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早速浮気-memoQの巻
TRADOS何となく使えこなせそうになってきたので調子に乗って他のツール「memoQ」を購入。そんなにPCのスペック悪くないと思うんですけど、TRADOSやっぱり重いのです。テキストエディタに慣れているとタイピングの速度に機能がついてこないのがイラッとします。で、軽いと評判の良いmemoQに。

それともう一つ、登録している翻訳者のポータルサイト「Proz com」でのグループ購入ディスカウントが昨日までだったこともあります。ギリギリセーフで数万円安く購入できました。ドルとユーロを選択でき、昨日の為替ではユーロがお得だったのでユーロで払いました。memoQのHPから買う際もたぶんドルかユーロが選択可能だと思います(確認してください)。

HPは日本語に対応しておらず、マニュアルガイドも英語。おまけに購入時にちょっとトラブルがあって、メールで何度かやり取りすることになってそれも英語です。まあ、これを読んでくださっている同業者さんは問題ないですよね(笑)。


ご存じのように、買い物は大人買い派です。気になると一揃い揃えたくなります。これがツールや参考書ならお金を生む可能性もあるのでしょうが、洋服や靴も色チ買いが得意です。この癖がいいのか悪いのかは微妙ですけど、「どうしようかな~」と悩んでいる時間は勿体なくありませんか?そのバッグは次に訪れたときには売り切れているかも・・・。


eccho.jpg



さて、memoQ。TRADOSはネットでも様々な人が使い方やtipを公表してくださっていますが、memoQはまだ少ないですね。翻訳者のA嬢が「翻訳者も翻訳会社も、ツールの使いこなし方の『ツボ』は公にしたがらないのかも」というような趣旨のことを教えてくれました。確かに、前回のラーメンの話のように、自分なりの使い方をアレンジしていくことが大事なのかもしれません。こちら、こっそりとマニアックな勉強会を主催しようかと思いますでも、このブログでも便利♫ということがあれば書いてみるかも。


1日使ってみた感想として、TRADOSを大体習得していればmemoQは楽勝だと思います(私もTRADOSはまだ1週間程度しか使っていません)。基本的にはomega、Felixなどの他ツールもコンセプトは大きな違いはないのではないかと想像します。所詮ツールはツールです。他に勉強すること、したいこと、しなくてはならないことが山のようにあるので、ツール開拓&勉強はほどほどに。


そうそう、memoQ、TRADOSよりも軽いです!ストレス減りました。用語集のインポートもずっと楽で、同時にオリジナルファイルを参照できることもかなりポイント高いです(TRADOS2015ではできない?)。本物を見たい方はまたどうぞいつでも我が家にお越しください。



*ちなみに、次にMの会では、PC(ハードウェア)講座を開催します。翻訳者は意外とPCに弱い人がいますね。旦那様にお任せという声をよく聞きます。以前は羨ましいなぁと心から思っていましたが、実は自分で失敗を重ね、試行錯誤しつつ、諦めず前進することが上達の基本なのかもしれません。餅は餅屋とも思う一方で、基本の仕組みを知ることは、日々の仕事の中身ともリンクしていますから。

私の夫は今の会社には(おそらく)商品設計のSEエンジニアとして転職しました。なのでプログラミングは一応プロのはずですが、PCの設定すら手伝ってくれません。そこに深い意図はきっとないものの、自分で何とかしなくちゃと思う覚悟はできたので結果オーライでしょうか。その代わりに彼の仕事も(上司は米国人)全く助けてあげません(笑)。



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【2016/04/13 13:32 】 | お仕事・お勉強 | コメント(2) | トラックバック(0) |
わたしへと語ること
誰か特定の人をとりたてて批判するわけでもなく、自戒を込めて書く。


サラリーマンが楽だとはとても思わず、自分の意志を殺さざるを得ないことも多く、大変だろうなと想像する。でも同じくらいフリーランスも厳しい。私は商売人家庭に育ったので、ある程度はその厳しさが身にしみている。限られた富裕層を相手にする稼業なので、一家全員に忍耐力や人間力が要求される部分が多い。

いろいろな家庭の事情や仕事観から、翻訳業をパートとかアルバイト程度にとどめている人も多い。でも、仕事に関する姿勢がそうなってしまってはどうしようもない。私が会社を立ち上げたのは節税対策の面もあるが、元々甘えた性格故、退路を断とうとした側面もある。きちんと会社の名前の元で仕事をする、自分の給料分をきっちりと稼ぎ出す、という責任を自分に課した気がする。もう疲れたから、飽きたから、面倒だから、今月は働かないわ、という働き方はしないでおこうと最初に決めた。


「だんなさんが働いているんだからそんなに頑張らなくても」


と時折言われる。事実、生活は何とかなると思うのでニートも可能だ(専業主婦としてきっちりと家庭を切り盛りするのは自信が無い・・・)。

でも、そういうところは割と夫は厳しいので、育児も介護もない自堕落専業主婦ライフは過ごさせてくれないと思う。その分、私が働いている以上はものすごく家事に協力してくれる。

この仕事は在宅ワークの中でも割と収入を見込める可能性があり、実体は恐ろしく地味なのだが優雅そうに見えなくもないので、たまに参入について相談やアドバイスを求められることがある。翻訳者の卵さんには自分が教えてあげたり、道筋を示唆してあげたり、できることがあれば提供したいと思う。自分もこれまで多くの人に助けられてきたし、今も同業者から貴重な情報をもらう。

だが、あなたは成功しているから(本当は全くそうではなく、常に足元をすくわれやしないかビクビクして、だから勉強も続けている)、暗にそのお裾分けをくださいと乞われても困る。そういう姿勢の人は、元々フリーランスに向いていないのである。ラーメン店の店主が他の店にスープの成分を教えるだろうか。いや仮に教えるとしても、同じ味のラーメンを出しても仕方ない。時間をかけて自分なりの味を試行錯誤して作っていくしかない。


今の若い20代、30代の人々にかえってそうしたタイプは少ない。この先不透明な時代で、将来安泰そうな優良株をゲットする努力を惜しまない(笑)、もしくはキャリアを積むための研鑽に励むなど、私がその年代だった頃より危機感を抱いて将来を計画している人が多い。逆に甘いと思うのが私と同年代のアラフィフ、あるいはそれ以上のアラカンたちなのだ。副業や定年以後の小遣い稼ぎが簡単にできるものなら誰も苦労は無い。

情報はお金である。時間もお金である。自分の差し出すものがいくらに換算されるか、そして相手からもらうものがいくらに換算されるのか、それをビジネスライクに判断することからフリーランスの仕事が始まると思う。家族でも無い限り、価値は容赦なく判断される。肩書きや容姿や上っ面はやがて見抜かれ、お金を生み出すそのコアの部分だけが評価される。その価値が低いと判断されればもちろん対価は低い。メリットを見いだせなければ簡単に客は去ってしまうのだ。いくらそれが仲良しの友達だったとしても。


たまにそれを忘れてしまう。付き合い長いから大丈夫だと高をくくってしまう。「もう勉強も仕事も辞めるから食べさせて」と甘えそうになる。自分のレベルはこの程度かなと高みを目指さず諦めたくなる。

だけどやっぱり仕事は楽しくて、たまに褒められたり、評価されたりしたら嬉しい。お金が儲かればもっと嬉しい(笑)。翻訳者に限らず、フリーランスとして頑張っている仲間や友達とこれからもそんな気持ちを共有したいと思っている。




【2016/04/07 17:43 】 | お仕事・お勉強 | コメント(0) | トラックバック(0) |
TRADOSスタート
昨日は以前お伝えしていたように、「女は翻訳でよみがえる」の猫先生をお迎えしてTRADOS出張レッスン。友達の翻訳者Aちゃんと、同じ翻訳者のB嬢も飛び入り参加して、最初はお菓子で乾杯から。一応ノンアルコールのスパークリングをチョイス。趣旨が変わってしまうので・・・。


TRADOS.jpg


半月ほど前に購入したTrados Studio2015。全くの初心者だけど、2日間さわり倒してみたところ、割と恐るるに足らずかも。教科書よりもいろいろな人のサイトを巡って試行錯誤すればどうにかなると思う。ただし用語集を組み込むまではかなり苦闘した。どんなふうに翻訳を進めるかをリアルに猫先生と他2人の翻訳者に見てもらう。A嬢が対訳をもってきてくれたので、それを使ってデモ。随分雰囲気がつかめた。

よって、猫先生にはTRADOSマスターならではの使いやすいTIPを伝授してもらう。最終的には自分が最も使いやすいやり方をカスタマイズすることになると思うが(こちらはもう少し時間がかかるかな)、とりあえず手持ちの1件をTRADOSで完了。新件からもどんどん試してみるつもり。周りはmemoQ、Omega、FelixなどいろいろなCATツールを使っているようで、いずれは最も軽くて使いやすいツールに移行するかもしれない。でも最も面倒らしいTRADOSに習熟しておけば対応できるんじゃないかな。ちょっと前に依頼された超大型案件。断ってしまったけれど、受けておけば良かったかもしれない。

他の翻訳者の作業スタイルを見る機会ってあまりないし、FACEBOOKの非公開グループもそうだけど、ネットや公には出てこない内輪?の仕事情報や、関連分野のコンベンション&イベント情報などを知ることができるのはとてもありがたい。新分野にチャレンジしたいなぁと思っている私には強い味方だ。



作業環境2

久しぶりに再度、作業環境をアップ。トリプルモニターにPASORAMAを常時接続。椅子はアーロン(小型版が女性にお勧め❤)。中央モニターはワイドの27?もう少し大きかったかな?で、TRADOSなどを使うにはやっぱりワイドが便利かも。

作業環境1


ところで置いてあるのは英英辞典のペーパーバック(電子版もある)。特に最初の辞書は、これどういう意味かな?と電気機械関係で迷ったときにひいてみる。日本語で説明しているよりも分かりやすいことが多かったりする。









明日は宝塚! 一踏ん張りしよう。



【2016/04/01 08:33 】 | お仕事・お勉強 | コメント(2) | トラックバック(0) |
やっぱり人なのね
納車式終えました。週末は新車でドライブです。

車は大きなお買い物。こんなに大きな買い物は家以来かもしれません。ディーラーは税理士さんに紹介してもらう予定だったのですが、時間が空いてふと立ち寄ったので営業担当者さんを指定することができませんでした。あとで「トップセールスマンのAさんを紹介したのに・・・」と言われましたが、私たちの担当になったBさんも熱心な方です。

そのため、文句はないのですけど、おそらくは億を売り上げるトップセールスマンの極意を知りたいという気持ちは変わりません。彼が夫と私にどういった異なるアプローチをかけるのか、我々の購買意欲をどう掻き立てるのか、そしてそのときどきでどのようなフォローを図るのか、きっと勉強になったはずです。彼らはそこにある商品を売り、私は自分で作り上げる新たな商品を売り込むわけですが、商品の善し悪しはもちろんのこと、「人間力」も大きな要素となることは間違いありません。


車以外大きな買い物をしていないと先に言いました。嘘ですね。保険や金融商品も大きな買い物です。以前友達を介して、年収は億を超える保険のセールスレディさんと数回お食事をしました。そこまでいくとさすがです。保険の「ホ」の字も口に出しません(私程度の小物が相手なせいもあるでしょう)。いろいろな意味で凄く魅力的な方でした。


さて、今偶然、自動車の仕事に取り組んでいます。いったん落ち込んだものの、自動車業界の景気もなんとなく上向きになっているのかなぁという気がします。ちょっと途絶えていた某メーカー絡みの仕事も少しずついただけています。文章を書くには、頭にイメージを作り上げる作業が必須であることは間違いありません。難しい細部のテクニカルな問題に入る前に、まず以下のようなごく簡単な本で何度もイメージのおさらいをします。






自動車も、エンジンやブレーキなどの機構、各種部品、最近進化が進んでいるセキュリティ機能、IT、電気自動車、電池・・・と、深く勉強していくとそれだけで何ヶ月、何年もかかりそうです。


営業マンじゃなくってメカニック担当者さんともっとお話ししたかったなぁ。


【2016/03/26 09:20 】 | お仕事・お勉強 | コメント(0) | トラックバック(0) |
1年生の気持ちで
卒業と入学の季節。夫の甥から大学合格の知らせが届く。

先日は来阪していた治験翻訳講座「アルパリエゾン」代表の有馬先生と他医薬翻訳者さん2人と会食。このところ同業者と会う機会が増えている。

磯一


少し前にも書いたが、法人化して10年が無事過ぎた。リーマンショック時にはさすがに数割の売上げ減となったが、翌年からは回復し、この5年くらいは1~200万程度の間で増減がありつつ比較的安定している。しかし、冷静に分析すると、この10年の間に着実に実力がついてきたかというと自信が無い。仕事もそこそこ途切れず来ていたため、それで満足していた感は否めない。

ここで一度立ち止まって今後の方向性を考える必要があるのではないか--こう強く思っている。周りの同業者はわざわざアピールしないものの通学/通信講座や独学で勉強を怠っていないし、優秀な新人も毎年参入してくる。漫然と過ごしている間に足をすくわれて一気に失速する、もしくは先細りになってしまう可能性は高い。日々の仕事を粛々とこなしていくのも大事だけれど、一方で常に1年先、2年先、5年先を意識していくことも同じくらい大切だろう。セミリタイア♫とよく口走っているが、定年くらいまでは仕事してもいいかなぁという気持ちもある。それならば自分の中で何らかの戦略は立てなければならない。「戦略」などと大げさに言ってみたけれど、とりあえず間口を広げることもその1つに置いてみたい。

と、ここで最初に戻る。ちょうど時は新学期。有馬先生からも貴重な助言をいただいた。この1年は1日の中でインプットの時間をとって勉強に費やすつもりだ。必然的にこなす仕事量は減り、収入も減ることになると思う。そして出ていくお金は増える。財政的には大きくマイナス方向に振れるけれど、長い目で見れば取り戻せるだろう。まあ取り戻せなくても、自分の中の知識として積み上がったらそれはそれでいいかなと思う。

そこで、まず思い切ってTRADOS購入した!現在キャンペーン中でSDL Trados Studio 2015 Freelance Plus¥ 124,000が¥ 80,600。ツールの功罪はいろいろと言われているけれど、身につけていて邪魔になることもないと思うので他の勉強と並行してTradpsも少しずつ勉強する予定。




お勧めされたマニュアル本のハードカバーは売り切れていたので、こちらで「pdf版」を購入。そしてご存じ猫先生の個人レッスンも申し込んだ♫(今月末自宅に出張してもらうのでご一緒したい方は私までコメントを)。

本当にこの気持ちが継続するのか実は大いに不安なのだけれど、自分の後押しのためにブログに書いてみた。不言実行ではなく「有言実行」を何とか目指したい。プレッシャーがありつつも、新たに勉強を始めるのは楽しい。いつもどこかに新入生の気持ちを持っていたい。



【2016/03/14 09:14 】 | お仕事・お勉強 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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