグのように、ちょっと考えさせてください、もう少し他も見てきますからなどと言って商品棚に返すことができるだろうか。お見合いをした人々はよく、最初の人が1番良かったという。会って、会って、選択眼だけが肥えていっても仕方がない。ビビビがあればそれでいいと自分を納得させる。何だか完敗した気がする。

ただいまノワちゃん、生後40日、400グラム。ハウスなどの用意もあるし、ワクチン等の問題もあるし、一人立ちの訓練とかちょっとした躾もして下さるというし、もう少し預けておくことにした。おそらく11月初め頃には晴れて我が家の一員になることと思う。これを読んでくれているご近所の友達も、KYOKO邸にやってきたことのある人々もまだない人々も、ワンコに興味がおありの方は是非ともノワに会いに来ていただきたい。

はたして、デジカメを新調して、お犬様ブログになるのか否か。いや、扶養家族を育てるために仕事に気合を入れて翻訳者ブログらしくなるのか否か。お買い物カテゴリがますます充実するのか否か(これは確かかも)。


*舞い上がってる痛たたたな私とノワールを、今後とも末長く温かい目でお見守りいただければありがたいです。


【2009/10/14 09:06 】 | 家族 | コメント(14) | トラックバック(0) |
ラ・スイート神戸ハーバーランド(III)--スパ&レストラン編
ホテルにステイしたなら、絶対逃さないのがスパ。この女性向けのホテルならスパにも期待できそう。スパ専用エレベータが各フロアにあり、スッピンでバスローブのまま2階のスパエリアに行ける。男性とエレベータが一緒になることがないので安心だ。ついでに言うと、ここのエレベータは部屋のキーがないと動かないので部外者もルームフロアには入れない。

ラスイートスパ ラスイートトリートメントルーム
(スパなのでお写真はHPから借りている)

小さなホテルなので大きな設備は期待できないものの、精油を含んだアロマバス、炭酸泉、スチームサウナ、ナノミストシャワーが完備されている。

神戸の女性はおしなべて綺麗だが、スパエステだけあってのここのスパもさすがに美女を揃えている。私の担当についたのは、グラビアアイドルでも目指したらどうよ!というナイスバディに真っ白な肌にお人形のような顔の女の子だった。その反面、若いだけにマッサージの技術はまだまだ青い(辛)。だが、恐るべき褒め殺しに遭う中、至福の時を過ごす。

ちなみにそこまでお金を出せないせいか、ゴッドに近い手を持つエステシャンorセラピストにはなかなか出合えない。いい手をしてるなという人は何人かいるけれど。大阪に来て感動したのは正直なところまだ1人だ。しかし、あまりにもその店は商品の売り込みが厳しいので通わなくなった。

スパ前後に飲み物も何種類かの中から選べ、ゆっくりと過ごすこともできる。メニューを体験しなくともスパのみの利用も可能だ。


マッサージの後は、ホテル内の鉄板焼「心」で、だんなさんは神戸牛、私は牛は少し苦手なので、鮑を焼いてもらう。海鮮があまり充実していないのが淋しい、海がそこに見えるというのに。鉄板焼の名店は関西にも数多い。同じホテルで言うならば、リッツの鉄板焼の方が内容・技術・コスパ共に数段上だ。

それでもさほどのグルメではない私たちは舌鼓を打った。神戸港の夜景を観ながら、帰りも気にせずにゆっくりとご飯を食べられるなんて、相手がだんなさんでもロマンチックな気持ちになろうというものだ。周りはすべてカップル。何となく甘い雰囲気が立ち込めている。

書き忘れていたが、朝食は+250円出せば、部屋に運んでもらえる。

ラスイート朝食

私は洋食で、彼は和食。量は文句なし。天気が良ければベランダで食べてもいいね。


最後に総評を。ロケーションもお部屋も、女心をくすぐる本当に素敵な小さなホテルだ。1週間くらい滞在して神戸の街を堪能したい気分に駆られる。しかしながら、できたてのホテル。チェーンでもないのか?ホテルマン&ウーマンのレベルはまだそう高くない。鉄板焼では大したフォローもなしに10分もソファーで待たされた。笑顔や会話もスムーズでなく、詳細は省くが細かな気配りに欠けるところも散見される。ただ、その素人臭さが新鮮で爽やかでもある。一生懸命さがよく分かる。繁盛して、もっともっといいホテルになればいいなぁと期待している。(あなた本当に何様やねん(笑))。

                          (完)

【2009/10/12 09:56 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(4) | トラックバック(1) |
ラ・スイート神戸ハーバーランド(II)--サービス/アメニティ編
このホテルは必ずや女性連れでいくべし。なんとなれば・・・

まず、お部屋に入ると、十種類の中から選んだドリンクとスイーツが運ばれてくる。私は迷わずスパークリングワイン。ハーブティやデトックスドリンク、ビールでもよい。そしてミント、シトラス、ラベンダーの中から好みのフレグランスを選ぶと、アロマディフューザーをその香りで焚いてくれ、部屋一杯にシトラスの芳香が立つ。清浄機付きのこのディフューザー欲しかったのよ。

アロマディフューザー

次に、女性は好みのアメニティが1つもらえる。

★オーガニック・ボタニクス(英国・オーガニックアロマスキンケア)
★コンフォートゾーン(イタリア・機能性スキンケア)
★キャロル・フランク(フランス・アロマスキンケア)
★Dr.ハウシュカ(ドイツ・オーガニックスキンケア)
★エラバシェ(フランス・ナチュラルスキンケア)


私はお初のDr.ハウシュカを選んでみた。1週間程度は十分使えるくらいの量で、クレンジングからクリームまでのセットになっている。どれも一流の自然派コスメブランドだ。もったいなくて旅行の間は使えない。もちろん、部屋にも備えつけの化粧品等があるからご心配なく。ざっとお部屋のアメニティを紹介してみると、

フランス エラバシェ社製のシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ ・クレンジング用石鹸
英国 アロマセラピーアソシエイツ社製のボディークリーム・アロマソープ
フランス キャロルフランク社製のバスオイル /
フランス フィトメール社製のバスソルト / ポードペシェ バスパウダー
フランス エビアン社製のミストスプレー / プラチナ配合フェイスマスクシート
ドイツ グルーバー社製のハンドクリーム・フットクリーム / おやすみ用手袋・靴下
ヘアーブラシ / クシ(コーム) / ヘアーバンド / ヘアーゴム / シャワーキャップ / バスローブ / パジャマ
100%ナチュラルコットンのボディタオル / バスチェアー・洗面器 / マウスウォッシュ / ハブラシ / 髭剃り / シェービングフォーム
コットン / 爪磨き / 綿棒 / コットン / ヘアードライヤー / くるくるドライヤー
スリッパ / スパ・テラス用スリッパ / 靴磨きクロス / 靴べら / スーツブラシ / ソーイングセット
コンプリメンタリー ミネラルウォーター(3本)
ワイングラス / シャンパングラス / ロックグラス / コーヒーカップ / 丹波立杭焼 急須・湯呑 等


ほら、文句のつけようがなかろう。アメニティの充実具合で言えば海外含め今まで泊まったホテルの中で1番だ(TOKYO方面の外資系ホテルには全く詳しくないのでご容赦を)。専用のクリーム付きでソックスと手袋までついたサービスには驚いた。エラバシェのシャンプー&トリートメント&ボディソープは初めて使ったがファンになりそう。

ラスイートお土産

戦利品でござる。当分余韻を満喫できる。スリッパは私が家で愛用しているヒール付きのクロックスの色違いだった。持って帰りたい欲求に駆られたが我慢。

→お次はスパ&レストラン編へ


【2009/10/12 09:55 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ラ・スイート神戸ハーバーランド(I)--ルーム編
昨年、神戸ハーバーランドにオープンしたラ・スイート神戸ハーバーランドホテル。オープン時から気にはなっていたが、金曜日からお休みを貰ってだんなさんと骨休めに出かけてきた。

その名の通り、ハーバーランドのすぐ脇で部屋からは神戸港一面を見渡せる。たった70室のこぢんまりとしたホテルだけれど、すべてがオーシャンビュー、70m²以上のゆったりとした客室で、まさにスモールラグジュアリーのコンセプトを満喫できる。私たちの旅は30代中盤くらいから観光というより、ひたすらダラダラ&ゴロゴロするスタイルに代わってしまった。昔は名所旧跡巡りもちゃんとしたものだが。そのため、ステイするホテルはそこそこのランクを選ぶようにしている。ホテル周りとホテル内だけで充分楽しめることが第一条件なのだ。老夫婦か。いや、最近の老夫婦の方がずっとアクティブだろう。

ラスイートから3 ラスイートから2

私たちの泊まった部屋は7階。11階の100m2超えのスイートはそりゃあ素晴らしい。HPを見てため息をついて欲しい(笑)。でも、この部屋でも私自身は大満足。お昼の海も、夜景が映える夜の海も、海育ち、海っ子の私にとっては身に沁みついた懐かしい風景。時折鳴る汽笛をBGMにベランダでシャンパンをいただく。

ラスイートウェルカムスイーツ


ラスイート内 ラスイートベッドルーム

この部屋の内装はリッツカールトン大阪から重厚感を少し取り除いた感じ。でも、巨大画面のTVがリビングと寝室に鎮座する。洋画/邦画他150タイトルが見放題だ。ほら、ゴロゴロするという我らの目的にぴったり。さすがにちょっと退屈してもここは神戸。波止場を散歩するもよし、中華街まで足を延ばすもよし。

ラスイートTV ラスイートバス

TVはシャープのアクオス、お風呂はジャクソン社製ジャグジーバス、ベッドはシモンズ。部屋から出たくなくなるわけだ。でもここまでは最近のリゾートホテルとしてはまあ普通。

嬉しいのはここから。→パートII-サービス/アメニティ編に移る。

【2009/10/12 09:54 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(0) | トラックバック(0) |
身体の声に耳を澄ませば
お散歩帰りの隣の奥様とエレベーターで偶然出会い立ち話した。いつもキャリーバッグに入っていたせいでちゃんと顔の見えなかったワンコとやっと対面する。これまではお天気の挨拶程度で済ませていたのだが、こちらの心境の変化かワンコのことがやたら気になりちょっとだけ長話する。犬種はパピヨンとチワワであった。犬友になれるだろうか。

さて、昨日は目(eye)を巡る用事を済ませた。1軒目はコンタクトショップ兼眼科。私はたぶん0.04程度のまぁド近眼の部類に入る。コンタクトか眼鏡なしでは人の顔は判別不能だ。幸運なことに使い捨てレンズが合っており、さほどのドライアイにもならず快適なコンタクトライフを送っている。それでも職業柄、目を酷使するせいか、いまだに度が微妙に進み続けている。眼科の先生に相談したところ、近視が進んでいるというより、筋肉の老化や疲れなどで、元々持っていたらしい乱視が出てきたのだろうという(医学的知識がないので、ここのところはあやふや)。

眼も当然のことながら老化するのである。乱視用レンズで矯正できるらしいが、そこまでひどくはないので、いつものレンズの度を矯正して様子を見ることにした。0.9程度は見えているので普段の生活には特に支障がない。

それはいいとしよう。近眼の人間は近視のせいで不自由をかこっているのだから老眼にはなりにくいくらいの恩恵があってもよかろうと思っていた。しかし、「近眼の人は老眼になりにくい」というのは全くの俗説だ。

近眼(近視)の人は感覚として老眼になっていないと感じる人が多いと言われるのは、近眼の人というのはもともと近いところにピントが合っているので、近くの細かい物や小さい文字など見る際に、正視や遠視の人と比較して水晶体の調節を必要とせずに済み、老眼鏡をかけなくても近くを見やすい場合があるかららしい。感覚として老眼になっていないと感じる人が多いといった実情から生じているとのこと。

確かに、老眼って(笑)、とここ1年前くらいまでは笑い飛ばしていた。ところが、電車に乗っていて読書しようとすると(バッグには常に本がお伴)、どうも疲れ、ときには頭痛が起きる。携帯メールも何だか打つのが億劫だ。そしてやっと気がついた。

これが老眼か!

言われるとおり、老眼鏡がなくても近くが見えるので、老眼が始まっているとは意識していなかった。そこで、ちょうど家用の眼鏡も老朽化していたので眼鏡屋で眼鏡を作り変えることにした。調べた結果、紛うことなく老眼である(涙)。遠近両用メガネなるものに初トライした。本当コレ、近くも遠くも見えるのだ。しかもじっと見ても、近視用の眼鏡との違いはほとんどない。スタイリッシュとまでは言わないまでも、許せるメガネっ娘である(娘じゃないか)。


私は日頃は割と若く見られる方だ。と言ってはみたものの、女性の7,8割が自分は若く見られると思っていそうだ。たぶん誰も昭和の頃の女性のイメージがこびりつき、現在の女性の外観のイメージに意識がシフトしていないからだと思う。つまり、たとえば昔の40代と今の40代とでは見た感じが全然違う。どちらがいいかはおいといて、昔の女性は落ち着いた感じだし、今ほどアンチエイジングも浸透していない。時代背景もある。それに他人が女性の年齢を言うときは、-5歳がある種常識みたいなものだから、30代に見られたの~なんて浮かれても、それは年相応ってことなのだ。

若いか若くないか、っていうより素敵か素敵じゃないかで判断されたいし。それでも若く見られたら嬉しいところがああ人のサガ。

何が言いたいかというと、いくら若く見えようが(見えるのか?本当に?)、眼も内臓も筋肉も脳細胞も何もかもきちんと老化の一途をたどっているということだ。自分の身体の声を素直に聞こう。老化現象からは誰も逃れられない。それならそれでいいじゃないか、だって遠近両用があるもの。ただ悲しいのはコストがかかること。若いって何事にもお金がかからない。それだけは目茶目茶うらやましいんだよね。

明日からは帰省を兼ねたプチドライブ旅行。皆さまも良き連休を!


【2009/10/09 10:38 】 | 美容・健康・おしゃれ | コメント(2) | トラックバック(0) |
人生のわかれ路
さて、そのお誕生日会で、Aちゃんが近々引っ越ししたいと言い出した。前々からその希望は聞いていたが、今回は具体的な物件まで決め、契約を済ませるまであと1歩というところらしい。通勤にかかる時間も増え、もちろん地元の友人もいない土地だ。でも、そのデメリットを享受してでも1度は暮らしてみたい憧れの街のようだ。海っ子の私には十分その気持ちは分かる。とても素敵なところだ。

結婚や出産等を除けば、住む場所を変えるというのは生活を変える最も大きなイベントの1つと言ってよかろう。外からは華やかな独身ライフを満喫していそうに見えるけれど、マンネリ化した毎日を打破するには、拠点を変えるのがお金はかかっても簡単な手段かもしれない。結婚も転職も大きなリスクがつきまとうものだし。

そして、昨日、担当のエステシャンさんが今月いっぱいで退職すると教えてくれた。40代の実にキュートな女性である。独立かもしくは人間関係のごたごたかはたまたかと驚いて理由を聞いてみると、再婚を決めたという。離婚して女手一つで息子を育て、ひたすら仕事に突っ走って生きてきたけど、息子さんの就職も決まり、新たな人生を踏み出そうと決意したらしい。

同じ40代女性仲間として思わず、
「第2の人生を新しくスタートできるってうらやましいわ~」と口走ってしまった。

当の彼女は、
「一人の人とずっと続いていく方がいいんですけど(笑)」と返された。

30代、40代、いわゆるアラフォー世代。何だか人生を、とは言わないまでも、生活を変えたくなる年頃である。子育てに突っ走り、仕事に突っ走り、もしくはただのほほんと楽しく生きてきたり、そんな過去を時にこれでよかったのかと振り返る。もっと違う生き方ができる(た)かもという焦燥感に駆られる。でも、若かりし頃のような勢いや体力も少し衰えていて。もちろん普段はそんなことを意識していないけれど、何かのきっかけで多かれ少なかれそう思うことは誰にもあるはずだ。

「私なんかで本当にいいのかなって躊躇ってて、でも、もらってくれるっていう人が現れて。子供も作ろうかなって(!)」。
もちろん、この言葉は謙遜で、ずっと年下の旦那様をつかまえられるほど彼女は魅力的な女性である。もう、すごい人生の大転換である。

平々凡々とつつがなく毎日を過ごせることは、本当は途方もなく贅沢でありがたいことだ。だけど、その生活の中に何かちょっとした変化をもたらしたい。大通りを歩いていて、ふと脇道にそれたくなるような。お天気ばかりの毎日に、突然降りだす爽やかなスコールのような。もしかしたら、我が家にやってくるかもしれないワンコがそれかもしれないって期待も少しある。いやスコールどころじゃなくて大暴風雨かも。




【2009/10/07 09:07 】 | つれづれ | コメント(2) | トラックバック(0) |
ジーンズでもフレンチ
週明け早々からフレンチディナーに。一応私の誕生日会です。誕生日は5月(!)だがなかなかメンバー間の調整がつかず、やっと久々の面子が揃いました。シャンパンまでいただき、謝謝!

なぜか最近高槻づいており、場所は幹事のAちゃんがお勧めだという四季菜フレンチソレイユ。駅前商店街のど真ん中、インターネットカフェや整体院に囲まれたロケーションに位置し、ジーンズでもふらりと寄れそうなご近所感覚レストラン。お値段も上記HPでご覧のとおり手頃です。

ところが開けてびっくり。中身は相当の本格派でした。フォアグラ仕立てのスープ、うまっ。Aちゃんの顔で3800円のコースでお魚とお肉もつけてもらいます。

l'azur(ラジュール) \3,800
食前ドリンクと小皿一品
      +
美しく彩られたオードブル
      +
旬の素材を楽しむ本日のスープ
      +
メインディッシュ
      +
華やかなデザートコンツェルト
      +
自家製パン
小菓子
コーヒーまたはダージリンティー.


北摂--豊中・箕面辺りの高級レストランも良し、千里・茨木・高槻辺りも良質レストランの宝庫。高くて美味しい、これ鉄板。だけど、お値頃で美味しい。このOSAKA魂でこれからもぼちぼちとお店紹介して参ります。

【2009/10/07 08:30 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 | コメント(2) | トラックバック(0) |
ローズに包まれたくて
何の花が好きってやっぱり薔薇。可憐な白、情熱の赤、愛らしい黄、高貴な紫の薔薇(真澄さま!)--どれも捨てがたい魅力を持つ。抱えきれないほどの薔薇の花束を目の前で贈られたならば、大抵のことは受け入れられないだろうか、あるいは許せないだろうか。残念ながらそんな経験はまだない。でもそんなこと、まだ長い残りの人生のうち1度くらいあるんじゃないか。

こんな夢がもしかしてかなえられそうなSHOPをリンク先のyukabellさまが紹介していた。楽天の「THE ROSE SHOP」だ。薔薇50本で只今4000円。奮発すれば買えない額ではなく心が動く。記念日用にお気に入りに登録しておく。自分で買うのは上記の夢から外れるけれど。



★産地直送バラ50本、ローズソルト付き★


同じくリンク先のうのさまは自ら様々な薔薇を育てていらっしゃるセミプロ級の腕前。素敵な趣味だよなぁ。観葉植物でアップアップの私だけれども最近薔薇にはちょっとはまっている。自宅のバスタイムはクナイプを中断してローズの香りに。



★ロクシタンメイローズシマーリングボディローション★


ローズシャワージェルと併せて使うと申し分ない。他メーカーも数多くローズ物を出しているが、ロクシタンのものが1番香りが残る。お風呂上りにこれを塗りこめば、寝るまでローズの香りにくるまれるのだ。新婚さんならばなおのこと良し(笑)。

50代の女優ならば、秋吉久美子さんに並んで夏木マリさんが好きだ。ルックスは言うまでもなく、お二人のエッセイ等を読む限りライフスタイルにも共感する。ついでに言うと秋吉さんの愛犬はトイプードルの♂フランソワーズ君。

その夏木マリさんが、パートナーのノブさんと「ONE OF LOVE」というプロジェクトを立ち上げている。

途上国の子供たちと共にできることを模索していたマリ&ノブ。
旅の途中、2人はアフリカ・エチオピアで出会った美しいバラにインスパイアされます。
「いつの日か、バラの販売を通じて子供たちをサポートしよう」というアイデア。
思い立ったらすぐ動く2人は、さっそく" One of Love "プロジェクトを立ち上げました。
大きな団体や組織に属さずに、私たちのできることから始めていきます。

-ONE OF LOVE HPより。

提携ショップbeebianで薔薇を購入するとその15%がOne of Loveプロジェクトに寄付される。ここのブーケがまたとてもスタイリッシュで気品がある。HPを覗いてもらいたい。



PS.薔薇と同じくらいカサブランカも好き(yukabellさんと同じだよ!)。


【2009/10/05 09:38 】 | お買物 | コメント(2) | トラックバック(0) |
馬券なら大穴と本命と
10月のスケジュールも前半が埋まった。昨年末から今年初めにかけての(私的)不況は、完全にではないものの段々と解消してきたように思う。勝手な個人的見解で言わせてもらうと、この100年に1度とかいう不況の最中、ガタイの大きな翻訳会社ほど内情が苦しそうに思える。今年に入って、超大手からの仕事は激減した。まあこれは、私が1軍選手ではなく、1軍と2軍を行ったり来たりの中途半端な実力で、しかも、そこそこの年棒を取っている割に若手でもなく将来性が見込めないせいかもしれない(汗)。

その一方で中堅会社からの依頼は減るどころかどれも微増傾向だ。大手の仕事が減ったために改めて営業をかけ、新規取引に至った会社も数社できた。まだ月に1本程度だが、少しづつ信用をつけて取引を増やしていきたい。以前は常時10社程度と取引しており、これはスケジュール管理が大変だった。体力もあったから乗り切れたように思う。そして、次第にメイン2、3社に絞ったわけだが、その1つからの仕事が激減したせいで打撃が大きかった。これを教訓にして、やっぱりメインを1、2社でサブを2、3社、計4、5社程度と付き合っていく形にしたい。これならば、1つの会社がぽしゃったり、そこから自分が干されたりしても被害は少なくて済む。

バランスを取るって大事なことだ。基本、行き当たりばったりの私だが、小心者のせいかリスクを恐れるコンサバなところもある。大買物(マンションのことね)をする前、住宅資金捻出のためもあり、少々投資を行っていた。円定期などでは埒があかないのでドルとユーロと株で動かしていた。ところが御存じのとおりドルでイタタ・・・の目にあったものの、ユーロがその損を補填してくれた(プラマイゼロじゃん(笑))。今度は老後資金捻出のための投資だ。ほんの小金だけれども投資って所詮ギャンブルなので面白い。放ってある日経だってちゃんと読もうという気になるし、ちゃんと経済ニュースにも気を配ろうと思うから、お勉強のためには身銭を切るのが1番だ。この話はまた別記事で書いてみたい。

仕事の話に戻ろう。こうしてスケジュールが再びガチガチに詰まりそうになってきたところ、懇意にしてるコーディネータさんから休日にもかかわらず携帯に電話が入った。ものすごく珍しいことだ。いわく、ある翻訳者さんが急に体調を崩したらしい。焦ってるんだろう、納期も厳しい。ピンチヒッターでその仕事を1から引き受けることになった。私はこういう依頼は無理してもなるべく受けるようにしている。もちろん恩を売っておく(笑)のが大きな理由だ。

でも、それよりも翻訳者さんの気持ちがよく分かるからでもある。納期遅れの話は前にしたと思うけど、受けた仕事をそのまま返したことは、過去父の葬儀のときの1本だけである。それも納期が10日以上先のものだったから迷惑はかけていないと思う。それは私が驚異的に健康だからではなく、なぜか休暇に体調を崩すという貧乏性だからに他ならない。

ともかく、フリーランスで一番怖いのは代わりがいないことだ。なんせ38度くらいの熱でもうんうんうなりつつPCに向かわざるを得ないことがある。「今日はお休みさせてください」と電話できたらどんなに楽だろう。でも我が家は大人だけだからまだいい。小さな子供のいる母親ならば、必然的に看病してやらねばならない。リスクは大だ。家族全員の体調が関わってくる。

人の常として、ますます体力は低下していく一方だ。フリーランスは自由に見えて、けっこう健康管理に気を配り、規則正しい生活を送っている人が多い。私も割とそうした人に近い。でも、突発的事態に備えて、先のようにちびちびと恩を売っておくことにしている。それは明日の自分かもしれないからだ。持ちつ持たれつもリスク管理の一環と言えなくもない。

小心な猫の血と猪突猛進のB型の血のMIX人-KYOKO。





【2009/10/02 09:51 】 | お仕事・お勉強 | コメント(5) | トラックバック(0) |
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