絶賛愚痴警報発令中!
自分がつゆほども強い人間だとは思っていなかった。むしろ打たれ弱い人間だ。だから滅多に勝負にも出ない、というか勝てない勝負は出ない(←これ、B型指南書に出てて、あまりに当たってて笑えた)。マイウェイマイウェイ。あれ、単なるわがまま?(笑) でもこんなに弱っちいやつとも思っていなかった。

仕事はもちろん別だ。誰でも分かるだろうが何年も仕事をやっていれば、何度も頭を打たれて打たれて鋼の心を手に入れ成長する(あくまで当方比)。それがどんなに小さな仕事でもビッグプロジェクトでも(関わったことがあるんかい)厳しい言葉や態度にめげていては仕事はできない。ある意味、愛情あるいは修行だと自分を納得させる。お金を儲けるのはそういうことだから。

だが、プライベートはやっぱり別かもしれない。私にとっては公私の間に大きな壁がある。公は仕事を指すだけの言葉じゃない。言い換えれば建て前と本音だ。そこまでなし崩しになれば、生活までぐちゃぐちゃになってしまうだろう。公の部分では一応普通に対応し、普通に仕事し(無茶してないよ)、普通に買い物し、毎日を過ごしている(つもり)。公の打撃は公の打撃で押しとどめる。でも女の子だもん(笑)、涙も出ちゃうけど。

でも、昨日は「私」の部分でけっこう凹み落ち込んだ。ある人が発した、たかが、本当にたかが小さな言葉に心の奥まで打ち抜かれた。もちろん悪意からではない(と思う)。でも、今回だけでなく、何かの拍子に彼女の言葉に、元気なときはイラッとくる程度で済ませられるものが、現在の状態では否定的には取るまい、肯定的に取ろうと思うがゆえにますます辛い。できる限り自分を遠ざけたい。蓋をしたい。でも、時に顔を出す私の中のいい子ちゃんがそれを邪魔をする。現実の私はB型らしく、フィーリングの合わない相手とは見事に距離感を置くのだがな。

この1年半の体調不良と悲惨な(笑)旅でも、当然友達にもだんなさんにも愚痴り、苦しいながらもある程度は消化し発散できてた気がしたが、昨日は初めて突然友達に長電話して心情を吐きまくった(ウザ!ここで謝っても仕方ないけどごめん!)。どうしても今、この今、だれかにこの心情を打ち明けないと耐えられないと思ったからだ。

いつもように深夜帰りの彼に、ちょっと乱暴に愚痴を吐いた。珍しく彼が「辛いのは君だけじゃないんだよ、周りをご覧よ」と私を諭した(ほら、どれだけ甘やかされてるか、そういや確かこんな題名のドラマがあったなぁ)。

そして、朝、このブログを開けて、皆さんの暖かなコメントを読んで少し心が和らいで涙ぐんだ(またかよ)。体調だけなら枕を抱いて耐えられることが、過敏になった神経には心が耐えがたいのだ。まるで「励ましの言葉だけ、共感の言葉だけ、もしくは楽しいことだけくれ」と同じようなことを言うのは、この年齢になって言うのも恥ずかしい、実に甘っちょろい自己憐憫だとは分かっている。そして、もちろん、それを皆さんに強要していないことだけは分かってほしい。だが、甘い殻に逃げ込もうとするのは、PDを治すために心をしなやかに鍛えなければならない自分にとって逆効果なのだろうか。

今日はラッキーにもこれから病院の予約が取れているので大丈夫。おまけにピーカンだ。お散歩代わりに歩いていこう。胃が悪くなるので、ちゃんと朝ご飯食べてからお薬も飲んだ。しかし、歯はしつこく痛むな〜。


【2008/10/02 10:27 】 | つれづれ | コメント(13) | トラックバック(0) |
友あり 遠方より来たる、 また楽しからずや
読む方が痛いやら辛いやら、UTOCO記にお付き合いありがとうございました(再度言いますが、UTOCOは豪華なリゾート地と言うより、静かに心をいやす素朴な素敵なホテルです!)。私はこのブログをたまに自分のゴミ箱(=ゲロ吐き袋(失礼))とするときがあって、それで気持ちが少しはすかっとまではいかなくても整理されることがあります。苦しみつつ書いているのではないのでご心配なく。

そして、温かいコメントを下さったみなさん、それに心の中で応援してくださってるみなさん(おめでたいな、おい)、感謝の一言です。ある人が私の生活を指して奇しくも言った「華麗ライフ」−どこからそんな印象を受けたのかは全く不明−とは離れつつも、別の意味での「素敵ライフ」を模索している次第です。


ところで、というかこれが本題。昨日TOKYOより阪神応援にわざわざ甲子園までいらっしゃったCさんが我が家を訪問してくれました。Cさんとは私の旧「翻訳者つれづれ日記」で縁が縁をたどり、私が彼女のブログファンになったことから勝手にネット友とさせていただいています。

本来ならば「食い倒れの街・大阪」を満喫してもらおうと、グルメ王、kazuさんやりょうさん、セレブグルメ女王ぱりぃちゃん他食べ歩き友たちのお知恵を借りていい店を確保したかったのですが、あまりの様々な出来事に適当に(笑)大阪のイタリアンなら一応ここも行っといても悪くないかもと「モード・デ・ポンテベッキオ」を予約しました。ああ、しかしご存じのとおり、パニの悪夢を引きずり、ぱっくり割れた口ではランチすら楽しめません。キャンセルしました。

というものの、C嬢をこのままTOKYOに帰してはハラキリと、鍵コメ様ご推薦の本と薬をバッグにしまい込み(読んでますよ〜。でも内容はなかなかマスターできません・・・)梅田までC嬢をお迎えにあがり、我が家においでいただきました。そこは大阪女の心意気。手に入れたばかりのヴィヴィアンのワンピに初めて腕を通しましたよ。しかししかし、出したものは京樽の持ち帰り寿司、なんだそれ。せめて持ち帰っていただいた福島名店「一芳亭」の焼売と、「倉敷味工房」の塩だれ(高知産の塩とゆずの香りが美味)と、北摂マダムのスイーツと言えばココ「ムッシュマキノ」のロールケーキをTOKYOのご自宅でじっくりとご賞味いただき、シュウウエムラのディープシーウォーターで肌を潤してくだされば・・・・と、おもてなしの代わりとかえさせていただきました。C嬢、熱意だけはしかと受け取ってください。

Cさんの印象は、ご自分でも行っていたとおり、TOKYOの方というより(TOKYO人もそりゃ様々だよね)、お母堂の遺伝子を受け継いだはんなりした京都人に近いものを感じました。さすが、某社のマドンナ。どうせ試合中止なら夜まで語り明かしたかったですね〜(実は痛み止めの飲み過ぎで私が超眠かった)。しっかりお互いにブログで性格も生活も知りあっていたおかげで話がはずむこと、はずむこと。ちゃんとしたオフ会って参加したことはありませんが、ネットのオフ会って意外と楽しいのかも。

出会い系サイトみたいな悪い部分がクローズアップされますが、リアル友にはリアル友(一応、実際にちょくちょくあってしゃべると友人のことを定義)の良さが、ネット友にはネット友の良さがあります。実際、私のブログを知らないリアル友がこれを読んで「はっ」とすることってあると思うし。それがいいとか悪いとかではなくて。長くブログを読んでいると、その人の人間性って絶対に透けてくるし、自分との相性も分かってきます。

実際の私を見て話して感じてもらう私も私、ネットで心情の一端を吐露してる私も私。どっちも真実でどっちも少しばかりの意識的および無意識的嘘(or虚構)が交じってます。

あ、また長くなってきた。最後にC嬢ありがとう。お仕事今日も頑張ってください。そして、お茶くらいしか、本当にお茶くらいしか出さない(後は出前でいいじゃん)かもしれないけれど、ご希望の方は、猫アレルギーじゃなかったら、我が家にお寄りください。ちゃんとミタもC嬢に挨拶してすりすりできました。


【2008/10/01 10:33 】 | つれづれ | コメント(10) | トラックバック(0) |
だんなさん出張の夜は・・・
ぶどう ぶどうとパーティ
(左)メインのピオーネ(ほんの1部) 
(右)ありあわせで簡単パスタとおつまみを作った。料理いけるよ!とお褒めをいただきちょっとやる気になっている(社交辞令だよね)。

実家から大量のブドウをもらった。ブドウはどの種も嫌いではないが1番好きなのはこのピオーネ。だんなさんまたもや今週いっぱい東京出張中なので適当に辺りに配ったが、まだ余ってる。夜中の暇つぶしに急遽「葡萄食べないかパーティ」のお誘いをメールでしたところ3人集まった。またもや第2弾SATCだ。

でもホームパーティの最高のおつまみはガールズトーク(ガールズって言うな!)。個人情報保護法の観点からメンバーの紹介はせず、Xちゃん、Yちゃん、Zちゃんとする。前ブログの3名とは別人であることを前もって記しておく。夫婦仲も◎。

子供をやっと作ろうかと思い始めた欲しい友人の話になる。30代後半けっこうマズイ。
「計画してる?」と聞くと、
「調べるの嫌、基礎体温も測ってない」などととぼけたことをほざく。
「じゃ、タイミングをつかめないじゃん」
「そうなんよ、だからしょっちゅうヤラなきゃなんないんだよね。本当に嫌〜。1回きりで双子が欲しい」とかつて卵で産みたいと言った秋吉久美子嬢のようなことを言う。年下だんな様はウハウハで思う壺らしい(笑)。

「うちは○年間セックスレス〜」っと爆弾発言飛び出す。
「夜は眠い、ひたすら眠い。その気にならない」
「逆!逆!朝の光の中でそんな健康的なエッチって無理。まず素面って無理」
「朝、いいと思うよ、ピラティス感覚でいい運動だと思わへん?」
「確かに体位は似てるか」
「男も朝派と夜派がいるもんね。まさに性の不一致」

その場で、超イケ面の○○氏、離婚の理由は男性側のセックスレスと聞いた。杉本彩のような女性もまだまだ日本にはいるのだな。でも、離婚後も周りの男性から「悪いけど死んで(笑)」と言われるくらい女性を切りまくっているそうだから、奥さんのみにセックスレスだったわけね。

Zちゃんが言うには、実は女性の性欲を生み出すのは男性ホルモンらしい。女性の体は卵巣で男性ホルモンを分泌しその多くは女性ホルモンに変わるが、男性ホルモン自体も血液に残る。そして、更年期が近付くと(痛たた)、男性ホルモンも卵巣からの分泌が減る為、性欲が低下したり気分が落ち込んだりするのだそうだ。

Zちゃんの友人は、別の理由で婦人科にかかったところ、男性ホルモンが異常に少なく「そりゃあ、あなたこれではいたす気も起こらないでしょう」と医者から宣告されたらしい。去年私はホルモン値を調べる血液検査をやったが、男性ホルモン量までは気にしていなかった。真実やいかに。

下ネタはこの辺として・・・・

一通り飲んで食べたあと、家に来た人は私の趣味にどうしても付き合うはめになる。今年既に入手したダウンコートを披露するうち、クローゼットの中をひっくり返し、靴やバッグ、アクセまで総動員してファッションショー大会を開催した。パンツ派の彼女を大人のミニの可愛い子スタイルに変える。肉感的な○カップのYちゃんには私が到底着れなくなった深い胸開きのドレスとピンヒールで悩殺してもらう。延々夜中の12時過ぎまで。

自分が好きな服を他人が着るとどうなるか見るほど面白いことはない。他人の変身願望を満足させるほど面白いことはない。女性の気づかなかった魅力を引き出すほど面白いことはない。これは、職業にせず(そんな才能ははなからないが)、趣味だから楽しいのだ。悲しいことは、自分よりも数段友人の方がその洋服が似合うと分かったときくらいだ。

私は男性のビジネススーツのようなシャープな襟がやっぱり似合わないのだとやっと実感し、泣く泣くエポカのジャケ2枚をZちゃんに進呈した(嘘よ!愛用して!)。あれは、美しいネックラインの人が着てなんぼのもんなのだ。

かくして、ガールズトーク(だからガールズって言うな)の夜は更けていった。時計は翌日を指す。今、非常に眠い。



【2008/09/12 08:55 】 | つれづれ | コメント(3) | トラックバック(0) |
私家版SATC
皆でオデン

向日葵のようにいつも周りを明るくするオーストラリア帰りのMちゃん、宝塚を愛する自らもクールビューティのIちゃん、おそらくいつまでも某社の高嶺の花のマドンナEちゃん(左から)。私は?カメラを手にしているので写ってないのだ。年代もまさにアラフォーたち。

ドラマのSATCが好きだとは嫌ほど言った(フリークまでではないが)。だが、さすがに私でもあれがNYのキャリア女性たちの真実だとは思わない。マンハッタンのマンションに住み、ブランド服を身に着け、週末ごとに旬の店に繰り出すセレブはそんじょそこらにいないだろうし、そんなセレブがしょっちゅう集まってランチをするほど暇でもなかろう。

「いい男には妻がいる」、「失った男は輝いて見える」、「いざ結婚となるとこれでいいのかと立ち止まる」−−そんなどこにでも、もちろん日本でもありがちな恋愛の悩みをあの華やかなファッションとNYの街並みとともに楽しむのがSATCの醍醐味だ。そして、恋愛だけでなく、介護やら不妊やら乳ガンやら同様の女性の悩みもそこに絡んでくる。それはある人々にとっては軽佻浮薄な、真の都会の女性が抱える問題の上澄みだけを掬ったようなお気軽ドラマと見えるだろう。

「女の友情」なんてないと断言する人もいる。SATCのような密な友情は確かに珍しい。彼女たちが真に欲するのはパートナーではなく友人なのだという気もドラマを見ているとしてくる。切羽詰まった時、「彼」より「友達」って嘘だろ(笑)。

ただ、年を経るごとに「女の友情」は大事に思えてくる。「男の友情」も大事なのだけれど、妙な下心や様々な要因が絡まって純粋に大事だと云いにくい。でも私は「男子との友情は存在する」派なんだが、その話題は先送りとする。旦那がいれば友達なんていらないもん、友達は裏切るもん、とはどうしても思えない。

女同士なんて、腹の中では、相手と自分の立場の差を測って凹んだり鼻を高くしたり、不幸が起これば同情するふりをしてほんの少しほくそ笑んだり、絶好のチャンスが舞い込んでくれば我先にと策略を廻らせたり、そう思い込んでいる人(特に男性)は少なくない。ま、そういう要素がなくもないが、そんな思いは一瞬通り過ぎるだけだ。それが、単なる知り合いじゃなくって、本当の友達だったなら。(そりゃあ友達の旦那さんが年に何度もハワイ行かせてくれるなんて聞いたりしたら、けっ!くらいは思うさ)。

でも、本当の友達なんて、どうすれば分かるのか。「お願い、50万円どうしても貸して」と言ったとき、黙って貸してくれるのが本当の友達か。それとも友情をなくしたくないと断るのが本当の友達か。七転八倒深夜の急病で苦しんでいるとき、遠くからタクシー飛ばして来てくれるのが本当の友達か(救急車呼べよ)。入院すれば、毎日毎日お見舞いにきてくれるのが本当の友達か。

結局、基準は自分の心の中にしかない。人の心は覗きようがないし、覗いても仕方がない。

でも、あるコトで鬱々としていた私も4人で(あとで美容師オーナー妻Sさんも飛び入り参加)、初秋のオデンをぱくつき笑っている間に元気になってきた。思い切って告白したつもりの悩みが「ある、ある」とか「ふんふん」とかで、ある意味軽く流された。関西女のいいところは愚痴を明るく言うことだ。愚痴だけは絶対にメソメソ訴えてはならない。夫婦や嫁姑や彼氏との喧嘩−−それひどくない?と驚くような内容がなぜか笑いで終わってく。

幸運なことに、この場にはいない私家版SATCは他に何組かいる。三輪様の言う「友情は腹6分目」をモットーに頼りすぎず、でもピンチの時にはちょっとだけ頼らせてほしい御守りみたいな存在だ、女友達って。

【2008/09/11 09:15 】 | つれづれ | コメント(3) | トラックバック(0) |
ALWAYS・四丁目の夕日くらい
お気に入りのアイライナーをちびちび使っていたところ、削り器がどこかに行ってしまった。もちろんカッターナイフで削ってもいいのだろうが、なんせ不器用なもので刃物が苦手。失くした削り器はCHANELさまのライナーを買ったときにおまけで頂いたもので長々愛用したものだ。ル・キャトル・オンブレの新色を買うから分けてはくれまいか。

鉛筆削りって今ではアイ(ブロー)ライナーくらいにしか使わなくなったが、昔は授業の前の晩、キコキコと削っていた。シャーペンではない。時代だと笑え。でも可愛い鉛筆を集めるのは女の子のデフォルトで、私も何百本もの鉛筆と消しゴムを集めてた。匂い付き鉛筆、授業で暇なときはくんくんする。関係ない(ある)けど、腋臭は我慢できないのに、鉛筆臭は許せるのはなぜ〜?そして、ノートや便せん&封筒もお約束。お手紙交換もしたでやんす(はあと)。リボンの付録にもずいぶん世話になった。筆箱自体も学期ごとに変えたものだ。上からも下からも開くびっくりマグネット筆箱(笑)。

最近の鉛筆削り可愛い〜。

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以前使ってたのはこんな感じ。8000円越え!高っ!

【旧BOSTON】X-ACTO鉛筆削り NO.1001 Ranger55【旧BOSTON】X-ACTO鉛筆削り NO.1001 Ranger55 商品詳細を見る


私はマメなところは超マメなB型なので、授業のノートには凝っていた。いろんな色のマーカーを駆使して、「ココ大事!」とか「注意せよ」とか星形・ビックリマーク型、多種多様のシール(分かる?)をペタペタ貼って、まあ見事なノート作りに燃えていた。頭に入るかどうかは別の話。

鉛筆削りのゴリゴリを思い出していたらふと浮かんだ。さて、20代の方々も二層式洗濯機くらいはご存じだろうが、昔はローラー式洗濯機なるものがあって、ローラーの間に洗いとすすぎの済んだ服を挟んで人力でローラーを回しながら脱水するのだ。ああ、分かるだろうか、絵にしたい。これが結構楽しくって子供たちのよきお手伝いだった。

アイライナー削りが無くなったことから思わず昭和への回顧に走ってしまった。
【2008/09/10 09:22 】 | つれづれ | コメント(4) | トラックバック(0) |
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