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籠の中のマウス
アメリカンアイドル来週決勝だ~。アメリカではとっくに結果は判明しているのだろうがネタばれはご勘弁。昨日のベスト2の発表を見ていたら、全米チャートをブッチギリで独走中、マドンナも絶賛一押し中のケイティ・ペリーがゲストに出ていた

--なんて紹介しても私はごく最近まで彼女の存在を知らなかったのだけれども。実はインフル騒ぎの真っただ中、友人のSさまが来日中のケイティ・ペリーの心斎橋クアトロでのライブを誘ってくださったのだ(しかし、ヘビメタからポップスまで守備範囲広いな)。それをインフルかかったら嫌だしな~、久々の夜ライブだしな~と断ってしまったのだ。

いや、ビジュアルもパフォーマンスもなかなかいいじゃん!可愛いわ!ライブ楽しかっただろうな、ちと後悔。勇気出していけばよかった。

このところご無沙汰の友人にも会う機会が増えてきた、というか増やしている。最近ちょっとパニ話から遠ざかっているのでちょっとご報告。最近会った友達も心配してくれていたし。ブログを読んだくださってる方々はお気づきだと思うが、電車はほぼOKとなった。エアロビクス系のレッスンにも無理しない範囲で出ている。お食事の誘いもあまり躊躇なく受けられるようになった。

もちろんパニが見事完治してしまったわけではない。実のところ、これがパニかどうかなのかも疑心暗鬼な部分もまだ自分の中にはあるのだ。単に早い更年期障害じゃねーの、単に自律神経失調症(この定義がこれまたアバウト)じゃねーのって気もする。

電車はほぼ平気だけれど、自分で車を運転しようとすると、冷や汗が一気に流れ、全身の力が抜けそうになる。すわ発作?という気もするけど、高所恐怖症や蛇恐怖症や閉所恐怖症の人間など山ほどいるし、その一種とすれば実はどうってことのない話なのかもしれない。ジムで走っていて、心拍数が上がると、時にあの嫌なゾワゾワ感が襲ってきて怖くなる。いやそれも単に乳酸がたまって疲れただけのことじゃないかと言われたらまさにその通りだ。

映画館の真ん中の席もお芝居もまだ怖い。あんまり親しくない人と待ち合わせするのも、飲んで電車に乗るのもやっぱり怖い。バカバカしい話だが、十数年来の友人でさえ長話をしている間に、何かのきっかけで緊張が起こり、変な頭重感と悪心が迫ってくる。そのままふっと意識が遠のきそうになる。胸が詰まって物が食べられなくなる。恋をした女子高生かっつーの。

きっとPDになったことがない人は今一つ理解できないだろう。経験者ならあの感覚かとピンとくるだろう。でもそれは何の病気だって一緒で、他人の心はもちろん身体の感覚なんて理解しようもないのだ。喘息持ちの友人も、メニエール持ちの友人も、ヘルニア持ちの友人も、みんなそれぞれ辛くって、でも一方で明るく毎日を過ごしているのだ。私の場合、すべて気のせいだ(実際本当に大半は脳のせいだ)と笑い飛ばせるまでにはちょっと時間がかかった。笑い飛ばせないときも当然ある。人に甘えればいいのだと思うときも、人に甘えているから駄目なのだと思うときもある。私って弱いとも思ったり、いやいや案外強いとも思ったりする。

だんなさんは私を、「籠の中でくるくる走ってるねずみみたい」という。「一生懸命なのに前へ進まず空回りして疲れてる」と。「でも、それも可愛いんじゃない」(爆)と。

パニも私の個性の1つなのだと少し開き直りつつある。いつもと同様、何のことやらという結論で、長文にお付き合いいただき感謝である(携帯の方は特に)。


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【2009/06/08 09:37 】 | パニック障害 | コメント(4) | トラックバック(0) |
途中経過報告&少々凹み中
昨日はいつもの歯科検診に行きクリーニング。2か月毎なので歯石もついていませんが、コーヒー紅茶の着色はかすかにあって早速ピカピカにしてもらいフッ素を塗り込んでもらいます。歯、弱いのですわ~。

お天気もまあまあで、ロイヤルホテルで知人から個展?のお知らせをいただいたのでそこを覗き、優雅にお茶でもし、その近くで今気になっている美術展に出かけ、余力があれば淀屋橋辺りでついでにお世話になった方々のご挨拶回りでもしようかしらんと思っておりました。

梅田行きの電車に乗ろうとして軽く違和感。首の後ろのゾワゾワ感(分かる?)。テンション全く上がらないまま電車に乗っていましたが(最近、電車は気持ち悪いけど結構クリア♪)、着いた瞬間からふわっと身体が浮き上がるのです。折角ちゃんとメークもしたのに(普段はしないのか)と無理からタクシーを拾おうと試みましたがやっぱり無理。せめて百貨店でお歳暮をみつくろうとしましたがこれすら断念。大阪駅を一周する間に、慌てて飲んだ薬も効かず、眩暈と頭痛が悪化し始め、脱力する身体を抱えてどうにか帰途についたのであります。何のための電車代!鉄子か!

最近調子よくって、セールでも2時間歩きまわって平気だったのに~。何が悪かったのでしょう。寝不足でもさほどの過労でもなし。ストレス解消に出かけたつもりがストレス抱えて帰ってきたのであります。ところが、帰ってほっとリビングでくつろいだら眩暈も消えており、何なんだコレの状態。ああパニの残像か恐るべし。

悲しいのは、こういう風に体調が安定しないというか、突然の不良で予定が入れずらいことです。たくさん人が集まる場所なら人に紛れて出かけられるけど(それでもドタキャンは駄目だがな)、2人きりの約束、それもちょっと気のおける人との会合なんかは腰が引けてしまいます。いや、嫌な相手なら最初から断ってしまえばいいのですが、好意を持つ、会って楽しい人の場合でも、かえって期待やら緊張やら何だか分からないけれど急に体調不良を引き起こしてしまう私。いつからそんな繊細な人間になったのやら(笑)。

さすがにドタキャンはまだありませんが、この師走時にもいくつかお誘いを断ったなぁ・・・。中二病ではないけれど、こうやって義理を欠き、どんどん友達を失っていくのかしらなどと少々負のスパイラルに入り込んでしまいました。暗っ暗っ。

まあ、アラフォーともなれば皆、これくらいのことは経験済みであろうと、いまだ不惑ならずのKYOKOも気持ちを立て直し、前向きにPCに向かっております。年末に向けてまだイベントまがいのものもあるしね。

アホらしい。そんな経験山ほどあるというご叱咤くだされ。


【2008/12/12 09:14 】 | パニック障害 | コメント(8) | トラックバック(0) |
ギブアップではなく・・・
大丈夫、生きてますよ~。心配してる人がいたとしたら。

またこの話題かよ、と呆れぬよう。そして、以下の内容は私一個人のケースであり、決して明確な医学的根拠に基づくものではなく、私見として読んで欲しい。

しかし、この薬、ネットで副作用のことを知ってはいたが想像以上の苦しさだった。2日間食べたものを吐き、3日目からはウィダーインゼリーとバナナとヨーグルトと豆乳で生き延びた(でも、現時点で体重はたった1kg減の不思議)。6日間飲んでも吐き気止めも気休め程度で食欲不振は治らない。

そう、知っている人はすでに想像が付いているだろう。あの○○○ルである。この眠気と吐き気に代表される副作用も有名だが、辞める時の禁断症状の苦しさでも有名だ(覚せい剤かっ)。

そして、ムカムカした胸を押さえつつ考えた。本当に私はこの薬を飲み続けるべきなのか。医師は2週間もすれば(長っ)自然と消えるというが、消えたら消えたで効果はあるのか、効果が出ないとしたら増量になるはずだ。そして、再度副作用に耐えつつ適量を探すのか。その後、効果が出たとして、何よりも毎日毎日いつまで飲み続ければいいのか。お酒を控えざるをえず(併用は怖い)、しかもこの薬めちゃ高い。

このフラフラの中、やはりセカンドオピニオンを得ようと思いついた。職業上、調査力には自信がある。B型だけに(笑)思い立ったらすぐという行動力もある。しかし、今度は医師ではない。カウンセラーに相談しようと思ったのだ。その中で自分なりに条件を付けた。

1.自らがPD患者であった
身体的病気でも、もちろん癌を自ら経験した医師は癌患者の気持ちが良く分かるだろう。だが、精神的疾患を扱うカウンセラーには、それを実体験した人の意見が聞きたかった。経験者は分かるだろうが、PD発作の時の死を思わせるような恐怖は、未経験者にはちょっと想像がつくまい。言ってみれば、高所恐怖症の人間が高層ビルの屋上の柵に座って下を覗き込むようなものだ。

2.実際に数多くの患者を知っている(または治した)
これも自己申告と言えば自己申告なので、1.と同様証明はできないが、いろいろな観点から自分なりに判断した。

早速予約を入れたのが今日の午後である。上記の条件を満たしたカウンセラーの中年男性とじっくりと2時間を超えて話し合った。結論から言うと、今の私を見て、彼は上の薬は即刻止め、いざという時だけに飲む頓服(即効薬)だけにするべきだという。止めるなら今だ、常用するようになったらそれだけ止めるのに苦しむことになると。おおざっぱに言えば、認知行動療法のようなPDを治す薬以外の療法を教わった(詳細は割愛する)。

そして、カウンセリングの2時間と今までよくよく考えて決断した。もう1度、彼の言うように、薬はいざというときの助けとして常備しつつも、○○○ルはとりあえず中断しようと。根が単純なだけに「○○さんなら薬は全くいらないくらいだ」というカウンセラーの意見にも少し流されている。

つまり、噂が本当なら、明日から私は1日目に戻り禁断症状に苦しむわけだ。普通に考えれば、1週間飲み続けた薬の血中濃度が抜けるには1週間かかるのだろうか(恐)。いや、意外と初めなので大した量飲んだわけでもなく、すっと止められるのか。明日からが楽しみだ(嘘)。

というわけで今はなぜか元気。なぜか吐き気もおさまった。来週には見事に復活してブログも更新できればいいな。何だかんだいって前向きじゃん。PD治ったわけでもないのに。いや、カウンセラーが言うにはPDは病気でないのだから治す必要はない。治そうともがけばもがくほど悪化するらしい、ややこしや~。結局、たまに出るちょっと変な癖くらいに治まればいいのだろう。おまけに私は他のクライアントに比べれば軽度も軽度なようだ。だって、怖がりつつも電車に乗れてるもの。

と、今日はここまで。またのお越しを♪

【2008/10/23 21:23 】 | パニック障害 | コメント(8) | トラックバック(0) |
人が人を救う(II)
いいかげんこの話題も終わりにしよう。だから土曜日だけど、パニ週間の締めくくりにブログを更新してみる。でも、ちゃんとカテゴリとしては残して「こんなことしたらパニに効いたよ~」、「こういう恰好はパニを起こしやすいよ」みたいなパニ仲間への情報はたまには発信しようと思う。実際、私もとってもいいパニっ娘ブログをちゃんと見つけてるのだ。それよか、翻訳情報を増やせという話だが。

実は、昨日来客と書いたのは顧問税理士の先生だった。そもそも、私がその会計事務所を選んだのには何も具体的な理由はない。家の近くということの他には、HPで何となく事務所の人柄(?)みたいな雰囲気に惹かれたせいである。心療内科を選んだのとまるで同じ。ただ、法人化に当たっては、税理士さんも知らぬわけでもなし、友人をたどれば紹介もしてもらえたであろうが、自分1人で最初からやってみたかった。女1匹独立宣言。そして訪れたE会計事務所(現事務所)で相談後法人成り即決。そう、思い立ったら結構私、行動派の漢であって、イジイジウジウジの今の私はパニのせいだと思ってほしい(本当?)。

そして、だんな様が転勤した名古屋から大阪に舞い戻ってきたのを機に就職活動をしていたNちゃんと(Nちゃんについては昨日のブログを参照)、ちょうどハローワークに求人を出していたE会計とを結びつけたのは私である。今思うと人の縁って大事だよなぁ。これって人徳~(爆)

代表のY先生はNちゃんから私が大事な相談をしたいから家に来てほしいと打診を受け、やってきてくれた。事務所に顔を出すことはあっても自宅に呼びつけることは初めてだったから「会社解散か!」(笑)と慌ててやってきたのかもしれない。ま、実際には超極小の私の事務所などクライアントから消えてもどってことはないのだが。

そこで、またまたまた迷惑この上ないことに、先生が何時間でも時間を取るというものだから、1年半を遡り、今までの経緯と現状についてお話しした。

パニの原因は探りようがない。というか探っても仕方がないという考え方もある。しかし、会社を立ち上げ、しかも意外と好調で、予想以上に忙しく頑張ったことが一因と言えないことはない。ワークライフバランスなどというカッコイイものではないが、私は仕事もやるし、一方では趣味も遊びも楽しみたいと考えていた。ワーカホリックには決してなるまいと。でもUさまやC嬢と同様、仕事ってはまるとやっぱり楽しい。やればやるほどきりがない(このネタについては別の日に譲る)。結局何もかも手に取ろうとして、私は自らのキャパを超えてしまったのだ、というのが一応自分なりの今の結論とした。

先生は、法人化するにあたって、一つのノルマ(目標?)のようなものを設定してくれた。意外と仕事の面だけでは完璧症なとこがある私はそれを金科玉条のように受け取っていたのかもしれない。ノルマは達成できるとすごく嬉しい。その逆で達成できないとちょっと焦る。焦ろうが焦るまいが仕事は来るときは来るし、干されるときは干されるものだ。営業努力を除けば、運が大きく左右する。おまけに従業員を食わせているわけではないのだから私など経営者のストレスなど本当は対して受けているはずがない。今もそれがパニの引き金だったのかどうかはよく分からない。だって楽しかったし(辛いこともそりゃあるけど)。でもとりあえず、そのノルマというか目標をあえて設定しないでくれとお願いした。当分、給料は現状維持として、売上はまだ落ちるだろうし(実際にさすがにこの1年はやや下降した)、意外とあまり変わらずイケるかもしれない。けど、1番効率的な給料の算定(設定)は半年くらい様子を見てくれと頼んだ。「効率」は今はいいと。

先生には何の責任もないのに、僕が悪いことを言ったのかもしれないと謝った。先生は私とほぼ同年齢の男性である。
「赤字だっていいんですよ。事務所には何の迷惑もかかりません。○○さんの身体が1番です。のんびりいきましょう」と励ましてくれた。もちろん経営者の人々をたくさん知ってる方だから、どんなにカッコよく肩で風切って歩いてる社長も裏で苦しんでいるかを教えてくれた。そのとおりだ。2時間以上、いろんな世間話をして楽しんだ。
「僕だって半年前の僕よりももう体力が落ちてる。仕事なんて辞めてやる、と思ったりする。そうはいかないけど(笑)。みんなそうだって」と。
E会計、いい事務所だよ!(宣伝) 会計士の他にカウンセリングまでさせてる。

大げさだが、最近ものの見方がちょっと変わった。何か小汚くなったなぁと嫌いだった清原の最期を見て、野球というよりエンタメじゃん、金儲けかよ、と以前なら思ったであろう私が、ぶざまな姿をさらけ出してる清原にウルウル来て、よく頑張ったよとハグしたくなっている。さすが、最近よくぶざまな姿をお見せし、箱の向こうの皆さまには読ませさせているKYOKOである。

でも、明日になったら、またクローゼットの中身を探りながら、外を肩肘張ってツンケン顔で歩いてるのかもしんない(笑)。人間ってそう簡単に変われないものだ。


追記:久々にちゃんと外に出て、ジムに顔を出して「歩いた」。いろんな人が「久しぶりだね~。長く顔見てない気がする」と声をかけてくれるので「旅行行ってたんだよ」と答える。「どこに?」と聞かれて「高知」と答える(目の前はがくっとした顔。せめてハワイくらいと予想したんだろう)。でも「太平洋は綺麗だったよ♪」と笑って言えた。だって本当だもん。


【2008/10/04 23:02 】 | パニック障害 | コメント(6) | トラックバック(0) |
人が人を救う
「愛は地球を救う」をパロったが、書いてみると本当に、嘘臭ぁ~。

昨日はまたかなりの数のアクセスをいただいた。そんなに人の不幸は楽しいのか~?(笑)。個々へのコメントは後にさせていただくね。だから、後日談をやっぱり書いておかねば収まりがつくまい。

あれから、心療内科に行ったところ、予定は押せ押せのようで(いいよみんな、ゆっくり悩みは話したまえ)、30分ばかり待ってもらうことになると聞き、近くのNちゃんのところに押しかけた。相変わらず迷惑この上ない。Nちゃんは私が大阪に来て、初めてできた知人を超えた友人である。幼稚園の子供を抱えて仕事をするという頑張り屋のママだ。最近はなかなか御母堂の入院などもあって会えずに、新居にも何度かお誘いしたがまだ来てもらっていない。でも、何だか相思相愛の遠距離恋愛の恋人のように(完全なる片思いかも)、会えなくてもどっかでつながってる気が勝手にしてる。だから、ずっと声を聞かなくても平気だった。

でも、その日はNちゃんの顔を見ると、どっと涙があふれた。これ、よく考えれば、PDよか更年期っぽくね?Nちゃんは上記のように私よりもずっとずっと大変で、同じく旦那様も多忙で、転勤してまた大阪に戻ってきて、引っ越しも全部1人で切り盛りして・・・ともかくキュートなルックスに似ず異常な頑張り屋さんなのだ。「ぽきっと折れちゃわないといいけど」と、この私が(!)心配していた。

Nちゃんはちょっとだけ慌ててティッシュとお水を持ってきて、「ブログ読んでたのに連絡もしないでごめんね」と言ってくれた。それに引き換え、私は自分の情けなさやら不甲斐なさやらでますます泣けてきた。「KYOちゃんはそのままでいいんだ」と内科へ送り出してくれた。

心療内科の先生って私のイメージでは国語か社会の先生みたいで、優しげで会った瞬間に人を和ませるような風貌で語り口かと思っていたけど(前の頭痛外来の先生はまさにそんな感じで、先生に会うと安らいだ)、今度の先生はちょっと違う。言ってみれば、数学の先生みたい。いつも私がややハイに入るせいか、がーっと話すと、う~んとちょっとガリレオの福山風に(顔はまるで違う)首をかしげて、静かに論理的に話の筋道を戻していく。医師恋症候群などではないが、何だか気になる人だ。そもそも精神科の先生ってどんなタイプが多いの?

今回、最悪の旅模様を長々語った後、先生はくしくもダーと同じようなことをおっしゃった。
D「でもね、何も失敗していないよね。君は電車に乗って、飛行機に乗って、車に乗って、その逆もちゃんとこなしてきた。歯が痛くなったのは単に運が悪かった。そう、運が悪かった旅っていうだけ。PDは治ってるようなもんだよ」
私「でも、でも、何回も発作が・・・吐いて・・・寝てばっかりで・・・」
D「吐くのは辛いから治したいね。それを治そうよまず」

以前は頭痛がひどかった。切々とPD発作の苦しさを訴える先生は同じように、まず頭痛を治そうよと本当に頭痛を相当軽減してくれた。器質性の疾患がないのだから、胃が治れば、PD寛容への道が開けるのだろうか。医学的な療法についてはここでは言わずにおく。

「すぐに泣けるんです。こんなことありませんでした。私、鬱じゃありませんか?」と私は何度も聞いた。鬱の人がどうこうというのではなく、こんなに精神的に辛いと私が思うなら、鬱の人はどんなにか苦しいだろうと想像して、可哀そうで、そして怖くなったからだ。

先生は即答した「君は鬱じゃありません」
なぜか、前の先生も(頭痛外来は心療内科も一応兼ねていたのでそっちのテストも受けた)「あなたは鬱じゃありません」と言った。
D「ただ、考えすぎてるだけ。『ありのまま』でいいんです」

出た~!『ありのまま』

ダーもいつも言う。「ありのままでいいんだよ。流されるままに生きようよ」と。でも、「ありのまま」に生きるって本当はどういうことだろう、単なるわがまま?流されっぱなし?ありのままじゃない私って?(だから~、そこが考えすぎって言われるの?(笑))。

先生は「お薬増やしとくね」と言ったので、「抗不安薬の種類もしくは増やされたのかなぁ、それともやっぱ抗鬱剤かも」と思ってたら、単なる吐き気止めをいっぱいくれただけだった。

でも、Mちゃんの言葉も、先生の言葉も、そして他の友達がくれた数々の言葉も(特に、Iちゃんが「KYOちゃんは1人の夜が多いからね。どんなことでも何かあったらすぐにうちの人を行かせるからいつでも電話して(Iちゃんのだんなさまはマッチョのレスキュー隊員さんです)」と言ってくれた言葉はお守りにしてる)、もちろんゲロ吐き(笑)ブログにコメントを下さったブログ友の言葉も、今日は私に暗雲の中の一筋の光のようなものを見せてくれているような気がする(また、大げさな!)。

PS.日本PD協会の関西のお偉いさんを知っているから連れて行こうかと言ってくれたHちゃん。ありがとう。今全国のTVにも講演にも何度も出ている彼女は2年間1歩も外へ出られなかったそうだ。

とりあえず来客予定なので今日はこの辺で(まだ続くか~)。実は美容ネタや買い物ネタも少しずつたまってんだよね~。


【2008/10/03 10:52 】 | パニック障害 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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