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人生は壮大なる暇つぶし
ハワイアンカフェで友人出演のフラダンスライブがあると聞き出かけてきた。実録フラガールだ。フラダンスと言えば、蒼井優主演でさらに人気が高まった。「フラガール」は今度、福田さきちゃんで舞台化もされるという。

TさんとAちゃんはフラを始めて5年超?くらいだろうか。フラ暦だけみるとそうでもなく思えるが、2人とも元々別種のダンスもやっていたし、上達ぶりも早かったようだ。フラといえばハワイで年に数回はハワイにレッスンにも出かけ、ハワイ主催の現地大会にもソロとグループとで毎年参加している。なんせフラのことなどド素人で分からないが、彼女ら曰く、日本からの参加は相当難しいようで、レベルも結構高いのかもしれない。

フラはさておき、いったん行くとハワイという土地ははまるものらしい。残念ながら実はハワイは未体験。ずうずうしくも海外旅行気分が味わえないのでは?と天邪鬼に別の南の島を選んでしまう。だが、ハワイフリークは周りにも多いので、老後の楽しみにとっておこうと思っている。

話を戻すと、カフェは教師も勤める2人の生徒さんも含め、老若男女含むフラダンサー(演奏は男性)だらけだ。フラを踊っているときは笑顔はデフォルトであるものの、音楽と相まって実に気持ち良さそう。アドレナリンが噴出しているような陶酔モードが伝わってくる。Aちゃんは頭痛も貧血もひどいが、フラを踊るとストレスを感じないんだよね~と言っていた。分かる気もする。

ところで、大阪に来て感じたことは、ここは習い事天国か、ということ。もちろん日本トップの先生から習おうと思うには東京という意見は間違いない。地方でも十分習い事はできる。しかし、ちょっと親しくなっていくと、大抵の人の幅広(すぎる)習い事体験が明らかになっていく。料理に始まれば、各種料理はもちろんパン、ソムリエ、そしてテーブルセッティング等に。お花に始まれば、生花、ドライ、ハーブ、プリザ。手芸関係でも、洋裁、和裁、キルト、人形、etc.どんどん守備範囲が広がっていく。ほほう、と感心するばかり。もちろんそれを可能にしている環境にもほほう。

お茶、お花、料理、という伝統の3大習い事など基本中の基本で語るほどもないのか(汗)。私自身はどうもインドア系の習い事に興味が持てず、学生時代も社会人時代もついつい遊びほうけてその手の手に職(?)っぽいものは恥ずかしながら身に付けていない。ただ、語学系には比較的お金をつぎ込んだかもしれない。ご承知の通り、語学は、旅行もその一環と考えると結構なお金のかかる趣味であるのだ。Aちゃんも「教えるようになってからはね・・・」と言っていたが、趣味=仕事とするのは理想なのか、苦役なのか分からなくなることもある。確かに仕事以外で洋書を読む気はしなくなってきた。ちょっと淋しい。

上で触れたように、大阪の習い事天国の理由は、実家を出たことがない人間が多いせいもあろうかと思う。1人暮らしをしていれば、働きながらの習い事三昧はやはり時間的にも金銭的にも辛かろう。それと印象的には、大阪の女の子はそこそこ深く広く、東京の女の子はここぞと決めたものに深く深く追求する精神が強そうな気がする(本当に、周りを見ただけの狭いMY印象だ)。ますます勝手な解釈では、これは船場の嬢(いと)さん、御寮人(ごりょん)さん、の流れかと思ったりもする。

いずれにせよ、つい時間を忘れてしまうようなストレスも何もかも吹っ飛ぶ、没頭できる趣味を持つことは羨ましい限りだ。薄ぼんやりとこのところ新たな趣味を持ちたいと考えている。引越しを機にガーデニングに目覚めるか!いや無理だ。とりあえず「仕事が趣味です」という言葉だけは口にしたくない(笑)。この話題については後日に譲る。

「人生は死ぬまでの暇つぶし」--どうせ暇つぶしならば楽しく暇をつぶしたい。


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【2008/03/31 09:56 】 | つれづれ |
人は見た目が何割だ
「人は見た目が9割」という本が一時期ベストセラーとなった。その明らかな二番煎じ「女は見た目が10割」という本が出版されている。興味がないので目は通していないが、同じ読むなら「電車の中で化粧する女たち―コスメフリークという「オタク」 」の方が面白そうだ。

人は見た目が9割か10割かなんていう議論はおいとこう。ただ、年俸10数億の松井の心を射止めた元会社員さん。松井は「僕のヒトメボレでした」と語る件の女性が、松井の心を最初にぎゅっとつかんだ理由が長澤まさみ似のその容姿だったことは間違いない。

コンサルタント会社「リンクアンドモチベーション」のブランドエンジニアリング事業部長・宮崎雅則さんは 
「自動車や家、保険など高額なほど、その商品を扱う人の『見た目』が大事になってくる。商品機能の差別化には限界がある。差別化をするとしたら、その商品のバックにいる『人』によるところが大きい」
と語る。

その代表がラグジュアリーブランドだろう。高級ブランドを買いに行って、そのブランドを素敵に着こなし、身に付けていなければ、購買のモチベーションも下がる。先日、デパートの化粧品カウンターに出向いたが、やはり無意識でも美形の店員を目で探す。もちろん、化粧のテクニックで美形に化けている人が理想だが。

たとえば、学生の間でもイケメンぞろいとうわさされるITベンチャーのサイバーエージェント。美人ぞろいで有名なコンサルタント会社ワイキューブ。それぞれ藤田晋、安田佳生という代表も前面に出ている。藤田社長がイケメンかどうかは疑問が残るが(笑)、ベンチャー企業にとってルックスは大きな戦力の1つと化すのであろう。藤田社長自身それは認めている。

元トッズ・ジャパン副社長の田代氏は、
「先ほどのお話の会社のように、他をやっておられる方をリクルーティングしてこられますよね。そういうときにどういう方を選ばれるんですか」
と訊かれてこう語る。
「やっぱり顔がいいやつですね。女性だったら美人で。もう決まっています」
「顔がいいというのは、エネルギーに満ちているというか、夢を持っているとか、そういうことですね」
「そうですね。もうパッションですよね。やる気のないやつをいくら入れても、MBAを取っていようが、CPAを取っていようが全然だめ。小売業とファッションはそういうタイトルでは語れないんですよ」


以前は(今でもか)やっぱり美人はお得だった。大学の同じゼミの友人は先生から「局アナには興味ないですか?」と先生からTV局の人間を紹介されていた。私には1言もそんな誘いはなかった(涙)。いや女子アナには興味ないからいいのだけれど・・・もちろん超激戦区で彼女も女子アナにはなれず、某自動車メーカーのキャンペーンガール?広報?みたいな仕事に就いた。楽勝だ。

しかし、今の時代、美人よりもイケメンか。化粧品カウンターでは美人もいいが、イケメン(風味)の店員も負けじと多い。お隣のアルマーニコスメは男性の方がずっと多かった。美容師など、非イケメンは美容師にあらずと面接時にはじかれるらしい。大阪に来てから何度か美容師は変えたけど(全員男性)、大阪はそうでもないけどな(笑)。

そして、イケメン繁殖区域はアパレル、美容系にとどまらず、今奥様方の注目は生協の配達員らしい。宅配便よりも接触時間、接触率が高いということでイケメン度も高いそうだ。byアエラ調べ。生協を利用したことのない私には真偽は判別しがたい。

まぁ女性も男性も不景気の上に厳しい時代なのだ。美人作家やライターも増えてきた今、さて翻訳者は?


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【2008/03/28 09:39 】 | 時事社会 |
仮面をかぶる人々
友人と話しててそのまた友人の話にいつしかなった。子供を連れて家を出て、只今長期別居中らしい。偶然にも別の友達のそのまた友達の仮面夫婦の話を聞いた。もう数年来、家の1階と2階で自宅別居中とのこと。いずれの女性とも面識どころか名前すら知らず。

「仮面夫婦」--元々その言葉の定義が難しい。上記のように、どうしようもない用件以外は全く口もきかない、あるいは筆談で済ますような完璧なる関係もあれば、表面上はごくごく穏やかで、でも心の中では「私たちって仮面夫婦」と認識している関係もあろう。後者のパターンの奥さんは知っている。だんなさんは気づいているのかいないのか、おそらく少々の不安は持っているもののそこまでの危機感は感じていないようだ。

精神的にヘビーだなぁ、さっさとケリをつけたくならないものか、と話を聞くと最初はそう思う。両親とも好きな子供のために別れたくない、自分で働いて食べていく自信(or意欲)がない、事態の好転への希望が捨て切れない--別れない理由は人それぞれだ。借金やらDVやらで自分の身に直接危機が降りかからない限りなかなか決断はつけられないものだろう。

若い頃は良きにつけ悪しきにつけフットワークも思い切りもよかった。最初に付き合った相手とは「電話で話が続かなくなった」という適当な理由で別れた。自分の目の前にはまだまだ未来が大きく開き、いろんな人と出会い、いろんな経験をするだろうという期待があった。安定した会社もポンと辞めた。やりたい夢のようなものがあったせいもあるし、マンネリ感を覚えたせいもある。

「退屈」や「マンネリ」が耐えがたかった昔に比べて何てマンネリが心地よくなったことだろう(笑)。猫だ猫。マンネリの語感が悪ければ「安定」と言い換えてもよい。人は(いや人にもよることは重々承知の上)、生き慣れた安住の地から飛び出すことに躊躇する。年を重ねるごとにその傾向が強くなるのは当然だ。少しずつ衰え行く脳と身体とが新しいモノ(コト)を受け入れるのに昔よりも努力を要する。習慣やら変なプライドも邪魔をする。

それはふくふくと守られたアッパーな安定だけではない。悪安定の中からも人は抜けがたいものだ。最初にあげた夫婦2組も、言ってみればロウアーなところで安定してしまっているのかもしれない。離婚やら再就職やらの難関に立ち向かう前にある種の安定に身を委ねているのだろうか。何も愛し合い、睦みあうことだけが夫婦の関係性とは限らない。打算や人恋しさが夫婦をつなぎとめることもある。

絶好調の若いときの体調から少しずつガタが出始める。最初はもがいたけれど、下がったところで何となく安定してくる。そうしたら好調だった日常のことがちょっとずつ思い出せなくなる。「こんなもんかな、そう悪くないじゃん」と今を受け入れる。

何だか後ろ向き?な日記になってきた(笑)、ヤバイ。いや、そんなマンネリの中でマンネリ感から脱するために、ある人々は新たな趣味に熱中し、ある人々は火遊びを始める。私は家を買うことにした(のか?)。


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【2008/03/27 09:09 】 | つれづれ |
常識?非常識?
前にも書いたが、歯医者にとってはお得意様だ。治療以外でのクリーニングも月1ペースは守ってる。しかし、芸能人のようにキラキラの歯というわけではない。歯並びは悪くないんじゃないかと思うのが唯一の美点か。

これも30歳そこそこまでデンタルケアをないがしろにしていたせいだ。体力もあったし、仕事の後もアフター5にGO。疲れきった身体でメイク落としも歯磨きもいい加減。間食も大好きで、しょっちゅう甘いものも食べていた(今はさほど甘党ではなくなりつつある)。30過ぎに1本差し歯を作ってからはこれでは駄目だ!とやっと気が付いた。肌は生まれ変われるが、歯は生え変わってはくれない。医学の進歩を待ってはいるものの、10年やそこらは無理だろう。

だが、歯に対する意識は、突出して私が高いわけでもなさそうだ。30,40代の周りの友人も大人の矯正に次々チャレンジしている。レーザーや薬でのホワイトニングも別に珍しくない。立派なオッサンのダーですらやったことがあるくらいだから、営業マンだとその割合も高いかもしれない。デンタルエステを時折受けてる子もいる。

歯医者は医者の中では最も過当競争が激しいと言えよう。私の街も本当に歯医者だらけだ。私も3軒はしごして納得のいく医院を見つけた。先生はH大卒の40代、最近までH大大学病院で働いていたそうなので厄介な症例や最新の治療にも詳しいのではないかと考えた(私も権威に弱いな)。小児歯科がなく、個室、土足、カウンセリング重視というところが今のところ気に入ってる。

そして、歯科医院が多いということは、歯科関係者も多いということ。周りにもちらほらいる。その1人、歯科衛生士のMちゃんがブログに、「治療前に口紅をぬぐってくれる素敵なマダム」について書いていた。驚きだ。まずは歯医者に口紅を塗っていく人がいるということ。そして、その程度のことでMちゃんが感心しているということ。会社帰りや買物帰りなら仕方ないけど、そのために今の歯医者では小さな化粧室が洗面所以外にある。他の医院でもそうだったと思う。ご近所でなければ、そこで口紅を落とし(あるいは治療後に塗り)、リステリン(水)などで口腔内を綺麗にしておくのが常識だと思っていた。

「口紅を塗っている人がいるの?」と思わず書いたら
「意外と私たちより上の年配の人に多いんだよね」という。
彼女の住む&働く街は、言ってみれば閑静な住宅街で上品なイメージがあるが、それも年配(50代以降?)の人がそんなことをするんだと驚いた。私の行く歯医者は駅近であり、それこそ睫毛バシバシのギャルにも遭遇するが、化粧室で一緒になるところを見ると、口紅をつけていたとは思えない。Mちゃん曰く、歯医者もサービス業だから患者さんには言えないのだと。

常識/非常識の境目は本当に人それぞれなのだと思った次第である。

PS.今日「翻訳者は歯が命」で話題にしてた銀歯、105000円でセラミックに変わります。嬉しいんだか悲しいんだか。


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【2008/03/26 09:52 】 | つれづれ |
THE AMERICAN NIGHT
実はちょこちょこ金策続いてます(まだ~笑)。
郵便局から銀行には送金ができないというので、だんなさんが(私たちにとっては)見たことのない帯封の大金を持って帰ってきました。しかしなぜよ、郵便局。民営化全然できてないじゃん。

ちょっとやらせて、とだんなさん。
「手切れ金だ、持っていけ」
札びらで頬をピタピタと叩かれました。はっ、これが夢の原因?(笑)
庶民の私、今そのお金は引き出しに入っていますが、銀行に行くまでちょっとそわそわしています。抱きしめていかねば、いやかえって怪しげでしょうか。

昨日は今年になって会えていなかった友人に淡路島のお土産を渡しに行きました。そのお返しではないけれど、リクエストしておいた年末年始のニューヨーク土産をいただきました。ブロードウェイで「オペラ座の怪人」を見るというのでそのパンフです。なんと前から2列目の良席をゲットできたらしく、素晴らしいの1言だったよう。

ホテルのすぐ前でのカウントダウン、セントラルパークでの散歩、連日連夜のジャズバー通いにミュージカル。なんとまぁ羨ましさに目も眩むお土産話。エントのルキアでまつげパーマのお帰りの彼女、「金欠なの~」って、おい(怒)。

いいなぁ、ニューヨーク、SATCの世界。住むには恐ろしいがまでの家賃でありましょう。ヒルズに住むくらいならやっぱりニューヨーク(ってどっちも無理)。家に帰って、アメリカ続きではないけれど、パンフをじっくり見ながら、撮りためていた「アメリカン・アイドル」を一気に視聴。

今年の大本命、サイモンが「君が優勝だ」と20人の中で既に予想したデヴィッドがぶっちぎりで優勝しそうな勢いです。男性陣では私のお気に入りは大人のソウルのマイケルか、いつもギターのジェイソン。

気分はすっかりアメリカンの大阪の夜。今夜限りのリッチガール。


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【2008/03/25 10:04 】 | つれづれ |
誰か解説してください
最近どうも目覚めがよくない。いや睡眠時間は結構とっているのだがレム(ノンレム?)睡眠のときにやたら夢を見ているようだ。明け方に見る夢は鮮明に覚えている。

昔から夢は頻繁に見るほうだと思う。普通人は誰でも夢を見るそうだから、見た夢を覚えているといった方が正しいだろうか。子供の頃から思春期くらいまでは、「追いかけられる」と「落ちる」夢が圧倒的に多かった。追いかけている方の人相は定かでなく、のっぺらぼうだったりする。ビル、ハシゴ、雲、ありとあらゆるところから落ちまくった。落ちる夢はがくん!と身体が揺れて目が覚めるので気持ち悪い。

大人になってくると、夢は具体的になってきた。試験の夢もよく見た。英語や国語でなく大抵数学だ(笑)。内容は妙にリアルで細かくなるが、夢だからあり得ない設定でもある。

夢診断にはいろいろな説があり、専門家でも勉強したわけでもないので、以下いい加減なことを書く。
フロイトは、夢は無意識の現れで、無意識に抑圧された潜在的な内容(性的衝動や、攻撃性など)が、圧縮、加工、置き換えなどの「夢の仕事」を通して意識されたものと考えた。刀や剣は男性器の象徴であり、部屋やカバン、袋などは女性器の象徴であり、空を飛ぶ夢は性交渉を意味するという。そんなアホな。以下のような夢を見る私はレイプ願望バリバリか(笑)。
一方、ユングは「夢の仕事」を
1.精神の健康を保つ為の単純な願望充足
2.一面的になった意識に対する無意識からの補償
3.意識が受け入れがたい覚醒時の事実を受け入れやすい形で受け入れさせること

という。

この3日間、珍しくだんなさんが登場した。
<1日目>
「僕は本当はマンションなんて欲しくなかった」と言い出し、ぐらぐらのジャングルジムの上で見知らぬ女と一緒に私を落とそうとする(場面暗転)。私の首に手をかける。苦しくて窒息しそうになった瞬間に目が覚める。
<2日目>
うねうねと続く洞窟の中をひたすら追っ手から逃げる(おそらくダー)。息を切らしながら、自宅のドアまでたどり着く。慌てて鍵をかけ安心したところ、寝室から人の気配がする。「中にいたのか!」と恐怖で身がすくんだ瞬間に目が覚める。
<3日目>
医者らしき男(ダー)が脚の裏を眺めている。「このタコは・・・白血病だね。ガンです」と宣告する。なぜか私も素直に「最近疲れがひどいと思ったんです」と答えて衝撃のあまり目が覚める。

まとめて話すと、「僕は三浦和義か」とダー。

ユングさんの言う3.「意識が受け入れがたい覚醒時の事実を受け入れやすい形で受け入れさせること」が正しければ、私はもしかして、マンションを買ったはいいが、これは何かの陰謀で、新たな女とだんなさんに身ぐるみはがれて追い出され、あるいは大病にかかるという事実を夢で疑似体験し、ショックを和らげようとしているのだろうか。父親が亡くなる1年前まで何度か父親が亡くなる夢を見た。不思議というか当然というか、実際に父が死んで以来その夢は消えた。

「私が不審な死に方をしたら、夫が怪しいと日記に書いておくからね(ブログを書いていることは秘密である)」と釘を刺しておいた。
「疲れてるね・・・」

本当、寝てかえって疲れてる。さっさと仕事しよ。


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【2008/03/24 09:06 】 | つれづれ |
世に詐欺の種は尽きまじ(長文覚悟)
今日はブログオフのはずがメールチェック等しているうちにリンク先のブログを徘徊し、捨て置けぬと思う記事がありましたので紹介しておきます。こんなピーカン春日和の日に嫌な内容です。

以下は、知る人ぞ知る有名翻訳者の井口耕二さんがご自身のmixiのページ(ハンドルネーム「Buckeye」さん)と翻訳フォーラムでも書いていらっしゃる文を転記しております。私は在米翻訳者仲間のChieさん「在宅翻訳者を目指して!」からこの情報を教えてもらいました。なお、井口さんとは某セミナーでお近づきにさせていただきました。

先日、JTFの理事会があっていろんな方にお会いしたんですが、そこでちょっとイヤな話を聞きました。みなさんにも注意していただけたらと思い、簡単にまとめてみました。

なお、すべて伝聞ですのでわかりにくいところもあると思いますし、似て非なる話とかちょっと違うようで実は同じ話とか、いろいろあると思います。エッセンスを理解して、自衛に活用してください。

●概略・手口

要は、「翻訳業界で詐欺と言えそうな行為をくり返している人がいるらしい」ということです。

いろいろなパターンがあるようですが、典型的なパターンは以下のような形とのことです。

・比較的高値で翻訳を発注する。
・初回はきちんと支払う。場合によっては前払いをしてくれるなど、対応がとてもよい。電話などで話をしても、あるいは会って話をしても、とてもいい人物に思えるそうです。
・その後、大量に発注し、そちらの代金はなんだかんだと言って支払わない。

条件は基本的によく、ソースクライアントからの直接発注としてもかなりいい場合もあるらしいです。その辺りからの推測で、ソースクライアントからの受注価格以上で発注しているケースもありそうだとのことでした。条件がよく、支払いもきちんとされると思わせ、大量発注をなんとかこなさせたら踏み倒す……初回を高値で支払ってもその後、初回分の2倍、3倍、あるいは10倍も踏み倒せば、平均単価が1/3、1/4、1/11になるので好条件も提示できるというわけです。一方ソースクライアントは、ある意味、自分のところが支払っている以上の価値の成果物を納品してもらっていたりするわけで、そこの仕事に満足しているという図式になります。

だます対象は、個人翻訳者と翻訳会社、両方ともだそうです。分野としては、IT系とくくれるものが中心のようです。ただし、別分野を手がけていないという確証はありません。

また、10年以上も前から翻訳業界でいろいろと問題を起こしているとの情報もありました。

いろいろと調べた方がおられ、現在、判明しているだけで、被害は個人が20人前後、法人が2~3社はあると言われていました。理事会前後に会った方々、十数人のうち、自分が被害に遭った、あるいは遭ったところを知っている、被害に遭いかけた(この年末年始にそこの仕事をして、最後がちょっとあやしかった)などの人が4人もいたというのは、かなりの高率であり、表面に出ていないだけでかなり広い範囲に被害が出ている可能性があります。

●自衛策

一番の自衛策は……新しいところと急に取引を増やさない、でしょうか。

警察関係者によると、いい条件を提示して最初はきちんと払うっていうのは詐欺の典型的パターンなのだそうです。そういうケースはまともな相手というか、上客である可能性もあるわけで、そこから量を増やして欲しいと言われて断るのはいろいろとやりたくない気持ちになるはずですが、よく知らないところだったら時間をかけて取引を増やしていくのが安全ということになるでしょう。

なお、問題のところは現在、法人化しておらず、「フリー翻訳者のグループ」といった形を名乗っているとのことですが、この辺り、ごまかそうと思えばいろいろな言い方ができると思うので、相手が「~会社」を名乗ったからといって安心しないほうがいいでしょう。

●詐欺罪について

それだけいろいろとわかっているならどうして放置されているのかと疑問に思われる方もおられるでしょうから、少し補足しておきます。

詐欺罪って立件が難しいんです。「だまそうという意図を持ってだました」ら詐欺(刑事犯)ですが、「払うつもりだったがいろいろな理由で払えなかった」は単なる債務不履行にすぎません(民事)。警察は民事には介入しないことになっていますから、刑事犯として立件できる目処がたたないと動いてくれないわけです。ところが、「だまそうという意図を持っていた」を証明しろと言われても、それは難しいですよね。だまそうと思っているほうは、その辺り、よくよくわかっているわけで、あくまで債務不履行だと主張するはずですから。

また、個人翻訳者の場合、被害にあっても、債権を取り立てるヒマがあったら次の仕事をしたほうが実入りがいいといった問題もあります。翻訳会社であっても、つぶれるほどの大損害でなければ似たようなものでしょう。そんなこんなで被害者の会みたいなものができるに至らないことも、刑事としての立件を難しくしているようです。

なお、自分の関係で支払いが遅れたとき、「お宅はほかでも詐欺をしているだろう」みたいなことを言うと相手との関係がこじれ、もらえるものももらえなくなるおそれもありますし、下手なことをするとこっちが訴えられるおそれもあります。今回の件とはまったく別の理由で払いが遅れているといった可能性もあるわけですから、落ち着いて対応するようにしてください。



フリーランスの翻訳者のみなさんにとっても私にとってもクライアントの開拓は非常に大切な仕事の1つです。今のところ、私は新規クライアントの開拓は特に行っておらず、この数年は口コミで紹介していただいたくらいです。ですが、引越しを終え、落ち着いたら、少し心に暖めている展望もあるので決して他人事ではありません。

幸運にも今まで翻訳料の取りっぱぐれも遅配もほとんどなく取引先には比較的恵まれていますが、周りには取立てで困った例は何度か聞いたことがあります。先に井口さんが言われているように、訴訟まで起こすことが面倒で泣き寝入りするケースがほとんどです。私の場合、翻訳料は何とかもらえたのですが、ある「フリー翻訳者のグループ」という非法人団体に関わり(もちろん、すうしたグループのすべてがそうでないことは言うまでもなく)、経理もずさんで、連絡も取りづらく苦労したことがあります。私が手を切ってその後半年ほどにはもうその団体の存在自体なくなっていました。

やはり、新規クライアントとの取引においては、できる限り相手先の情報を収集すること、最初から大きな案件を受けないこと、前の案件の振込みを確認しつつ次の案件を受けるようにして徐々にお互いの信頼を深めること、が必須かと思われます。老婆心までにご忠告いたします。

PS.このドル安、ドル建てベースでお仕事されてる翻訳者さんは泣きっ面に蜂でしょうねぇ。ご同情申し上げます。yukabellさんはドル?円?翻訳者にとっていいニュースは最近あまり聞きません。


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【2008/03/22 14:20 】 | お仕事・お勉強 |
狐と狸の化かしあい
昨日は祝日であっても平日カウント。フリーランスの宿命か。それでも電話がかからないと思うと気分は軽く、ついついだらけてリビングに逃げる。

何だか最近、TVをつけるとホスト特集が多い。祝日に特番を組むくらいだから、困ったときはコレ!というネタに違いない。何を隠そう、私もホスト(ホステス、美人ママ)番組は結構好きだ。これに加えて「警察24時」「神の手ドクター」モノもお気に入り。大家族モノには興味なし。

話を戻そう。ホスト番組になると、演出上仕方がないのだろうが、数十万、数百万を一晩でつぎ込む女社長やら女の子が絶対に出てくる。私はホスト業界には全く詳しくないのだが(いや本当。考えてみれば女社長のはしくれじゃん(笑))、こんな客ばっかりだったらホスト店もウハウハで儲かりまくるはずだが、大半は数万程度で軽く遊ぶ女の子(人)が大半なのではなかろうか。最近は初回5000円ぽっきりだとか大判振る舞いで初回は只なんて店も出てきてるみたいで、はしごしてリーズナブルに遊んでる子も多そう。シャンパン開けるなんて特別で、焼酎程度でお茶を濁す(←あくまで想像)。会場のアンケート?では半数以上のホストが客にばっくれられ、自腹を切った経験があるそうだ。

コメンテータやらゲストやらは「女性の心をもてあそんで金を巻き上げるとは」とホストを悪者扱いする人も多いが、女性だってそんなアホじゃない。もちろんホストに有り金吸い取られて苦界(?)に身を落とす女の子もいるかもしれないが、そんなのごく1部だろう。キャバクラやクラブのお姉ちゃんのために身を滅ぼす男性の割合の方が格段に大きかろう。

大きなお金を落とす客の多くはそうしたお水の女の子(お金は回るよ回る)、ふんだんなお小遣いを与えられてるお嬢様、商売が上手く行ってる自営業者くらいであろうか。親の金で遊ぶ子を除き(ま、それも勝手か)、自ら稼いだお金でストレス解消に夜をはっちゃけて過ごしたいと思うのは、男性も女性も同じ。「心」がうんぬんなんて言う方が馬鹿げてる。あとは金銭の価値観の問題だ。

世の中の大半の女性はホストになんて興味ない、というのが通説であろう。嘘嘘、芸能界をざっと見渡してみよう。ジャニーズタレントはほぼ全員が黒服を着てたって違和感がない。キムタクなんてNO1ホストそのものの貫禄と風貌だ。今が旬の小栗旬君も、盛りを過ぎたか福山君も。音楽畑で言えば、ビジュアル系バンドの面々も。外見や身のこなしがホストとは全くの対極にいるアイドルやスターを探すほうが難しいくらいだ。おまけに頭が空っぽなんて気にしない。はじける相手と政治経済や文学を語り合いたいわけではない。見てくれと、痒ければ背中だってかいてくれる気の効きようとマメさがあればそれでいいんじゃないかと個人的には思う。

超マッチョで短髪好きの友人は、好みがいない!とホスト嫌い。これは確かにそう。私は濡れ手に粟であぶく銭が手に入ったら、オーランド・ブルームにラテンの香りを加えたようなホストがいれば考えなくもない(笑)。いねーよ。


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【2008/03/21 09:27 】 | 時事社会 |
「愛してよろしいですか」&「風をください」
愛してよろしいですか (集英社文庫 75-D)愛してよろしいですか (集英社文庫 75-D)
(1982/04)
田辺 聖子

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女もハイミスと呼ばれるようになると途端に生きにくくなる。愛想が良ければ男狂いと言われ、ちょっと冷たくすればヒステリー、質素にすれば色気がない。34歳のハイミス斉坂すみれは、ひとまわりも年下の大学生・矢富ワタルと不覚にも恋に落ちてしまった…。若い男の子の顔色に一喜一憂する翔べない女の甘やかな恋心を、笑いの渦にまきこんで描く。

風をください風をください
(1987/04)
田辺 聖子

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「営業一課の斉藤すみれです」と言えば泣く子も黙るくらいの34歳、やりてOL。ひとまわり年下の恋人ワタルとは1年半は同棲も結婚もしない約束してじっくり人生を愉しんでいる。ある日、友人のすすめで知り合った素敵な中年紳士、伊豆サンに求婚されてすみれの心は波立つのだった…。ゴールデンエイジを生きるハイミスに吹きぬける爽やかな愛の風をカラリと描きだす甘苦い長編ロマンス。

田辺聖子は私がきっと永遠に愛する作家の1人だ。ハイミス(もう死語?)を描いても、主婦を描いても、老後を描いても、その時々で小説の中にしっくり気持ちが寄り添う(老後はまだだけど)。好きな小説&エッセイの中から1冊を選ぶなんて至難の技だろう。

彼女が描く恋愛小説は、必ずしも甘い結末だけではない。でも、一貫して読後感が爽やかだ。これからも前を向いて歩こうという前向きな、でも肩肘張ったところのない気持ちになれる。フワフワでロマロマな側面と、女性が真に自立することの側面とが、バランスよく描き出されている。ロマンチックでリアリスティック--実はこれこそ女性の本質なのだろう。これが、同じく好きな作家でも山本文緒になると別だ。彼女の小説(特に短編がいい)は、前向きなんだか後ろ向きなんだか分からないが、とりあえずこんな世の中でも生きていこうという気持ちになれる。印象は全く違うのに、読後感の「乾燥」した爽やかさは私の中では一致する。

「風をください」は「愛してよろしいですか」の続編なので、この順番で読まなくてはならない。両方とも20年以上も前の作品だが、不思議と古さはない。男と女の関係なんて数十年単位では変わらないものか。

私がお勧め作品のベスト1に挙げた理由は、「風をください」のラストシーンだ。ねたバレになるので長々転写はやめておくが、多分、私自身の恋愛観にちょっとばかり影響を与えたのではないかと思ってる。

ワタルは平然としていった。そのとき私の体の中を風が吹き抜けていった。体じゅうの細胞をめざめさせるような、すずやかな風。
それをくれたのはワタルなのだ。それが私にはわかった。私は風をくれる男を待っていたのだ。


最初、この作品を読んだときから(当然結婚前だ)、出合ったとき、一緒にいるとき、体の中に爽やかな風が吹き渡るような男を探そうと思った(水のような、大地のような男もいいが)。そんな男が見つかったかどうかは語らずにおく。


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【2008/03/20 10:38 】 | 本棚 |
カオスを閉じ込める箱
引越しカウントダウンさらに延びる予感(笑)。片付けのお手伝いを呼ぶ前に片付ける必要有り。

洗面所前&周りって乱雑にならない?いや我が家だけ?ドレッサーで身づくろいする習慣のない私は基礎化粧品はもちろんメイク用品もついつい洗面所周りに置いたままにしがちだ。歯磨きオタの私は、超音波歯ブラシを常に充電中、ウォーターピック(水ではを洗うやつね)、各種歯磨きグッズがこれに加わる。また、だんなさんがやたらムースだ、スプレーだとヘアグッズを買い込むタイプ。よって、水周りはカオス。風水的にも幸せが来るわけない。

それではたと思いついた。ここから始めよう!(しかし、本当遅々たる歩みだな。違う違う、千里の道も1歩から) これをすっきりとまとめるのだ。楽天でミタえさやらお水やらetc.買ってるせいでポイントが5000円超たまっている。コスメボックス、コスメボックスと。

候補1
cosme1
(約13000円)
評価が多い。ワゴン付きでガラガラ運べる。日頃はキャスターぽく使う。後ろにマガジンラック付き(いらない)プチドレッサーか。

候補2
cosme3
(約4000円)
柄はどうかと思うが安いよ安い。予算内。間仕切りはほとんどなくコスメを突っ込んでいく感じ。値段を取ればこの手のものに行き着くか。

候補3
cosme2

cosme2-2
(S約12000円、M約2万)
プロ試用とのこと。一つ一つが手造りらしく重厚感は割りとある。

候補4
cosme4

cosme4-4
(S約2万、M約3万)
シュウ・ウエムラだよ。格好いいよ。でも私はどこに向かうのだ。メーキャップアーティストでもなし、そもそもそこに入れるべきコスメ&メーク用品が存在するのか。

ゴロゴロと動かすタイプか、バックのように手で運ぶタイプかでも悩んでいる。みなさんはメーク道具やら何やらはどのように収納されているのであろうか。くだらんことで楽天巡りをしているうち仕事はストップ。これが家具やキッチン収納を考える段になるとどこまで悩むもんやら(汗)。

1日を36時間ください。そして、お暇で優しい方がいれば選択にアドバイスを。

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【2008/03/19 09:56 】 | つれづれ |
数字にできないものがあるならば
円が急騰し、ドル安が止まらない。一時は95円となったらしい。私は結局101円弱で手放した。120円とまでは言わないがせめて106,7円のときに手放していたならと思うとキ~となる。日頃はさほど気にしていない1円2円に胸がキュッとなる。ささやかなる株関係も塩漬けにせざるを得ない。考えれば癪に触るので気にしないことにする。私には株やらFXやら先物やら何でもいいが、投資家としてのセンスはもちろん強心臓もないようだ。数字に一喜一憂する生活はごめんだ(いや一喜一憂する人間なら、はなからそんな仕事はできなかろう)。

確かに、数字は魔物だ。月10万円稼いでいた頃は、30万円稼げるようになると満足する。しかしそれが安定すると物足りない。最終的には100万円の月収となってもまだ上を狙いたくなる(注:一般論なので誤解なきよう)。1個よりは2個欲しい。1万円よりは2万円欲しい。2番よりも1番になりたい。欲望は限りない。それは言葉を変えれば、向上心と言えるのかもしれない。だが、それが本当に生活の充実度と正比例するかどうかは別物だ。

1歳年を取る。女の価値は年齢ではないとうそぶいても、年を重ねるのが嬉しいと嘘はつけない。もちろん年を取るごとに経験や思い出や、ま、成長と言えるような宝も少しは身についてくる。でも、まかり間違って30代前半と言われたときは(笑)顔がにやける。たかが数字であるのに。真実の自分は1人だけ。

数キロ、いや時には数百グラムでも体重計の針が先に振れると嫌な気分になる。そんな1,2kgの差など人は気づかないだろうし、体重が少なければ少ないほどいいわけでもない。それでも数字に心は左右される。朝、体重を量るのは日課だが、1日の始まりの気分に違いがある。

楽天ブログからfc2に移って10日あまりが過ぎた。楽天はアクセスが稼ぎやすいと聞いていたが、本当にそうだった。普通にブログを書いていたら1日で200~300くらいはアクセスがある。旬な話題を書けばそれ以上に稼げることもある。楽天には足跡機能というものがあって、楽天内の人がブログを訪れると分かるようになっている。そんな人々の大半(もちろんブログ友は別)がアフィリエイト絡みで、踏み返してくれるのを期待して自動巡回ソフトを利用して内容を読みもせず足跡を残していくのだ。それ以外にも、検索で拾われたり、どこかで紹介されたりするチャンスが多いせいか何かで、おそらく一見さんの訪問も多い。

楽天で日記を書くのを止めた後、楽天ブロガーの自動巡回はほとんどなくなったが、楽天ブログにはそれでも7,80くらいのアクセスが毎日ある。fc2では日記を書いても、まだそれ以下だ(笑)。fc2のカウンタは1人のアクセスは1日1回しか拾わないし、携帯のアクセスもカウントしていない(本来ならカウントするらしいがなぜか反映されていない)せいもある。大雑把なアクセス解析が付いていて、もちろん個人は特定できないが、一見さんはほとんどいない感じだ。

だからこそ、ここに残るアクセス数を見るとちょっと嬉しくなる。今日も訪問してくれてありがとう、こんな他人にはどうってことない日々の出来事や思いの垂れ流しをちゃんと読んでくださってありがとう、という気持ちがわいて来る。作家でもないし、アフィリエータでもないし、ネットショップでもないし、数字に一喜一憂するつもりはないが、1つ1つのアクセス数が励みになることは確かだ。

物事を測るには数字という尺度が必須だ。成績もレベルも達成度も成果も一目で分かる。一方で数字で測れない物も世の中にたくさんある。凡人の私には数字がまだまだ大事だ。「どのくらい愛してる?」なんて、できれば愛も目方で測りたい。でも数字に表れない「何か」を掬っていく努力と気持ちを忘れずにいたい。

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【2008/03/18 09:28 】 | つれづれ |
春を探す旅-淡路&神戸(3)
アナガをチェックアウトし、相変わらず無予定無計画の私たちは、さて、と考えを巡らせます。

「とりあえず渦潮を見に行こう!」と彼。

渦潮


鳴門市孫崎と淡路島との間の鳴門海峡には、大小無数の渦が巻きます。潮の干満によって生じるこの渦は春と秋の大潮時に最大になり、潮流時速20km、最大直径20mにも及ぶものがあります。百雷のごとくすさまじい轟音を立てて渦潮が交錯しながら流れていくさまは壮観です。

--と感動したいところが、上記のような渦潮は見られませんでした。一般的に、満潮と干潮は1日2回ずつあります。鳴門海峡では、この満潮時と干潮時に渦潮が発生します。また、満潮時と干潮時の前後1時間半が見ごろといわれています。ホテルにチェックインしたとき、「明日、遊覧船は予約なさいますか?」と聞かれ、8時半は無理だよ~と即却下し、なんで8時半やねん、昼にしろとほざいた私は完全にアホでした。淡路にいらっしゃる方は「渦潮のみごろ(潮見表)」を前もってご覧下さい。渦潮、近くで見たかった~

展望台で「静か」な海峡をしばし展望。春の風が気持ちよし。酢だちや酢や玉葱ドレッシングを買い込みます。

そして、ベッカム様が宿泊した「ウェスティンホテル淡路」で花を愛でるか(このホテルも素敵です。以前泊まったので今回はアナガに)、神戸アウトレットのポルトバザールで春服をチェックするか、という究極の選択を迫られ、洋服に転んだ私です。

ポルトバザールではイベントで神戸ヴィッセルの選手2人がトークショーしてました。人込みをかき分け前列に陣取ったものの、吉田・栗原両選手とも申し訳ありませんが知りません。とりあえず、イケメン2人ファンサービスに行って来いって出されたのか(いやいや勉強不足で、実は主力選手?)。

ユナイテッドアローズで春ジャケ1枚、セオリーでニット2枚お買い上げ。足がパンパンになって来て、春を探す旅はこれでおしまい。


あ・・・家で1人でお留守番のミタのお土産がない・・・

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【2008/03/17 09:55 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 |
春を探す旅-淡路島(2)
折角、アナガホテルに泊まった以上、そのレストランもトライしたいものです。フレンチの「カドー・ドゥ・ラ・メール」も捨てがたかったのですが、漁港の近さを取って和食割烹にしました。

だんなさんが懐石よりも活きのいい魚を堪能したいというので異存はなく、鮨用カウンターに席を作ってもらいました。まだオンシーズンには間があるためか、カウンターには私たちだけ。板前さんとずっとお話しながらチョイスします。

アナガすし


漁港から挙がったばかりの鮨ネタを贅沢にもずらりと並べてもらい、片っ端から試します。ミル貝、鯛、さわら、サヨリ、ツバス、 アオリイカ、ヒラメ、アナゴ、ご飯でお腹が膨らむのがもったいなく、私は途中からお刺身に。泳いでいるメバルをその場でさばいてもらいます。淡路の海ではウニも取れるそうです。淡路近海産の赤ウニは残念ながらシーズンオフだそうですが(料理人が取り合うほどの貴重なウニらしい)、赤ウニでなくてもめちゃ美味しい。気が大きくなり、アワビもさしみと、炙りの2種類で。炙りは外は風味が出て、中は新鮮。貝好きの私はたまりません。紫蘇巻きと新香巻きで締め。帰る心配はないのですから焼酎とポン酒のチャンポンも平気です。
(魚好きのリョウさん読んでますか~(笑))

しかし、夜はこれでは終わらず。お酒を入れた後でもいいのか?という疑問は置いておいて、最後のお客としてアロマサロンも飛び込み予約して入れてもらいました。

迎えてくれたセラピストを見て意外とイケルかも♪といい予感。年の頃は40代後半くらい。若い子でもうまい人はうまいのですが年配者には手馴れたゴッドハンドがいるものです。オイルはジュリークと聞いてまた期待が高まります。

予感はいい風に当たり、彼女のセラピスト暦は相当長いようでした。私のガチガチの肩を触って「可哀想に・・・」と、60分のところをサービスで15分追加。リフレもできるんですと肩と胃の脚ツボを重点的に押してくれ、後にお客もいなかったので、自宅でのマッサージ方法までレクチャしてくれました。アロマもリフレも指圧も勉強して経験している人は、上手くそれらをミックスしてほぐしてくれるんですよね。大阪でサロンを開きませんか!と思わず言ってみたくなる彼女でした。

部屋に帰って、さらに寝酒。

こんなに癒されてよいのでしょうかの夜が更ける。

もうちょっとだけ春を探す旅、続きます。

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【2008/03/16 21:22 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 |
春を探す旅-淡路島(1)
週末は一応ホワイトデーのお返しということで、真面目に働いているご褒美も兼ね、淡路島にプチ旅行に出かけました。蝦で鯛を釣るどころか金塊を釣り上げたくらいのお得度(笑)。

土日ともお天気はまさに春の風を感じるピーカン。日頃の心がけのよさということにしておきましょう。泊まったホテルは淡路島の南に位置する「ホテル・アナガ」、近くには阿那賀漁港があります。

アナガプール


このホテルは、ごくごくこぢんまりした、言ってみれば「隠れ家風」のホテルです。南の島の豪奢なチェーン系リゾートホテルを想像していれば少しがっかりするかもしれません。ですが、このホテル・アナガ、ルレエシャトーに選ばれた日本で数少ないホテル&レストランの1つ(私は初めて聞いたのだけれど笑)。

「RELAIS & CHATEAUX(ルレ・エ・シャトー)」は、フランスで世界的権威を誇る会員組織。「おもてなし・魅力・個性・静寂・美食」の5つの憲章に基づく、厳格な審査をクリアしたホテルとレストランのみが加盟を認められるそうです。ちなみに以下がその会員。私は下の2つ、ミクニとベカスのみ経験有り。

ホテルアナガ(淡路島)
蓬莱(熱海)
あさば(修善寺)
強羅花壇(箱根)
清流荘(下田)
エノテーカ・ピンキオーリ(東京)
レストラン サン・パウ(東京)
シャトーレストラン ジョエル・ロブション(東京)
レストランひらまつ(東京)
オテル・ドゥ・ミクニ(東京)
ラ・ベカス(大阪)


けれども、本当に派手さはなくても、従業員のサービスは一級品かもしれません。まさに、頼もうとしていたことの半歩先を読む、それでいて押し付けがましさのない接客態度が全従業員に徹底されています。久々に感心。ホテルアナガのスタッフのテーマ、はお客さま一人一人にご満足いただける、「顔の見えるおもてなし」の面目躍如と言えるでしょう。

アナガヴィラ


私たちが泊まったのは本館から少し離れたヴィラ。高台から目の前は海。大鳴門橋が障壁なく見えます。ヴィラはホテルができて以来(約20年)、リニューアルしていないようで、古めかしさが目立ちます。ベッドルームもあまり広くありません。それが気になる人は本館の方が部屋も内装もお勧めかもしれません。プライバシー重視派はヴィラ。でも、海育ちの私は、海が見えるというだけで大満足なのです。海を見ながらバルコニーで軽くお昼寝。

ホテル内の施設探索に続く。
【2008/03/16 20:41 】 | 旅行・グルメ・いろんなお店 |
ココが私のポイントです
マイミクのAちゃんが昨日の日記で書いていた。

「毎日の日課を几帳面にこなす人っていうのは、大きい壮大な目標を立てない人が多いな、といことに気がつく(中略)それを証明するかのように、何かを始めるといっては、花火を打ち上げたくなってしまうので困るのだ」と。

彼女は「自分の能力(継続する能力)に信頼を置いていない無意識が花火でも打ち上げればとりあえず暫くはやるだろうと、私をお見通しなのかもしれない」と語る。

確かにAちゃん、年明けからは長文日記がほぼ毎日続いてる、偉いぞ(笑)。

前者はさておき、後者は自分に置き換えるとさもありなんと思う。私も立派な花火打ち上げ派の1人だ。かっこよく言えば「有言実行」派のはしくれかもしれない。私の場合、ある程度のプレッシャーがないと何も進まぬダラ人間であるので、細かいことでも宣言しておく。「春になったら髪切るから!」程度のことも、美容師に言っておけばすむことを周りの友人にまでふれまわっていた。「家買うから!」(これは大きいだろ)も思い立った瞬間から割と宣伝していた。言っておけば、人の手前もあり、少しは動かざるを得ない。

そう、友人知人は既にご存知、長くブログを読んでくださってる方もお分かりの通り、ヘタレの見栄っ張りだ。

話を本筋に戻すと、普段の日課を几帳面に過ごす人というのはこれはもうDNAから違うのではないかと思わずにはいられない。Aちゃんのママは人生で出合った人の中で1,2を争う几帳面さんらしいが、私の実母、実姉もかなりの几帳面人間だ。母親は家業の帳簿をいまだに手書きで何十年もつけている、商売だから当然とは言え税理士に丸投げもしない。宙に浮いた年金騒ぎというものがあるが、何十年前の公的支払書類も保管しているに違いない。最近の相続問題でも、箱いっぱいの書類を取り出してきた。姉は姉でうちに遊びに来ると本棚の本を高さ順に並べるのはまだしも、作家のあいうえお、もしくはABC順に並べないかとアホな事を言い出す。家計簿は円単位。

よって、実家も姉の家もアポなしで行こうがフローリングはピカピカ、埃が舞うことなど見たことがない。だから私は結婚して家を出るまで家は綺麗な物と信じ込んでいたのだ(笑)。もちろん、几帳面な行動と繊細な神経とは必ずしもイコールではなく、デリカシーないなぁという発言を両者とも平気でしちゃったりするわけだが。

しかし、花火を打ち上げずとも、私も意外と几帳面な血を先祖から受け継いでるところもある。自慢にもならないがブログだって割と続いてる。小中高大と続いて結構私は遅刻が多い。そのどこが几帳面かと思うだろう。昔から時間には神経質で(今は超ルーズなだんなさんを見てだいぶん代わった。)、数分の遅刻(になりそう)でも余裕を持って最初から授業を受けられないのが嫌で入るのをやめてしまうのだ。そして2時限目から参加する。順番オタだから、世界史なんかも最初からやらないと気持ち悪く、やたら古代ばっか詳しくなる。掃除もそう、ココだけというのが嫌いで、始めるならすべてが完璧にならないと気分悪い。下着なら上下はもちろん、アウターの色とも合ってないと気持ち悪い。

いったん凝りはじめると効率性やらは二の次でひたすら追求したくなる--これが我が家全体に共通するB型テイストなのか。いや、誰にでもこれだけは譲れないと感じる几帳面ポイントがあるのかもしれない。

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【2008/03/14 09:48 】 | つれづれ |
お先に失礼いたします
朝起きて1番に顔を洗い、朝食をとる。着替えは朝食の後。朝は最近ずっと生オレンジ。朝の柑橘系はお肌によいと数年間続けていると美肌モデルが言っていたのがその理由。そう単純。そしてアミノコラーゲンを溶かした豆乳にビタミンサプリ。ちなみにだんなさんはNO朝食派。

筋金入りの低血圧を言い訳に、朝は使い物にならないのでカフェオレを飲みながらゆっくり新聞を読む。いいかげん朝日とはサヨナラしようと2人で言いつつも(日経つまらん)、日曜日の安野モヨコさん作「オチビサン」が大好きなのでやめられない。

ちなみにオチビのトレードマークの赤白ニット帽、近い物を持っていたのでこの冬はオチビルックをよくした。実は安野モヨコさん、体調不良を理由として休養をとるらしく、「オチビサン」以外の作品は休載になるという。安野ファンの私はオチビだけは残ると聞いてますます朝日をやめるに忍びない(安野さんお大事に)。「ハッピーマニア」も「働きマン」も好き。「美人画法」だって揃えてる。

話を戻すと、新聞って昔から読書投書欄が好き。自ら投書する趣味はないが、そうそうと同意したくなることも、おいっと突っ込みを入れたくなることもある。他には月曜日の歌壇も楽しみにしてる。

最近、その投書欄で話題になってるのが「貴方の家はお先に失礼派?」かどうかだ。つまり、食事の用意をした後、旦那様が奥様を待って食事を取るか、食卓に揃うまで待ってるか、どちらの派かを問うもの。正確なところは忘れてしまったが、奥さんを待たずにさっさと食べ始める旦那が多数派というアンケート結果にある奥さんがショックを受け、そこから始まったような気がする。今日の投書では、それにショックを受けたという投書に軽くショックを受けたという奥様からだった。彼女にとっては、そんなの当たり前すぎるほど当たり前だったらしい。

今日になって、やっと我が家の場合を考えてみたが、この数ヶ月、自宅で一緒に食卓を囲んだ記憶がそもそもない。彼が自宅で夕食をとるにせよ、ひどく遅い時間なので私はとっくに終えている。貴重な家族団らん(?)のひと時なので私は晩酌で付き合う(ま、それでなくても夜は飲んでるわけだが)。週末の外食時を思い出そうとしたが、待っててくれる気もするし、がっついてるときはさっさと食べ始めている気もする。その逆で、適当なお店だったら、先に運ばれたら、私も先にお皿に箸をつけていた気がしなくもない。

実家はというと忙しい自営業で、食事は手が空いたものが順にとって行く形が多かった。結婚して、一家揃って食卓につき、家長の義父が「いただきます」とご挨拶した後に始まる正当なる夕食に感動したものだ。

基本的には、奥さんが食事を用意して一緒に食べるとしたら、待ってあげるのがだんなさん側のマナーではないかと思うが、普通の家庭はやっぱり調査どおり、お先に失礼派が多数なのだろうか。次回見極めるチャンスを待っている次第だ。

追記:思い出した、思い出した。今年の冬は「粕汁」ブームで、だんなさんが粕汁を何度か作ってくれた(好きな味があるらしい)。確か先週も。そう言えば、彼が作ってくれるとき、よそってくれたものを勝手に食べてた気がする。鬼嫁?

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【2008/03/13 09:46 】 | つれづれ |
「朗読者」-愛と歴史の物語
某HPでコラムの執筆を頼まれた。何をテーマにしようかと考えた末、おこがましくも「翻訳者の本棚」と銘打って本の紹介をさせていただくことにした。このブログのカテゴリ「本棚」と平行して進めるつもりである。

といっても、最近多忙につき読書から遠ざかっている。だが、新書は引越し前とあって買っていないが、家にあるお気に入りの本は就寝前とお風呂で何度も読み返す。よって好きな本ほど湿気でシナっている(笑)。「・・・本棚」では新旧問わず、好きな本、心に残った本を紹介していきたい。

で、今日はドイツならぬ全世界でベストセラーとなったベルンハルト・シュリンクの「朗読者」。ベタにベストセラーを紹介するが(そんなにマニアックに読み漁っているわけではないのでご容赦あれ。有名どころも多くなると思う)、ベストセラーって・・・と毛嫌いする人も、この作品には是非目を通してもらいたい。

朗読者 (新潮文庫)朗読者 (新潮文庫)
(2003/05)
ベルンハルト シュリンク

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スイスで出版された原書を、キャロル・ブラウン・ジェンウェイが格調高い英語に翻訳。セックス、愛、朗読、戦後ドイツの不名誉についての、短くも豊かな物語。15歳の少年ミヒャエル・バーグは、謎めいた年上の女性ハンナとの激しい恋の虜になる。だが彼女の身の上についてはほとんど知らないうちに、ある日ハンナはミヒャエルの前から姿を消してしまう。…二度と彼女に会うことはないと思っていた彼だったが、戦慄(せんりつ)の再会が実現する。ナチスの過去を裁く法廷の被告席に、ハンナがいたのだ。彼女が筆舌に尽くせぬ重罪を犯していたことが明らかにされていく、その裁判の進行を追いつつ、ミヒャエルはとてつもなく大きな難問に取り組みはじめる。ホロコーストを知った自分たちの世代は、どう対処するべきか?「理解に苦しむものを理解できると思ってはいけないし、比較にならないものを比較してはいけない…。ぼくたちは、嫌悪と恥辱と罪の意識を抱えたまま、ただ黙っているべきなのだろうか?何のために?」

15歳のぼくは、母親といってもおかしくないほど年上の女性と恋に落ちた。「なにか朗読してよ、坊や!」―ハンナは、なぜかいつも本を朗読して聞かせて欲しいと求める。人知れず逢瀬を重ねる二人。だが、ハンナは突然失踪してしまう。彼女の隠していた秘密とは何か。二人の愛に、終わったはずの戦争が影を落していた。
(「BOOK」データベースより)


前半はこの少年(坊や)とハンナのいわゆる恋物語、後半はその後の裁判が背景となる。ナチという重いテーマがそこにあるのだが、実際は坊やの一人称で軽く短いタッチで描かれているのですらすらと読み進めていくことができる。15歳の少年と30過ぎのハンナとのベッドシーンのエロチックさには本当に参る。下世話に言えば、子宮にビンビン来る感じだ。

それがうって変わって裁判所へと舞台が移る見事な構成だ。この小説に出てくる裁判にはモデルがあると言われており、フランクフルトで1963年に行われたアウシュビッツ裁判がそれだ。連合国によるニュルンベルク裁判と違い、ドイツ国民自体が自らの戦争犯罪を裁いた。だが、ここで裁かれた人間は戦争の進行に大きく関わった上層部ではなく、直接罪を犯した市井の人々である。私はドイツはもとより日本の戦争犯罪についても知識があまりないのだが、ドイツと日本の過去に向き合う姿勢の大きな違いを感じる。これについては長くなりそうなのでまた別の機会に。朗読者の主人公、坊やは
何とかその「過去」を知りたいと努力するのだ。

愛の物語であり、歴史の物語である。後世に残る名著ではないかと思う。

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【2008/03/12 10:19 】 | 本棚 |
見なければ破れることもない
「諦めなければ夢はかなう、それを伝えたい」

と言って北京出場への夢をかけて走った高橋直子さん惨敗。ライブでは観なかったけれど、その後の様々な特集番組で見ると、本当に痛々しい。Qちゃん自身「これは夢かな」と語っているくらい足が動かなかったようだ。

スポーツ選手の旬を過ぎた姿は数字(戦績)となって現れるだけに無常だ(Qちゃんはピークかどうか分からない。マラソンは年齢幅が比較的広いスポーツだ。北京出場の世界のトップアスリートも30代半ばがけっこういる)。ただ、はたでどうこういおうが、Qちゃん自体は走ることが大好きで、自分に、誰かに、または何かに強要されて走らざるを得ないわけではない。もちろん、チームQを自分で運営する以上、周りに対してある程度経済的な責任を負っているわけでもあるが。「痛々しい」、「もう引き際だ」と野次馬が悲壮なイメージを植えつけるのは余計なお世話だ。

しかし「夢」とは不思議な言葉だ。私は子供の頃からあまり夢を抱いた記憶がない。「可愛いお嫁さんになりたい♪」やら「看護婦さんになりたい」やら言ったり書いたりしたことは多分なかろう。就職も本が好きだったから、くらいの軽い理由で、その後も行き当たりばったりの生き方をしてきた。「夢」を「目標」や「希望」と言い換えたら、ああそこにあったのね、と気づくのだろうか。まっすぐ前を向いてまだ夢を語ろうとするQちゃんてうらやましい。

書き忘れた。妄想なら得意だった。子供の頃は、古城のてっぺんで囚われた姫や、乞食に身をやつした実はやんごとなきお嬢様とかいう妄想。大人になったら好きな人を完璧王子のように祭り上げる習性。これは夢ではないな。

夢は北京、なんて大きく出なくても、世の中には夢を追っている人は限りなく多い。だが、「夢は諦めなければかなう」というのはやっぱり嘘だ。その気概を尊重し、素晴らしいこととは思うが、頑張ってもそれは無理ですよ(世の中に100%はないので90%は無理)と言い切れることのほうが大半だ。だからこそ「夢」なんだと言われれば返す言葉もないが。

お金で買える夢ならば何とかなることもある。世界一周するのが夢ならば、死ぬ気で節約すればいつかはかなう。玉の輿に乗りたいなんてのも努力次第でいけなくもない。1番難しいのは「才能」だ。そして、その「天賦の才能」の上に、「夢を追い続けて努力する才能」も必要となる。Qちゃんやイチローのように両者を兼ね備えた人物はそうそういない。以前翻訳学校で教えたことがあったが、翻訳で身を立てるというまさにささやかであろう夢でも、「まず無理だ」と思う生徒がほとんどだった。キラリと光る文を書く人は1割、破綻のない普通の文章を書ける人ですら甘く言っても3割に満たなかった(天につば吐く傲慢をお許しください)。

前者があるのに後者がなくってもったいないという人にもたくさん出合った、それ以上に前者がないのに後者があって、周りにとってははた迷惑な人にもたくさん出合った。夢に振り回される家族はたまったもんじゃないだろうし、女性は夢を既に果たされた現実のように語るダメンズに騙される。

だけど、Qちゃんなんかを目の前にすると、今更ながら夢を抱いてみたいと私も思うのだ。とりあえずはホームパーティなど開くことか(笑。小さいなぁ~)。

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【2008/03/11 09:24 】 | つれづれ |
翻訳者は歯が命?
旧「翻訳者つれづれ日記」の中で、君島十和子嬢曰く「脱毛、アートメイク、歯のお手入れ」の3つが多忙な現代女性の「嫁入り道具の3種の神器」と紹介した。一応、嫁入りした身でこれは済ませている。やって悔いなし。ちまちまと脱毛に苦しんだ時代は何だったのか。

それに対してアラサー、アラフォー世代の美人の素の「3種の神器」は「歯、髪、肌」というのが私の持論。キラキラの白い歯、ツヤツヤ光る髪、しっとりと潤う肌--この3つが揃っていれば、「あら、綺麗」と人を惑わすことができるのではなかろうか。

というのは、もともとの骨格と目鼻立ちにさほど自信がない私のささやかながらの反発である。かといって、上記3つを兼ね備えているのかと言えばそれも微妙。ちょっとずつあがいているのが現状。でも、この3つの理想に向けてとりあえずは努力していれば、「真・美人」ならずとも「雰囲気・美人」を手に入れられはしないかと思うのだ。

さらに言えば、伸びた背すじとしなやかな歩き方が加わる。これまたもともとのスタイルとそこかしこに付いた贅肉をごまかす技となる。デューク更家のまわし者かっ。

林真理子じゃあるまいし、美人、美人と見た目ばかりを大騒ぎするつもりは毛頭ない。「人は見た目が8割」という言葉も真であり、偽である。人間性は見た目に現れるのは確かとはいえ、魅力的なパーソナリティがすべてを吹き飛ばす人物もいる。だが、上記の3種の神器は「美」だけを狙って言っているというより、中年に足を突っ込み、体力も下り坂に向かった(と思った)時期、体の健やかさが無常にそこに現れたことが言いたいのだ。

胃を壊せば、歯が痛む、肌が荒れる、髪がぱさつく。そんなときはおしゃれどころじゃなく、鏡を見るとさらに凹む。凡人の私はそんな小さなことで簡単に凹むのだ。ともかく、美は身体の中から、そして身体の外へってわけか。当然以上に当然のことが年を重ねるうちに実感する。オールで遊んでピッカピカのお肌の姪。

こんなことをつらつら書きなぐっているのは、実は自分の背中を押している。通ってる歯医者で先日「ここ、根元がかなり変色してるね」と言われた。奥歯の横の歯、金属をかぶせており、笑うと微妙~に見えるか見えないかの位置。銀はこの歯が1本きりだ。営業トークとは思いつつも、実は前から気になっていた。虫歯ではないので放っておいても問題はないが、完全なる気持ちの問題。人に聞いても「そんなの気になる?っていうか気づかなかった」と言われないかとも思う。

セラミック1本10万5000円なり。3種の神器と大きく出てるんだからやっぱこれを気に新生KYOKOとしてはさらにマイナーチェンジか。引越し前に思わぬ出費まだまだ次回に続く。


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【2008/03/10 09:38 】 | 美容・健康・おしゃれ |
そんなわけにはいかないよ
むっちゃ忙しいこれは、マーフィの法則か何かか。今までうんともすんとも言ってこなかったクラから依頼が入る(おまけに後で修正入る)。常連クラからは次々予約が入る。新規お客さんから見積依頼来る。仕事って1年おしなべて平均させられないものか。折角髪形を変えて春服購入にも力が入り(いやこれはいかん)、ちょっとずつインテリアグッズも覗いてみたいのだが、少なくとも3月はほぼ缶詰に近い。断れば済む話ではあるが、思っても見ぬ出費がかさみ(後日報告)お金に転ぶ。

2008年、「スローでロハスなホッコラー生活を送る」というテーマはどこにいってん(涙)

そんな昨今、何かイラって来るのがサントリーの新作のお茶「三十丸」のCM。

植木職人さんやら大工さんやら漁師さんやら、いわゆるガテン系(?)の職人さんたちが出演して、それを支えるおかみさん(森下愛子)がお茶のように30品目っぽいお弁当を作るというもの。ここで、以下のコピーが流れる。

あんたは元気で仕事していればそれでいい
からだのほうを心配するのは私の役目


お弁当はむちゃむちゃ美味しそうだし、職人さんたちの食べてる笑顔も爽やかだ。でもさー、CMだから何らかの設定をしなくちゃいけないのは当然のことなんだけど、1人暮らしで頑張って働いてる人、もしくは共働き主婦も世にはたくさんいて、「元気で仕事していればそれでいい」と言って、身体のほうを完璧サポートしてくれる相手などいなかったりするわけで。また、世に肉体系お仕事女子も多かろう。フェミ目線で声高らかに叫ぶつもりは全くないが、お役目分担はステレオタイプすぎやしないか。

ほんと、愛子さんみたいなお弁当を三食作ってもらえれば、この仕事ももちっとサクサク進むのだろうか。そして、相変わらずハードな働きっぷりの社畜サラリーマンのだんなさん、こんな妻、羨ましい~と思うだろうか。「金麦冷やして待ってるからね~」って。いや、現状ではどう考えても無理なんだけど。

このCMの60秒バージョンのコピー。

仕事のつらさは、わたしにはわからない
あんたの仕事の喜びも、わたしにはわからない
でも、いい仕事ができたかどうかは、帰ってきた顔を見ればわかる
わたしは、あんたのその顔が好きだから
これからも元気なからだでいてほしい


これってちょっといい。仕事には辛さも喜びも半々あって、でもいい仕事ができたと思うときの気持ちはたまんない。やっぱ、私、「働きマン」の素質有り?でも、遊ぶのも好き。だらけるのはもっと好き。

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【2008/03/08 12:41 】 | 映画・お芝居・TV |
いっちゃいましてん!
変革第2弾。

去年は、おそらくはこの最後を予感したか、髪を伸ばすことに頑張った。細いし弱いし、伸ばすにつれキシキシと傷む部分も出てきたけれど、ヘアケアには(当所比)史上最高のお金をかけロングヘアにチャレンジしてみた。

冬髪
ズラ3


この写メを覚えておいでのお方もいるかもしれない(ちなみに下はズラ(笑))。

しかし、心機一転、引越しを機に何もかも変えたくなってきた。ブログも、そして髪型も。新生KYOKOだ(また大げさな)。いや笑うなかれ。昨日20cm超ばっさりいっただけで、気分は爽快。スキップしたい気分になっているではないか。今日は結構集まったシュシュやらバレッタやらヘアアクセをBOXの奥深くに収納予定。いつか出会う日がまたくるのであろうか。

春髪


私「ばっさりいっちゃって」
美「前下がりのボブやんな~。じゃ長澤まさみで行こうか(おいっ)
私「ううん、米倉涼子で頼むわ(おいっ)


彼曰く、今年はボブが旬。ストレートボブこそ、美容師の腕が丸分かりだからこそ腕の鳴る、やりがいのある髪型だそうだ。確かにすいたりシャギったりでごまかしが効かない。このボブを仕上げるまでも結構時間がかかった。折角の面を生かすためにカラーリングも赤っぽい色にバイオレット(というが紫ではない)のラインを入れてちょっと変化を持たせた。

美「若返ってるよ~」
私「本当?♪」
(←すぐ真に受けるアホ)

まだだんなさんにしか見せていないこの頭。ロングヘア好きのコンサバ男の彼は「・・・可愛い・・・でいい?・・・」と微妙なリアクション。でもそんなの関係ねぇ。自分では割と気に入ってる。今日はジムに顔を出し、何十人もの人々の反応を見るつもりで少々緊張する。

「あ、切ったのね」
とさらっと流されるのが一番堪えるかも。大げさなリアクション求む。

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【2008/03/07 09:11 】 | 美容・健康・おしゃれ |
貴方は誰ですか?
大阪のシティバンクにちょっとした相談で行ってきた。ちょっとした相談って正直なとこ金策(汗)

この段になってまだそんなことをやってるのかと呆れられるだろう。ご存知の通り、為替タイミングをすっかり逃し、ドル安いまだに進行中。ユーロがその分上げ潮なことはありがたいが、このままでは100円切る可能性もなきにしにあらず、とさすがにあせってきた。120円を超えた時期もあったのに・・・と過去を振り返るがもちろん仕方ない。おまけにニュージーランドドルにまで手を出していたのが、これまた下げ傾向である。相談して、101円台に突入したところで交換するストップオーダーを出してきた。神よ、3月末までに一挙にドル高の風を吹かせたまえ。

真面目に担当者の話を聞かなければならない場面だが、何だか隣のブースがやけに気になる。担当者が席を外した折に、隣の会話がもれ聞こえてきたのだ。ソファで待っていたとき、どうも隣にいた夫婦(カップル)らしい。そのとき、女性の方は顔が見えたが、男性の方はこちらに背を向けていて顔を拝見していない。どうもシティバンクで初めて口座を開設し、資産運用する様子だ。

隣担当者「海外にはよくいらっしゃるんですか」
隣男性「ええ、まあ、去年は何度か」
担「お仕事で?」
男「ええ」
担「失礼ですが、うかがってもよろしいですか」
男「Jリーガーなんです」
担「ああ、そうでいらっしゃいますか。わたくしサッカーには詳しくなく大変失礼申し上げました」
男「いえいえ、僕なんて・・・」


誰~誰~。ジーンズの後姿は20代前半くらいに見えたけど。海外に行ったって、もしや、U22?まさか日本代表ではあるまいな。単にチームの海外キャンプ?と妄想が膨らむ。ここに来てるということは、ガンバかセレッソかサンガかヴィッセルか・・・と考えると自分の話に集中できない。バッグはエルメスっぽい(割と稼いでる?)

(多分)奥様は、20代前半の派手ではないが実にキュートなジーンズ姿が愛らしい女性だった。帰り際にまたもや後姿だけが見えたのだが、前園に似ている(そんなわきゃない)。ああ、昼下がり、シティバンクにいた貴方は誰ですか?

今年はJリーグも久々に見に行きたい。オリンピックを前にテンションあげたいところだ。

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テーマ:日記 - ジャンル:株式・投資・マネー

【2008/03/06 09:47 】 | つれづれ |
新装開店なり
ここで日記を書くのは初日でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。


今まで楽天の「翻訳者つれづれ日記」に訪れていてくださった人が1人も来ていただけなかったら・・・と思うと淋しい限りですが、まあそれもそれ。リアル引越しへのカウントダウンもこちらで報告してまいります。

まだまだFC2の機能が分かってません。画像の取り込み方も覚えねば。

とりあえず1つ目の日記はここまで


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【2008/03/05 08:48 】 | つれづれ |
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