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恋人がサンタクロース~♪(季違い)
ワンコはどうなった!と気をおもみの方も大勢いるだろう(いるわけない)。只今、黒の♀がやってくるのをトイプードルのブリーダーさんから連絡待ちの状態である。ただ決定ではなく顔合わせである。我が家のワンコはもしかしたら今は母犬のお腹の中かもしれない。いや、とうに産まれてどこかで遊んでいるのかもしれない。出会いは神のみぞ知る。

そんな状態でありながら、準備は少しづつ進んでいる。「初めてのワンコ」系の本も1冊買ったし、友達からも1冊進呈された。図書館では2冊借りた。ワンコ部屋を作ろうと、私の仕事部屋の半分の大きさのだんなさん部屋を大きく模様替えした。収納箪笥を「お値段以上ニトリ~♪」で購入し、爆発気味だっただんなさん部屋をスッキリさせ、ワンコとの相部屋に変更した(相部屋ならぬワンコ部屋か?)。すまぬ!許せ!首輪やリード、ケージなんかもSHOPやネットで見繕っている。さすが形からの女、KYOKOだよ。おまけに名前もほぼ決めて心に温めている。

ああ、これって初めての子供を持つ妊婦の心境なのか。なんせ初めてのことだから限りなく痛いのは許してもらえないか。ミタの場合、段ボールで捨てられていた一見子猫に似た成猫だったし、それまで飼ってきた猫も、友達が諸事情で飼えなくなった猫を引き取ったり、家に迷い込んできた野良猫だったりして、本当に子猫の頃から育てたことがない(産んだ子猫を里親に出すまで面倒を見たことはある)。一から生き物を育ててしつけるのは実質上初めてと言ってよい。

なぜ黒のトイプー(ミニピンにも少々未練あり)なのか?という質問をときにされる。トイプーが初心者には飼いやすい犬種だというのも大きな理由の1つだ。
「KYOちゃん、トイプー、何か似合わんわ」とは何人かに言われた(悲)。
「でも、黒ならイケるかも」とフォローが入った(笑)。
確かに茶色のテディベア系のトイプー、あまりにスイートすぎて私のキャラには合わないわ。

実は私は安野モヨコファン。「働きマン」も「ハッピーマニア」も好きだし、若かりし頃は「美人画法」も熟読した。朝日新聞を購読中の方はご存じだろう。「オチビサン」の作者である。モヨコ嬢は体調不良のため長期休養中だが、オチビサンだけは連載をストップしなかった。少しづつ体調も回復傾向で、「働きマン」の加筆に取り組み始めるらしい。

オチビサン1

「オチビサン」は単行本化されており、リチャード・バーガーの英訳付きだったので喜んで購入した(ほら、一応翻訳者だから(笑))。全編カラーの色彩の美しさはもとより、「オチビサン」の世界観は素晴らしい。まあ本の内容は別の機会に置いておくとして、主人公のオチビサンの親友ナゼニは黒のトイプーではなかろうか。

オチビサン2

正真正銘オチビサンの私と黒のトイプー、この画さながらの風景を実現してみたかったのだ。スヌーピーとチャーリー・ブラウンになりたくてビーグルを飼った御仁も多かろう。

X'masプレゼントになればいいなぁとうっすらと考えている。靴下を布団の脇に置いて眠った遠い遠い昔のように心が騒ぐ。恋人がサンタクロース♪改め旦那がサンタクロース♪



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【2009/09/30 09:34 】 | 家族 | コメント(4) | トラックバック(0) |
ブログを書く理由
昨晩は先日紹介した高槻の韓国料理「スラッカン」に主婦友4人で。韓国料理通の友の言葉通り本格的で本当に美味しかった。店員全員韓国人だ~(多分)。アニョハセヨで迎えられる。外食での写メ撮りがちょっと苦手なので、写真がなくてごめんなさい。

週末はリンク先「レイちんのトホホのホ」の筆者であり、レイドのご主人ひさみんさんが我が家にお茶に。お持たせは久々に食す堂島ロール。やっぱりこのクリームの量はすごいわ。それでいて胃もたれせずにスイスイいける。実に危険なロールケーキである。ワンコについてのレクチャーを2時間弱受け、ワンコ熱またもや高まる。


先日、匿名者様から鍵コメをいただいた(鍵コメとはfc2ブログには出ない非公開コメントのこと)。お返事をコメント欄でしようと思ったが長くなりそうなので本文でさせていただく。

鍵コメの内容は非公開なので公開しないのでご了承あれ。お返事になるかどうかは分からないけれど、何となくその内容にインスパイアされ、思ったことをつらつら書いてみる。

以前からたまに「翻訳者つれづれ日記」という題名はどうよ、と自分でも思うことがあった。というのも、このブログには、おそらく業界事情や仕事や勉強方法のことなどを知りたいと思って、「翻訳者/ブログ/日記」などのキーワードでググって来てくださることが多い。それなのにご存じのとおり、翻訳とは関係ない日々の戯言で占められているのが拙ブログの特徴である。個人的には、同業者のブログ友ができればいいな~と思ってこのタイトルにした。

開けてがっくり、この文章で翻訳者かよ、しかもバカバカしい内容。似非翻訳者と疑われても仕方がないことは重々承知の上である(一応言い訳させてもらえば、仕事でもないので推敲や校正もしていない、1ネタ平均15分位の書き殴りである)。仕事は時々訪れる修羅場を除けば、普通の会社員程度の時間はやっている。数年前までは残業バリバリだったが体調を崩して夜間の仕事は極力しないことにした。

ブロガーがブログを書く理由はいくつかあると思う。

1.自分を見て!のナルシスト的欲求
芸能人でもなければ、なかなかそんなに自分の美貌をたくさんの人様に見てもらい、賛美される機会はない。一般人だが、素晴らしい美しさや可愛さや魅力を持った人ならば、その姿を全世界に発信してみたいだろう。その気持ちはよく分かる。美貌でなくてもお金持ち具合、ゴージャスなセレブ生活でもいい。

2.小金稼ぎのアフィリエイト
これも結構多かろう。小金稼ぎどころか、お給料程度の金額は稼ぎ出しているのではないかと想像できるブログもある。だって本当にみんな通販が大好きだもの。私も知り合いのブログを参考にしてアフィリに貢献することがある。

3.愚痴や悩みの発散系
自分の心の中に溜まった真黒なドロドロ。高いお金を出してカウンセリングにかかるもよいが書いて昇華されることもままある。嫁姑、友人、恋人・・・様々な人間関係の悩みを吐き出すには格好のゴミ箱である。最も匿名性が高い。

4.アクセスとコミュニケーションの場
情報発信の場も兼ねる。同じスターやペットを愛する仲間。同じ趣味を有する仲間。同じ夢を追い求める仲間。そんな仲間がブログには自然と集い合う。そこで新しい情報を得て、自分も情報を発信する。その中でときにカリスマ的ブログが発生する。

他にもいろいろ理由はあると思うが、ざっとこんな感じだろうか。私の中にもどの要素もないわけでない。あ、アフィリエイトはほとんどないか。くだらない内容ならば自分の日記に書いておけばいいと思う人もいるだろう。単に記録だけの問題ならば確かに完全非公開のPC日記にしておけばいい。でも、SOHO暮らしの私にとっては、基本的に日中は1人きりだ。ランチやジムなんかで友人に出会うとはいえ、毎日毎日とはいかない。かといって電話をかけるほど暇でもなく相手に迷惑もかけたくない。

会社の隣の席の同僚に、朝出会って何となく話す世間話。「昨日、こんな服買ってん」というちょっとした小自慢。「面白い本(映画)見つけたよ」という感動のお裾分け。「あ~腹立った」というムカつく出来事への共感。別に何か大事なことを主張したいわけでも、広めたいわけでもない。言うならば、壮大な井戸端。

この話なら、Cさん、Mちゃん、P嬢etc.なら分かってくれるよなぁと箱の向こうの特定の読者を意識することもある。思いがけず知らない人が意見や情報を与えてくれることもある。同業者だと、あなたもですか!という感動がある。もちろん、コメントなどなくっても読んでいただくだけでいい。そういった有形無形のコミュニケーションが私がブログを書いている1番の目的かもしれない。そして、上のひさみんさんのように、ブログで知り合いになり、リアルに出会うようになった方もいる。素敵なおまけを貰った気分。

ブログのタイトルは変えるかもしれないし変えないかもしれない。相変わらず有益な翻訳の話題は少なく迷い込んできた人をがっかりさせたり微妙な気持ちにさせたりするかもしれない(いい情報があればもちろんUPしたい。仕事の内容は守秘義務が絡んでなかなか難しい)。でも、奇特な方々には、私の大した意味ない井戸端にたまにお付き合いしてくださると大変嬉しい。そして、そんなスタンスで拙ブログ、今後も細々と続けていけたらいいなぁと思っている。



【2009/09/28 09:38 】 | つれづれ | コメント(12) | トラックバック(0) |
韓流デビュー!?--「食客」の巻
シルバーウィークとやらが終わった。まあ大したことはしていないけれど。ワンコ探しの旅は前回のブログでは書ききれていない。また今度。ちょっとしたお買い物&出来事などもまた今度。

先日WOWOWで一挙放送された韓国ドラマ「食客」を録画し、全24本を毎日1,2本ずつちまちまと楽しんでいた。そして、このシルバーウィークで最終回まで一気に突っ走った。

「冬ソナ」も「見る?」とビデオを渡されそうになったことが何度かあるが未だに見ていない。秋も春も夏も(あるの?)。SATC、デス妻、アリー、プリズン、LOST・・・米ドラマファンの私は韓流にはどうも触手が動かなかった。だって、愛した人が兄だった、死んだと思ったら生きていた、恋人が記憶喪失になった、(よく知らないのでイメージだけで語っている)等々、「あり得ないっしょ」のような展開に今一つ入り込める気がしなかったからだ。

だが、TVで目にする韓流主婦たちは常にアクティブだ。何だか韓国人スターのことを話すときは眼がキラキラしている。芸能人の中にも多い。ファーストレディの幸さんも公私混同か韓国人俳優と会っていた。そう言えば、行きつけの鍼の先生は、東○神○にはまって以降、劇的に体調が回復した女性がいると話していた。ふうん。

これもまた理由の1つで、恋愛ドラマじゃなければ面白いかも、と「食客」に手を伸ばした次第である。



★韓国ドラマ 食客 ボックスセット DVD ★


<あらすじ>
韓国ドラマ『食客』は人気漫画家ホ・ヨンマン氏の作品がドラマ化された話題の作品。先祖から受け継がれた韓国料理の卓越性を際立たせ、韓国料理が世界へ広まる過程を描いた料理ドラマだ。現代版『宮廷女官チャングムの誓い』とも呼ばれ、キム・レウォンは料理シーンも代役なしで努め、食の哲学も学んだという程に力を注いだ作品である。キム・レウォンとクォン・オジュンらが見せる”真剣勝負”からも目が離せないドラマだ。

食客のあらすじというと天才料理人のソンチャン(キム・レウォン)は、料理の感覚を生まれながらにして持ち、その腕前は卓越していてライバルも太刀打ちできない程である。そんなソンチャンは、<雲厳亭>の後継者の座をめぐり、オーナーの息子ボンジュ(クォン・オジュン)と対決することになった。ここに、持っているものは何ひとつないが、並々ならぬ努力で料理人となったミヌ(ウォン・ギジュン)が加わり、壮大な料理バトルの火ぶたが切って落とされた。


えっと、おおがかりな「美味しんぼ」という感じかしら。実はけっこうはまった。2人の男の間で揺れるキム・ソヨンが途方もなく美しい。THE・韓国美人ここに極まれり。主役はおそらくキム・レウォンなのだろうが、私は兄のクォン・オジュン派。米ドラマに慣れているせいか、恋のさや当てがえらくまどろっこしく、ベッドシーンどころかキスシーンが1つあるのみ(すがこドラマですら今回はベッドシーンがあったぞ!)。何だかそれが妙に新鮮。鍛え抜かれた肉体美と、画面全体にあふれる清潔感とが韓流スターの魅力の1つなのだろうか。少しそれが分かった気がする。

それと、料理の話も興味深い。まさに食は文化だ。食には人生観と哲学が詰まっている。韓国料理を食べたくなるよ~と思ったら、友人から偶然にも美味しいという評判の韓国料理屋「スラッカン」に誘われた。スラッカンとは宮廷で王様の料理を作った台所の意。

だんなさんが仕事から帰ってくると、必ずリビングから韓国語が聞こえてきたというこの数週間。最後には「あにょはせよ~」と言いながら入ってくるようになった。言語を覚える早さにはちょっとばかり自信のある私も、このまま韓流にはまったならば、そこそこのレベルにまで到達できるかも!?

次はついにチャングムかなぁ。韓国なら恋愛物!と断言する友人のKちゃんの意見を聞きいれ、いまさら冬ソナ?(笑)


【2009/09/25 09:16 】 | 映画・お芝居・TV | コメント(2) | トラックバック(0) |
綺麗な子も可愛い子も
どっちも好きなのよ。

昼からついに運命の出会いを探してGO!

1軒目はトイプードル専門ブリーダーのお店。お店は家庭的な感じで、私がまるっきりの初心者だと聞くと熱心にトイプーの説明をしてくださった。

トイプー2

この子はもう行き先の決まっているニゴちゃん。私の希望のブラックの♀である。人様のものだし生まれて間もないので触らせてはいただけなかったが、見るからにフクフク。ブラックは写真ではどこに目があるんだか分らんという風情だけど、それがまた何とも愛らしい。私の思う漆黒は両親がブラック×ブラックの場合が多い。この子は、濃い目の茶色を出すためにブラウンとブラックをかけたがブラックが出たようだ。来月にはまた生まれるそうなので一応知らせてもらうことにした。

駐車場に帰ってみるとバッテリーが上がって、なんとエンジンがかからない!急遽JAFを呼んでエンジンをかけてもらい、オートバックスに飛び込む。「在庫あり」のポップが目に飛び込み、バッテリーの他にETCまで買ってしまう(遅っ)。来月のドライブで半分元が取れる予定だからいいとしよう。だんなさんが最新のナビまで欲しそうな顔をしているので早々に店を後にする。

さて、気を取り直して、2軒目の子犬専門ブリーダー直営型ペットショップに。トイプーだけでも数十頭いる。テディベアっぽいレッドが主流だけど、いたいた黒のわんこ。

トイプー
(生後1か月半?)

だが、ここでズキュン!と胸を打つわんこが!

ミニピン

ミニチュアピンシャー(通称、ミニピン/ブラック&タン)のコイツ。実は、飼いやすい飼いやすいと大勢から勧められてトイプーにしようかと心は定まりつつあったのだが、犬たちの写真本を見て心惹かれていたのはミニピンだったのだ。でも、ググる度に躾の難しさややんちゃぶり、運動量の多さなどが指摘されており二の足を踏んでいた。だが、ドーベルマンを小さくしたような、バンビのような、可愛くかつ優雅なこの容姿はいったい何だ。本物を見るとずっと麗しい。この子のママは2kgちょっとで多分この子も2,3kgくらいになるんじゃないかと店員さんは言う。

「トイプードルは賢いとよく言われますが、私は正直なところ、ミニピンの方が賢いんじゃないかと思うんですよね、うちの店の場合。
ママのベイビーちゃん(ファニーフェイスだそうだ)も、座っているとそっと隣りに寄り添ってくるような人懐こく賢い犬ですよ」。


やめて、やめて。すっとしたこの首に首輪が映える様子が目に浮かぶ。つんとおすましして散歩する姿が想像できる。

「ください!」という一言をぐっと抑え、とりあえずお腹がすいたので「黒兵衛」でラーメンと餃子とたまきちを食らう。悩ましさのあまり沈黙が続く。

むくむくVSつるつや。ラブリーVSビューティ。

新たな悩みが加わった。飼うか飼わぬか、アイツかコイツか。だんなさんは僕はどっちでもいいから1ヶ月熟考せよと言う。悩みすぎて、やっぱり犬を飼うのは止めたと寝る前に口走った。そして昨晩は2匹を飼う夢を見た。

前回のソファーどころじゃないな。今回は運命の犬探しの旅、当分続く・・・


【2009/09/22 10:55 】 | 家族 | コメント(2) | トラックバック(0) |
散歩のお伴
シルバーウィークが始まったけれど、これを書き込んでいるということは、そう、これからお仕事だ(涙)。5日間で明細書1件仕上げる予定。

でも、秋の晴れの日はお散歩日和。年末くらいにはそんな私の横に小さな御供が付いているのだろうか(これについてはまだ悩み中だ)。そんなことを思いつつ靴のお買い物。

いつもであればこの季節、お出かけ用の街用ブーツに目が行くところが、そんな訳でついつい歩くことを考えてしまう。しかし小柄な自分にはヒールは必須だ。今やぺたんこ靴はかえって疲れる。

愛用のノーネームを1足新調した。定価で買うスニーカーとしてはちょっと気が引ける値段だけれどお安い店を見つけた。この色は持っていなかったのでデニムと合わせてヘビロテしよう。



★no nameノーネーム デニムスニーカー★


そして、この冬も引き続き人気のムートン。でも、先の理由で、人気のuggやミネトンカには心が動かない。ヒール有りで、あまりにもカジュアル寄りでないムートンをショップでも探していた。そのとき、楽天でmanaのムートンを発見。このメーカーの靴は1足持っているが、足型も割と緩やかで履きやすい。甲高幅広の皆さまもいつものサイズで大丈夫だと思う。一つおきに横のボタンの大きさも変えており、わざとアンティークっぽく仕上げた風合いも含め手が込んでいる。



★manaムートン2wayブーツ★


manaブーツ.jpg
(相変わらず写真下手)

ワンピースとタイツでもよし、折ってムートンを見せスキニーと合わせるもよし、ニーハイなど今年も2wayできるブーツがたくさん出ているが、これって合わせる幅がぐっと広がって便利なのだ。

足先が冷えてどうしようもなくなる冬も少しだけ楽しみにしてくれる1足。


【2009/09/20 09:44 】 | お買物 | コメント(2) | トラックバック(0) |
前世は女官
怒涛の締切ラッシュが終わり、シルバーウィークを前に暇なひと時。これはこれで少し焦る。折角だからと友人を呼んで着せ替え遊び。

相手はお人形さんならぬ本物の女性である。私の趣味に着せ替えごっこがある。恐れ多くもスタイリングなどとは言えず、本当に着せ替え遊びである。アラサーA嬢が秋に結婚式に呼ばれたのだけれど新調するのもな・・・と相談を持ちかけてくれたので、「私の服でよければ貸すよ」と申し出た。今年で3人目だからけっこう癖になってきた。日頃は姪を集めてファッションショーごっこするのだが、まだ20代前半とあってマルキューファッション好きなギャルである。やっぱりそこそこ大人の女性でなくっちゃ面白くない。

自分で洋服をとっかえひっかえするのは楽しくないわけではないけれどフラストレーションがたまる。何が楽しいかって、素敵(だなと私が思った)な服を着こなしてもらえることは下手すればずっと楽しい。実は私が好きな洋服はデコラティブ。フリルもラッフルも大好き。今年はトレンドがそれに近づいている。

ヴァレンティノ3   ヴァレンティノ2
(共にヴァレンティノ)

この手の服。小顔で首も手足も長くスレンダーな人間でないとまるで着ぐるみだ。つまり、到底私などが似合うはずもない。でも実はロマ子な私。時にとっちらかってフリフリに手を出してしまうのだ。前回スタイリングしたS嬢もモデル並みの細さ。今回のA嬢も美容関係のお仕事のため、お洒落さんなうえ私と真逆なくっきり華やかフェイス。両者とも問題なく脚を出せるわ!着せたい!着せたいわ!

世の中の女性の大半は、自己顕示欲が相当強いタイプもしくは本当にケチのつけようのない容姿でない限り、自信よりもコンプレックスが優っている。折角の脚の綺麗さや輪郭の美しさやデコルテ&胸の美しさを、太いから~、恥ずかしいから~などと言って隠している。私ならベリーショートにでもして、脚を露出して街を練り歩くわと思うのだが。A嬢も「顔が元々派手だし、目立ちすぎるのも嫌」などとたわけたことを言っている。でも真紅のワンピースを着せたとたん、キラキラと目が輝いた。やっぱり華のある女性の華はいい。

昔サンローランで買ったナジャバッグ。一目惚れしたバッグだ(なのに引っ越したら消えている。いったいどこへ!?(涙))。このフリルったら可愛らしすぎないか。

ナジャ

最近、ヴァレンティノでも、いろんなサイズや形や色でフラワーバッグが売り出されている。

  
(ヴァレンティノ/フラワーモチーフ)

洋服は無理でもバッグならデコラティブも許されないか。一生物にするし・・・と一瞬頭をよぎった。本当に一目見れば飛びつきそうなので怖い怖い。実際に出会ったら手にとって値札を見る前に走り去ろうと思う。

私がモデルのように美しい容姿を持って生まれたならば、お金がいくらあっても足りなかっただろう。それを思うとほどほどに生まれつき、美しい女性を見て着せて喜んでいるくらいで幸せだったのだ、と負け犬の遠吠えをしてみる。だが、女性は客観的な意見を聞き入れることが女子力UPの最大の近道だと思う。自分の本当の魅力を分かっているようで分かっていない女性って世の中にいっぱいいるような気がする。私の周りだけでも。そして、少しばかりの冒険の後押しをしてくれるのがパートナーの存在だ。隣にいる女性をガンガン褒めてあげよう。


PS.私は自分の前世を「お茶屋の看板娘」(笑)と思っていたが、どうもこんなフリルに心奪われるところを見ると、もしかするとアントワネットのようなフランスの姫のお付きの女だったのかもしれない。「まあ、なんてお美しい」などと言いつつ、姫のコルセットを締めあげたり、布をお顔に当ててあげたりしていたのではないか。
 
【2009/09/16 10:21 】 | 美容・健康・おしゃれ | コメント(2) | トラックバック(0) |
個人情報保護法か!
このマンションに入居して1年以上が過ぎた。このたびやっとマンションの自治会が成立して地元の自治会に入ることになった。そして第1回の総会が開催された。

ところで、大阪って「大阪のおばちゃん」というイメージが先走りして、どうもプライバシーに平気で入り込むズカズカ系の人間たちの溜まり場と思われやすい。10数年前、この地に住むことになってその辺が気にならなかったと言えば嘘になる。でも、どの地方にもある地縁の非常に濃厚な地域を除けば、近隣の人間関係ってそんなに濃いとは思えない。まあ私がマンション暮らししかしたことがないせいもあるけれど。

習い事をしてもジムに入っても会社で働いても、ちょっとずーずーしいんでなくって?という女性群にはあまり出会わない。大半の人が適度な距離感を持って付き合える人々だ。もちろん多分都心なんかと比べると人懐っこいざっくばらんな人間はずっと多い。関西弁というのがまた、実際はそうでなくても親しくなった気にさせる言葉なのだ。ほとんど知り合いのいなかった私にとっては、ここ大阪で結婚生活をスタートさせたことは今思ってもありがたい。

最初は気になるっていや気になったのが関西男たちだ。職場ならセクハラちゃう?という言葉もけっこうかけられた。「で、○○さん、いくつなん?」、「「自分色気あんなぁ」(別嬪さんと言えないときの口上である)くらいのことは会ってまもなくでも平気で口にする。たぶん「今日はお天気やね」くらいの意味合いである。私も「は~い、22歳でぇ~す」くらいのボケをかませるようになった。でも、そういった関西男たち、実は嫌いではない。イタリア男が好きな私だから。

話がどんどんずれている。自治会の話だった。10分もあれば終わるくらいの総会の内容だったが、意外にも1時間弱も延長した。問題は名簿である。理事長からアンケートとして、マンションの自治会名簿を作りたいが、賛同される方は部屋番号と名前と電話番号を書いてくれという用紙がポストに送られていた。身元を明らかにしたくない人は書かなくてもよいが、他の人々の名簿はもらえない。私は深く考えずにすべて記入して管理人さんに渡したけれど、この内容が問題となった。

「どうして電話番号まで書く必要があるのか」という意見をある女性が提示したのだ。今の学校では電話番号の入った名簿は作らないのだという(子供がいないのでその辺よく分からない。じゃ、父兄間の緊急時の電話連絡システムなんかはないのかな)。その名簿が表に出て、最悪名簿屋などに流出しても困る。この個人情報保護の時代に逆行してるというわけだ。

一方で、折角同じマンションに住む縁ができたのだから、○○△△という人物が住んでいる、何かの際には電話くらい知っていてもいいのではないかという和気藹藹とした交流を求める意見の人もいる。では、名簿を2種類作ればどうか、そもそも名簿が必要なのか、詳細は省くがなんだかんだと意見が噴出した。

実際、この「個人情報保護法」なるもの、結構やかましい。たとえば何らかの理由で××号室の住民を知りたいとすれば管理会社を通して相手の了解を得ねばならない。電話番号などもってのほかだ。マンション理事会の理事ですら住民の名前の入った名簿はまだ手にしていないのだという。今回、地域の自治会に入会したのだから、子供会や敬老会での付き合いが入ってくるならば、家族構成や年齢などがわからないと、自分からアクションを起こさなければ地域の活動に参加しようがない。したがって詳細な名簿もゆくゆくは必要なのかもしれない。まだ生まれたばかりのマンションなので、そのうちこのような事柄も解決されていくのかもしれないが、理事になると大変そうだ。

私が住む階は4戸。1戸は表札を出しているのでお名前を知っていて、エレベータで会えばお天気程度の話をする。お隣の夫婦は、犬のお散歩時によく出会うので挨拶程度はするが実は名前は知らない(忘れた)。残りの1戸は奥様?らしき人を1度見かけただけだ。まさに没交渉だ。誰も我が家のプライバシーなど興味なさそうだ。

よって私のご近所付き合いは今のとこ皆無と言ってよい。気楽なような、ほんのちょっとだけ寂しいような、そんな気持ちである。

でもね、個人情報なんて本当はザルのザル。自分の情報はマンションの名簿なんかじゃなくてもっと別の所から簡単に流れてることは周知の事実なんだけれども。


PS.携帯のメモリに何百件入ってると自慢する一方で、自分の情報が流れるのにはえらい神経質だ。個人情報にナーバスになるのはこのご時世大事なことなんだけれども、バランスが取れてなくない?と思うことも多々ある。厄介な時代だ。

うわ、またまた長っ。携帯の方、申し訳なし。

【2009/09/14 09:17 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
「Never Let Me Go(私を離さないで)」--カズオ・イシグロの世界
久しぶりに本棚更新。今月WOWOWは名作特集としてジェームス・アイヴォリー監督作品を取り上げている。「眺めのいい部屋」、「モーリス」、「ハワーズ・エンド」--ああいうヨーロッパ時代物を撮らせたら彼に勝る監督はなかなかいない。まだ観ていなかった「日の名残り」が今月中旬に放送されるとあって楽しみにしている。

原作者のカズオ・イシグロは好きな作家の1人だ。一応生い立ちを紹介しておくと、
1954年、長崎県長崎市で生まれる。父親は生物学者。1960年、5歳の時に両親・姉とともに渡英。1978年にケント大学英文学科、1980年にはイースト・アングリア大学大学院創作学科を卒業。当初はミュージシャンを目指すも、文学者に進路を転向した。
という異色の経歴を持つ。最も有名な作品は、ブッカー賞を取ったこの「日の名残り」だ。


     


昔々、文芸翻訳家を目指していた時代がある。収入のことやら(笑)何やらで結局挫折したが、カズオ・イシグロなどは訳してみたい作家の第1候補である。訳者の土屋氏の功績も大きいであろうが、日本語英語共に文体が実に好きだ。一見平易に見え抑えた表現だが、そこに大きな含みが隠されている。

文体と言えば、今の日本の流行作家のトップに挙げられている村上春樹氏の文体はどうしても受け付けない。それでも何となく読みふけってしまうのがやっぱり氏の偉大さなのか。大学生辺りの頃に「ノルウェイの森」なんかに一瞬はまったことがある。勝手な持論だけど、村上春樹の小説って、青春時代のマイルストーンと言うか通過儀礼と言うか、何だかそんな感じ。そこをすぎ去るとちょっと憑き物が落ちた気になり離れてしまう。ちなみに「1Q84」は未読。ブームが過ぎ去ったら読んでみよう。

同じく流行作家の中では、伊坂幸太郎、恩田陸あたりもどれを読んでもしっくりこない。これはストーリーのせいではなく文体のせいなのかとも思う。傑作と名高い「重力ピエロ」なども退屈至極。もちろんこれは個人的な好みのせいで、きっと彼らの作品には多くの人の心をつかむ魅力があるんだろう。ファンの方々はお怒りなきよう。

話を戻そう。カズオ・イシグロならば、ブッカー賞は逃したものの、私は「日の名残り」よりも「私を離さないで」が好きだ。何となく「アルジャーノンに花束を」のような趣もあり、純粋な文芸小説にSFが混じり込んだ不思議な味わいを持つ小説で、ヒリヒリとした読後感が残る。脳科学者の茂木健一郎氏は「事態の全貌が明らかになった時、読者は血も凍るような恐怖感を覚えることになる。魂の奥底にまで届くような衝撃がある」と書評で書いているが、そういう感想とはちと違う(ネタばれになるので粗筋は省略)。



未読の方には是非ともとお勧めする。美しい情景が脳裏に浮かんできながらも、人間というものを考えさせられる「哲学」が詰まった作品だ。それはカズオ・イシグロのどの小説の中にも流れている。


【2009/09/11 09:25 】 | 本棚 | コメント(4) | トラックバック(0) |
オータムの香りたち
久しぶりに外注に頼らずおもてなしをしたので紹介。ま、単なる日常の晩御飯メニューだろと言われればその通りなのだが、今後も人を呼ぶときになるべく重複しないように記録しておく。

200909食事会

秋鮭のクリーム煮-意外と好評。鮭はお弁当はもとより(作るのか!)非常に便利食材であり、我が家でも大活躍なのだが、この秋の味覚、北海道の秋サケが今年、過去20年で最低の不漁となる見通しらしい。秋冬の切り身の値段も上がりそうだ。
野菜たっぷりのミネストローネ-野菜をがしがし食べたいときはサイコロ切りにしてトマトと一緒に(トマトは冷蔵庫で結構余らせちゃうので煮物に使う)ぐつぐつ煮るだけの簡単メニュー。彩りも綺麗なのでこれまた頻繁に登場させる。ひよこ豆を買い忘れたのが失敗。
適当サラダとガーリックトースト-適当すぎて泣く。

Mちゃんはじめ皆様また来てね~。

と独り身最後の夜を過ごした翌日、つまり昨晩、日焼けしただんなさんが戻ってきた。ゲランのサムサラかシャリマーを買ってきてねと頼んでおいたがお土産袋の中にない。

実家土産

外はやっと秋の風。この夏はS嬢からいただいたカルバンクラインの「シークレット・オブセッション」を鬼使いした。「この香り何?」としょっちゅう聞かれ非常に好評を得た。私好みのオリエンタルなノートである。でも、冬を迎えるにあたってちょっとばかり香りも気持ちもシフトしたい。冬の寒さにも負けないちょっと濃厚な香りに。だんなさんが買って帰ったのがシャネルの「アリュール・センシュアル」。ゲランでないと分かってちょっとがっかりしたが割と悪くない。アリュールよりも濃厚で大人っぽく、オリエンタルな雰囲気もする(お香っぽい)。トップノートはきついけれど段々と体臭と混じり合う。甘さが少々気になるところであるが、この冬はこれでいこう。あとTシャツ2ヶ。オータムタイプの私にはパステルピンクは似合わないんだけどなぁ・・・やはり男の人は好きなのか淡いピンク。

hawai土産

同日に実家からも贈り物が届く。サージカルマスク100枚(笑)とブドウとイチジク他。母の愛よありがたやありがたや。「人生の最後に何を食べたいか」と聞かれ、あの岡田真澄氏は「イチジク」と答えた。私はウニやら貝やら生牡蠣やらイクラ丼やら烏賊の塩辛茶漬けやら捨てがたいものがたくさんあるのでそこまで即答はできないが、イチジクもリストのかなりの上位に入る大好物である。だんなさんは気持ち悪いと言って食べないので私がバカ食いしている。美味い~。

大好きな秋。冷えに悩む冬までの短い至福の季節。



【2009/09/09 08:47 】 | つれづれ | コメント(4) | トラックバック(0) |
わ れ わ れ は う ち ゅ う じ ん だ
残暑厳しすぎる~。未だに寝間着はTシャツとショーパン。

宇宙人

次期ファーストレディの幸さんはUFOに乗って金星に行ったらしい。前世ではトム・クルーズと会った。マリー・アントワネットの生まれ変わりと名乗る深田恭子ちゃんといいとこ勝負。

ハワイに出かける前々日の夜、だんなさんがベランダから
「KYOちゃん、KYOちゃん」と珍しく慌てた様子で呼ぶ。何やねんもう、と行ってみると、
「今、光る物体が3つあのビルの上から飛んだ」と言う。

「飛行機じゃない?」と言った瞬間、4つ目が飛んだ。何だか妙な放物線を描きつつ、こちらに近づきながら別のビルの向こうへと消えていった。4つも続けて飛ぶのだから飛行機ではなかろう。

「見た?何?何あれ?」へっぽこ理系学部卒のだんなさんは霊魂だとか超常現象だとかトンデモ話を信じていない。私がその手の話をすると、ふっ、といつも小馬鹿にしたような顔をしている。だからUFOにも多分懐疑的で自らそれを口にしたくないのだろうと想像する。

「鳥かラジコンかなんかだよ」と返した。
「ラジコンっておかしくない?」
「じゃ何?」と言うと黙っている。UFOなんて意地でも言ってあげない(笑)。

実は、次のようなものはUFOと誤認しやすい。

<飛行機>
UFOと誤認される物体の大半は、夜間にライトで光る飛行機。
<鳥>
夜間に鳥の編隊が飛んでいる時は誤認しやすい。鳥の編隊が夜間に飛んでいると町の街灯に照らされ、遠方から見ると UFOが編隊を組んで飛行しているように見える。
<人工衛星>
人工衛星が大気圏に突入し機体が燃えて発光し、拡散する場合があるのでUFOと誤認される事がある。
<ライト>
ライトが夕方や夜間の雲に映るとUFOのように見える場合があり、遠方からだと光源を確認できないので間違えやすい。
<雲>
昼間に形が変わるので誤認されやす。
<風船・気球>
広告用に空に浮かんでいる物。写真等に写った場合にピントがズレてぼやけて写ってしまい、間違える場合がある。
<プラズマ>
自然現象的な空中での発光現象です。プラズマ現象は頻繁に起こる事はなく、目撃者も少ないので初めて見た人は誤認してしまう可能性が高い。


ピカピカ光りながら飛んでいった4つの物体。やっぱり編隊を組んでいた鳥が街灯に照らされていたんだろうか。自らキラキラと発光していたように見えたのだけれど。街のど真ん中でラジコン遊びをするのも確かに変だ。

だんなさんは、次の日の夜も、お茶しながらベランダから遠くを見つめていた。本当は何だったのだろう、アレ。あれから私も夜になると何となく件のビル辺りを眺めてしまう。

世界各地に出没しているらしき遠き星の住民よ。もしも地球をふらふらとしているのならば、今年ばかりは日本の宇宙人に力を貸してあげたまえ。

【2009/09/07 08:58 】 | つれづれ | コメント(2) | トラックバック(0) |
1年ぶりの・・・
8月20日のブログでお知らせしたとおり、舞台「コーラスライン」を観に行って参りました。阪神淡路大震災から10年の節目の年に文化復興のシンボルとしてオープンした兵庫県立芸術文化センターは、まだ新しい素晴らしい劇場です。マチネとあって、おば様方(笑)であふれかえり満杯。

コーラスライン2

伝説のミュージカル「コーラスライン」16年ぶりの再演を機に、8ヶ月におよぶ苛酷なオーディションを勝ち抜いていくダンサーたちの姿を追ったドキュメント「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」をつい最近観たばかりで、その印象が強いせいか、日本公演のメンバーは少しばかり物足りないものがあります。日本人でコニーの座を射止めた高良結香さんは「RENT」に出演され、残念ながら出ていません。軸となるキャシー(太り過ぎ!)とポール役の俳優も今一つの感が否めません(辛口)。アメリカの本メンバーで観たかったです。でも、シーラと、それに何といってもザック役のマイケル・グルーバーがいい♪彼はオリジナル版のコーラスラインでマイク役を務め、リバイバル版ではザック役です。

訳あって今回は最前列を取りまして、舞台が近すぎたせいか横に出るセリフを読み取れず、つたないヒアリングで楽しみました。でも映画はさておき舞台は字幕を読みながら観るのは興がそがれます。頑張ってヒアリングももう少し勉強せねばね(それでも本当に翻訳者?)。

もろもろの不満点はあるものの、やっぱり「コーラスライン」は素敵です。最初と最後の群舞ではゾワゾワと鳥肌が立ちます。大感動です。実は(多分)パニック障害を2年前に発症してから観劇は2度目。しかも1度目のトライでは脂汗と動悸に苦しみ見通すことができませんでした。暗くて閉鎖的な劇場内は、広場恐怖の対象そのものです。その後、ちびちびと映画館などで練習を重ね、やっと今回2度目のトライを無事果たすことができました。いざとなったら、出ればいいと他の観客の迷惑になりにくいサイド最前列を取ったのはそのせいでもあります。フィナーレ時の感動はその感動が大きく加わっています。後は飛行機かね~。

「体調悪くなったらどうしよう・・・だんなさんは海外出張中だし・・・」。
チケットはとうにとってあるくせに相変わらずいじいじ悩んでいたヘタレな私の後押しをしてくれたのがAちゃん。今回ダー出張中だからと、Aちゃん御母堂とAちゃんが会員制ホテルを予約して京都旅行に誘ってくれました。結局はお母様の体調のためキャンセルになったのですが、とても嬉しかったし、勇気をもらったのです(KYOKOまた大げさだ)。

実はAちゃんの御母上は末期癌の宣告を受け(でも、グレードやステージは気にしない方がいい。個人差あるし、世界はミラクルに満ちている)、それでも毎日をアクティブ&ポジティブに暮らしておられます。ビービー泣くAちゃんを逆に
「腹筋を入れなさい!まっすぐ歩きなさい!」
と叱咤する御母上のような方は憧れの女性です。

ああ、私も腹筋に力を入れて、くだらないことで凹まずに少しは肝の据わった女にならなくては。10月の「SHICAGO」日本公演、東京まで観にいきたいなぁ。

【2009/09/04 09:26 】 | つれづれ | コメント(2) | トラックバック(0) |
KYOKO内革命(II)
ちなみに、実家には柴犬のシュンがいる。犬好きの父が、私が結婚して家を出た後、いそいそとブリーダーから買い求めた犬だ。子犬の時から父と一緒に寝ていたシュンは父命で、父が亡くなってから餌を食べなくなり、周りや客は死ぬなと思ったらしい。しかし1ヵ月後立ち直ったシュンは、今度は母命となり、「おばあ~ちゃん、おばあ~ちゃん」と母に付き従っている。ハチ公だ。以前は忠犬うざし、うるうるした眼で見つめられるの重し、としか感じなかった私だが、1回きりの人生、猫の奴隷となるもいいけれど、犬の主人となるのも悪くないかもと思い始めた。

結婚相手に譬えてみよう。

・一目会った時からビビビときた。その後もしょっちゅう胸がキュンとなり、ぎゅっと抱きしめたくなる。見た目はドストライクで大抵の頼みや我儘なら聞いてやりたくなる。そのせいで舐められてもいるが幸せ。愛する恋人の彼。(=猫)

・第一印象はピンと来ない。愛してくれるのは嬉しいけれど、時にその愛情がうざい。だがその優しさと素直さに段々心がほだされていく。私の心を温め癒してくれる親友のような彼。(=犬)


ええ、前者のような彼とは何度も結婚した。後者のような彼とはいまだ出会いがない。

ミニチュアダックス2 トイプードル2
ブルドッグ チワワ2

犬飼いの友人たちに話してみたところ、トイプードルを勧める人が多い。さっき一緒にランチした友は、強いて言えばミニチュアダックスが似合うかもと言ってくれた。美容師さんはチワワ推奨組だ。マンションのお隣さんは、今まで興味がなかったのでキャリーの隙間からちらりと顔しか見たことがないが、2匹の小型犬を飼っている。引っ越し前のお隣さんはペキニーズとシーズーの3頭飼いだった。

生き物は家族だ。一時の衝動で家族を引き入れるのは良くない。ええ、本当にそう思う。ちゃんと愛して、またもや最期までしっかりと看取ってやる覚悟がなければならない。

悩ましい。実に悩ましい。なぜか相談する人々は犬好きなせいか、メリットばかり挙げて、コストくらいしかデメリットを教えてくれない。舞い上がり、乗せられてはいかんとまた冷静に戻る。

おまえは猫を飼え!迷うなら飼うな!というお叱りを含め、アドバイスを願う。しかし、わんことKYOKO。我ながら何か似合わん。



【2009/09/02 17:57 】 | つれづれ | コメント(17) | トラックバック(0) |
KYOKO内革命(I)
最初に間違いのないように言っておく。私は犬派か猫派かと言えばまぎれもなく猫派であり、そう信じてきた。にゃんこLOVEの気持ちに何の代わりもない。行き場のないにゃんこを救ってあげたい気持ちもある。

私の周りでは犬派と猫派に真っ二つに分かれる。どちらも好きよ~という両方お飼いのmintさまのようなお方もいるが、大抵はどちらかだ。両派の人々の間に何となく性格のタイプの違いを感じることもある(これについては別の機会に)。もちろん、はっ、犬猫なんかという動物嫌いの方もいる。「子供が欲しいんだよな~」と明言するいかにも良きパパになりそうなナイスガイと話していて、「猫? 獣には興味なくって」とミタの話を流されたことがある。むろん飼えなどとは言わないが、動物(犬猫に限らず)を愛する気持ちがないことは、はなはだ勝手は承知のうえだが個人的には少しがっかりポイントである。

あ、また話が長くなりそう。実は前回の答えは「わんこ」なのである。

わんこ

御存じのようにこの春、私は愛するミタを失った。少しの解放感とともに寂しさは常に心の中にある。ハードワーカーで出張もある夫持ち、おまけにSOHO暮らしともなれば1人の時間は腐るほどある。もちろんそれは嫌なことばかりでない。何を失おうとも「自由」を大事にしたい私にとって自由業は最適の選択だ。ありがたいことに飯やら愚痴やら付き合ってくれる友人もいないわけではない。ただ、社会人にとっての「同僚」やママにとっての「息子or娘」のように、喜怒哀楽を隣で一緒に感じてくれる(と勝手に思ってる)「companion(コンパニオン/仲間/友人/伴侶)」は、歳を取る毎に欲しくなるものだ。

そしてもう一つ、SOHOはついつい夜更かし&出不精になりがちだ。私はそれでも外出している方だと思うし、緩い会社ならお咎めなしの格好にちゃんと着替えている(小自慢)。だが、膝痛やら体力低下やらでスポクラのジョグ系やダンス系のレッスンはお休み中なので脚力は衰えてきていると思う。通勤しない身の上なれば人様よりその点には気を遣わねばならない。夜更かしと運動不足防止には、お散歩のコンパニオン、わんこが役に立つ。という実に自分中心の理由である。

「ソファーやカーテンも引っかいたりしないよ」(本当?)

この友人の言葉もけっこう大きい。やっと購入した新ソファー。我が家のインテリアで最もお金をかけたカーテン。さすがにこれをスクラッチされれば涙だ。愛しい猫の仕業ならば・・・と笑えるには自宅の老朽化まであと数年欲しい。

(II)へ続く。

【2009/09/02 17:56 】 | つれづれ | コメント(1) | トラックバック(0) |
留守番のご褒美は・・・
快晴の朝。ああ、今晩には青い空と海の広がるハワイのビーチ。

ハワイビーチ    ハワイビキニ

旦那がね(怒)!

今日から約1週間、だんなさんはワイハーに出張である。そんなとぼけた出張先があるのかね、業績もさほど上がっていない会社の割に妙なところでお金を遣う、無駄、無駄。毎年通りのスケジュールと夏バテとがコラボして、今年はまだ夏季休暇もまともに取っていない私の僻みと妬みとやっかみとである。

まあ本人いわく仕事らしいので健闘を祈る。わたくしは単身生活ゆえ、観劇を含め、着々と予定を入れ今週は結構埋まってきた。家族カードでも使って散財したいところでもあるが、最近これといって物欲がなく(本当かね!)、秋冬の洋服にもさほど触手が動かない。唯一欲しかったソファーを購入し、お買い物熱も鎮火している。ついに私も悟り始めたのかしら(笑)。

と思ったら、ちょっとした大物を買いたい気分に今ひどく駆られている。私がそんなブツを欲しがろうとは皆さまは夢にも思っていないであろう。いやブツとは言わないか。今まで特に目も留めていなかったはずなのに、友人の家にお邪魔したり、街を歩いたりしているとき、やたら目につき、無性に気になる。思い切って、ハワイ行きの前のだんなさんに「買ってくれる?」と聞いてみた。少々の後ろめたさ?があるのか「いいよ」と即答してくれた。

衝動買いしてしまったわ、ではすまされないブツである。単に気の迷いなのか、周りに流されてるだけなのか--1人の1週間、じっくり考えてみるつもりだ。

だから何よ!という声が箱の向こうから聞こえてくる。引っ張るね~。長くなったので、答えは次のUPで。なるべく早く書きあげるつもりなのでしばしお待ちあれ。


【2009/09/02 10:00 】 | つれづれ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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