「天職」って何ですか
おは朝で仕込んだ芸能ネタ。蒼井優ちゃんと岡田准一くんの熱愛発覚。2人でスーパーに行ってたところを激写されたらしい。世間の趨勢とは一線を画し、この2人にもピクとも触手が動かない私。妖精系の女の子と背の低い男前(男前でなければ可)はどうも苦手なのよ〜。この話はまた別の機会に。

話はガラッと変わる。フリーランス、もちろんフリーランスに限らずリーマンさんもOLさんも同じかもしれないが、仕事に対するモチベーションを保つほど難しいことってあまりない。それでも会社勤めなら、だるい〜と欠勤ばっかりしてたり、行ってもタラタラ仕事してたりすれば、クビか周りに迷惑を掛けまくりになる。つまり、モチベ云々に限らずなんとか平均以上のパフォーマンスを見せねばなるまい。

ところが私のようにフリーランスならば、仕事量を落とすことも可能だし、だらけた仕事も一応可能である。もちろんそのツケはちゃんと回ってくる。クレームがつくくらいなら見込みはある。大半は単に干されるだけだ。干されてもOK♪旦那様に養ってもらうもん、VIVA専業主婦!とある一角からは張り倒されそうな道を選ぶことも決して不可能ではないのだが、性格上向いてないのは承知してるので、そう開き直りもできない。あー職場に好きな人でもいればな(誰の話?)

そう、お分かりだろうが、近頃すっかりモチベーションが下がっているのだ。その割にぼちぼちの売り上げを上げている私ってすごい(自画自賛w)。元々私の周りにはお仕事大好き人間が多い。父親なんかその典型で仕事=趣味=生活という男だった(あ、ギャンブルも大きく占めるけど)。フリーの友人を見ても、仕事に対する情熱や意気込みはすごい。産業翻訳家らは凝り症の集まりのような人々だから、読書と言っても私のようにミステリーやら恋愛小説やら読むくらいなら、専門書や直接仕事に結びつくようなマニュアル書なんかに目を通しているようだ。経営者ともなるとそれに経営ノウハウ本や自己啓発チックな本が加わる。到底ライバルにはなれねーよな。

私は今の仕事を「天職」とは露ほども思っていない。結果的にどうなるかはさておいて、(自分が)頭が動かなくなるまでとか、定年過ぎてもできるorやりたい仕事だとも思っていない。だんだん仕事が来なくなってフェードアウトするならばそれでも未練はさほどない。そう言いつつこの仕事を続けているのは、物を売るとか、お客様に直接奉仕するとか、手足を動かして汗をかくとか、そういった仕事よりは多少向いており、プロとしての最低限レベルには達しているであろうと思うくらいだ。ま、たまには達成感のようなものを感じることもないではない。そして、これが1番の理由であろうが、多分私の能力で会社勤めをするよりは収入的にはいくばくか多くを得られ、しかも時間&心理的な自由が得られることだ。
(注:投げやりに仕事をこなしているという意味ではなく、仕事は仕事。そこんとこは割り切って誠実な仕事をしようとは意識してます。クライアントに読まれるとちょっとまずい)。

ブログはある種自己顕示欲の高い人が集まる場でもあるから、いろんなブログから「お仕事大好き♪♪」という愛がむんむん伝わってきてちょっと辛くなることがある。ネットワーク系、スピ系でも絡んでくればそのテンションは倍増だ。「で、儲かってんの?」という身も蓋もない問いを投げかけてみたくなる私は関西人。

私の最も身近な人間のだんなさん、私はスーパーサラリーマンと名付けているが(定義は省略)、「50歳で退職するから(私が怒って最近55歳に引き上げた)」が口癖で、仕事に愛情なんて持ってない。ただ、根が真面目な人なのであろう、馬鹿みたいに働いている。昔パイロット、今はバスの運転手が夢らしい(つまり、運転が好きなのね)。だから純粋な仕事ネタで家庭で盛り上がるなんてほぼ皆無。

「どうしたら翻訳家になれますか?」「どうしたら仕事が手に入りますか(食べていけますか)?」は、一時期講師のはしくれでもあったのでよく聞かれた(る)質問である。この問いに対する私なりの考えは、近々別の日に書いてみようと思う。

「天職」って誰にでもどこかにあるのだろうか。それとも意外と今の仕事「天職」なのか、まさか。そもそも「天職」に就くって幸せなのか。教えて皆様。モチベがどうも上がらぬままこんな駄文を書きなぐっている(うわ、またまた長っ)。
【2008/08/29 09:02 】 | お仕事・お勉強 | コメント(10) | トラックバック(0) |
宜しくお願いいたしま〜す
商売道具のお名刺届きました〜。

名刺

引っ越し前のデザインはもうちょっと大人しめのPink。でもピンク。以前、オーラソーマの先生が、物書きの人はブルー系を選ぶことが多いとおっしゃってた。確かに執筆って青というイメージ。

でも、私はイケイケの赤。本来は大好きな紫といきたいところだが、さすがに欲求不満感ばればれ(笑)と思われてはとやめておいた。

最近は異業種交流みたいな場所にもあまり顔を出していないので、名刺が増える、名刺を配るチャンスが減った。サラリーマン(&ウーマン)らの会社用名刺と違って自由業の名刺を眺めるのはなかなかに楽しい。

リンク先のライターkaoriちゃんは自分の写真をでかでかと載せた名刺だ。しかも海外で撮影した変身ポートレートで、本人とのGAP(失礼)がまた面白い。セミプロ歌手さんやエステシャンとか写真付き名刺はたまにいただく。私も奇跡の1枚を名刺に貼り付ければ仕事は増えるのか??美人翻訳家っていい響きではないか(妄想妄想)。

フリーランスの名刺では、やっぱり大勢の名刺の中に埋もれてしまわないようにちょっとしたインパクトも必要だろう。最近の名刺は凝ったデザインも多い。紹介できないのが残念だ。

じょしこーせいみたいにKYOKOみたいなアゲアゲのプライベート名刺なんかも作ってみたい。もしくはどこやらのお姉さんのように「お電話してね、KYOKO」のような。

【2008/08/27 09:49 】 | お仕事・お勉強 | コメント(8) | トラックバック(0) |
お返事に代えて
下の一節は「SEX AND THE CITY」の中でも心に残る回の1つのエンディング。NYの秋の始まりを伝える映像も素晴らしく美しいです。

先日のブログで英文・日本文ともに紹介したところ、mgさまより日本語訳が素晴らしいというコメントをいただいたので慌てて追記。上はドラマの公式訳です。まさしくお手本訳。

It was official. The next season had began.
Maybe our mistakes are what make our fate.
Without them, what would shape our lives?
Perhaps if we never veered of course, we wouldn't fall in love or have babies or be who we are.
After all, seasons change. So do cities.
People come into your life and people go.
But it's comforting to know the ones you love are always in your heart.
And, if you are very lucky, a plane ride away..


公式に次の季節がやって来た。
多分運命とは間違いによって作られるのだ。
だって間違いなしでどう人生を刻めるのだ。
もしコースをはずれることがなかったら恋に落ちることも子供を産むこともなく、自分というものさえなくなってしまう。
いづれ季節は変る。そして街も。人と出逢い、人と別れ、しかし淋しいことはない。愛する人はいつも胸の中にいる。そして運がよければ飛んでゆくこともできるのだ。


申し訳ないので、自分でも急遽考えてみました(即興なので誤訳はご容赦を)。いつものキャリー節に少し近づけて。昔は出版翻訳やってたのでやっぱり楽しいですね。映像翻訳のプロ、mintさんの味付けもお聞きしたいところです。

本当に始まった。次の季節が。
たぶん運命なんて間違いだらけ。
でも間違いでもないと、何が人生を決めるというのだ。
コース通りの生き方をしてたら、恋に落ちたり、子供を産んだりしない。
ましてや今のアタシはここにない。
季節はうつろう。街もそう。
人は近づいては去っていく。
けど凹んだりしない。知ってるもの、愛する人はちゃんと胸の中にいる。
運が良ければ、飛んでもいける。

      (KYOKO摂訳)

あ、本当のお仕事お仕事(汗)。

【2008/08/26 14:26 】 | お仕事・お勉強 | コメント(4) | トラックバック(0) |
人生 宇宙 すべての答え
翻訳者という仕事は、多分部外者が想像するよりもずっとコンピュータ(ハード&ソフト)への依存度が高い仕事だ。もちろん分野にもよるが、作家のように(って私も作家の実情をそれほど知っているわけではないが)頭の中で訳語をうんうんひねり出す時間が多くを占めるものではない。翻訳ソフトやらメモリやらを駆使し、PC上で自分に合う効率的な翻訳環境を生み出すのは、プロとしては必須の仕事だ。

それは何も翻訳者に限ったことではなく、事務OLなら事務OLで、効率的なコピー撮りの方法、うっかりミスを防ぐ付箋の使い方、エクセルの裏ワザ等々、仕事の効率と精度を高める工夫はしているだろう。営業マンだって企画マンだってきっと同じ。

翻訳者に話を戻すと、翻訳者にとって最も重要な能力の1つには「調査力」が挙げられると思う。自分のストライクの得意分野や自分の頭の中の知識だけで片付く原稿が回ってくることは私の場合あまりない。いや、どんな分野でもすらすらこなせるようなら、こんなレートでくすぶっているわけはない(笑)。新しい原稿が届くたびに慌てて調査を始めるのだ。

この「調査力」、10年前ならいざ知らず(その頃は図書館にも結構通った)、今の時代なら「検索力」と言ってもよかろう。使えるサイトを見つけ出して、いつでも調べられるようにお気に入りに追加する。サイトの良否や情報の真偽−−その鼻が効くようになってくるのも経験だ。

とえらそうに言ってはみたものの、PCの活用度も検索力も私はあんまり自信がない。翻訳者には割とPCオタも多いし、凝り性なのはもうデフォルトだ。だから周りを見るとますます落ち込んでくるので気にしないようにもしている(笑)。

検索と言えば、言わずと知れたGoogle。これから書くことを今頃知ったくらいだから私の検索力のお粗末さは想像がつくだろう。

日経の夕刊の毎週月曜日に「ネットナビ」というコーナーがある。PCやネット関係の本にさほど目を通さない私にとっては割と重要な情報源だったりする。それ常識だろ、というようなことも初めて知ることがある。昨日の記事はgoogleの「電卓機能」についてだった。

Google の検索ボックスに計算する値を入力し Enter キーを押すか、[Google 検索] ボタンをクリックするだけで、基本的な算数だけでなく、単位、変換、物理定数などの複雑な数式を電卓で求めることができる。たとえば、
5+2*2
2^20
ルート-4
大さじ1をccで
45キログラム * 42.195キロメートルをカロリーで

というような計算が瞬時にできるのだ。特定企業の株価や通貨換算もできるよ!

ついでに「荷物検索」では、ヤマト運輸の荷物の配達状況を調べるには、Google の検索ボックスに「ヤマト」と「お問い合わせ伝票番号」を入力し、Enter キーまたは Google 検索ボタンをクリックするとよい。今までわざわざヤマトのHPに行って調べてたよ〜。

その他、グーグル機能についてはその手の本がたくさん出ているのでお調べあれ。

そして、日経では「人生 宇宙 すべての答え」と入れたら何が出るだろうと締めくくっていた。googleどこまでやるんかい。答えは省略。
【2008/08/19 09:04 】 | お仕事・お勉強 | コメント(6) | トラックバック(0) |
仕事部屋の風景
ご無沙汰でございます。怒涛の引っ越し作業を終え、新居での生活はじまりました。とはいうものの段ボール箱がまだ積まれ、旧居の掃除も終わっていません(汗)。マイペースでアップしていきますので、お付き合いよろしくお願いいたします。

最初に完成させたのが、私の仕事部屋。

下2枚が荷物の入る前、PCのみ設定完了の図であります(壁紙はバッジオ♪)。

これが一目惚れしたカーテンでございます。クラシカルな椅子(オーバルバックやデコ調)がカッティングされたポリ系素材でシルク生地にアタッチされた生地をシェードに。それに角度によってパープルに色変わりするオレンジのスイスのタフタレースを合わせています。

書斎カーテン2書斎カーテン1


で、完成後のデスク周りはこんな感じです。

書斎カーテン3


翻訳者の私にとっては三種の神器のご紹介。
1.PC:
当然ですね、はい。DELLの20インチワイド。22インチ超も考えましたが、あまり大きすぎるのもかえって目が疲れるかもしれません。ワイドなのでデュアルウインドウにせずとも2画面並べられます。

2.スキャナ:

ScanSnap、これ優れものです。フラットヘッドで1枚ずつスキャンしていた日々が夢のよう。4,50枚楽にセットでき、すごいスピードでスキャンしていきます。大量書類もこれであっという間に電子化できます。

3.キーボード:

鬼打ちのセリさまにもご紹介したREALFORCE。タッチのフィーリングが私には絶妙です。固いキーは腱鞘炎の原因ですわよ、皆様。少々高くでもキーボードは純正よりも良いものをお勧めします。

椅子は今のところアニマル柄を張ってもらった昔のもの(早く買い替えたいっ)。見えないけどサイドデスクにはプリンター。目をよーく凝らしていただければ、スナフキン、ムーミン、ミーの人形がライト下にご覧いただけます。こんな感じですわ、yumiさま。

他の機器や本、そして他のカーテン(笑)もおいおいアップしてみたいです。

ではこれからもどうぞよろしく!


【2008/07/14 09:46 】 | お仕事・お勉強 | コメント(10) | トラックバック(0) |
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